8/25
今回は天気が崩れそうな北アから予定を急遽中アに変更、駒ヶ根駅にやってきました。
5時間の電車はほぼ寝てたのでコンディション抜群。初めてのソロテン泊にワクワクです!
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今回は天気が崩れそうな北アから予定を急遽中アに変更、駒ヶ根駅にやってきました。
5時間の電車はほぼ寝てたのでコンディション抜群。初めてのソロテン泊にワクワクです!
駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅
すぐに乗車券を購入して列に並びます。60Lザックが観光客の中で浮きまくりです。
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駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅
すぐに乗車券を購入して列に並びます。60Lザックが観光客の中で浮きまくりです。
駒ヶ岳神社(千畳敷)
らくらく千畳敷に到着。
神社の右手からいよいよ登り始めます。
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駒ヶ岳神社(千畳敷)
らくらく千畳敷に到着。
神社の右手からいよいよ登り始めます。
千畳敷カール
八丁坂まで結構観光客が上がってきてました。
あんまり面白くないなあ、、
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千畳敷カール
八丁坂まで結構観光客が上がってきてました。
あんまり面白くないなあ、、
乗越浄土
尾根に乗ったところが乗越浄土。
あっという間にアルプスの稜線に出ちゃいました〜
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乗越浄土
尾根に乗ったところが乗越浄土。
あっという間にアルプスの稜線に出ちゃいました〜
中岳まき道
最初はまき道を選択。写真の所は足場が一枚岩で高度感があります(登山地図では点線ルート)。
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中岳まき道
最初はまき道を選択。写真の所は足場が一枚岩で高度感があります(登山地図では点線ルート)。
駒ヶ岳頂上山荘
はい、テン場到着!
平日でもありまだ5張。最終的に20張くらいになりました。
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駒ヶ岳頂上山荘
はい、テン場到着!
平日でもありまだ5張。最終的に20張くらいになりました。
マイホーム
それっぽく完成(笑)
ソロテン泊デビューです!
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マイホーム
それっぽく完成(笑)
ソロテン泊デビューです!
木曽駒ヶ岳
<一等三角点「信駒ケ岳」>
さて散歩の時間、テン場からわずか10分で中ア最高峰・木曽駒に登頂です!
ここで、明日の空木で百名山達成というご夫婦に出会いました。このご夫婦とは抜きつ抜かれつ同じ日程で縦走路を進みます。
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木曽駒ヶ岳
<一等三角点「信駒ケ岳」>
さて散歩の時間、テン場からわずか10分で中ア最高峰・木曽駒に登頂です!
ここで、明日の空木で百名山達成というご夫婦に出会いました。このご夫婦とは抜きつ抜かれつ同じ日程で縦走路を進みます。
中岳
続いてこちらもテン場から10分弱、じつは中ア3位の高峰・中岳に登頂。
もう少し歩いてみます。
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中岳
続いてこちらもテン場から10分弱、じつは中ア3位の高峰・中岳に登頂。
もう少し歩いてみます。
伊那前岳
<三等三角点「前岳」>
乗越浄土から下るようにして到着。道は僅かにピークをまくためかなり地味な山頂です。
ガスが濃く、昼食をとって引き返しました。
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伊那前岳
<三等三角点「前岳」>
乗越浄土から下るようにして到着。道は僅かにピークをまくためかなり地味な山頂です。
ガスが濃く、昼食をとって引き返しました。
夕食
手抜きの代表サタケです。
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夕食
手抜きの代表サタケです。
夕食をとっているとガスが晴れ始めました。
再び山頂へ上がってみます。
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夕食をとっているとガスが晴れ始めました。
再び山頂へ上がってみます。
中岳とテン場
おお、西日のいい光線!
どんどん晴れてきました。
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中岳とテン場
おお、西日のいい光線!
どんどん晴れてきました。
2度目の木曽駒ヶ岳
晴れたー!!
さっきまでのガスが嘘みたいな青空!
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2度目の木曽駒ヶ岳
晴れたー!!
さっきまでのガスが嘘みたいな青空!
宝剣岳
ガスから突き抜けた宝剣岳、カッコよすぎる、、、
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宝剣岳
ガスから突き抜けた宝剣岳、カッコよすぎる、、、
山頂の夕日
こんな時間に山頂にいられるのは泊まりの特権ですね。
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山頂の夕日
こんな時間に山頂にいられるのは泊まりの特権ですね。
将棋頭山への稜線
斜光線でくっきり浮かぶ山肌が美しい…
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将棋頭山への稜線
斜光線でくっきり浮かぶ山肌が美しい…
日没
雲が青く染まり始めました。
これにて撤収。素晴らしい夕方のひと時でした。
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日没
雲が青く染まり始めました。
これにて撤収。素晴らしい夕方のひと時でした。
天の川
夜中は一時雨が降りましたが、止んで気がつくと何と満天の星空。
頭上に巨大な天の川が横たわっていました。
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天の川
夜中は一時雨が降りましたが、止んで気がつくと何と満天の星空。
頭上に巨大な天の川が横たわっていました。
8/26
今日もいい天気。
木曽駒の山頂で薄明の時間を迎えます。
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今日もいい天気。
木曽駒の山頂で薄明の時間を迎えます。
日の出前の富士山
農鳥岳の右奥に富士山もくっきり。
どこから見ても美しい山です。
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日の出前の富士山
農鳥岳の右奥に富士山もくっきり。
どこから見ても美しい山です。
ご来光
そしてご来光。
多くの人がカメラを向けていました。
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ご来光
そしてご来光。
多くの人がカメラを向けていました。
山頂の朝
とっても贅沢な時間です。
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山頂の朝
とっても贅沢な時間です。
雲海
空も雲も朝の光に包まれました。
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雲海
空も雲も朝の光に包まれました。
雲海上の御嶽山
山頂からの展望で特に印象深かったのは、雲海の向こうに聳える御嶽山。まだモクモク煙を吐いていました。
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雲海上の御嶽山
山頂からの展望で特に印象深かったのは、雲海の向こうに聳える御嶽山。まだモクモク煙を吐いていました。
ブロッケン現象
まさか君にまで会えるとは。
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ブロッケン現象
まさか君にまで会えるとは。
荷揚げのヘリ
テントに戻り、撤収しているとヘリがやってきました。
間近で荷下ろしを見たのは初かも。
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荷揚げのヘリ
テントに戻り、撤収しているとヘリがやってきました。
間近で荷下ろしを見たのは初かも。
中岳から宝剣岳を望む
すっかり出発が遅くなってしまいました。
今日はいきなりあの尖峰を越えねば。
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中岳から宝剣岳を望む
すっかり出発が遅くなってしまいました。
今日はいきなりあの尖峰を越えねば。
宝剣岳の登り
スリリングで楽しいとはいえ、16キロを背負って歩くとこではないですね、、笑
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宝剣岳の登り
スリリングで楽しいとはいえ、16キロを背負って歩くとこではないですね、、笑
足元がすんごい所
手を離したらさよならです。
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足元がすんごい所
手を離したらさよならです。
宝剣岳
中ア2位の高峰登頂!
山頂はかなり狭い岩の塊です。奥に回り込むと祠と割れた山名標がありました。
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宝剣岳
中ア2位の高峰登頂!
山頂はかなり狭い岩の塊です。奥に回り込むと祠と割れた山名標がありました。
宝剣岳からの下り
こんな所下るの?!
下りました。
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宝剣岳からの下り
こんな所下るの?!
下りました。
こんな画になる岩も!
奥には雲海と南アが。
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こんな画になる岩も!
奥には雲海と南アが。
三ノ沢分岐への岩稜
短く見えて意外と時間がかかる厄介な岩場です。
軽装じゃないとつらい、、。
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三ノ沢分岐への岩稜
短く見えて意外と時間がかかる厄介な岩場です。
軽装じゃないとつらい、、。
垂直のクサリもありました。
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垂直のクサリもありました。
三ノ沢分岐
ここでやっと岩場が終了。
ほっと一息です。
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三ノ沢分岐
ここでやっと岩場が終了。
ほっと一息です。
極楽平
千畳敷との分岐点。
宝剣から歩いてきて、名前の由来がよくわかりました。
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極楽平
千畳敷との分岐点。
宝剣から歩いてきて、名前の由来がよくわかりました。
島田娘(島田娘ノ頭)
極楽平から緩く登って島田娘、山名標なし。
ここからは一気に下降します。
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島田娘(島田娘ノ頭)
極楽平から緩く登って島田娘、山名標なし。
ここからは一気に下降します。
濁沢大峰
ぐいっと登って岩の山頂。
中アって何か山名標ショボくない…?
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濁沢大峰
ぐいっと登って岩の山頂。
中アって何か山名標ショボくない…?
濁沢大峰からの道
3峰かならるピークで、ザレを下ると檜尾岳への長い登りになります。
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濁沢大峰からの道
3峰かならるピークで、ザレを下ると檜尾岳への長い登りになります。
檜尾岳への登り
山頂詐欺が2回くらいありました。地味にきついです。
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檜尾岳への登り
山頂詐欺が2回くらいありました。地味にきついです。
檜尾岳
<三等三角点「梯子樽」>
唯一のエスケープルートがある山頂。
昨日木曽駒で会ったご夫婦に写真を撮ってもらいました。
ここで青空は消えガスの中へ。
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檜尾岳
<三等三角点「梯子樽」>
唯一のエスケープルートがある山頂。
昨日木曽駒で会ったご夫婦に写真を撮ってもらいました。
ここで青空は消えガスの中へ。
檜尾からは意外なことにハイマツのヤブ歩きがしばしば。
この先岩も多く歩きにくい道が続きます。
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檜尾からは意外なことにハイマツのヤブ歩きがしばしば。
この先岩も多く歩きにくい道が続きます。
熊沢岳付近は岩だらけですが、一番の難所はここ!
矢印の面に足を乗せたいのに、一枚岩なのでホールドがない。勢いで越えましたがヒヤヒヤでした笑
少し手前からへつる方がいいようです(行けばわかります。)
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熊沢岳付近は岩だらけですが、一番の難所はここ!
矢印の面に足を乗せたいのに、一枚岩なのでホールドがない。勢いで越えましたがヒヤヒヤでした笑
少し手前からへつる方がいいようです(行けばわかります。)
その後もこんな変テコなとこをよじ登り、
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その後もこんな変テコなとこをよじ登り、
こんなとこに出てる足場を登ったりします。
熊沢岳はとってもスリリング。
聞いてないよ〜
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こんなとこに出てる足場を登ったりします。
熊沢岳はとってもスリリング。
聞いてないよ〜
熊沢岳
そんな熊沢岳ですが、山頂はなんとも平凡。
疲れたのでパパッと昼食にしました。
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熊沢岳
そんな熊沢岳ですが、山頂はなんとも平凡。
疲れたのでパパッと昼食にしました。
東川岳への登り
引き続きハイマツのヤブ+岩の登り。
相変わらずアップダウンも多めです。
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東川岳への登り
引き続きハイマツのヤブ+岩の登り。
相変わらずアップダウンも多めです。
東川岳
ここでは抜きつ抜かれつだった男性と、最後の登り嫌だねーとお話ししました。この男性とは温泉でまさかの再会となります。
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東川岳
ここでは抜きつ抜かれつだった男性と、最後の登り嫌だねーとお話ししました。この男性とは温泉でまさかの再会となります。
木曽殿越への下り
一気に急下降。
せっかく登ったのに、、、
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木曽殿越への下り
一気に急下降。
せっかく登ったのに、、、
木曽殿越
この辺の稜線の最低鞍部。
最後は空木まで標高差360mの登りです。
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木曽殿越
この辺の稜線の最低鞍部。
最後は空木まで標高差360mの登りです。
空木岳への登り
岩が多いやや急な登りが続きます。
最後にこれはきついです。
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空木岳への登り
岩が多いやや急な登りが続きます。
最後にこれはきついです。
登りきった!と思ったら第1ピーク。
韓国人グループにすれ違い「山頂もう少し」と言われて頑張ります。
岩場を超えて下ると最後の登りです。
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登りきった!と思ったら第1ピーク。
韓国人グループにすれ違い「山頂もう少し」と言われて頑張ります。
岩場を超えて下ると最後の登りです。
空木岳
<二等三角点「駒ヶ岳」>
巨大な岩の上を渡るとついに山名柱が、、、
この静かな感動といったら。
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空木岳
<二等三角点「駒ヶ岳」>
巨大な岩の上を渡るとついに山名柱が、、、
この静かな感動といったら。
山頂から駒峰ヒュッテと駒石の稜線
寒い位の中休んでいるとガスが晴れ、日が差してきました。
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山頂から駒峰ヒュッテと駒石の稜線
寒い位の中休んでいるとガスが晴れ、日が差してきました。
空木岳の青空
そして、青空!
最後の山頂で晴れてくれてとても嬉しかったです(^-^)
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空木岳の青空
そして、青空!
最後の山頂で晴れてくれてとても嬉しかったです(^-^)
空木平避難小屋
山頂から岩の多い道をかなり下りました。ここが今日の宿。
付近に水場はありません。東川岳で話した男性は水を求め池山へと下っていきました。
利用者は他に4人。平和に6時就寝でした(早い)
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空木平避難小屋
山頂から岩の多い道をかなり下りました。ここが今日の宿。
付近に水場はありません。東川岳で話した男性は水を求め池山へと下っていきました。
利用者は他に4人。平和に6時就寝でした(早い)
8/27
5時すぎに起床し、サブザックで再び山頂へ。
水を分けていただいた方、ありがとうございました。
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8/27
5時すぎに起床し、サブザックで再び山頂へ。
水を分けていただいた方、ありがとうございました。
2度目の空木岳山頂
空木平は電波が入らないためここで天気を確認すると降るらしい。
稜線に別れを告げて下りました。
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2度目の空木岳山頂
空木平は電波が入らないためここで天気を確認すると降るらしい。
稜線に別れを告げて下りました。
空木平避難小屋
デポしたザックを回収し、下山開始です!
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空木平避難小屋
デポしたザックを回収し、下山開始です!
池山尾根の下り
初めはこんな感じの階段が多くあります。
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池山尾根の下り
初めはこんな感じの階段が多くあります。
迷尾根
大地獄小地獄の間の迷尾根。
しばらくして雨がぱらつき始めます。
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迷尾根
大地獄小地獄の間の迷尾根。
しばらくして雨がぱらつき始めます。
クサリ場もありました。
昨日と比べればただの坂です。
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クサリ場もありました。
昨日と比べればただの坂です。
マセナギ
一気に雨脚が強まってきました。
雨の音だけが森に響きます。
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マセナギ
一気に雨脚が強まってきました。
雨の音だけが森に響きます。
尻無
ここでようやくザックカバーを装着。
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尻無
ここでようやくザックカバーを装着。
土砂降り
登山道が完全に川。酷い雨です。
雨具の下を履かずにいたらビッショビショになりました。
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土砂降り
登山道が完全に川。酷い雨です。
雨具の下を履かずにいたらビッショビショになりました。
林道終点
あと1時間ちょい。
温泉!温泉!
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林道終点
あと1時間ちょい。
温泉!温泉!
池山尾根登山口
ついにここまで降りてきました。
靴が浸水して気持ち悪い…。
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池山尾根登山口
ついにここまで降りてきました。
靴が浸水して気持ち悪い…。
菅の台バスターミナル
戻ってきた、、、
ここは一応のゴール。
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菅の台バスターミナル
戻ってきた、、、
ここは一応のゴール。
こまくさの湯
やっと温泉きた〜
風呂上がり、同日程で同ルートを歩いた3人の方々とお話できてとっても楽しかったです!
充実のソロテン&避難小屋泊デビューでした。
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こまくさの湯
やっと温泉きた〜
風呂上がり、同日程で同ルートを歩いた3人の方々とお話できてとっても楽しかったです!
充実のソロテン&避難小屋泊デビューでした。
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