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Yamareco

記録ID: 914590
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

梅雨の晴れ間の白馬三山 〜日帰り縦走〜

2016年07月10日(日) [日帰り]
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GPS
11:58
距離
19.2km
登り
2,297m
下り
2,305m

コースタイム

日帰り
山行
10:19
休憩
1:39
合計
11:58
4:02
39
4:41
4:41
98
6:19
6:20
36
6:56
6:56
17
7:13
7:23
14
7:37
8:20
10
8:30
8:30
60
9:30
9:42
47
10:29
10:50
103
12:33
12:45
109
14:34
14:34
51
15:25
15:25
31
15:56
15:56
4
16:00
16:00
0
16:00
ゴール地点
累積標高差2275m、歩行距離19.0kmのコースを日帰りで行くために、早朝出発しました。事前の予定では18:00に下山でしたが、2時間ほど早く帰ることができ、16:00前に行動をやめることができて良かったです。登りの大雪渓でかなりタイムを稼いだ気がします。その分、山頂では少しのんびり、下山は足元注意しながらしっかりと歩きました。
日帰り縦走は健脚者向きです。私はランニングを続けていて、ハーフマラソンなどにも参加して体力には自信がありましたが、後半はかなりバテました。白馬岳から杓子岳、鑓ヶ岳までの稜線歩きも登り降りがあり、眺望良く楽しいけれどかなり体力消費しました。無理なさらないようにしてください。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉荘駐車場に駐車、広々としていてかなりの台数が駐車できそうでした
コース状況/
危険箇所等
大雪渓の他に、鑓温泉と猿倉の間には小さな雪渓を3〜4つトラバースします。アイゼンはなくてもキックステップで進めます。(私は下りで、軽アイゼンは使用しませんでしたが、雪渓進むのに不慣れな方は着用したほうが無難です)
その他周辺情報 鑓温泉小屋は営業準備中でした。7月15日開業予定だそうです。お願いすれば温泉には無料で入れたと他の方はおっしゃっていましたが、私はあまりのんびりの行程ではなかったので足湯にだけ浸かりました。
持参した山道具一式です。これらをアークテリクスの30リットルのアルパインバッグに詰めました。累積標高差2200m以上の行程、軽量化を意識してます。
2016年07月09日 18:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/9 18:50
持参した山道具一式です。これらをアークテリクスの30リットルのアルパインバッグに詰めました。累積標高差2200m以上の行程、軽量化を意識してます。
早朝の猿倉荘
2016年07月10日 04:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:02
早朝の猿倉荘
登山口の案内板
2016年07月10日 04:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:03
登山口の案内板
鑓温泉への分岐、帰りはここから帰ってくる予定です
2016年07月10日 04:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:13
鑓温泉への分岐、帰りはここから帰ってくる予定です
空が明るくなってきて、下界の雲海が見え始めました
2016年07月10日 04:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:23
空が明るくなってきて、下界の雲海が見え始めました
登山道すぐの花1
2016年07月10日 04:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:33
登山道すぐの花1
登山道すぐの花2
2016年07月10日 04:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:33
登山道すぐの花2
登山道すぐの花3−オオレイジンソウ−
2016年07月10日 04:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:34
登山道すぐの花3−オオレイジンソウ−
登山道すぐの花4
2016年07月10日 04:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:34
登山道すぐの花4
登山道すぐの花5
2016年07月10日 04:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:34
登山道すぐの花5
白馬尻小屋が見えてきました
2016年07月10日 04:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:40
白馬尻小屋が見えてきました
「ようこそ大雪渓へ」気分が高まります
2016年07月10日 04:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:41
「ようこそ大雪渓へ」気分が高まります
登山道すぐの花5
2016年07月10日 04:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:45
登山道すぐの花5
登山道すぐの花6−大輪のキヌガサソウ−
2016年07月10日 04:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:46
登山道すぐの花6−大輪のキヌガサソウ−
白馬山国有林の標識とともに大雪渓が近づいてきます
2016年07月10日 04:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:53
白馬山国有林の標識とともに大雪渓が近づいてきます
標識の案内、既にここまでで3km歩いていますが楽々です
2016年07月10日 04:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:53
標識の案内、既にここまでで3km歩いていますが楽々です
ついに雪渓が始まります
2016年07月10日 04:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:55
ついに雪渓が始まります
靴に軽アイゼンを付けました。しっかりしたものを着用しているかたも多かったのですが、6本爪があれば充分だと感じました。
2016年07月10日 04:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 4:58
靴に軽アイゼンを付けました。しっかりしたものを着用しているかたも多かったのですが、6本爪があれば充分だと感じました。
赤いベンガラがトレイルを示します
2016年07月10日 05:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:00
赤いベンガラがトレイルを示します
途中のクレバス、この下では雪解け水が轟々と流れているはず
2016年07月10日 05:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:02
途中のクレバス、この下では雪解け水が轟々と流れているはず
雪渓の表面はこのような感じで、土混じり、カチカチではなく、柔らかすぎずキックすればアイゼンは容易にひっかかります。
2016年07月10日 05:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:02
雪渓の表面はこのような感じで、土混じり、カチカチではなく、柔らかすぎずキックすればアイゼンは容易にひっかかります。
太陽の光が雪渓を照らし始めました
2016年07月10日 05:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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7/10 5:04
太陽の光が雪渓を照らし始めました
前を行く方の足元、しっかりしたアイゼンです
2016年07月10日 05:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:12
前を行く方の足元、しっかりしたアイゼンです
一歩一歩着実に進みます
2016年07月10日 05:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:13
一歩一歩着実に進みます
ガツガツと一気に登りましたが、写真を見返すと本当にすごい景色!今度はゆっくりと雪渓を踏みしめることを楽しめながら登りたいです。
2016年07月10日 05:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:20
ガツガツと一気に登りましたが、写真を見返すと本当にすごい景色!今度はゆっくりと雪渓を踏みしめることを楽しめながら登りたいです。
しだいに傾斜が増していきます
2016年07月10日 05:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:20
しだいに傾斜が増していきます
振り返ると、雲海、立ち上がる雲
2016年07月10日 05:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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7/10 5:37
振り返ると、雲海、立ち上がる雲
雪渓の崩落箇所、滝のように水が流れる
2016年07月10日 05:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:45
雪渓の崩落箇所、滝のように水が流れる
下から登ってこられる方。見ての通り、石が多く、落石を落とさぬように慎重に。
2016年07月10日 05:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:45
下から登ってこられる方。見ての通り、石が多く、落石を落とさぬように慎重に。
振り返った景色。美し。
2016年07月10日 05:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:45
振り返った景色。美し。
雪渓の終わり、ここが浮石が多く、取りつくのに少し苦労しました。
2016年07月10日 05:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:50
雪渓の終わり、ここが浮石が多く、取りつくのに少し苦労しました。
大雪渓を終えると花々が出迎えてくれます。艶やかなコオニユリ
2016年07月10日 05:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:59
大雪渓を終えると花々が出迎えてくれます。艶やかなコオニユリ
ハクサンフクロ、葉っぱギザギザ
2016年07月10日 05:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 5:59
ハクサンフクロ、葉っぱギザギザ
大雪渓の最上部、小雪渓のうえはもう穴あき状態。その合間、下を雪解け水が流れます
2016年07月10日 06:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 6:01
大雪渓の最上部、小雪渓のうえはもう穴あき状態。その合間、下を雪解け水が流れます
雪渓と石壁
2016年07月10日 06:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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雪渓と石壁
雪渓と雲海
2016年07月10日 06:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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雪渓と雲海
ガレを登ります
2016年07月10日 06:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ガレを登ります
下界には雲海、その上は快晴
2016年07月10日 06:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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下界には雲海、その上は快晴
避難小屋につきました
2016年07月10日 06:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 6:19
避難小屋につきました
休憩せず前に前に
2016年07月10日 06:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 6:20
休憩せず前に前に
石に書かれたお花畑の文字、周囲には高山植物が見えます
2016年07月10日 06:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 6:30
石に書かれたお花畑の文字、周囲には高山植物が見えます
白い花の名前があまり覚えられない…これはなんでしょう
2016年07月10日 06:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 6:34
白い花の名前があまり覚えられない…これはなんでしょう
ちょっと散り気味なミヤマクワガタ、昆虫ではない
2016年07月10日 06:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 6:35
ちょっと散り気味なミヤマクワガタ、昆虫ではない
お花畑終点の標識、雷鳥の出現を嫌でも期待させます
2016年07月10日 06:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 6:36
お花畑終点の標識、雷鳥の出現を嫌でも期待させます
美しい菱状の岩峰、天狗菱
2016年07月10日 06:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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美しい菱状の岩峰、天狗菱
2016年07月10日 06:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ミヤマオダマキ
2016年07月10日 06:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ミヤマオダマキ
村営頂上宿舎につきました!
2016年07月10日 06:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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村営頂上宿舎につきました!
宿舎から少し登ると、分岐に当たります
2016年07月10日 07:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 7:03
宿舎から少し登ると、分岐に当たります
そしてそこから北アルプスが一望できます。劔!!
2016年07月10日 07:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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そしてそこから北アルプスが一望できます。劔!!
分岐の目の前に控える旭岳。
2016年07月10日 07:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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分岐の目の前に控える旭岳。
山頂に向かって、白馬山荘へ歩きます
2016年07月10日 07:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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山頂に向かって、白馬山荘へ歩きます
振り返ると北アルプス。何度も何度も振り返りながら登りました笑
2016年07月10日 07:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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7/10 7:06
振り返ると北アルプス。何度も何度も振り返りながら登りました笑
山荘に到着
2016年07月10日 07:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 7:13
山荘に到着
北アルプス最大の山小屋も、時期・時刻早いせいかまだ人影は少なく
2016年07月10日 07:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 7:13
北アルプス最大の山小屋も、時期・時刻早いせいかまだ人影は少なく
雲海の果て、八ヶ岳越しに富士山が見えました!最高の天気、眺望
2016年07月10日 07:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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7/10 7:18
雲海の果て、八ヶ岳越しに富士山が見えました!最高の天気、眺望
私はコマクサ
2016年07月10日 07:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 7:23
私はコマクサ
標識
2016年07月10日 07:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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標識
こんな道を進みます
2016年07月10日 07:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 7:29
こんな道を進みます
山頂まであと少し、信州側の切れ落ちた崖
2016年07月10日 07:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 7:30
山頂まであと少し、信州側の切れ落ちた崖
山頂!!
2016年07月10日 07:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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山頂!!
小蓮華山方面、今度はこちら側から登ろうか
2016年07月10日 07:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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小蓮華山方面、今度はこちら側から登ろうか
まだら雲海、美しい
2016年07月10日 07:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 7:39
まだら雲海、美しい
山頂の標識
2016年07月10日 07:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 7:40
山頂の標識
逆光なので露出をがっつりとあげて撮影
2016年07月10日 07:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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逆光なので露出をがっつりとあげて撮影
よくこんなところを登ってきたな、と改めて思います
2016年07月10日 07:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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よくこんなところを登ってきたな、と改めて思います
どこをとっても絵になります
2016年07月10日 07:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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どこをとっても絵になります
北アルプス全体が見渡せる
2016年07月10日 07:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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北アルプス全体が見渡せる
昼食はアルファ米の五目ごはん。荷物が重くなっても、やっぱり山頂では温かいごはんが食べたい
2016年07月10日 07:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 7:55
昼食はアルファ米の五目ごはん。荷物が重くなっても、やっぱり山頂では温かいごはんが食べたい
下山を始める頃には多くの方が集まりました
2016年07月10日 08:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:19
下山を始める頃には多くの方が集まりました
北アルプスの山々
2016年07月10日 08:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:20
北アルプスの山々
再び、登ってきた大雪渓
2016年07月10日 08:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:20
再び、登ってきた大雪渓
分岐までもどりました
2016年07月10日 08:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:35
分岐までもどりました
ここから、向かうは杓子岳。
2016年07月10日 08:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:38
ここから、向かうは杓子岳。
視界右前に常に北アルプスを眺めながらの道です
2016年07月10日 08:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:42
視界右前に常に北アルプスを眺めながらの道です
ウルップソウの大群生、にょきにょき生えてます
2016年07月10日 08:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:44
ウルップソウの大群生、にょきにょき生えてます
気持ちのいい稜線歩き。左前方杓子岳、右後方槍ヶ岳。
2016年07月10日 08:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:48
気持ちのいい稜線歩き。左前方杓子岳、右後方槍ヶ岳。
最低鞍部あたりより、雪渓を見下ろすと登られる方が列をなしている様子が見れます。
2016年07月10日 08:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:54
最低鞍部あたりより、雪渓を見下ろすと登られる方が列をなしている様子が見れます。
稜線
2016年07月10日 08:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 8:54
稜線
ウルップソウ発見、背の低いモノ、可愛らしく。
2016年07月10日 09:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:07
ウルップソウ発見、背の低いモノ、可愛らしく。
高山植物が多く咲いています
2016年07月10日 09:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:08
高山植物が多く咲いています
杓子岳までの登山道の足元はこのような感じ
2016年07月10日 09:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:09
杓子岳までの登山道の足元はこのような感じ
杓子岳山頂への道とトラバースする道の分岐、目指すは三山縦走、山頂へ
2016年07月10日 09:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:16
杓子岳山頂への道とトラバースする道の分岐、目指すは三山縦走、山頂へ
左に入ります
2016年07月10日 09:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:16
左に入ります
小さなジグザグをひたすら繰り返します。ここで意外と体力消耗しました
2016年07月10日 09:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:20
小さなジグザグをひたすら繰り返します。ここで意外と体力消耗しました
小さな小石ザクザクの道
2016年07月10日 09:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:20
小さな小石ザクザクの道
杓子岳山頂!
2016年07月10日 09:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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杓子岳山頂!
北方にはケルン、その彼方に白馬岳
2016年07月10日 09:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:32
北方にはケルン、その彼方に白馬岳
先程までいた白馬岳、遠目同高度から見ると綺麗
2016年07月10日 09:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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先程までいた白馬岳、遠目同高度から見ると綺麗
視線を少し西にずらし、歩んできた稜線の道を眺めます
2016年07月10日 09:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:35
視線を少し西にずらし、歩んできた稜線の道を眺めます
そして南方、これから進む稜線、信州側は岸壁
2016年07月10日 09:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:42
そして南方、これから進む稜線、信州側は岸壁
杓子岳出発
2016年07月10日 09:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:42
杓子岳出発
トラバース道と合流して杓子岳のコルへ
2016年07月10日 09:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 9:51
トラバース道と合流して杓子岳のコルへ
この花はなんでしょう
2016年07月10日 09:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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7/10 9:57
この花はなんでしょう
ミヤマオダマキ、周囲にたくさん咲いていましたが一輪だけ岩の中に立つ姿もまたよし
2016年07月10日 10:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 10:03
ミヤマオダマキ、周囲にたくさん咲いていましたが一輪だけ岩の中に立つ姿もまたよし
お花畑がちらほらと
2016年07月10日 10:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 10:09
お花畑がちらほらと
鑓ヶ岳山頂付近より往路を振り返る。進んだ道が稜線上にしっかりと確認できるところが気持ちいい
2016年07月10日 10:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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7/10 10:15
鑓ヶ岳山頂付近より往路を振り返る。進んだ道が稜線上にしっかりと確認できるところが気持ちいい
山頂目前の分岐
2016年07月10日 10:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 10:27
山頂目前の分岐
先をゆく2人、後ほど合流して一緒に雷鳥を見ることになりました
2016年07月10日 10:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 10:28
先をゆく2人、後ほど合流して一緒に雷鳥を見ることになりました
剱岳が綺麗に見えます。後立山連峰南部の山々も見える大展望です
2016年07月10日 10:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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剱岳が綺麗に見えます。後立山連峰南部の山々も見える大展望です
鑓ヶ岳山頂!白馬三山踏破です
2016年07月10日 10:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鑓ヶ岳山頂!白馬三山踏破です
来た道、白馬から杓子
2016年07月10日 10:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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来た道、白馬から杓子
行く道、白い砂利道がジグザグあります
2016年07月10日 10:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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行く道、白い砂利道がジグザグあります
荷物をおろし小休止。
2016年07月10日 10:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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荷物をおろし小休止。
鑓温泉への分岐、看板はありませんがここから長い長い下りに
2016年07月10日 11:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鑓温泉への分岐、看板はありませんがここから長い長い下りに
火打・妙高でたくさん見たミヤマキンポウゲ
2016年07月10日 11:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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火打・妙高でたくさん見たミヤマキンポウゲ
ゼンマイ
2016年07月10日 11:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ゼンマイ
2016年07月10日 11:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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念願のライチョウ!登山道に出てきてくれました
2016年07月10日 11:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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念願のライチョウ!登山道に出てきてくれました
とても警戒していて、首を伸ばしあたりを見渡しています
2016年07月10日 11:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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とても警戒していて、首を伸ばしあたりを見渡しています
ライチョウと雲海。高山にしか生息できない特別天然記念物です。じっくりと観察、この後ててててっと早足に茂みの中へ走り去っていきました
2016年07月10日 11:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ライチョウと雲海。高山にしか生息できない特別天然記念物です。じっくりと観察、この後ててててっと早足に茂みの中へ走り去っていきました
ライチョウの跡には鎖場が待ち構えます
2016年07月10日 11:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ライチョウの跡には鎖場が待ち構えます
鎖場、思ったよりはきつくないけれど焦りは禁物です
2016年07月10日 12:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鎖場、思ったよりはきつくないけれど焦りは禁物です
下り道、ハシゴ道
2016年07月10日 12:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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下り道、ハシゴ道
オオバミゾホウズキの群生。ギザギザの葉っぱが特徴的。
2016年07月10日 12:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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オオバミゾホウズキの群生。ギザギザの葉っぱが特徴的。
鑓温泉小屋が見えました、
2016年07月10日 12:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鑓温泉小屋が見えました、
2016年07月10日 12:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鑓温泉到着、標高2100mの温泉。営業1週間前でスタッフの方々が掃除選択をしていました
2016年07月10日 12:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鑓温泉到着、標高2100mの温泉。営業1週間前でスタッフの方々が掃除選択をしていました
露天風呂の外観、お願いすれば入らせてくれたようですがあまりのんびりするのも控え、足湯だけ入らせてもらいました
2016年07月10日 12:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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露天風呂の外観、お願いすれば入らせてくれたようですがあまりのんびりするのも控え、足湯だけ入らせてもらいました
朝から7時間歩き通しましたが、まだ下り道は長い。しばしの休養。
2016年07月10日 12:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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朝から7時間歩き通しましたが、まだ下り道は長い。しばしの休養。
温泉は非常に暖かく、気持よかったです。
2016年07月10日 12:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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温泉は非常に暖かく、気持よかったです。
鑓から先の下りは、小雪渓やこのような雪渓の跡のガレ道が多いです。
2016年07月10日 13:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鑓から先の下りは、小雪渓やこのような雪渓の跡のガレ道が多いです。
崩れた雪渓と残った雪渓橋
2016年07月10日 13:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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崩れた雪渓と残った雪渓橋
雪渓上で、猿の群れを見つけました。どうやら彼らも雪渓歩きを楽しんでいるようではしゃいでいるように見えました
2016年07月10日 13:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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雪渓上で、猿の群れを見つけました。どうやら彼らも雪渓歩きを楽しんでいるようではしゃいでいるように見えました
かなり近くまできた1匹。ライチョウの卵、ヒナに手をつけないでください
2016年07月10日 13:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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かなり近くまできた1匹。ライチョウの卵、ヒナに手をつけないでください
ひたすらに続く下り、眼下の景色
2016年07月10日 13:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ひたすらに続く下り、眼下の景色
白馬の街が見えます
2016年07月10日 13:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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白馬の街が見えます
2016年07月10日 13:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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綺麗に咲いたミヤマシシドウ
2016年07月10日 13:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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綺麗に咲いたミヤマシシドウ
小日向のコルの看板、崩れて読めず
2016年07月10日 14:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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小日向のコルの看板、崩れて読めず
池塘がありました
2016年07月10日 14:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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池塘がありました
このような足場の道がひたすら続く、尾根上の樹林帯を下りつづけます
2016年07月10日 14:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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このような足場の道がひたすら続く、尾根上の樹林帯を下りつづけます
水芭蕉平の標識
2016年07月10日 15:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 15:25
水芭蕉平の標識
ブナの林、苔蒸す景色になってきました
2016年07月10日 15:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 15:33
ブナの林、苔蒸す景色になってきました
早朝に通った分岐まで戻ってきました!下りが本当に長かった…
2016年07月10日 15:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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早朝に通った分岐まで戻ってきました!下りが本当に長かった…
下山
2016年07月10日 15:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 15:55
下山
12時間弱で白馬三山の縦走を終えました。大雪渓、お花畑、岸壁の稜線、温泉を巡る大満足のコースでした。荷物を最小化、軽量化させたことが良かったです。ランニングや登山などトレーニングを積んでいないと12時間前後での三山縦走は難しいと思いました。無理なさらずに、1泊2日の行程でのんびり行くのもありかと思います。景色が本当に素晴らしいので。
2016年07月10日 15:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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7/10 15:56
12時間弱で白馬三山の縦走を終えました。大雪渓、お花畑、岸壁の稜線、温泉を巡る大満足のコースでした。荷物を最小化、軽量化させたことが良かったです。ランニングや登山などトレーニングを積んでいないと12時間前後での三山縦走は難しいと思いました。無理なさらずに、1泊2日の行程でのんびり行くのもありかと思います。景色が本当に素晴らしいので。
4:00pmの駐車場、車の数も少なくなってきています
2016年07月10日 16:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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4:00pmの駐車場、車の数も少なくなってきています
下山後のエネルギー補給。お疲れ様でした。
2016年07月10日 16:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/10 16:09
下山後のエネルギー補給。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 熊よけベル 軽アイゼン 銀マット

感想

前々日まで、会社の先輩と苗場山を歩こうと話しておりました。しかし、天気予報があまり優れず、キャンセルに。しかし白馬岳の天気予報を調べてみると良好(てんきとくらすで終日Aサイン)であったので、土曜日から準備を開始。白馬岳のみのピストン行程も考えましたが、装備の軽量化、ランニングなどのトレーニングの成果を試してみたく、日帰りでの縦走に挑戦しました。

上越市を早朝2時前に車で出発し、猿倉到着が3時45分。車内で準備をして4時から登山開始。はじめの30分ほどはヘッドライトが必要でしたが、すぐに空も明るくなりヘッドライトはカバンに。

登り始めて1時間ほどで大雪渓に取り付きます。赤いベンガラの道を目印に、ザクザクとキックを効かせて進みます。最盛期には長い行列ができるといいますが、まだ時期も早く、早朝ということもあって、前後に2〜3人ほど人がいるだけ。広大な大雪渓を、自らの歩く音と雪渓下を流れる雪解け水の音を聞きながら、登りました。途中から朝日が差し込み、雪を照らします。とても美しい光景でした。

大雪渓を終えると、しばしのがれ道、避難小屋、そしてお花畑を通り村営頂上宿舎につきます。展望が開け、北アルプスの山々が一望できました。さほど疲れもなかったので、そのまま白馬山荘まで一気に登ります。白馬山荘からは八ヶ岳越しに富士山を見ることもでき、最高の天気に恵まれました。

白馬岳頂上ではゆっくりと休憩。ここまでほぼ休みなしで来ましたが、雪渓も眺望もほんとうに気持ちがよく、さほどつらさはありませんでした。休憩・食事を終え、杓子岳、鑓ヶ岳への縦走に向かいます。

稜線の上をひたすらに歩く道ですが、視界は開け常に北アルプスが見える素晴らしい道です。しかし、杓子岳へのぼるガレ道、その後の鞍部などで次第に疲れが出始め、少し歩みが遅くなりました。稜線歩きは標高差はさほどないけれど、かなり体力を消費しました。

鑓ヶ岳からは長い長い下り道へ。途中鑓温泉を通過し、入浴する時間はなさそうでしたので足湯で少しだけ酷使した足を休め、また下ります。途中、念願のライチョウ、サルの家族にも遭遇しました。

16:00前に、猿倉へ到着。正味12時間の登山で、さすがに最後のほうは集中力が切れて足元がおぼつかなかったです。それでも、念願の山を、雪渓を、あまり人がいない時期に登れてとても気持ち良かったです。今度はテント泊、山小屋泊をした余裕のあるスケジュールで白馬三山の魅力をもっと満喫したいと思っています。

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コメント

お久しぶりです!
ryushimoさん こんばんは〜

先行してた赤いおっさんです、色々とお話しできて楽しい時間過ごせました、写真も撮っていただいてありがとうございました

プロフィール拝見しましたけど自分よりも20歳近くも若い、いいなあ

ちなみに僕もカリフォルニアに留学経験あります(高卒後ロスに4年ほど)

ヨセミテも何回か行ったことありますよ

確かにこのコースは簡単に日帰り周回とはいかないですよね

自分なんて一切運動することなく週末(月に2回とか)にいきなり山行くタイプですのでもういっつもヘロヘロです、まあそれが楽しいんですけどね

それにしても天候に恵まれたいい日でしたよね、温泉も貸切状態で最高でしたよ〜

またどこかでお会いすることがあればよろしくお願いします。

お疲れ様でした〜
2016/7/13 20:48
Re: お久しぶりです!
drunkyさんよりもさらに一回りほど年寄りなんですが,お二人のやりとりを読んだら急に親近感を覚えました.僕はサンフランシスコ内陸のリバモアに1年足らずですが滞在し,ヨセミテではハーフドーム,Mt. Dana, Mammoth mountainなんかに登りましたよ.
白馬三山では杓子と鑓ヶ岳の間あたりでryushimoさんとはすれ違ったと思われます.
2016/7/20 19:53
Re: お久しぶりです!
drunkyさん、コメントありがとうございます!
先日は白馬三山縦走お疲れ様でした。

カリフォルニア、私もSFに1年間、LAに3ヶ月おりました。LAでは地域の最高峰、Mt.Baldyに登ったことが今でもいい思い出として残っています。

お互い無理せず、でもチャレンジングな山行をこれからも続けていきましょう!赤い帽子を山でお見かけしたらお声かけさせて頂きます!!
2016/7/31 20:04
Re[2]: お久しぶりです!
Nishidenさん

はじめまして!コメントありがとうございます。
カリフォルニアの風をご存知の先輩からコメントいただけて大変光栄です。ヨセミテも素晴らしいですし、アウトドアが日本より少し身近に存在する開放感のある街や人々が素敵ですよね。

縦走中にすれ違った方…おそらく覚えています!鑓へ登っている最中にすれ違われた方で、おそらくその後すぐに花の写真を撮られていたような…。違いましたら申し訳ありません。

Nishidenさんは富山県にお住いで、立山や北アルプスを登られているとのこと。また非常に高度な登山技術もお持ちのようで、山行記録を読ませて頂きまだまだ自分も精進がたりないと感じました。。
私は上越市に引っ越してきたばかりです。これからNishidenさんお住まい近くの山々にも足を踏み入れたいと考えています。

山登りでも、人生でも大先輩であるNishidenさんとまたお会いできることを願っております!
2016/7/31 20:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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