バスが7:00頃出てくれたおかげで椹島ロッジを予定より30分前に出発できました。
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8/26 8:01
バスが7:00頃出てくれたおかげで椹島ロッジを予定より30分前に出発できました。
10分ほど戻ると赤石岳登山口。いきなりの梯子がハードさを醸し出します。
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8/26 8:08
10分ほど戻ると赤石岳登山口。いきなりの梯子がハードさを醸し出します。
なかなか赤石小屋まで1/5経過の表示が無いと思ったら見落としてたらしく2/5が見えて安堵。
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8/26 9:14
なかなか赤石小屋まで1/5経過の表示が無いと思ったら見落としてたらしく2/5が見えて安堵。
赤石小屋到着。
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8/26 11:29
赤石小屋到着。
ここから赤石岳が目の前に見えるがはずが、早くもガスでこのありさま。
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8/26 11:40
ここから赤石岳が目の前に見えるがはずが、早くもガスでこのありさま。
富士見平到着。ここからは荒川岳も見えるはずですが・・・・
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8/26 12:22
富士見平到着。ここからは荒川岳も見えるはずですが・・・・
富士見平からの長いトラバースの途中で赤石岳が見え始めました。赤石岳もカールがあるんですね。
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8/26 12:38
富士見平からの長いトラバースの途中で赤石岳が見え始めました。赤石岳もカールがあるんですね。
なかなか険しそうだけどどこから登るのだろう。
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8/26 12:43
なかなか険しそうだけどどこから登るのだろう。
稜線に出るまでの登りが非常にきつい。既に1500m登っているだけに。
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8/26 13:08
稜線に出るまでの登りが非常にきつい。既に1500m登っているだけに。
この時間までは晴れていました。
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8/26 13:54
この時間までは晴れていました。
稜線上に人が見えます。
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8/26 13:55
稜線上に人が見えます。
・・・・が稜線に着く直前にガスに覆われる。もう少し早くつければ。でもこれがせーいっぱいでした。
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8/26 14:07
・・・・が稜線に着く直前にガスに覆われる。もう少し早くつければ。でもこれがせーいっぱいでした。
眺望0の頂上にて。頂上から眼下のカールや荒川岳を見たかった。
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8/26 14:42
眺望0の頂上にて。頂上から眼下のカールや荒川岳を見たかった。
聖岳方面です。ここもアクセス困難なのでいついけるのか?
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8/26 14:39
聖岳方面です。ここもアクセス困難なのでいついけるのか?
小赤石岳。3081mありますが単なる赤石岳の付属扱いがかわいそう。
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8/26 15:06
小赤石岳。3081mありますが単なる赤石岳の付属扱いがかわいそう。
このあと小赤石岳の肩で縦走路が左に曲がるところ、霧と先行者つられ真っ直ぐ降りてロスト。先行者のGPSと私が周囲を探し丁度2人の登山者を発見し復帰。大聖寺平でお礼をしました。
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8/26 15:08
このあと小赤石岳の肩で縦走路が左に曲がるところ、霧と先行者つられ真っ直ぐ降りてロスト。先行者のGPSと私が周囲を探し丁度2人の登山者を発見し復帰。大聖寺平でお礼をしました。
大聖寺平へはだだっ広い尾根なのであのまま進んでいたら大変でした。一緒に迷った方は崩壊地の測量で来たそうですがかなりお疲れな様子なので小屋まで同行しました。
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8/26 15:43
大聖寺平へはだだっ広い尾根なのであのまま進んでいたら大変でした。一緒に迷った方は崩壊地の測量で来たそうですがかなりお疲れな様子なので小屋まで同行しました。
予定より30分遅れの4:30に荒川小屋到着。
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8/26 16:31
予定より30分遅れの4:30に荒川小屋到着。
小屋の夕食は充実しており、おかずとカレー(お代わり自由)味噌汁で非常においしいです。食事で同席した若者は椹島まで自転車できたとのこと。すごい人がいます。
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8/26 17:40
小屋の夕食は充実しており、おかずとカレー(お代わり自由)味噌汁で非常においしいです。食事で同席した若者は椹島まで自転車できたとのこと。すごい人がいます。
食事中一瞬富士山が見えて歓声があがる。
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8/26 17:48
食事中一瞬富士山が見えて歓声があがる。
でもあやしい天気です。
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8/26 17:48
でもあやしい天気です。
トイレに行ったとき初めて霧の中に荒川岳を確認しました。明日の朝は険しい登りになることを覚悟。
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8/26 18:30
トイレに行ったとき初めて霧の中に荒川岳を確認しました。明日の朝は険しい登りになることを覚悟。
小屋は金曜で天気も下り坂で信じられない空き方。なんと私の左5人空いてます。小屋どまりは平日に限りますね。
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8/26 18:34
小屋は金曜で天気も下り坂で信じられない空き方。なんと私の左5人空いてます。小屋どまりは平日に限りますね。
天候の悪化が予想されるのと最終バス14:00が気になるため朝4:00に出発。暗かったので鹿除けの柵のところで道を誤り後続の2人も誘導してしまい反省。
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8/27 4:01
天候の悪化が予想されるのと最終バス14:00が気になるため朝4:00に出発。暗かったので鹿除けの柵のところで道を誤り後続の2人も誘導してしまい反省。
なんとか日の出前に荒川前岳に到着。貸切です。
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8/27 5:12
なんとか日の出前に荒川前岳に到着。貸切です。
神々しい夜明けです。この瞬間があればすべての苦労が報われます。
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8/27 5:17
神々しい夜明けです。この瞬間があればすべての苦労が報われます。
なんと荘厳な富士。
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8/27 5:13
なんと荘厳な富士。
赤石岳のモルゲンロート。30年前の高校生のとき見た情景の記憶とほぼ同じ。登った山が荒川か赤石岳か曖昧でしたがやはり悪沢岳に登ったようです。
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8/27 5:18
赤石岳のモルゲンロート。30年前の高校生のとき見た情景の記憶とほぼ同じ。登った山が荒川か赤石岳か曖昧でしたがやはり悪沢岳に登ったようです。
これから行く中岳と悪沢岳
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8/27 5:13
これから行く中岳と悪沢岳
中岳は目と鼻の先です。走れば2・3分で行けそう。
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8/27 5:18
中岳は目と鼻の先です。走れば2・3分で行けそう。
北部方面。左のガスっているのが仙丈岳、手前が塩見岳、その右チョコつと見えるのが甲斐駒、その右の大きい山が間ノ岳、農鳥岳といったところか
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8/27 5:16
北部方面。左のガスっているのが仙丈岳、手前が塩見岳、その右チョコつと見えるのが甲斐駒、その右の大きい山が間ノ岳、農鳥岳といったところか
南側。左から赤石岳、兎岳、大沢岳といったところでしょうか?聖岳は赤石の陰で見えないようです。
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8/27 5:20
南側。左から赤石岳、兎岳、大沢岳といったところでしょうか?聖岳は赤石の陰で見えないようです。
小屋で作ってもらった昼食おにぎりですが、朝食で頂く。この景色でいただくおにぎりはどんな高級な食事よりもおいしい。
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8/27 5:30
小屋で作ってもらった昼食おにぎりですが、朝食で頂く。この景色でいただくおにぎりはどんな高級な食事よりもおいしい。
空身の方が二人ほどきましたが前岳は縦走路から外れているので訪れる人は少ないのか?
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8/27 5:34
空身の方が二人ほどきましたが前岳は縦走路から外れているので訪れる人は少ないのか?
前岳南の崩落。南アルプスはだんだん山の標高が下がってしまうのではと心配になります。
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8/27 5:36
前岳南の崩落。南アルプスはだんだん山の標高が下がってしまうのではと心配になります。
中岳までは10分位です。北側の山域に天候の悪化の兆候が見られるためスルー。
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8/27 5:48
中岳までは10分位です。北側の山域に天候の悪化の兆候が見られるためスルー。
中岳避難小屋で天候の悪化に備え雨具を着込むことにしました。
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8/27 5:50
中岳避難小屋で天候の悪化に備え雨具を着込むことにしました。
丁度、霧の関係で、手前の小赤石と奥の赤石岳の見分けがよくつきます。何か小赤石岳の方が主役に見えてしまいます。
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8/27 6:09
丁度、霧の関係で、手前の小赤石と奥の赤石岳の見分けがよくつきます。何か小赤石岳の方が主役に見えてしまいます。
悪沢岳への縦走路も登りごたえがありそう。
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8/27 6:09
悪沢岳への縦走路も登りごたえがありそう。
塩見岳・間ノ岳方面はガスったり見えたり不安定で天候の悪化の予兆が
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8/27 6:12
塩見岳・間ノ岳方面はガスったり見えたり不安定で天候の悪化の予兆が
悪沢岳と中岳のコルより。悪沢岳は名前の通り悪の要塞という感じでどこから登るのか。
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8/27 6:19
悪沢岳と中岳のコルより。悪沢岳は名前の通り悪の要塞という感じでどこから登るのか。
例によって
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8/27 6:12
例によって
悪沢岳への急登は
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8/27 6:23
悪沢岳への急登は
花に癒されながら
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8/27 6:26
花に癒されながら
登って
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8/27 6:29
登って
疲労を抑えます。
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8/27 6:37
疲労を抑えます。
ふり返ると、中岳・前岳もなかなか立派
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8/27 6:42
ふり返ると、中岳・前岳もなかなか立派
ミックス。
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8/27 6:43
ミックス。
中岳・前岳をバックに
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8/27 6:46
中岳・前岳をバックに
個人的にはこの花がとてもいとおしくなりました。とても可憐です。ヒメコゴメグサで良いのでしょうか?
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8/27 6:48
個人的にはこの花がとてもいとおしくなりました。とても可憐です。ヒメコゴメグサで良いのでしょうか?
悪沢岳頂上に着いた時にはちょっとまずい雰囲気になってきました。
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8/27 6:53
悪沢岳頂上に着いた時にはちょっとまずい雰囲気になってきました。
赤石岳もガスの兆候が。
0
8/27 6:53
赤石岳もガスの兆候が。
上は黒い雲。下は雲海。間は雲がないという不思議な雰囲気。
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8/27 7:01
上は黒い雲。下は雲海。間は雲がないという不思議な雰囲気。
30年前の高校の時もこの景色を眺めたでしょう。そのときはテント泊、キスリングでキツイ記憶しかないですが。
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8/27 7:03
30年前の高校の時もこの景色を眺めたでしょう。そのときはテント泊、キスリングでキツイ記憶しかないですが。
それにしても南アルプスは山も谷もスケールがすごい。人間は小っちゃいです。
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8/27 7:02
それにしても南アルプスは山も谷もスケールがすごい。人間は小っちゃいです。
十分感慨に浸ったので帰ります。
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8/27 7:10
十分感慨に浸ったので帰ります。
最後に中岳〜赤石の壮大な景色を記憶して。
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8/27 7:11
最後に中岳〜赤石の壮大な景色を記憶して。
悪沢岳からはしばらく岩ごろごろ地帯があります。
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8/27 7:25
悪沢岳からはしばらく岩ごろごろ地帯があります。
あー赤石が雲の中に・・・。
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8/27 7:30
あー赤石が雲の中に・・・。
これはハクサンイチゲでしょうか?一輪だけありました
。
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8/27 7:33
これはハクサンイチゲでしょうか?一輪だけありました
。
あっという間に悪沢岳もガスの中。天候が悪化するのに高齢の団体も含めかなりの人とすれ違いましたが、大丈夫でしょうか?
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8/27 7:36
あっという間に悪沢岳もガスの中。天候が悪化するのに高齢の団体も含めかなりの人とすれ違いましたが、大丈夫でしょうか?
丸山。丸いです。写真では登るように見えますが実際は見下ろしておりほとんど登りません。
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8/27 7:40
丸山。丸いです。写真では登るように見えますが実際は見下ろしておりほとんど登りません。
丸山と悪沢岳の間にもカール地形が。
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8/27 7:43
丸山と悪沢岳の間にもカール地形が。
東側だけ唯一天気が持ってます。
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8/27 7:43
東側だけ唯一天気が持ってます。
が・・確実に富士山の雲が増えてます。丸山にて
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8/27 7:46
が・・確実に富士山の雲が増えてます。丸山にて
丸山〜千枚岳間はホシガラスがいっぱいいます。口にくわえているのは何の実でしょうか?
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8/27 7:53
丸山〜千枚岳間はホシガラスがいっぱいいます。口にくわえているのは何の実でしょうか?
視界がなくなったので花を撮ります。
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8/27 8:01
視界がなくなったので花を撮ります。
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8/27 8:01
個人的には悪沢岳の中岳側直下より千枚岳の悪沢岳直下のこの岩場の方が危険かと思いました。雨でぬれているし。
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8/27 8:09
個人的には悪沢岳の中岳側直下より千枚岳の悪沢岳直下のこの岩場の方が危険かと思いました。雨でぬれているし。
千枚岳は雨も降って来たのでスルー。
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8/27 8:17
千枚岳は雨も降って来たのでスルー。
千枚小屋到着。高校時代はここでテント泊したと思われますがさすがに記憶がありません。意外にも13:00のバスに乗れそうなので急ぐことにします。
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8/27 8:41
千枚小屋到着。高校時代はここでテント泊したと思われますがさすがに記憶がありません。意外にも13:00のバスに乗れそうなので急ぐことにします。
林道を横切るあたり。このあと雨が本降りになったため写真はほとんどなし。
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8/27 10:43
林道を横切るあたり。このあと雨が本降りになったため写真はほとんどなし。
今までの穏やかな道が嘘のような岩場を超え、鉄塔下ポイント。ここで椹島への標識は右になり右側に赤リボンがついてるが、どう考えても有名登山道とは思えない道。実際はまっすぐ行く中部電力の鉄塔の表示が正解です。
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8/27 11:33
今までの穏やかな道が嘘のような岩場を超え、鉄塔下ポイント。ここで椹島への標識は右になり右側に赤リボンがついてるが、どう考えても有名登山道とは思えない道。実際はまっすぐ行く中部電力の鉄塔の表示が正解です。
噂のつり橋ですが、農鳥岳の大門沢の揺れるつり橋に比べればなんと安定していることでしょうか。
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8/27 12:07
噂のつり橋ですが、農鳥岳の大門沢の揺れるつり橋に比べればなんと安定していることでしょうか。
無事13:00のバスに間に合いました。40人ほどいて2台バスが出ました。
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8/27 12:24
無事13:00のバスに間に合いました。40人ほどいて2台バスが出ました。
こんにちは。私も山の日に1泊で同じルートを歩きました。カメラの道具など本来なくても平気な装備が多かったのもあり、小屋泊にもかかわらずザックは20キロくらいだったので堪えました。稜線に出るまでの登りはしんどいですね。私は朝バスが故障するトラブルで出発が遅れて赤石のピークはギリギリ時間が足りず踏めませんでした…
南アルプスは本当に雄大ですねー!疲れている中レンズ交換するのが面倒でズームレンズを使わず無理やり撮ったら富士山の写真がイマイチになってしまいましたがshin123さんの写真は素晴らしいですね!
ps 荒川小屋の弁当の赤飯、美味しすぎますよね(笑)
ra-men 様初めまして。コメントありがとうございます。何を隠そう今回の計画はra-men 様のレコを見て、荒川小屋1泊でなんとか周回できるかなと思い遂行したのです。ra-men 様は抜群の天候だったようで本当にうらやましい限りですが、日の出後の3時間ほどの眺望だけでも幸せを感じます。赤石岳はどうせ天気も悪いので登ってもしょうがないとも思ったのですが、今度いつこれるかわからない欲から行ってしまい荒川小屋の受付の方には遅い到着を陳謝しました。私も一眼レフを持っているのですが故障してから修理しないでコンデジを使用してますがはやり一眼の写真を見ると一眼かせめて1インチセンサーのコンデジをがほしいなと考える今日この頃です。
そうだったんですね(笑) 歩いてみた感じでは反時計回りの方が少しは楽そうな気がしましたが、多分そっちで歩いていたらその時は時計回りの方が楽なのではなんて思うかもしれませんね(笑) 私も稜線歩きの頃は好天でしたが、下山時には頂上方面は厚い雲の中でしたのでタイミングには恵まれたようです。
汗だくになってカメラに何滴も垂らしてしまいましたし、高性能なコンデジは私も随分考えさせられました。素敵なお写真、ありがとうございました。
興味を持ち過去レコなど見させていただきました。私の最も好きな山域の一つの谷川岳の近くにお住まいだったとは羨ましい限りです。9月以降涼しくなったら谷川岳方面が中心になりそうです。またお若いのにとても印象的な写真を撮られていて、その方からお世辞でもお褒めの言葉を頂きうれしいものです。こちらこそありがとうございました。
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