猿倉ー白馬三山ー不帰キレットー八方池

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月07日(日)

• GPS: 29:25
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,742m
• 下り: 2,127m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:18

距離 12.0km 登り 2,202m 下り 713m

4:19 猿倉荘
5:01 白馬尻荘
5:10 5:22 白馬尻小屋
6:25 岩室跡
7:23 7:24 避難小屋
8:19 8:20 白馬山荘
8:36 8:46 白馬岳
9:02 9:03 白馬山荘
9:12 白馬岳頂上宿舎
9:17 9:18 丸山
10:05 10:12 杓子岳
10:55 11:08 鑓ヶ岳
11:37 天狗山荘

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:26

距離 9.6km 登り 540m 下り 1,427m

4:13 宿泊地
4:38 4:46 天狗ノ頭
5:12 5:22 天狗ノ大下り
5:54 5:55 不帰キレット
6:11 6:13 不帰嶮（不帰一峰）
6:43 6:55 不帰嶮（不帰二峰北峰）
7:11 不帰嶮（不帰二峰南峰）
7:37 7:59 唐松岳
8:08 唐松岳頂上山荘
8:32 8:33 丸山
8:42 8:43 扇雪渓
9:26 9:27 八方山
9:42 八方池山荘
9:43 ゴール地点

天候

晴れ&晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

白馬の友人宅に前泊
猿倉まで車で送迎でした(-_- )

コース状況／危険箇所等

不帰キレットは、いった人がいうように二峰の北峰の鎖場。
足場が心もとないので足場の確保慎重に。

その他周辺情報

八方スキー場のゴンドラ乗り場の売店で八方の温泉600円が450円券で売ってます

写真

8/6 4:18

猿倉4:00着。

8/6 5:03

白馬尻着。結構泊まってた。

8/6 5:15

12本爪しかもってないので軽アイゼン買った。1000円は良心的。

8/6 5:24

親切心とはいえ能書きが多いのは興ざめだなぁ。

8/6 5:41

雪渓登場。これでも少ないんだって？

8/6 5:44

直径50cmくらいの落石ありました。

8/6 5:57

こんなクレバスというか割れ目。

8/6 6:03

これであってるのかなぁ。

8/6 7:16

小雪渓には雪がなくお花が。

8/6 7:23

避難小屋。

8/6 8:17

稜線にでました。
頂上宿舎から白馬山荘へ

8/6 8:21

白馬山荘。
裏からみるとそんな大きくも見えないんね。

8/6 8:36

白馬岳から栂池方向

8/6 8:38

山頂っと

8/6 8:47

小銭を置くといいことあんのか？

8/6 8:49

山頂から大雪渓見下ろしたらありんこの行列が・・・

8/6 9:17

白馬岳に別れを告げて三山縦走へ

8/6 9:18

杓子と白馬鑓がみえてきたっす

8/6 9:18

奥には剱岳も

8/6 9:26

最初杓子はトラバースしようとおもってが、意外とCTより早いペースだったのでいくこととした。

8/6 9:38

相変わらずアリさん行列

8/6 10:01

10時でガスがちらほら

8/6 10:09

杓子到着
ハングル文字必要か？

8/6 10:42

杓子を振り返る。
なかなかとがった稜線なんね。

8/6 11:04

白馬鑓着。名前っぽく白い山で。

8/6 11:35

本日のお宿、天狗山荘到着。
まだ11：30．

8/6 11:55

水源が目の前。
わかりやすい。

8/6 12:26

担いできたビール（ぬるい）でカンパイ

8/6 15:48

室内。
隣の布団は空いていたがこれでも混んでる方だという。

8/6 15:50

グッズ。

8/6 15:52

このあとテン場は満杯になり最後のひとはテントサイト外に張っていた。

8/6 17:02

グッズ（その2）

8/6 17:05

この山小屋にしたのは、ご飯が自慢という話をきいて。
なにせ鍋がでるんですよ！

8/6 17:35

食堂にドコモのブースター。
食堂ではスマホもさくさく。

8/6 18:51

雲海と夕日。

8/6 19:03

週一で郵便回収にいらっしゃるとのこと。

8/7 4:37

二日目。
今日もいい天気。

8/7 4:51

雷鳥に会いたかったら天気悪い日か、早朝か。今回は後者だった。

8/7 5:04

歩いて2時間やっと陽がでてきた。

8/7 5:14

日がでてきたところで、いよいよキレットへ。

8/7 5:25

1峰の北峰である不帰キレット自体はアップダウンこそあるが危険ではなかった。

8/7 5:30

山の影

8/7 5:58

天狗の大下りを振り返る

8/7 6:12

こっからが本番。二峰へ。

8/7 6:19

核心部になるのかな。二峰の北峰。

8/7 6:31

おー、ずいぶん高いところに人の姿が。

8/7 6:31

YouTubeでもでてくる空中はしご。
でも、緊張したのはこの手前の鎖のトラバース。
足場がいまいちなんですもん。

8/7 6:44

唐松という言葉がでてきた。

8/7 6:53

二峰から一峰をみる。

8/7 6:54

ここを渡れと？

8/7 6:59

核心部終了。案外あっさり。

唐松バックに。

8/7 7:10

ここの手前も鎖のトラバースあったが、そんなでもなかった。

8/7 7:39

唐松山頂に到着。歩いてきた稜線を振り返る。

8/7 7:41

唐松山頂から山小屋。

8/7 7:41

左は五竜。右に剱岳と立山。
後ろには赤牛とかさらには槍穂高も。

8/7 7:41

山頂はおおにぎわい。

AR日本の山にて
これつかってたら、「へー便利そう」と山頂でダウンロード大会が始まる。

北方向を山座同定。

南西方向の山座同定。

8/7 7:50

剱岳は存在感あるのう。

唐松岳で一枚。

8/7 8:16

唐松岳山頂。

8/7 9:13

八方池まで降りてきたので、昨日今日歩いた稜線を眺め。

8/7 9:41

ゴンドラ乗り場へ。300円節約のためこいつだけは歩いて降りる。

8/7 10:13

ゴンドラ乗ってたらリフト降り場に牛。
八方スキー場は夏は牧場になるらしい。

8/7 10:41

八方から白馬駅まで歩いていくと
白馬三山がみながらお茶できるカフェ。
身なりがきれいなときに出直します。

8/7 10:54

みみずくの湯へ。
八方のゴンドラ乗り場の売店で買った割引温泉券（600円→450円)で入浴。

8/7 11:31

白馬駅前のノースフェイスで時間をつぶしたり。

撮影機器：

DMC-GF6 Panasonic

iPhone 6s Plus Apple

コメント

K_gumin

かえらず
チョックストンの通り道なんてありましたっけ？ガレタ部分を下るとこ以外嫌な足場って記憶にないんですよね・・・。こうやって、少しずつ山の記憶が・・・。白馬は人気があるから人が多いですよね

Mt_theta

Re: かえらず
ごぶさたー。
チョックストンというか、落石がすこっとはまっただけ？登山道の整備で誰かが置いた？

いずれにしてもここは通らなくてすむので 見逃すかもねー。

今回の縦走は、白馬は朝早く通り抜けたので混雑しなかったけど
いかんせん、唐松→八方がもう文字通り老若男女で
何百人すれちがったんだろう。