また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 940030
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳、朝日岳

2016年08月10日(水) 〜 2016年08月13日(土)
 - 拍手
muehara その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
28:50
距離
42.9km
登り
3,874m
下り
3,714m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:58
休憩
0:05
合計
2:03
15:30
30
16:00
16:01
37
16:38
16:40
15
16:55
16:56
30
17:26
17:27
6
17:33
2日目
山行
8:32
休憩
2:31
合計
11:03
5:50
85
7:15
7:17
85
8:42
9:32
61
10:33
10:43
54
11:37
11:38
52
12:30
12:30
48
13:18
13:33
35
14:08
15:20
38
15:58
15:58
45
16:43
16:44
1
16:45
16:45
8
16:53
3日目
山行
8:31
休憩
1:25
合計
9:56
4:39
11
4:50
5:09
30
5:39
5:39
86
7:05
7:06
50
7:56
8:17
44
9:01
9:18
130
11:28
11:28
108
13:16
13:43
43
14:26
14:26
9
14:35
4日目
山行
5:47
休憩
0:07
合計
5:54
7:12
5
7:17
7:17
38
7:55
7:56
32
8:28
8:28
89
9:57
9:58
63
11:01
11:02
4
11:06
11:07
34
11:41
11:42
42
12:24
12:25
23
12:48
12:48
9
12:57
12:57
7
13:04
13:05
1
13:06
ゴール地点
2日目、白馬山荘→杓子岳のスタート忘れ
天候 晴・ガス
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北陸自動車道、糸魚川ICから約40km、1時間程度
コース状況/
危険箇所等
平均的な登山道。若干の岩場がある程度。
白馬岳・杓子岳の絶壁には注意。
その他周辺情報 糸魚川ICから蓮華温泉までのコンビニは、大野のセブンイレブンのみ。
蓮華温泉でキャンプ・お風呂
蓮華温泉駐車場着。
2,3枠空いており、ぎりぎりのタイミングで停められた感じです。
2016年08月10日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 8:54
蓮華温泉駐車場着。
2,3枠空いており、ぎりぎりのタイミングで停められた感じです。
蓮華温泉ロッジで昼食をとり、キャンプ場の受付をします。
2016年08月10日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 9:09
蓮華温泉ロッジで昼食をとり、キャンプ場の受付をします。
初日は蓮華温泉キャンプ場で宿泊します。
食事は蓮華温泉ロッジ、お風呂は露天風呂。
2016年08月10日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 9:44
初日は蓮華温泉キャンプ場で宿泊します。
食事は蓮華温泉ロッジ、お風呂は露天風呂。
露天風呂その1、三国一の湯。
登山道脇にあり、人の気配を気にしながら一気に脱いで入ります。相当ぬるめです。
2016年08月10日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 10:04
露天風呂その1、三国一の湯。
登山道脇にあり、人の気配を気にしながら一気に脱いで入ります。相当ぬるめです。
その2、仙気ノ湯。
ここはかなり熱いので、水を足してなんとか入れました。
2016年08月10日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 10:34
その2、仙気ノ湯。
ここはかなり熱いので、水を足してなんとか入れました。
その3、最上部の薬師の湯。適温で入りやすい温泉です。
2016年08月10日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 10:52
その3、最上部の薬師の湯。適温で入りやすい温泉です。
その4、大池への登山道からほど近い黄金湯。こちらも適温。
2016年08月10日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 11:04
その4、大池への登山道からほど近い黄金湯。こちらも適温。
昼寝後、時間があるので蓮華の森自然遊歩道を回ってみました。
2016年08月10日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 16:03
昼寝後、時間があるので蓮華の森自然遊歩道を回ってみました。
中盤の尾根道は木の根がびっしり。
2016年08月10日 16:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/10 16:21
中盤の尾根道は木の根がびっしり。
カモシカ展望台に寄ってみましたが、ガスの中で眺望なしでした。
2016年08月10日 16:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 16:39
カモシカ展望台に寄ってみましたが、ガスの中で眺望なしでした。
キャンプ場は3張。徹夜ドライブの疲れを癒します。
2016年08月10日 19:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/10 19:36
キャンプ場は3張。徹夜ドライブの疲れを癒します。
2日目。蓮華温泉から白馬岳へ向けて出発します。
しばらくは樹林帯の急傾斜です。
2016年08月11日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 6:30
2日目。蓮華温泉から白馬岳へ向けて出発します。
しばらくは樹林帯の急傾斜です。
ハイマツがあらわれると天狗の庭です。登りがまだまだ続きます。
2016年08月11日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 7:28
ハイマツがあらわれると天狗の庭です。登りがまだまだ続きます。
朝日岳、五輪山方向。帰りはあちらからの予定です。
2016年08月11日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 7:43
朝日岳、五輪山方向。帰りはあちらからの予定です。
時々岩がありますが、普通の登山道です。
2016年08月11日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:04
時々岩がありますが、普通の登山道です。
視界が開けて白馬大池に到着しました。
チングルマの種がお出迎え。
2016年08月11日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:36
視界が開けて白馬大池に到着しました。
チングルマの種がお出迎え。
大池で大休止の後、再スタート。
2016年08月11日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 9:56
大池で大休止の後、再スタート。
森林限界を越えて、視界の開けた稜線の道を登ります。
大池がどんどん下になっていきます。
2016年08月11日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 10:13
森林限界を越えて、視界の開けた稜線の道を登ります。
大池がどんどん下になっていきます。
今回行かない南方向に続く山々。
鑓ヶ岳、唐松岳や鹿島槍ヶ岳など、登りたい山がたくさん。
2016年08月11日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 10:28
今回行かない南方向に続く山々。
鑓ヶ岳、唐松岳や鹿島槍ヶ岳など、登りたい山がたくさん。
小蓮華山へ向かい稜線をたどります。
2016年08月11日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 10:33
小蓮華山へ向かい稜線をたどります。
気持ちいのいい稜線歩きですが、体力的にはしんどいところです。
2016年08月11日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:11
気持ちいのいい稜線歩きですが、体力的にはしんどいところです。
小蓮華山山頂、2766m
2016年08月11日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 11:38
小蓮華山山頂、2766m
本日のゴールが見えてきました。
2016年08月11日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 11:49
本日のゴールが見えてきました。
三国境。
雪倉岳、朝日岳、さらに富山湾と能登半島を望みます。
2016年08月11日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 12:29
三国境。
雪倉岳、朝日岳、さらに富山湾と能登半島を望みます。
白馬岳手前の急登。
2016年08月11日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:37
白馬岳手前の急登。
2016年08月11日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:02
2016年08月11日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:05
2016年08月11日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 13:06
2016年08月11日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 13:07
白馬岳山頂、2932m
2016年08月11日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 13:21
白馬岳山頂、2932m
遠くには剱岳が見えます。
2016年08月11日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 13:39
遠くには剱岳が見えます。
白馬山荘へ下ります。
正面の杓子岳、鑓ヶ岳がとても気になります。
2016年08月11日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 13:39
白馬山荘へ下ります。
正面の杓子岳、鑓ヶ岳がとても気になります。
2016年08月11日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:44
白馬山荘へ下ってきました。本日の宿です。
中途半端な時間なので、食事はやめてケーキにしました。
2016年08月11日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 13:53
白馬山荘へ下ってきました。本日の宿です。
中途半端な時間なので、食事はやめてケーキにしました。
一息ついて、ソロで散歩に出ます。
鑓ヶ岳行きたいのですが、無理があるので杓子岳まででしょうか…
2016年08月11日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:02
一息ついて、ソロで散歩に出ます。
鑓ヶ岳行きたいのですが、無理があるので杓子岳まででしょうか…
頂上宿舎とテン場。テント泊も魅力的です。
2016年08月11日 15:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/11 15:25
頂上宿舎とテン場。テント泊も魅力的です。
丸山から白馬岳を振り返ります。
2016年08月11日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 15:29
丸山から白馬岳を振り返ります。
杓子岳と鑓ヶ岳。
かなり距離がありそうです。夕食の時間が気になります。
2016年08月11日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:30
杓子岳と鑓ヶ岳。
かなり距離がありそうです。夕食の時間が気になります。
杓子岳への急坂を登ります。かなりガレています。
2016年08月11日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:51
杓子岳への急坂を登ります。かなりガレています。
杓子岳山頂、2812m
向こうの崖が恐ろしく急で覗き込めません…
2016年08月11日 15:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 15:59
杓子岳山頂、2812m
向こうの崖が恐ろしく急で覗き込めません…
そのうち崩れてしまうのではないかと心配してしまうほどの崖っぷりです。
2016年08月11日 16:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 16:00
そのうち崩れてしまうのではないかと心配してしまうほどの崖っぷりです。
鑓ヶ岳は少し遠かったようです。
2016年08月11日 16:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 16:05
鑓ヶ岳は少し遠かったようです。
西側はコマクサが咲き乱れる斜面になっていました。
2016年08月11日 16:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 16:07
西側はコマクサが咲き乱れる斜面になっていました。
コマクサ
2016年08月11日 16:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 16:11
コマクサ
杓子から西方向の深い山。
近くには誰もいません。夕食が待っているので急いで帰ります。
2016年08月11日 16:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 16:11
杓子から西方向の深い山。
近くには誰もいません。夕食が待っているので急いで帰ります。
徐々に日が傾きます。
2016年08月11日 17:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 17:58
徐々に日が傾きます。
剱岳と雲海。
2016年08月11日 17:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 17:58
剱岳と雲海。
山荘前で遭対協係員がアドバイス中。
私は大抵高山病でダウンしますが、今回は元気です。
2016年08月11日 18:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 18:11
山荘前で遭対協係員がアドバイス中。
私は大抵高山病でダウンしますが、今回は元気です。
旭岳に沈む夕日。
2016年08月11日 18:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:29
旭岳に沈む夕日。
丸山から先に進んだ鞍部で日没を待ちます。
2016年08月11日 18:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:43
丸山から先に進んだ鞍部で日没を待ちます。
日本海に沈む夕日。
2016年08月11日 18:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 18:52
日本海に沈む夕日。
白馬山荘の夜。
照明が豊富なのでヘッデン不要でした。
2016年08月11日 22:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 22:30
白馬山荘の夜。
照明が豊富なのでヘッデン不要でした。
富山の街明かりと月。
2016年08月11日 22:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 22:31
富山の街明かりと月。
3日目。ご来光を拝むため大勢が白馬山頂を目指します。
2016年08月12日 04:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:32
3日目。ご来光を拝むため大勢が白馬山頂を目指します。
雲海が広がります。
2016年08月12日 04:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 4:35
雲海が広がります。
山頂の人々。
2016年08月12日 04:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 4:48
山頂の人々。
薄く、空が焼けます。
2016年08月12日 04:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 4:58
薄く、空が焼けます。
夜明け。
2016年08月12日 04:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 4:59
夜明け。
皆さん満足できたでしょうか。
2016年08月12日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 5:04
皆さん満足できたでしょうか。
日の出を拝んだら朝日岳へ向けて出発です。
2016年08月12日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 5:15
日の出を拝んだら朝日岳へ向けて出発です。
まぶしい陽射しが降り注ぎます。
2016年08月12日 05:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:16
まぶしい陽射しが降り注ぎます。
2016年08月12日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 6:33
朝日岳への縦走路。
まずは鉢ヶ岳ですが登山道は東を巻きます。
2016年08月12日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:36
朝日岳への縦走路。
まずは鉢ヶ岳ですが登山道は東を巻きます。
2016年08月12日 06:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 6:52
2016年08月12日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:16
2016年08月12日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:18
2016年08月12日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 7:19
2016年08月12日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:21
2016年08月12日 07:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:25
2016年08月12日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:30
雪倉岳に向かいます。
2016年08月12日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:47
雪倉岳に向かいます。
鞍部の雪倉岳避難小屋。トイレをお借りしました。
2016年08月12日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:56
鞍部の雪倉岳避難小屋。トイレをお借りしました。
登りが堪えます。
振り返ると雄大な風景が癒してくれるようです。
2016年08月12日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 8:48
登りが堪えます。
振り返ると雄大な風景が癒してくれるようです。
雪倉岳山頂、2610m
2016年08月12日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 9:00
雪倉岳山頂、2610m
2016年08月12日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:58
2016年08月12日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:59
雪倉から北へ向け標高を下げていきます。快晴の日差しが容赦なく降り注ぎます。
2016年08月12日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:19
雪倉から北へ向け標高を下げていきます。快晴の日差しが容赦なく降り注ぎます。
赤男山を巻いていく途中のツバメ岩。
ちょうど暑くて苦しいころです。
2016年08月12日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:12
赤男山を巻いていく途中のツバメ岩。
ちょうど暑くて苦しいころです。
朝日岳への分岐。
先に小屋という選択肢もありましたが、登ることになりました。
2016年08月12日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:48
朝日岳への分岐。
先に小屋という選択肢もありましたが、登ることになりました。
朝日岳南東斜面を登ります。
暑さと疲労でなかなか進みません。
2016年08月12日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:15
朝日岳南東斜面を登ります。
暑さと疲労でなかなか進みません。
2016年08月12日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:51
2016年08月12日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:51
2016年08月12日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:54
2016年08月12日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:04
朝日岳山頂、2418m
2016年08月12日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 13:16
朝日岳山頂、2418m
夏らしい雲が上がってきました。
朝日小屋へ下るだけです。
2016年08月12日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:36
夏らしい雲が上がってきました。
朝日小屋へ下るだけです。
下る途中で雷鳥の親子に出会いました。ハイマツ帯以外でも生息しているのですね。
ヒナは草むらから出てくれませんでした。
2016年08月12日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 13:58
下る途中で雷鳥の親子に出会いました。ハイマツ帯以外でも生息しているのですね。
ヒナは草むらから出てくれませんでした。
朝日平が見えてきました。
2016年08月12日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:18
朝日平が見えてきました。
今回の目的地、朝日小屋に到着しました。
2016年08月12日 14:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 14:34
今回の目的地、朝日小屋に到着しました。
朝日小屋フロント。
2016年08月12日 15:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 15:46
朝日小屋フロント。
外ではビールなどの販売。
2016年08月12日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 16:03
外ではビールなどの販売。
カラフルなテン場と登れない前朝日。
2016年08月12日 17:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 17:27
カラフルなテン場と登れない前朝日。
日本海に沈む夕日。
このあと早々に眠りに落ちてしまいました。
2016年08月12日 18:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 18:46
日本海に沈む夕日。
このあと早々に眠りに落ちてしまいました。
早朝からどんどん出発していきます。
どこからも遠い朝日小屋ならではなのでしょうか。
2016年08月13日 04:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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早朝からどんどん出発していきます。
どこからも遠い朝日小屋ならではなのでしょうか。
朝日岳はガスに包まれています。
2016年08月13日 05:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 5:26
朝日岳はガスに包まれています。
次々と出発を見送ります。
2016年08月13日 05:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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次々と出発を見送ります。
小屋スタッフさん方とともにラジオ体操。
2016年08月13日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 6:36
小屋スタッフさん方とともにラジオ体操。
ミーティング。ガスが晴れてきました。
2016年08月13日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミーティング。ガスが晴れてきました。
最後に出発します。素晴らしい山小屋を味わえました。
2016年08月13日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 7:14
最後に出発します。素晴らしい山小屋を味わえました。
暑くなりそうです。
2016年08月13日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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暑くなりそうです。
いいペースで朝日岳山頂。
2016年08月13日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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いいペースで朝日岳山頂。
2016年08月13日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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栂海新道の分岐。
2016年08月13日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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栂海新道の分岐。
雪倉、白馬、旭岳
2016年08月13日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪倉、白馬、旭岳
五輪の森。ちょうど登りのラッシュ時間帯です。
2016年08月13日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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五輪の森。ちょうど登りのラッシュ時間帯です。
花園三角点。
五輪高原は木道が整備されてとても歩きやすところでした。
2016年08月13日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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花園三角点。
五輪高原は木道が整備されてとても歩きやすところでした。
白高地沢に掛かる立派な橋を越えていきます。
地形図の登山道とは大部違ったコースになっています。
2016年08月13日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白高地沢に掛かる立派な橋を越えていきます。
地形図の登山道とは大部違ったコースになっています。
2016年08月13日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2016年08月13日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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瀬戸川を越えるとさらに急坂を登ります。
2016年08月13日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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瀬戸川を越えるとさらに急坂を登ります。
蓮華温泉に到着しました。
露天と内湯で汗を流して下山となりました。
2016年08月13日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蓮華温泉に到着しました。
露天と内湯で汗を流して下山となりました。
詰め込み具合。
2016年08月13日 15:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 15:31
詰め込み具合。

装備

個人装備
帽子2種 サングラス Tシャツ 長袖アンダー トレッキングパンツ薄 タイツ薄 トレッキングソックス 軽登山靴 ザック45l インナーダウン ウインドブレーカー 着替え2日分 ジャージ下 パン カップ麺 ジェットボイル 行動食 水筒 ナルゲン 水ペット2l スポーツドリンク500ml お茶600ml ツェルト シュラフカバー スリング 非常食 ヘッデン 予備電池 コンパス 携帯 デジカメ 地図
備考 耳栓、小屋泊の必需品?

感想

今年は忙しくなり、山に行ける機会が激減しました。
なんとか夏に1回は遠出しようと検討していた時、同僚の親類が朝日小屋関係者ということが判明し、朝日小屋行く計画が発動しました。
単純にピストン程度と考えていましたが、白馬岳を絡めることになり、蓮華温泉からの周回コースに決定しました。

同僚は子供の頃に親に連れられ、北アルプスなどの山に登っていたようですが、ここ数十年は登っておらず、体力的技術的に能力が読めない部分がありました。
近場の山に一緒に登ったり、装備などの情報交換をして、当日を迎えました。

夜間移動で蓮華温泉に到着し、その日はキャンプだけでも十分でしたが、露天風呂めぐりと遊歩道散策で有意義に過ごせました。
翌日、いよいよ白馬岳を目指します。
ペースはゆっくり目で、問題なく登っていましたが、大池を越え雷鳥坂を登るころから、同僚のペースが落ちてきました。
脱水か高山病か、それでも耐えて無事山頂に到達できました。
途中ガスがかかることもありましたが、山頂では晴れ渡り、素晴らしい眺望が得られました。
登山道自体には危険な岩場などもなく、ときどき手を使いたくなる場所がある程度の、普通の登山道です。
行程中ほどに大池山荘があり、休憩、補給などに便利です。

白馬山荘宿泊となりますが、同僚が休憩している間に、杓子岳まで足を延ばしました。三山というくらいですから、できれば鑓ヶ岳までと考えましたが、時間的制約で杓子岳までにしました。
美しい山、楽しい登山道でこの付近は最高のロケーションでした。
この夜は大変ないびき地獄でした。去年眠られなかった教訓が生かされず、耳栓など用意していません。
なんとか明け方に1時間ほど眠ることができました。

翌日は朝日小屋までの移動です。今回は朝日小屋こそが目的地です。
人工物の少ない縦走路を朝日岳へ向かいます。
休憩適地は雪倉避難小屋程度のもので、途中で補給などはできません。
鉢ヶ岳や赤男山は巻いていくのですが、雪倉岳、朝日岳のアップダウンがそれなりにあって、程よく疲れました。
無事朝日小屋に到着しましたが、わずかなビールで完全に酔いが回って、すぐに寝てしまいました。

最終日は下山だけです。
小屋スタッフとともにラジオ体操やミーティングに参加し、最後発で出発しました。
白高地沢、瀬戸川を渡るたびに登り坂が待っており、しっかりと体力を奪われました。
その後無事に下山し、蓮華温泉で汗を流して糸魚川へ下りました。
さらに、糸魚川では山で知り合ったパーティーと飲み会で親交を深め、帰路についたのです。

今回は山初心者に割と過酷なコースを歩かせてしまい、反省点多数です。
ソロのほうが気楽ですが、感動を共有できることは本当に素晴らしいことです。
今回は同行してくれた同僚のおかげで、小屋関係者との親交を深めることもでき、ただの登山者ではわからないことも感じることができたと思います。

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