南八ヶ岳周回（硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳）

2016年10月12日(水) 〜 2016年10月14日(金)

• GPS: 17:31
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,034m
• 下り: 2,048m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:38

距離 7.8km 登り 746m 下り 17m

11:18 美濃戸
11:20 11:50 八ヶ岳山荘
12:36 やまのこ村
12:44 12:52 美濃戸山荘
13:52 堰堤広場
14:56 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:14

距離 7.3km 登り 1,009m 下り 337m

7:21 赤岳鉱泉
7:26 7:27 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:31 7:32 ジョウゴ沢
8:46 8:57 赤岩の頭
9:21 9:26 硫黄岳
10:01 10:12 硫黄岳山荘
10:52 11:00 台座ノ頭
11:21 11:40 横岳（奥ノ院）
11:47 無名峰
11:56 横岳（三叉峰）
12:01 石尊峰
12:10 鉾岳
12:21 12:57 日ノ岳
13:07 二十三夜峰
13:19 13:21 地蔵の頭
13:25 13:35 赤岳天望荘
14:21 赤岳頂上山荘
14:24 14:32 赤岳
14:35 赤岳頂上山荘

3日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:40

距離 10.9km 登り 328m 下り 1,714m

6:32 赤岳頂上山荘
6:35 6:42 赤岳
6:58 文三郎尾根分岐
7:25 7:33 中岳
7:42 中岳のコル
8:19 8:38 阿弥陀岳
8:58 9:07 中岳のコル
9:15 阿弥陀岳北稜
9:20 中岳のコル登山道水場
9:43 10:00 行者小屋
10:39 中ノ行者小屋跡
10:56 11:11 南沢
12:09 12:18 美濃戸山荘
12:23 赤岳山荘
13:08 13:10 八ヶ岳山荘
13:12 駐車場

天候

12日（晴れ）13日（曇り時々晴れ）14日（晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に車を駐車したが、上の美濃戸山荘付近まで行きここからスタートが一般的みたいで、我々の認識不足でした・・・下山が長くつらかった。

コース状況／危険箇所等

初めての八ヶ岳でしたが流石コースは良く整備されてました。

写真

10/11 15:15

10/11宮崎から羽田へ移動

10/12 7:14

翌日千葉の兄宅を出発

10/12 8:15

天気もいい

10/12 9:33

途中談合坂SAで休憩

10/12 10:18

近づいてきたよ

10/12 10:35

八ヶ岳だ

10/12 11:17

美濃戸口到着　八ヶ岳山荘で腹ごしらえして

10/12 11:50

スタート
前方に行く兄がほとんどのショットで出てきますが悪しからず

10/12 12:06

途中何台もの車とすれ違う？

10/12 12:38

見えてきた

10/12 12:46

美濃戸山荘で休憩
ここまで車入れるのね〜

10/12 12:54

赤岳鉱泉を目指し北沢へ

10/12 14:00

沢沿いに進み

10/12 14:24

大同心、小同心が近づいてきた

10/12 14:24

アップ

10/12 14:49

やがて今日の宿、赤岳鉱泉

10/12 15:44

宿泊者も少なく先ずお風呂へ
部屋でくつろぎ中

10/12 18:06

ここの名物ステーキ
美味かった！

10/13 7:21

翌10/13、7時すぎスタート

10/13 7:26

少し曇ってる？

10/13 8:43

次第にガスも取れて

10/13 8:50

赤岩の頭到着　これから行く硫黄から阿弥陀への稜線

10/13 9:09

穂高、槍の稜線もくっきり

10/13 9:10

後立山、白馬から五竜の山々　懐かしい

10/13 9:10

御嶽

10/13 9:33

硫黄岳の爆裂火口

10/13 9:35

風が強烈で早々に立ち去る　私です

10/13 9:39

どんどん好天に

10/13 9:39

赤岳　迫力あります

10/13 9:39

10/13 9:54

阿弥陀の後ろに南アルプスと中央アルプス

10/13 10:07

硫黄岳山荘で休憩　関西のオジサンと談笑

10/13 10:31

硫黄岳を振り返る

10/13 10:46

気持ちいい

10/13 10:47

大同心付近から眼下に赤岳鉱泉

10/13 10:53

台座の頭へ
富士山が見える！

10/13 10:54

アップ

10/13 10:55

雄大な景観を見ながらしばし休憩

10/13 10:55

硫黄岳方面

10/13 10:59

北アルプス

10/13 11:17

クサリ場を行く

10/13 11:33

横岳から

10/13 11:50

迫力満点

10/13 11:56

三叉峰通過

10/13 12:10

クサリが続いて

10/13 12:39

日ノ岳あたりで食事休憩
眼の前に赤岳ドーン

10/13 13:13

二十三夜峰通過

10/13 13:20

地蔵の頭

10/13 13:27

赤岳展望荘

10/13 13:45

いよいよ赤岳の登り

10/13 14:28

頂上　残念ながらこの頃はガスに蔽われて展望なし

10/13 14:26

今日の宿　赤岳頂上山荘へ

10/13 14:57

談話室

10/13 17:03

夕食　予想に反して美味しかったよ

10/14 5:43

翌10/14　日の出を期待しましたが残念

10/14 5:40

昨日見えなかった阿弥陀岳

10/14 6:33

天狗岳の後方に妙高、火打、高妻、雨飾の山塊

10/14 6:34

浅間山もはっきり

10/14 6:37

富士が彼方に

10/14 6:42

さて阿弥陀に向かいます

10/14 6:59

何か手強そう

10/14 7:16

先ずは中岳へ

10/14 7:30

中岳通過

10/14 7:35

眼の前に阿弥陀

10/14 7:54

岩場を登り

10/14 8:09

富士山綺麗

10/14 8:21

阿弥陀岳到着

10/14 8:23

西方に北アルプス

10/14 8:23

南は権現岳

10/14 8:31

東南に富士

10/14 8:54

下山します

10/14 9:14

コルから行者小屋へ
威厳のある大同心

10/14 9:54

行者小屋到着
ここからが長かった

10/14 10:06

後を振り返りながら

10/14 10:19

樹林の中を進む

10/14 11:36

南沢沿いを

10/14 12:08

やっと美濃戸山荘　更にここから美濃戸口まで歩きゴール

10/15 15:54

翌日法要も無事済ませ帰途へ

撮影機器：

FinePix F820EXR FUJIFILM

感想

hide777

※身内の法要で折角九州から出たので勿体無い。そこで千葉の兄と八ヶ岳行きとなった次第です。
※コース設定は電話とメールで色々協議・・・若い人達なら1日か2日で行けるスケジュールを3日にして出来るだけ無理をしない計画としました。何としてもお互い歳だからね〜
※最も心配してた天候も3日間とも良く、存分に南八ヶ岳が楽しめましたが、期待してた紅葉は早かったみたいで未だ木々は青々としており、それだけが残念。しかしながら北アルプスから南アルプス、富士を見ながら行けるこのコースの良さには感心しました。