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Yamareco

記録ID: 220054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ケ岳、美濃戸口から阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳周回

2012年08月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:11
距離
20.2km
登り
1,896m
下り
1,892m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

美濃戸口、八ヶ岳山荘駐車場6:36−(御小屋尾根)−7:52御小屋山7:54−
9:04(2400m辺り休憩)9:13−10:08阿弥陀岳10:28−
10:45中岳のコル−10:54中岳−11:11文三郎尾根分岐−
11:33赤岳11:55−12:11赤岳天望荘12:13−12:16地蔵の頭12:18−
13:05横岳13:14−13:40硫黄岳山荘−13:58硫黄岳14:20−
14:27赤岩の頭14:29−15:07赤岳鉱泉15:14−16:15美濃戸山荘16:17−
16:47美濃戸口
総合時間:10時間11分、歩行時間:8時間36分
天候 概ね晴れ、意外に近くの眺望は長持ち
吹く風には秋の気配
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅からは、国道20号線目指して、その後は道の駅「こぶちさわ」目指して
大平で富士見高原方面。そのまま真っ直ぐで、美濃戸口へ。
駐車は美濃戸口の八ヶ岳山荘にて、1日500円。
コース状況/
危険箇所等
(美濃戸口、八ヶ岳山荘〜御小屋尾根〜阿弥陀岳)
始めは別荘地内を歩きますが、
道標もあるので、迷わないようにしっかり見ます。
登山道に入ると踏み跡はしっかりしていますが、色々なテープが
色々な目的で付けられておりますので、引き込まれないように。
阿弥陀岳山頂に近づき、森林限界を超えますとガレ場が続きます。
ガレ場の最後は新しい道が付けられていました。
旧来の道は立ち入り禁止に。
今年、新しい道ができましたね。
ハイマツが迫った狭い登山道を抜けると阿弥陀岳山頂。

(阿弥陀岳〜中岳〜赤岳)
この部分はストックしまっています。
阿弥陀岳から急な下り。
ガレており、岩ももろくなっているので、慎重に下りたいです。
結構怖い。
恐怖心を起こさぬよう。
中岳へは登り返し、コルに下って、最後赤岳にガレ場を登ります。
途中で、文三郎尾根を合わせて、最後の登り。岩稜帯となりますが、
鎖を目安に歩きましょう。見かけほど難しくはないと信じています。

(赤岳〜天望荘〜横岳)
この部分はストックしまっています。
天望荘までは、ちょっと歩きにくいですね。
ガレて、もろく、鎖も頼りにしました。
慎重に行くほかありません。浮石も注意したいです。

天望荘から横岳は鎖や梯子が随所に設置され、慎重な行動が求められます。
梯子は、一度手や足がかかれば何とかなりますが、手や足を掛けるまで、
体勢を整えるまでは注意しましょう。

(横岳〜硫黄岳)
横岳山頂からもしばらく鎖、梯子があります。
バランスを崩さぬよう、ストックも収納したまま進みました。
鎖、梯子が終了して、ストックをようやく手元に。

硫黄岳に近づくと風が強いのですが、今日は、穏やかそのものでした。
視界不良時のため、ケルンもありますが、今日は、不要でした。

(硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口)
硫黄岳山頂からの下り口、ケルンに注意します。
山頂からしばらく進んだ赤岩の頭からの下降点も注意します。
その後は、普通の登山道。
赤岳鉱泉から結構歩いて、林道に出ます。
美濃戸口、、
今日は、右、、御小屋尾根を登ります。
美濃戸口、、
今日は、右、、御小屋尾根を登ります。
御小屋尾根はしばらく眺望も何もありませんが、
ようやく中央アルプスが見えてきました。
雲海の上、、。
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御小屋尾根はしばらく眺望も何もありませんが、
ようやく中央アルプスが見えてきました。
雲海の上、、。
御小屋尾根の由来の御小屋山。
舟山十字路からの道を合わせます。
御小屋尾根の由来の御小屋山。
舟山十字路からの道を合わせます。
今度、見えてきたのは、南アルプス。
甲斐駒ケ岳、北岳はピラミダルですね。
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今度、見えてきたのは、南アルプス。
甲斐駒ケ岳、北岳はピラミダルですね。
途中に不動清水。
100m、、とか、、70mとか書いてありました。
2分ぐらいとか、、。
途中に不動清水。
100m、、とか、、70mとか書いてありました。
2分ぐらいとか、、。
権現岳方面も見えてきました。
高度を上げてきましたね。
権現岳方面も見えてきました。
高度を上げてきましたね。
南アルプスを少しアップ。
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南アルプスを少しアップ。
北アルプスも見えていました。
穂高、槍ヶ岳も見えていました。
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北アルプスも見えていました。
穂高、槍ヶ岳も見えていました。
まだ穂高、槍ヶ岳見えていますが、雲が隠していきました。
まだ穂高、槍ヶ岳見えていますが、雲が隠していきました。
トウヤクリンドウはたくさん咲いていました。
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トウヤクリンドウはたくさん咲いていました。
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
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トウヤクリンドウ
他の小さなお花も、、。
他の小さなお花も、、。
2年前には、登ったガレガレのところ。
阿弥陀岳山頂直下ですが、さすがに立ち入り禁止。
右に登山道ができていました。
でもちょっと岩っぽいところも、、。
2年前には、登ったガレガレのところ。
阿弥陀岳山頂直下ですが、さすがに立ち入り禁止。
右に登山道ができていました。
でもちょっと岩っぽいところも、、。
付け替えられてできていた登山道。
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付け替えられてできていた登山道。
阿弥陀岳ももうちょっと。
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阿弥陀岳ももうちょっと。
下山時は、この立ち入り禁止を見ることになりますね。
この先に付け替えられた下山道あります。
下山時は、この立ち入り禁止を見ることになりますね。
この先に付け替えられた下山道あります。
最後は、ハイマツ掻き分けて。
半袖だと怪我するでしょう。
最後は、ハイマツ掻き分けて。
半袖だと怪我するでしょう。
阿弥陀岳山頂です。
御小屋尾根を登って来たもうひとりの男性もいました。
彼は、キレット越えて権現小屋に宿泊と言っていました。
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阿弥陀岳山頂です。
御小屋尾根を登って来たもうひとりの男性もいました。
彼は、キレット越えて権現小屋に宿泊と言っていました。
中岳、赤岳が一直線上に見えます。
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中岳、赤岳が一直線上に見えます。
阿弥陀岳の下山は注意します。
落石も起こさないように、、。
お花あると撮ります。
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阿弥陀岳の下山は注意します。
落石も起こさないように、、。
お花あると撮ります。
阿弥陀岳下山中ですが、お花あると撮ります。
阿弥陀岳下山中ですが、お花あると撮ります。
同じく、、お花に惹かれます。
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同じく、、お花に惹かれます。
ガレた阿弥陀岳を下山中ですがお花があると撮ります。
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ガレた阿弥陀岳を下山中ですがお花があると撮ります。
阿弥陀岳を下って、中岳のコルを経て、阿弥陀岳を振り返ります。
急な登り、下りであるのが良くわかります。
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阿弥陀岳を下って、中岳のコルを経て、阿弥陀岳を振り返ります。
急な登り、下りであるのが良くわかります。
向かう方向、中岳、赤岳。
向かう方向、中岳、赤岳。
横岳、硫黄岳方面。
赤岳到着時点での時刻、天候で進むかどうか判断。
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横岳、硫黄岳方面。
赤岳到着時点での時刻、天候で進むかどうか判断。
少しアップの横岳、硫黄岳。
このように眺めながら、心はほとんど先に進む決心をしているのでした。
少しアップの横岳、硫黄岳。
このように眺めながら、心はほとんど先に進む決心をしているのでした。
ガスが多くなっている背景ですが、お花。
ガスが多くなっている背景ですが、お花。
トウヤクリンドウ多いです。
トウヤクリンドウ多いです。
文三郎分岐を通過して、赤岳の岩稜帯を登ります。見かけほど困難ではありません。
文三郎分岐を通過して、赤岳の岩稜帯を登ります。見かけほど困難ではありません。
赤岳山頂。この手前、竜頭峰分岐地点、がけ下に
良くもまあー、、人糞が、、。
あんなところで、恐れ入ります。
赤岳山頂。この手前、竜頭峰分岐地点、がけ下に
良くもまあー、、人糞が、、。
あんなところで、恐れ入ります。
権現岳方面はガスですが、かろうじて、阿弥陀岳見えていますね。
権現岳方面はガスですが、かろうじて、阿弥陀岳見えていますね。
これから向かう方面も大丈夫の様子。
これから向かう方面も大丈夫の様子。
赤岳頂上小屋。
赤岳天望荘、横岳、硫黄岳。
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赤岳天望荘、横岳、硫黄岳。
赤岳天望荘に到着です。
赤岳天望荘に到着です。
少し歩いて地蔵の頭です。
少し歩いて地蔵の頭です。
お花には目が向かいます。
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お花には目が向かいます。
お花には目が向かいます。
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お花には目が向かいます。
赤岳からだいぶ離れました。
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赤岳からだいぶ離れました。
まだまだお花がありますね。
まだまだお花がありますね。
まだまだお花で楽しみます。
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まだまだお花で楽しみます。
歩いてきた赤岳、中岳、阿弥陀岳が見えています。
歩いてきた赤岳、中岳、阿弥陀岳が見えています。
大権現。
終わりかけのコマクサが、、、これだけ見つけました。。
硫黄岳周辺は終わっていましたが、、。
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終わりかけのコマクサが、、、これだけ見つけました。。
硫黄岳周辺は終わっていましたが、、。
横岳に到着です。
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横岳に到着です。
硫黄岳ももう一踏ん張り。
硫黄岳ももう一踏ん張り。
大同心。
良い感じ、。
鎖、梯子は過ぎましたので、ようやくストックです。
鎖、梯子は過ぎましたので、ようやくストックです。
台座の頭にも保護柵。
台座の頭にも保護柵。
硫黄岳山荘。
終わっているコマクサ。ロープ外から撮影でちょっと遠い。
終わっているコマクサ。ロープ外から撮影でちょっと遠い。
硫黄岳に到着です。
これは必須の構図。爆裂火口。
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硫黄岳に到着です。
これは必須の構図。爆裂火口。
爆裂火口。
硫黄岳の必須写真。
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
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硫黄岳の必須写真。
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
硫黄岳下り始めるともうちょっとガスが取れた
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
硫黄岳下り始めるともうちょっとガスが取れた
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
阿弥陀岳と赤岩の頭。
阿弥陀岳と赤岩の頭。
赤岩の頭から、硫黄岳を振り返ります。
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赤岩の頭から、硫黄岳を振り返ります。
赤岳鉱泉からの赤岳ちょこんと。
赤岳鉱泉からの赤岳ちょこんと。
一時ガスがかかったいたのですが、赤岳鉱泉からはこのように横岳がしっかり見えました。
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一時ガスがかかったいたのですが、赤岳鉱泉からはこのように横岳がしっかり見えました。
北沢はトリカブト多くて、
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北沢はトリカブト多くて、
鉄分含んでいるんでしょうね、、。
鉄分含んでいるんでしょうね、、。

感想

バセドウ病で体力、筋力とも極端に落ちていましたが、だいぶ回復。
薬が効いているのでしょう。
先週は、鳳凰山へ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-217789.html


次回はどこに行くか、、。
北アルプスか、、。
でも結局、2:00とか、、朝早く起きる自信が無くて、
結局、比較的近い八ヶ岳へ。
車中泊を考えねばならないな、、、、とも思います。
選択肢はたくさんの八ケ岳ですが、美濃戸口から久し振りに
御小屋尾根を登って阿弥陀岳、その後は、
赤岳、横岳、硫黄岳と周回することにしました。

2010年6月21日以来の御小屋尾根を含めた南八ケ岳周回となりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-68864.html

2012年今年は、6月14日に阿弥陀岳を外して、周回しました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-198891.html

目覚ましは、3:00にかけました。
いや、つもりでしたが、実際には、3:29。
そして目覚ましがなりました。
頭の中では、3:00。
すぐ止めてまた眠ってしまいました。
起きたら、4:30。
曇りだったせいか、まだ暗かったです。

1時間半の寝坊か、、、、。
いや、良く見ると結局、1時間の寝坊。

急いで支度をして5:10頃自宅出発。
もう明るくなっていました。

コンビニで朝食、昼食購入して、一路道の駅「こぶちざわ」。
ちょっと休憩して富士見高原、、さらに美濃戸口を目指します。

結局、6:25頃、美濃戸口、八ヶ岳山荘の駐車場へ。
途中、編笠山、権現岳、とか西岳、編笠山なども考えましたが、
初志貫徹することにしました。
仮に御小屋尾根登って阿弥陀岳、赤岳まで進んで、天候駄目なら、
時間が遅いなら、地蔵尾根をエスケープすれば良いと考えました。

さて、出発。
御小屋尾根はかなり上部に行くまで八ヶ岳の展望はありませんが、
途中で北アルプス、中央アルプス、南アルプスの展望がありました。
途中まで普通の道ですが、山頂に近づくとガレていて、
以前の超ガレガレの登山道は立ち入り禁止となり付け替えされていました。

そして久し振りの阿弥陀岳。
それから赤岳は踏ん張って到達。
この時点で周囲はガスが多かったのですが、稜線は良い感じ。
雨が降る感じも無く、そのまま横岳方面へ。
やはり周回して良かった。

かりに地蔵尾根をエスケープしていたら、これほどの充実度は無かったかと。

今回、お花が少なかったせいもあって、おそらく
ツクモグサに夢中になっていた2010年6月21日の
同じコース時間より短かったのは、ちょっと自分でも驚きました。

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コメント

またすぐにでも行きたい気持ちになりました
Y-chanさん、こんにちは。

いや〜、いいですねえ。
私、前回の阿弥陀岳&御小屋尾根のとっても心地
よかった記憶が残っていたので、レコを拝見して
また行きたくなってしまいました。
ほんと、いいなあ。

そして、今回のコースは、次に阿弥陀岳へ行くとしたら
こう歩こうと、強く思っていたルートだったので尚更
です。(私は逆周りで考えていました)

御小屋尾根の上部は歩き易い道に付け替えられていた
のですね。

花もきれいですね。特に23枚目の風になびいているよう
な風情のナデシコの写真は見入ってしまいました。
今度、ナデシコを撮るときはこの雰囲気を真似して
みようと思いました

う〜ん、またすぐにでも行きたい八ヶ岳です。
2012/8/29 18:08
また登ります
youtaroさん

今回、御小屋尾根を歩いていた時、
youtaroさんも短縮で通ったな、、
気に入っていたと言っていたな、、と思いながら、
登っていました。


美濃戸口に車を止めたら、こうした周回が
完全周回となってベストですね。

今回は阿弥陀岳を先に登っていますが、
一時、youtaroさんが考えている先に硫黄岳、、とも考えました。

次回、機会があったら、逆周りで歩いてみます。
どんな感じかな、、。


そうなんです。
御小屋尾根上部、前はハイマツなどにつかまらないと
身体を持ち上げることができないほど
ガレて、急で、、。
大変でした。
難度はそれほど変わっていませんが、歩きやすくなりました。

今回もお花に目が向きました。
基本、好きなようです。
最近、お花と周囲の景色をできるだけ取り入れるように
気を遣って写真を撮っていますが、
いまいちうまく行きません。


うーん23枚目。
何気に撮っていますが、花へ感情輸入したのでしょうか、、。

見入ってしまったとは、最大の賛辞。
素直に受け止めておきますね。


八ケ岳は近いので、また歩きたいです。

Y-chan
2012/8/29 21:06
体力も回復
Y-chanさん

八ヶ岳お疲れ様でした。
久々の周回でしたね

お花もまだ結構咲いているのですね
コマクサも!

この周回行けるならもう体力的にもOKですね
2012/8/30 21:29
体力回復で、、、
kankotoさん

確かに、、この周回できれば、
体力的には、ほとんど戻った感じですかね。
体重も今朝は57kg。

53kgだった朝の体重が4kg増えました。
できれば、60kgで止って維持したいです。

筋力もそれくらいの体重なら、
ちょうど良い感じかな、、。

お花もありました。
コマクサはびっくり。
不意に現れたような感じでした。

次回もこれくらいの距離、時間の山に行きたいです。
問題は、朝、、、。

しっかり起きないと。

Y-chan
2012/8/30 22:55
まだできていない
Y-chan さま

まいどです
以前に美濃戸口から阿弥陀経由でこのコースやるつもりでしたが、なかなかできずに今日にいたる

いつかは歩きたい

秋の雪の前がチャンスかも。

体調復活おめでとうです
2012/8/31 0:34
体調復活へ、、Go
芋さん

体力、筋力は完全ではないですが、
かなり復活で、ランを例にとりますと、
しばらく前は同じ距離でもまだ、、、○キロか、、
などと思っていたのですが、
昨日などは、少し気持ちの余裕もありました。

うれしい限り。
本当に体力が落ちていたのですね、、。

さて、芋さんなら、このコース、、
相当の早起きでささっと遂行しそうですね。

私、次回は、反対から回ってみようと思います。

秋も良さそうですね。
ちょっと冷たい風を受けながら、、。

体調復活へ、、しっかり薬飲んで、食べて、
いきたいと思います。

8月24日の血液検査。
ある値が下がっていれば、本物なのですが、、
その結果は、9月21日にわかります。

Y-chan
2012/8/31 10:32
お花の写真に癒されます。
Y-chan こんばんは

お体の事を心配していましたが、この周回を元気に
歩けるのですから大丈夫ですね。安心しました。
山歩きをした後は食事も美味しく頂けますね。

景色もお花も綺麗に撮れて良い感じです。
所で、アブは少なくなっていますでしょうか?

以前、Y-chanレコを参考に歩いたコース。
とても満足しました。特に阿弥陀岳からの展望は
素晴らしかったです。
逆周りは、どんな感じなのか気になりますね。
2012/9/1 1:45
このコース
Y-chan、

こちらは今、強い雨が降っています。
山はお休みで正解だったかしら、、。

さてこのコース、
sumikoさんもコメしてますが、2年前の7月に
Y-chanのレコを参考に歩きました。
満足度が高い周回コースですよね。

阿弥陀岳での静けさは魅力的、
どちらかと云うと硫黄岳より
先に登ってしまいたい感じがします。

まーY-chanの場合、平日なので
あまり違いはないですかね。

manabu
2012/9/1 12:18
機会があれば、反対から、、
sumikoさん

今日は、ちょっと日用品買い物とか、
午後から雨降りそうで、降らずに
庭の草取り、落ち葉拾い、夕方10km走って、
ある意味充実しました。
雨、正直降って欲しかったですが、ぽつぽつだけ。
都心などは降ったようで、これだけ雨が
ないと羨ましいです。

さて、からだのこと、いろいろ心配して頂き感謝。
8月24日の血液検査でバセドウ病に特徴的な
ホルモンが減っていれば、本当に快方に向かっていることに。

筋力、体力共に、うれしいくらいに回復しています。
しばらく8km何とか走る感じでしたが、今日は、
よし10kmいけるぞ、。
身体は正直ですね。

無理は禁物と言うことです。

今回の山、無理なく登って来られたので、大満足。
本当にあとは、血液検査の結果次第。
通院は、月に一回ですから、9月21日に結果がわかります。

体力回復で、眺望、お花も心から楽しめます。
調子悪いと、余裕ないですからね。

今回、アブ襲撃は経験していません。
本来、何かに攻撃されても鈍感で、、。

今日も草取りなどで、ショーツのまま
蚊に6箇所刺されましたが、何のその、、。

次回、機会があれば、反対から周回しようと思います。
どんな感じかな、。
赤岳への登りがつらそう、、。

良く見ると深夜のコメントですね、、。


Y-chan
2012/9/1 21:28
休日には、自分を見失うか?
manabuさん

東京は雨が降ったようで、羨ましい。
雨がほとんどないので、雨欲しいです。
山梨でも局地的には、降っているのですが、
当地は、今日もぽつぽつでした。

周囲の山は雲に覆われており、
行ったとしても雨に降られたかも知れませんね。

明日も予報は良くありませんが、
正直、一雨欲しいです

今回のコースは、距離、時間、眺望など充実ですね。
sumikoさんにもコメントしましたが、反対からも
歩いてみたいです。

でもいつも今回のようなコースで歩きたい。
なぜだろう、、。
今回は、おそらく水の心配。
赤岳鉱泉で水の補給ができるので、
それを後半にもって行きたかったのか、、。
でも御小屋尾根でもいざとなれば、
不動清水もあるようで、、、。

ですから反対からの周回も現実味を帯びてきますね。


阿弥陀岳は、今回、結構人がいましたよ。
平日でしたが、、何かの雑誌にでも紹介されたのでしょうか、?
あとからあとから、、
偶然、そんな時間だったからかも知れませんが、、。

はい、私は、混雑が苦手なので、できるだけ平日に
山に行かせて頂きます。
自分のスタイルも保持できるのが良いですね、平日は、、。
休日、山ガールがたくさんいたら、自分を見失いそう、、、

Y-chan
2012/9/1 21:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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