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Yamareco

記録ID: 931381
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座逆縦走

2016年07月31日(日) 〜 2016年08月03日(水)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
22:39
距離
36.1km
登り
3,109m
下り
3,174m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:49
休憩
0:04
合計
2:53
12:11
12:11
7
12:53
12:55
5
13:00
13:00
41
13:41
13:43
22
14:05
14:05
52
14:57
14:57
2
14:59
宿泊地
2日目
山行
6:09
休憩
0:12
合計
6:21
4:39
154
宿泊地
7:13
7:13
42
7:55
7:55
80
9:15
9:27
93
3日目
山行
7:21
休憩
0:06
合計
7:27
6:13
40
宿泊地
6:53
6:55
66
8:01
8:02
83
9:25
9:25
81
10:46
10:46
79
12:05
12:05
34
12:39
12:42
58
13:40
4日目
山行
5:05
休憩
0:43
合計
5:48
5:55
16
宿泊地
6:16
6:19
88
7:47
7:48
13
8:01
8:03
61
9:04
9:24
23
9:59
9:59
15
10:14
10:16
14
10:30
10:38
22
11:00
11:02
13
11:15
11:16
26
11:42
11:42
1
11:43
ゴール地点
天候 晴れから雷雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
上高地には松本から直通のバスを利用
松本からのバス、一便の一号車にはガイドさんが添乗し上高地までガイドをしてくれます。
2016年07月31日 10:55撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
7/31 10:55
松本からのバス、一便の一号車にはガイドさんが添乗し上高地までガイドをしてくれます。
新しくできた上高地トンネル
2016年07月31日 11:43撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
7/31 11:43
新しくできた上高地トンネル
綺麗に星空が見えたのはこの日だけ
2016年07月31日 20:50撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
7/31 20:50
綺麗に星空が見えたのはこの日だけ
いかにも夏山と言う風景
2016年08月01日 09:22撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/1 9:22
いかにも夏山と言う風景
2016年08月01日 09:36撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
8/1 9:36
殺生ヒュッテ
2016年08月01日 10:07撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/1 10:07
殺生ヒュッテ
2016年08月01日 10:07撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/1 10:07
東鎌尾根を行く登山者
2016年08月01日 10:13撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/1 10:13
東鎌尾根を行く登山者
横から見ると穂先への登りもこの程度の斜度。
ほとんどのところは二本足で立てる所なので怖がらずに岩から体を離して登りましょう。
2016年08月01日 10:45撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/1 10:45
横から見ると穂先への登りもこの程度の斜度。
ほとんどのところは二本足で立てる所なので怖がらずに岩から体を離して登りましょう。
2016年08月01日 10:56撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/1 10:56
槍の天場は崖っぷちの場所を指令され、テントを設営していたら雷鳥の鳴き声が。
崖下をのぞいたら親子がいたので、設営を中断し観察。
2016年08月01日 11:39撮影 by  ILCE-7S, SONY
4
8/1 11:39
槍の天場は崖っぷちの場所を指令され、テントを設営していたら雷鳥の鳴き声が。
崖下をのぞいたら親子がいたので、設営を中断し観察。
2016年08月01日 11:41撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/1 11:41
2016年08月01日 11:58撮影 by  ILCE-7S, SONY
3
8/1 11:58
ガスガスになってきたので人も少ないかと思い登ったら山頂には誰もいませんでした。
2016年08月01日 13:47撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/1 13:47
ガスガスになってきたので人も少ないかと思い登ったら山頂には誰もいませんでした。
途中で追い抜いたおじさんが到着してから、取ってもらいました。(自分も十分おじさんですが)
2016年08月01日 13:51撮影 by  ILCE-7S, SONY
5
8/1 13:51
途中で追い抜いたおじさんが到着してから、取ってもらいました。(自分も十分おじさんですが)
暇なので階段の上から撮影。ぽつぽつ雨が降りだし、この後何人かの人が上がってきたので下山。これが運が良く岩場を終わりザレ場状になったあたりから土砂降りに。かけ足で山荘に雨が弱まってからテントへ帰りました。
2016年08月01日 13:54撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/1 13:54
暇なので階段の上から撮影。ぽつぽつ雨が降りだし、この後何人かの人が上がってきたので下山。これが運が良く岩場を終わりザレ場状になったあたりから土砂降りに。かけ足で山荘に雨が弱まってからテントへ帰りました。
次の日の朝手前はMYテント
2016年08月02日 05:00撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/2 5:00
次の日の朝手前はMYテント
2016年08月02日 05:06撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
8/2 5:06
東鎌尾根
2016年08月02日 06:08撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/2 6:08
東鎌尾根
2016年08月02日 06:46撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/2 6:46
水俣乗越
2016年08月02日 08:02撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/2 8:02
水俣乗越
ヒュッテ西岳
2016年08月02日 09:26撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/2 9:26
ヒュッテ西岳
ヒュッテ西岳からは高山植物が咲く中を行きます。
2016年08月02日 09:51撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/2 9:51
ヒュッテ西岳からは高山植物が咲く中を行きます。
2016年08月02日 09:53撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/2 9:53
2016年08月02日 10:13撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/2 10:13
大天井ヒュッテ付近のコマクサ
2016年08月02日 12:54撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/2 12:54
大天井ヒュッテ付近のコマクサ
大天荘天場からの夜明け
2016年08月03日 04:54撮影 by  ILCE-7S, SONY
3
8/3 4:54
大天荘天場からの夜明け
2016年08月03日 06:43撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
8/3 6:43
大天井から燕までは何か所かコマクサの群落があります。今年は雪が少ないとのことで遅いかなと思いましたが、まだ良い感じで咲いていました。
2016年08月03日 06:50撮影 by  ILCE-7S, SONY
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8/3 6:50
大天井から燕までは何か所かコマクサの群落があります。今年は雪が少ないとのことで遅いかなと思いましたが、まだ良い感じで咲いていました。
蛙岩あたり
2016年08月03日 08:01撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/3 8:01
蛙岩あたり
2016年08月03日 08:25撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/3 8:25
燕をバックに
2016年08月03日 08:53撮影 by  ILCE-7S, SONY
3
8/3 8:53
燕をバックに
燕山荘
2016年08月03日 09:02撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/3 9:02
燕山荘
汚い写真ですみません。
槍に着いた時にほとんどこの状況に。
2016年08月03日 19:24撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/3 19:24
汚い写真ですみません。
槍に着いた時にほとんどこの状況に。
撮影機器:

感想

本来は、槍から北穂〜奥穂〜前穂と縦走しようと計画しましたが、天候が安定していないため、ぎりぎりまで考えてダメなら表銀座逆ルートにしようと思い上高地へ。結局上高地で今回のルートにして登山計画を提出。
これが正解で連日14時頃から雷雨になり夜中の2時頃まで土砂降り。
槍ヶ岳は天場の空きも心配だったため早めに到着、でも天候のせいか結構空いていました。二日目は天場まであと20分位のところで土砂降りに、とりあえず小雨になったタイミングでテントを立てあとは朝までテントの中。天候は決して良くはありませんでしたが、大天井から燕岳へ行く途中の斜面のコマクサが前日の雨でぬれ朝日に輝き綺麗でした。
それが見れただけで良いと思いました。
今回は西岳、大天井、燕等、全然ピークは踏んでません。何度も歩いているところと、足の問題があるので歩行距離を少なく。
行程の中で綺麗な景色や発見があればそれでいいと思っていますので、最近は登頂にはこだわっていません。


今回靴の中敷きを変更、冬用の靴にも同じメーカーの物を使っていますが、特に問題も出なかったので試し履きをしないまま使用。
新しい中敷きは明らかに純正の物と比べ、かかとが高く出来ているものです。
そのせいだと思いますが、かかとの当たる部分が微妙に変わったのでしょう。横尾までの平地では問題が出なかったのですが、槍への登りで足が前屈するとかかとに違和感が。
そのまま歩いて槍に到着すると、写真の状態に。
とりあえずバンドエイドを何枚か貼り、靴紐の縛り方を変えたりして試し履き、結局中敷きを抜き、中敷きの無い状態だとそんなに気にならなくなりました。
そのまま下山しようと思いましたが、水俣乗越まで行って、槍沢に下りてもタイム的にそんなに変わらないので、とりあえず水俣乗越まで行ってから判断しようと次の日は東鎌尾根を行くことに、水俣乗越から先もまだかなりあるので不安はありましたが、足運びによってたまに痛みが感じるものの行けると判断し決行。ところが今度は徐々に右足の小指に痛みが、結局両方の中敷きを外して歩き切りました。中敷きなんてなくても何とかなるものだ、こんなものに金をかけるのはやめよう! そうじゃないでしょ、速やかに下山するのが正解です。

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