折立→三俣蓮華岳→高天原温泉→折立（薬師、黒部五郎、鷲羽もあるよ）

2016年09月26日(月) 〜 2016年09月29日(木)

• GPS: 35:22
• 距離: 64.5km
• 登り: 4,884m
• 下り: 4,862m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:48

9:08 折立
9:10 9:11 十三重之塔 慰霊碑
9:49 9:50 太郎坂(アラレちゃん)
10:16 10:17 青淵三角点(青淵山)
10:26 10:26 積雪深計測ポール
11:20 11:20 五光岩ベンチ
11:35 11:36 太郎兵衛平
11:59 12:40 太郎平小屋
12:56 薬師峠

2日目

• 山行: 11:35
• 休憩: 0:37
• 合計: 12:12

3:25 薬師峠
6:59 7:01 薬師峠
7:55 8:28 太郎平小屋
8:36 8:37 太郎山
9:48 9:49 神岡新道分岐
15:37 宿泊地

3日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

17:17 宿泊地

4日目

• 山行: 10:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 10:54

5:37 宿泊地
6:31 宿泊地
12:49 12:51 第二徒渉点
12:56 12:58 第一徒渉点
13:45 13:51 太郎平小屋
14:07 14:07 太郎兵衛平
14:21 14:21 五光岩ベンチ
15:03 15:03 積雪深計測ポール
15:11 15:11 青淵三角点(青淵山)
15:36 15:36 太郎坂(アラレちゃん)
16:22 16:24 十三重之塔 慰霊碑
16:25 16:31 折立
16:31 ゴール地点

天候

9/26：午後から雨
9/27：晴れときどき曇り
9/28：雨＋風
9/29：雨ときどき曇り（30分ほど晴れ）

アクセス

9：00折立駐車場到着
料金所で「いっぱいかもしれないから・・・」と臨時駐車場＆林道の案内図を渡されたときは「お盆だけじゃなくまだ混雑してる！？」と焦りました。

実際、そこそこ駐車場の空きはあり、トイレに近い（登山口に近い）いい位置に駐車できました。

コース状況／危険箇所等

高天原はどこから行っても沢越えがあるので、雨の日は靴の中までぬれるのは避けられないかもしれない。

「水晶岳は直前のキレットが危ないよ」とのことだったので諦めました。

写真

9/26 9:30

【一日目】9:30　濡れた登山道。晴れ間がないからやっぱり濡れてるねー

9/26 9:50

9:50　ここまで約40分・・・そんなにペースは遅くなかったけど、意外と時間がかかったような。ここの標高が意外と高いのか！

9/26 10:20

10:20　滑りそうな斜面。帰りは気をつけよう。

9/26 10:25

10:25　トーテムポールが見えてきた

9/26 10:25

10:25　あの丘の上が太郎平かな

9/26 10:26

10:26　トーテムポール！

9/26 10:33

10:33　三角点はまだかな・・・と思ったら過ぎてた！

9/26 10:43

10:43　結構ガスってきた

9/26 10:46

10:46　地獄の石畳のはじまり！

9/26 11:17

11:17　お盆は当然人がすごく多かったけど、こんな平日でも何人かにすれ違う・・・さすが人気コース

9/26 11:20

11:20　紅葉が始まっていることに気づく！

9/26 11:40

11:40　雨が降ってきた・・・

9/26 11:50

11:50　小屋が見えてきた！あと少し！

9/26 12:12

12:12　折立から約3時間で到着。お盆より重いテント装備でこの時間ならいい感じ。
カレーが食べたかったけどお米が無くなった、とのことで太郎ラーメン（大）と350mlビール。合わせて\1,600-

9/27 3:54

【二日目】3:54　初日は雨なので動く気がおきず、テントを張って晩御飯も食べずに就寝・・・。
3時起きでご来光に出発！月は見えるけど、風が強い。

9/27 4:36

4:36　薬師岳山荘に到着！結構遠かった。途中会ったのは下山される方1名のみ。

9/27 4:36

4:36　ご来光目当ての方が何人か出発されていました。

9/27 4:37

4:37　街の明かりがとてもきれいね

9/27 5:09

5:09　石のかまくら。じゃなくて非難小屋？

9/27 5:09

5:09　山頂はもうすぐかな

9/27 5:10

5:10　明るくなってきた・・・ご来光までに間に合うかな？

9/27 5:20

5:20　あれが山頂かな！

9/27 5:20

5:20　ご来光までに間に合いそう！

9/27 5:22

5:22　薬師岳山頂に到着。

9/27 5:24

5:24　しのぶちゃんと記念撮影

9/27 5:25

土曜日に買ったばかりのカメラなのでフラッシュの扱いにまだ慣れず・・・。

9/27 5:28

月も一緒に撮影

9/27 5:29

10人前後、人がいました。

9/27 5:31

祠の中にもお人形さんが！

9/27 5:31

明るくなってきたらフラッシュなしがいいですね。

9/27 5:34

登ってきた方面もガスってなければ太郎平も見えるデスね。

9/27 5:34

湖

9/27 5:35

5:35　おお！

9/27 5:36

ご来光！

9/27 5:36

こちらは北薬師方面？稜線を歩いて行くんかな・・・

9/27 5:39

5:39　それじゃ、帰ろう。テント畳んで黒部五郎まで行かなければ！

9/27 5:44

5:44　モルゲンロート？

9/27 5:54

5:54　薬師岳山荘は山頂に近くていいですね。ご来光見て朝食食べて下山、っていうのが一番気持ちのいい登山かも。

9/27 6:28

6:28　この天気が続いてほしい。風もなく最高な状態！

9/27 6:35

6:35　登っているときは「やっと薬師岳山荘近くか！」と思ったら「まだ薬師平か・・・」とがっかりした風景でした。

9/27 6:50

6:50　滝？川？沢？水場？を越えます。

9/27 6:54

6:54　テントが見えてきた！ちなみに全部で4張でした。

9/27 6:58

6:58　風もなく片付けは簡単な状況でしたが、それでも約20分は撤収に時間が掛かったので「風の日もばっちり！上手なテント片付け講座」みたいなのがあれば受講したいなー。そして明日以降雨予報のためもう小屋泊にしよう！と決心。

9/27 7:54

7:54　予約していた朝食（\1,000-）を楽しみに太郎小屋に到着。おにぎり三つ＋お茶でした。

9/27 8:27

8:27　薬師岳方面をもう一度だけ振り返り、黒部五郎方面へ出発

9/27 8:29

8:29　ここからが分かれ道！

9/27 8:29

右へ進み、明後日はこの左から帰ってくる。

9/27 8:36

8:36　太郎山はスルー

9/27 8:48

8:48　今回の登山でもっとも気持ちのいい登山が出来ていた時間。晴れ＆無風＆秋の涼しさ

9/27 9:07

9:07　石の崩れたみたいな道を進んでいると左側に木道を発見し、木道に合流した直後。

9/27 9:07

9:07　まあ、そりゃこんな崩落してるほう（左側）ではなく木の階段（右側）が正しいルートですよね！

9/27 9:27

9:27　植物の背が低くなってきた

9/27 9:28

9:28　右の丘の上が北の俣岳かな！左に見えているのが黒部五郎かな？距離的にも高さ的にも。

9/27 9:35

9:35　この距離ならあと30分以内であの丘の上までいけそう

9/27 9:48

9:48　もう少しで丘の上だー

9/27 9:56

9:56　北の俣岳に到着。風が強かった・・・
神岡新道から登ってきたお兄さんとお話した後、黒部五郎へ向け出発。このお兄さんには後ほど大変お世話になりました。

9/27 10:47

10:47　あのピークが赤木岳かな。北の俣岳から少し降りると風も弱まっていました。

9/27 10:52

10:52　赤木岳登りは結構な岩場

9/27 10:54

10:54　今回の縦走路にはきのこがたくさんいました。秋の味覚！採ってはいけないけれど。。

9/27 10:55

10:55　これが赤木岳、らしい。ここに登ってくる途中、普通に道を間違えたと思った・・・ここ登らなくても巻き道があります。

9/27 10:58

10:58　右横の茂みがガサガサすると思ったら、野生の雷鳥が飛び出してきた！

9/27 10:58

10:58　雷鳥ズーム

9/27 10:59

10:59　もう一羽いました。片方は目の上が赤色。つがいかな？
邪魔したくないけど登山道のど真ん中にいらっしゃるので、少しおっかけっこをしてお別れ。

9/27 11:21

11:21　Oh,...まだまだ遠いな。。五竜岳でもこんな感じの「遠さ」があったなー

9/27 11:57

11:57　ガスってきたー。足も重くなってきたし・・・、おなかすいたけどお湯を入れて食べるがっつりしたやつしかない。そんなゆっくり座れる状況じゃない。。

9/27 12:23

12:23　ガスが濃くなり、歩く速度は遅くなってきました。北の俣岳で会ったお兄さんに黒部五郎の肩の手前で会った時「おなかがすいて歩が重い。。」と言ったところ、携帯食を恵んでいただきました！とても助かりました。。食事はしっかり摂らないといけませんね！

9/27 13:20

13:20　黒部五郎の肩に到着。小屋はここからカール方面に進んでいくので、ここに一旦荷物をデポして山頂へ！

9/27 13:27

13:27　山頂へ！

9/27 13:36

13:36　山頂に到着。やや寂しい感じ。ガスってて景色もあまり見えない。

9/27 13:37

13:37　三角点でも見とこうか

9/27 13:37

13:37　三角点。奥が稜線コース。

9/27 13:46

13:46　小屋が見えるだけで安心しますねー。今夜はあそこで泊まる！テント持ってるけど、小屋に泊まる！

9/27 14:28

14:28　岩が真っ二つに斬られている！

9/27 14:49

14:49　岩場を抜けると、林の道。

9/27 15:26

15:26　小屋が見えてきた！

9/27 16:04

16:04　宿泊受付して、荷物を置いたらまずは一杯！

9/27 16:17

16:17　広々と使えました。これだから、平日の山小屋泊はいいですね！（隣の布団には一人宿泊者いました）

9/27 17:49

17:49　夕食は17：30〜18：00と聞きつつまだかまだかと待ちわびた夕食。お肉が多くてとてもおいしいです。昨日の夕食を抜いたからか、どんどん食べたいのにおなかが満腹という悲しい状態に。

9/28 5:00

【三日目】5:00　朝食は5時からでした。ぱぱっと食べて出発だ。この日の予定は双六岳、鷲羽岳、水晶岳を経て高天原山荘。時間がなければ双六岳はカットで！

9/28 5:49

5:49　朝から雨で歩が重いけど、ささっと出発！

9/28 5:50

5:50　まずは三俣蓮華岳へ！

9/28 6:23

6:23　死んだ女性親族の霊が出てきそうな雰囲気

9/28 6:36

6:36　自分の中の「死後の世界」はこんな感じのイメージ

9/28 6:37

6:37　この分岐、3箇所ほど×印がありました。

9/28 6:55

6:55　秋っぽい！

9/28 6:56

6:56　意外と早く分岐に到着！まあ、でも天気が午後からもっと悪くなる予報なので双六は諦めて鷲羽・水晶を確実に行こう！

9/28 7:27

7:27　双六方面へはいかず・・・

9/28 7:27

三俣方面へ！

9/28 7:29

7:29　三俣蓮華岳に到着！

9/28 7:30

7:30　双六へはいかず、鷲羽を目指すために三俣山荘へ

9/28 7:31

7:31　三俣蓮華岳（本体）

9/28 7:32

7:32　三俣蓮華岳（三角点）

9/28 7:32

長居は無用。降ります。

9/28 8:12

8:12　50分ほどで三俣山荘へ

9/28 8:19

8:19　三俣山荘に到着。休憩して鷲羽岳の登りに備える！

9/28 8:20

三俣山荘の食堂メニュー。新米猟師の自分にとってはジビエ丼が気になる。お値段も地上価格並みかも？

9/28 8:30

8:30　では、鷲羽岳方面へ！

9/28 9:00

9:00　雨＆風。カメラのレンズの水滴がとれない・・・

9/28 9:08

9:08　時折見える上の景色は「もうすぐかな」と思わせるけど、そんなはずはなくのぼりが続く。。

9/28 9:20

9:20　もうすぐかな！

9/28 9:44

9:44　何度か偽ピークにだまされつつ、本物っぽい標識を発見！周りを見渡してもこれ以上高いところはなさそうだし、きっとあれだ。

9/28 9:47

9:47　山頂到着、と同時に雨脚が強まる。

9/28 9:49

9:49　晴れてたら景色いいんだろうな。晴れてるときに来たいな

9/28 9:49

9:49　ちょうど同じ時間に山頂に到着したお二人に「これから水晶岳にいくんです」と話したところ、キレットで危ないから十分気をつけて、と教えてもらう。・・・どうしようかな。やめたほうがいいかな。

9/28 10:12

10:12　山頂から少し降りると雨は小康状態に

9/28 10:20

10:20　ワリモ岳の手前に少し危ない部分があるとは聞いていたけど・・・これか！

9/28 10:21

10:21　下から見上げると怖そうだけど・・・

9/28 10:22

10:22　通過してみると、たいしたことないね！ロープも要らないぐらいかも。

9/28 10:24

10:24　ワリモ岳

9/28 10:41

10:41　ここから水晶岳へ・・・は危険そうなので辞めました。靴がぐずぐずだから、とか肩がもう痛いから、とか早く温泉に入りたいから！とかいう理由ではなく、安全を考慮しての決断です！

9/28 10:49

10:49　高天原方面へ！

9/28 10:57

10:57　上のほうは小さい水の流れですが・・・

9/28 11:16

11:16　下のほうではなかなかの急流に。これを横切ります。

9/28 11:21

11:21　これもわたります。赤丸があるので、迷いませんが「こっちであってるのかな」という気分はとても強いです。

9/28 11:36

11:36　赤丸が水の中に！

9/28 11:47

11:47　秋らしい山の景色

9/28 11:58

11:58　秋らしいですね

9/28 12:14

12:14　なめこ？このあたりで甘いお菓子のような匂いが。幻臭か！

9/28 12:34

12:34　水晶池まで10分・・・よりも高天原山荘までどれぐらいか知りたいな！

9/28 12:59

12:59　このあたりは色づいていませんね。この辺でマツタケのようなにおいがして回りをキョロキョロしてしまった・・・。見つけても採れないのにね！

9/28 13:11

13:11　橋だ。距離足りてないけど。もうすぐ山荘ってことかな！

9/28 13:24

13:24　分岐点に到着

9/28 13:24

13:24　やっと濡れた靴を脱ぐことか出来る・・・。

9/28 13:25

13:25　橋の距離が微妙に足りていない・・・。防水靴じゃない人は少なそうだからいいのかな

9/28 13:30

13:30　のんびり湯ったりリフレッシュに来ました！

9/28 13:30

13:30　温泉まで20分ね！了解！

9/28 13:30

13:30　まずは小屋で着替えよう

9/28 13:45

13:45　ここも広々。宿泊者はたしか6人でした。

9/28 16:26

16:26　乾燥室でバスタオルがだいぶ乾いたので温泉へ！靴はまだ濡れてるけど。。

9/28 16:40

16:40　15分で温泉に到着！手前の大きいのが女性専用。奥の小さいのは混浴。
男女平等が実現される日は来るのか！？

9/28 16:41

16:41　晴れてれば水晶岳からここに降りてくるのも楽しそう。

9/28 16:42

16:42　温泉手前で川を渡ります

9/28 16:44

16:44　ヴァルハラ温泉に到着！
底はごつごつしてて足を怪我しそうでした。

9/28 16:45

16:45　夕食は17:30から、ささっと入浴しよう。貸しきり状態でした。

9/28 16:56

16:56　川の向こうにも温泉があります。あちらは脱衣所は無さそうだったので入りませんでした。

9/28 16:57

16:57　岩も硫黄色に。すべるので注意！

9/28 17:13

17:13　高天原山荘までは登りなので、湯冷めしないですね

9/28 17:16

17:16　晩御飯に間に合ったー

9/28 17:31

17:31　夕食。四名で食卓を囲みました。自分以外の3名はとても山に詳しくて楽しくお話を聞かせて頂きました。

9/29 5:19

【四日目】5:19　朝食の5:30まで待機。「ランプの宿」という名の通り電気照明はありません。フラッシュ撮影しました。

9/29 5:20

5:20　フラッシュ無しだとこんな感じ

9/29 5:21

5:21　ストーブがありがたい寒さ、というほど寒くはないかな？でも、ストーブはありがたいですw

9/29 5:26

5:26　朝食。

9/29 5:26

5:26　フラッシュ無しだとこんな暗さ

9/29 5:48

5:48　朝食後、だいぶ明るくなってきました

9/29 6:29

6:29　今日は一気に折立まで降りるぜ！

9/29 6:34

6:34　昨夜、結構大きな雨が降ってました。橋の上にも水が。

9/29 6:43

6:43　急流ですなー

9/29 6:51

6:51　朝の渓流下り

9/29 7:23

7:23　薬師沢へ直接向かうルート（大東新道）は増水のため通れないとのこと。雲ノ平へ向かいます。

9/29 7:40

7:40　渓流なくなってよかったけど、登りの連続に。

9/29 7:47

7:47　この登山初のはしご

9/29 8:21

8:21　奥スイス庭園、ということはもうすぐ山荘！？ということはありませんでした。遠かった。

9/29 8:35

8:35　岩場にきたところ・・・

9/29 8:37

8:37　今日も二羽の雷鳥が！二日前も雷鳥二羽いたなー。カモみたいにつがいで行動するのかな

9/29 8:37

8:37　警戒されてますなー。今回も登山道沿いにいたため少しおっかけっこ。

9/29 8:40

8:40　電波塔？雨なので携帯電話取り出す元気もなかった。。

9/29 9:04

9:04　山荘が見えてきた！

9/29 9:09

「急な下り坂すべりやすいぞ　エンジンブレーキ使用せよ」

9/29 9:15

9:15　この木道が続けばいいなー

9/29 9:23

9:23　奥日本庭園

9/29 9:40

9:40　タンザニア、じゃなくてアラスカ庭園

9/29 9:45

9:45　木道が終わった・・・

9/29 9:56

9:56　と思ったら木道復活！

9/29 10:26

10:26　結局はこの急な岩場の連続でした。高天原山荘で二人の方が「ここは滑って絶対転ぶから行きたくない！」と言っててビビッてきましたが、確かにこれはかなりのストレスです。転びました。

9/29 11:27

11:27　長いはしごを過ぎればもうすぐ川＝薬師沢！

9/29 11:29

11:29　急登と表現されていたのか、確かに。あと「原」が温泉マークになってる！漢字が間違ってる！（上に一本線が多い）

9/29 11:29

11:29　薬師沢⇔高天原間は晴れている時がいいようですね。

9/29 11:32

11:32　つり橋渡って薬師沢。少し休憩してすぐ太郎平へ出発さ

9/29 11:47

11:47　この木道、沈みました。

9/29 12:16

12:16　晴れ間があると、景色はきれいですね

9/29 12:16

12:16　雲の下は少し紅葉

9/29 12:22

12:22　油断したぜ・・・この木道で滑って転びました。

9/29 12:37

12:37　奇跡的な晴れ間！この日はこの約30分だけ晴れました。

9/29 12:57

12:57　木道ゾーンが終わって最後の登りへ

9/29 13:31

13:31　結構登った・・・木道が出てきたからあと少しかな！

9/29 13:44

13:44　合流地点に到着！帰ってきたぞー！長かった。

9/29 13:44

13:44　今日はここから太郎小屋への視界さえも真っ白。

9/29 13:52

13:52　折立まで一気に降りるぜ！キーン

9/29 15:03

15:03　トーテムポール通過

9/29 15:35

15:35　ここからでも折立まで30分以上はかかるのかなー・・・

9/29 16:23

16:23　途中転んだりしながらなんとか折立に生還！帰ってきたぜ。

9/29 16:24

16:24　四日間旅を共にしてくれたバディ（傘）文字通り骨を折ったようだねハハハ

9/29 16:25

16:25　結構車が少ないです。縦に停めてる車（分かるかな？）がいない

9/29 21:08

21:08　小屋泊を一つ予定より減らしたので、その分のお金で豪勢にすき焼きだ！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

FinePix XP90 富士フイルム

感想

野良歩荷

30歳の退職記念で縦走へ！
有給休暇で9月を丸ごと休みにしたので、この機会に2泊以上は必要そうな鷲羽・水晶に行こうと思いましたが、
今年の9月は毎週のように台風が来日していて機会にめぐまれず。
この週を逃すともうチャンスはないので、決行に踏み切りました。

当初行く予定にしていた双六岳・水晶岳にはいけませんでしたが、これは挫折ではなく
「伸びシロですね！」

鷲羽岳は天気が悪かったからあんまり感動もなかったし、やっぱり今度は晴れてる日に再チャレンジを計画します！
いつか。行ければ。時間があれば・・・。

温泉はよかったお（＾ω＾）
チャンネーと混浴したかったお（＾ω＾）