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Yamareco

記録ID: 979922
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

秋の八ヶ岳・展望良好

2016年10月10日(月) 〜 2016年10月11日(火)
 - 拍手
celeryboy その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
30:39
距離
15.6km
登り
1,568m
下り
1,561m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
0:29
合計
5:22
6:08
6
6:14
6:15
87
7:42
7:44
71
8:55
9:11
81
10:32
10:41
21
11:02
11:02
2
11:04
11:04
5
11:09
11:09
13
11:22
11:23
7
2日目
山行
4:38
休憩
1:18
合計
5:56
6:49
26
7:15
7:26
4
7:30
7:32
6
7:38
7:40
18
7:58
8:00
2
8:02
8:05
5
8:10
8:10
11
8:21
8:22
7
8:29
8:29
7
8:36
8:52
14
9:06
9:06
17
9:23
9:51
21
10:12
10:14
16
10:30
10:35
37
11:12
11:12
5
11:23
11:26
47
12:13
12:14
26
12:40
12:41
3
12:44
12:45
0
12:45
ゴール地点
天候 雲の多い晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸
コース状況/
危険箇所等
歩きやすく危険個所はない
美濃戸から行者小屋までの南沢ルートはしばらく苔むした樹林帯で心地よい。
2016年10月10日 08:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 8:26
美濃戸から行者小屋までの南沢ルートはしばらく苔むした樹林帯で心地よい。
さすがに10月ともなると気温は低く、沢の流れが緩いところでは氷が張っている。
2016年10月10日 08:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 8:53
さすがに10月ともなると気温は低く、沢の流れが緩いところでは氷が張っている。
行者小屋の前はかなりのテントが張られていた。
2016年10月10日 09:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 9:15
行者小屋の前はかなりのテントが張られていた。
行者小屋から文三郎尾根を赤岳に向かう。阿弥陀岳への分岐。
2016年10月10日 09:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 9:31
行者小屋から文三郎尾根を赤岳に向かう。阿弥陀岳への分岐。
高度をぐんぐん上げて、小屋がかなり下に見えるようになると視界が素晴らしい。ガスが抜けて蓼科山が見える。
2016年10月10日 09:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 9:58
高度をぐんぐん上げて、小屋がかなり下に見えるようになると視界が素晴らしい。ガスが抜けて蓼科山が見える。
横岳の荒々しい姿も迫力がある。
2016年10月10日 10:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 10:06
横岳の荒々しい姿も迫力がある。
文三郎は階段が多くて息が切れるが、見通しが良い。阿弥陀岳が格好良く見える。
2016年10月10日 10:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 10:38
文三郎は階段が多くて息が切れるが、見通しが良い。阿弥陀岳が格好良く見える。
ここで再び阿弥陀岳との分岐。
2016年10月10日 10:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 10:48
ここで再び阿弥陀岳との分岐。
さらに岩場を登ると、今度はキレット、権現岳への分岐に出会う。赤岳山頂までもう少し。
2016年10月10日 11:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 11:01
さらに岩場を登ると、今度はキレット、権現岳への分岐に出会う。赤岳山頂までもう少し。
素晴らしい景色が広がる。
2016年10月10日 11:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 11:29
素晴らしい景色が広がる。
赤岳山頂に到着。硫黄岳、天狗岳がくっきりと見える。素晴らしい視界。
2016年10月10日 11:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 11:29
赤岳山頂に到着。硫黄岳、天狗岳がくっきりと見える。素晴らしい視界。
翌日のご来光前。雲海が広がる。寒いけれどワクワクする。
2016年10月11日 05:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 5:39
翌日のご来光前。雲海が広がる。寒いけれどワクワクする。
時々ガスがかなりのスピードで視界を遮り、日の出が見られるのかやきもきする。
2016年10月11日 05:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 5:50
時々ガスがかなりのスピードで視界を遮り、日の出が見られるのかやきもきする。
富士山もくっきりと見えるがその上の雲が面白かった。
2016年10月11日 05:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 5:54
富士山もくっきりと見えるがその上の雲が面白かった。
ご来光。雲海の上に輝く太陽だ。
2016年10月11日 05:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 5:56
ご来光。雲海の上に輝く太陽だ。
周りも明るくなり、雲海も赤味を帯びる。
2016年10月11日 05:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 5:56
周りも明るくなり、雲海も赤味を帯びる。
朝食後出発。横岳が待っている。
2016年10月11日 07:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 7:02
朝食後出発。横岳が待っている。
一気に下り、振り返ると赤岳が大きい。
2016年10月11日 07:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 7:46
一気に下り、振り返ると赤岳が大きい。
雲海が安定していて富士山もしっかりと見え続けた。
2016年10月11日 07:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/11 7:57
雲海が安定していて富士山もしっかりと見え続けた。
岩登りが続く横岳までのルート。
2016年10月11日 08:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/11 8:03
岩登りが続く横岳までのルート。
ガスが湧かず、雲海が安定していたので、遠くもよく見える。
槍・穂高連峰が素晴らしい。
2016年10月11日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 8:21
ガスが湧かず、雲海が安定していたので、遠くもよく見える。
槍・穂高連峰が素晴らしい。
横岳に到着。赤岳と阿弥陀岳の間から権現岳、編笠山が見える。さらに奥には南アルプスが並ぶ。ぜいたくな景色。
2016年10月11日 08:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 8:42
横岳に到着。赤岳と阿弥陀岳の間から権現岳、編笠山が見える。さらに奥には南アルプスが並ぶ。ぜいたくな景色。
硫黄岳へのルート。なだらかな坂道だ。
2016年10月11日 10:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 10:04
硫黄岳へのルート。なだらかな坂道だ。
硫黄岳からの夏沢峠方面の景色。天狗岳が良く見える。
2016年10月11日 10:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 10:23
硫黄岳からの夏沢峠方面の景色。天狗岳が良く見える。
赤岩の頭に向かって下る。白っぽい地肌が見えてよく分かる。
2016年10月11日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 10:32
赤岩の頭に向かって下る。白っぽい地肌が見えてよく分かる。
赤岩の頭。赤岳鉱泉とオーレン小屋との分岐だ。
2016年10月11日 10:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 10:35
赤岩の頭。赤岳鉱泉とオーレン小屋との分岐だ。
赤岩の頭から見る八ヶ岳の主峰。
2016年10月11日 10:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 10:40
赤岩の頭から見る八ヶ岳の主峰。
45分ほどで赤岳鉱泉へ到着。緩やかな下りで歩きやすい。
2016年10月11日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 11:37
45分ほどで赤岳鉱泉へ到着。緩やかな下りで歩きやすい。
美濃戸までの北沢ルートは沢を何回も渡る。
2016年10月11日 12:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 12:09
美濃戸までの北沢ルートは沢を何回も渡る。
最後の林道は苔むした樹林帯だ。
2016年10月11日 12:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 12:32
最後の林道は苔むした樹林帯だ。
美濃戸へ戻った。前日通ったルートを振り返る。
2016年10月11日 12:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 12:47
美濃戸へ戻った。前日通ったルートを振り返る。
撮影機器:

感想

八ヶ岳はよく行く。けれどもこの時期はなかった。多少紅葉もあるかなと期待したが、紅葉はもうすでに終わっていた。9月から10月の初めまで天候不順で晴れない。天気が心配だったが、見事に晴れた。素晴らしいし景色を堪能した。
ご来光もばっちり見えた。遠望もよかった。雲海が安定して稜線を歩いている間ずっと景色を楽しめた。日の出のころの赤岳山頂近辺の気温は0℃、強めの風が吹く非常に寒く感じる。下界ではようやく夏が過ぎた程度の季節。したがって0℃の気温には体が慣れていない。寒かった。
八ヶ岳は景色が良く、山登りの雰囲気がたっぷり味わえ、夏は花が多く、しかも比較的短時間で回れる。好きな山だ。

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