ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2387385
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父 〜奥多摩から雲取山 縦走路にて甲武信ヶ岳を目指す〜

2020年06月05日(金) 〜 2020年06月08日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
77:32
距離
64.2km
登り
5,259m
下り
4,511m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:27
休憩
0:13
合計
7:40
7:39
48
8:27
8:27
8
9:10
9:11
41
9:52
9:52
17
10:09
10:09
47
10:56
10:56
24
11:20
11:20
21
11:41
11:42
8
11:50
11:50
24
12:14
12:14
38
12:52
12:52
16
13:08
13:09
4
13:13
13:13
63
14:16
14:17
28
14:45
14:45
22
15:07
15:07
4
15:11
15:17
1
15:18
15:18
1
2日目
山行
7:12
休憩
0:45
合計
7:57
4:08
4
4:12
4:14
19
4:33
4:33
11
4:44
4:45
28
5:13
5:15
3
5:18
5:18
25
5:43
5:44
16
6:00
6:07
1
6:08
6:21
2
6:23
6:23
18
6:41
6:41
38
7:19
7:30
31
8:01
8:01
54
8:55
8:59
49
9:48
9:51
2
9:53
9:54
29
10:23
10:23
102
12:05
3日目
山行
8:38
休憩
1:06
合計
9:44
5:55
5
6:00
6:02
12
6:14
6:14
9
6:23
6:23
59
7:22
7:27
30
7:57
8:00
18
8:18
8:20
2
8:22
8:22
34
8:56
8:58
5
9:03
9:03
8
9:11
9:11
8
9:19
9:19
8
9:27
9:31
48
10:19
10:19
53
11:12
11:25
30
11:55
11:57
28
12:25
12:55
16
13:11
13:14
39
13:53
13:53
59
14:52
14:52
23
15:15
15:15
24
4日目
山行
5:24
休憩
1:38
合計
7:02
7:13
7:13
12
7:25
7:35
16
7:51
8:16
12
8:28
9:13
17
9:30
9:30
6
9:36
9:36
88
11:04
11:04
81
12:25
12:30
2
12:32
12:32
4
12:50
12:54
0
12:54
12:57
7
13:04
13:10
1
13:11
ゴール地点
天候 6/5 朝は快晴、のち曇り
6/6 曇り 15時から雷と雨 18時過ぎから激しい雷と滝雨
6/7 曇り 霧の中を進む
6/8 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登り地点・JR奥多摩駅
下山地点・西沢渓谷

往路
夜行バスにてJR高尾駅に
JR高尾駅から、JR奥多摩駅へ移動 860円

復路
下山地 西沢渓谷近くの『道の駅 みとみ』から、
山梨市民バスにてJR山梨市駅へ 800円
・山梨市民バス 西沢渓谷線
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/fs/5/2/6/0/7/8/_/___________s.pdf

JR 山梨市駅〜東京へ
新宿バスターミナルから夜行バスにて帰宅
*感染防止対応のため、山梨発の夜行バスが運行されておらず、東京へ移動

お風呂
西沢渓谷から山梨市内へ向かうバスの途中駅に、
日帰り入浴の利用できる施設が、何箇所かあります。
コロナ感染対策として、地元の方の利用しか受け付けてないという情報から、
山梨市内での入浴を諦める。
ただJR 春日居町駅最寄りの『正徳寺温泉 初花 700円』は、県外の方でも入浴可の情報でした。

JR山梨駅からJR新大久保駅へ
・銭湯『万年湯』 470円(ボディソープ・シャンプーあり)
・歩きながら唱えた『餃子の王将』で夕食
コース状況/
危険箇所等
踏み跡は全体的に明瞭で、随所に案内板や印があり迷いの心配は少ないです。
三ツ山〜将監小屋 間に、小さな崩落箇所が数ヶ所あり。
将監小屋から唐松尾山・黒槐山のルートは、
以前は破線ルートだったらしく、岩場とシャクナゲ群生地の痩せ尾根のアップダウンが連続。
また木の根が多く滑りやすいので、通過に時間がかかるルートです。
山ノ神土で分岐する、縦走路ルートの選択をお勧めします。

雁峠から燕山、古礼山、水晶山まで特に危険箇所はなく、
雁坂峠〜雁坂嶺 間も安心して歩けます。

破風山付近は岩場通過。
薄い一枚岩が多く、足を引っ掛けた転倒に注意しながら通過。

木賊山からの下山ルートは、1300mほど降下。
ゴロ石と木の根の混在地帯が多く、歩き難い。
JR 奥多摩駅
夜行バス到着のJR 高尾駅からココまで、
通勤ラッシュの混雑に巻き込まれることなく、
順調に移動。
2020年06月05日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/5 7:47
JR 奥多摩駅
夜行バス到着のJR 高尾駅からココまで、
通勤ラッシュの混雑に巻き込まれることなく、
順調に移動。
スタート時天気は大変良く、
たくさんの登山者が訪れてます。
皆さんココから、バス移動。
時刻表から小菅下車後、
鴨沢の登山口へ向かうのでしょうか。
2020年06月05日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/5 7:50
スタート時天気は大変良く、
たくさんの登山者が訪れてます。
皆さんココから、バス移動。
時刻表から小菅下車後、
鴨沢の登山口へ向かうのでしょうか。
石尾根の登山口に向かう途中、
子供達の登校を見守る地元消防団の方に、
15時頃からの雷注意予報情報をゲット!
鳴り出す前に、急いで目的地に到着せねば・・・
2020年06月05日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/5 7:59
石尾根の登山口に向かう途中、
子供達の登校を見守る地元消防団の方に、
15時頃からの雷注意予報情報をゲット!
鳴り出す前に、急いで目的地に到着せねば・・・
しばらく舗装道路を進むと、
石尾根の登り口に到着。
少し登ると、羽黒神社
2020年06月05日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/5 8:43
しばらく舗装道路を進むと、
石尾根の登り口に到着。
少し登ると、羽黒神社
重装備に優しく親切、なだらかなルートが続きます。
2020年06月05日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/5 11:03
重装備に優しく親切、なだらかなルートが続きます。
特に急登な箇所はないが、
とにかくロング・コースです。
2020年06月05日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/5 11:21
特に急登な箇所はないが、
とにかくロング・コースです。
六ツ石山〜城山を経て5時間ちょっとの経過、
ようやく鷹ノ巣山。
この頃には、朝の晴れ模様はウソのように。
2020年06月05日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/5 12:58
六ツ石山〜城山を経て5時間ちょっとの経過、
ようやく鷹ノ巣山。
この頃には、朝の晴れ模様はウソのように。
鷹ノ巣山通過後、
少し下ると避難小屋に到着。
テント適地ですね。
2020年06月05日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/5 13:14
鷹ノ巣山通過後、
少し下ると避難小屋に到着。
テント適地ですね。
なかなかの建物
2020年06月05日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/5 13:15
なかなかの建物
小屋内は清掃が行き届き綺麗です。
8名は余裕で寝れそう。
近くに水場もあるそうですが、
雷予報があり先を急ぐため、
確認は出来てません。
2020年06月05日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/5 13:15
小屋内は清掃が行き届き綺麗です。
8名は余裕で寝れそう。
近くに水場もあるそうですが、
雷予報があり先を急ぐため、
確認は出来てません。
高丸山の巻道入り口に、
この先崩落のため、通行不可の札とロープが・・・。
体力消耗するが、高丸山を登るハメに。
登り切ると単独の若者と遭遇。
お互い一言、「登りたく無かったよね」って・・・。
2020年06月05日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/5 14:11
高丸山の巻道入り口に、
この先崩落のため、通行不可の札とロープが・・・。
体力消耗するが、高丸山を登るハメに。
登り切ると単独の若者と遭遇。
お互い一言、「登りたく無かったよね」って・・・。
なんか、嫌な空模様に
2020年06月05日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/5 14:59
なんか、嫌な空模様に
七ツ石の水場に到着。
近くの小屋は、まだ営業してないという事前情報だったので、
適地でテント泊。
夕刻からの雷予報ありましたが、
嬉しい外れで『ゴロゴロ』鳴らず。
2020年06月05日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/5 15:16
七ツ石の水場に到着。
近くの小屋は、まだ営業してないという事前情報だったので、
適地でテント泊。
夕刻からの雷予報ありましたが、
嬉しい外れで『ゴロゴロ』鳴らず。
2日目朝
午後からの天候が、怪しくなる予報。
早出に限る!
2020年06月06日 04:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/6 4:36
2日目朝
午後からの天候が、怪しくなる予報。
早出に限る!
雲取山〜飛龍山〜将監小屋へ
2020年06月06日 05:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/6 5:15
雲取山〜飛龍山〜将監小屋へ
雲取山 山頂が見える
2020年06月06日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/6 5:16
雲取山 山頂が見える
避難小屋
感染対策として、小屋は使用不可状態。
トイレの使用は可
2020年06月06日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/6 5:16
避難小屋
感染対策として、小屋は使用不可状態。
トイレの使用は可
平成31年3月末に、
閉鎖した奥多摩小屋
2020年06月06日 05:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/6 5:20
平成31年3月末に、
閉鎖した奥多摩小屋
山頂に向かって、
視界の開けた道のりです。
2020年06月06日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/6 5:53
山頂に向かって、
視界の開けた道のりです。
おーっっっ、
もう直ぐ そこやん!!
2020年06月06日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/6 6:04
おーっっっ、
もう直ぐ そこやん!!
雲取山
2020年06月06日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/6 6:15
雲取山
スッキリした眺望は楽しめませんでしたが、
この先進む稜線を確認。
15時から、カミナリ含めた悪天候の予報なので、
先へ進みましょう!
2020年06月06日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/6 6:28
スッキリした眺望は楽しめませんでしたが、
この先進む稜線を確認。
15時から、カミナリ含めた悪天候の予報なので、
先へ進みましょう!
シャクナゲが、たくさん咲いてます。
2020年06月06日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/6 8:30
シャクナゲが、たくさん咲いてます。
ややガスり気味で、
笹と傾斜があり慎重に進む。
2020年06月06日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/6 8:41
ややガスり気味で、
笹と傾斜があり慎重に進む。
こんな歩きやすい所もありますが、
所々整備がなかなか行き届かなく、
崩落した箇所が点在してます。
2020年06月06日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/6 9:15
こんな歩きやすい所もありますが、
所々整備がなかなか行き届かなく、
崩落した箇所が点在してます。
飛龍山への分岐点ですが、
体力温存計画。
飛龍山はスルーして、
巻道を進む。
2020年06月06日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/6 9:55
飛龍山への分岐点ですが、
体力温存計画。
飛龍山はスルーして、
巻道を進む。
禿岩
はげ岩でなく、
「かむろ岩」と言うそうです。
ちょっと、行ってみましょう。
わずか10mほど先です。
2020年06月06日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/6 9:58
禿岩
はげ岩でなく、
「かむろ岩」と言うそうです。
ちょっと、行ってみましょう。
わずか10mほど先です。
ガスってますねぇ。
たぶん快晴時、
甲武信ヶ岳に続く素晴らしい稜線の景色が、
楽しめるんでしょうね。
2020年06月06日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/6 10:01
ガスってますねぇ。
たぶん快晴時、
甲武信ヶ岳に続く素晴らしい稜線の景色が、
楽しめるんでしょうね。
将監小屋が見えた!!!
雷と雨に遭わず、何とか到着!
2020年06月06日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/6 11:30
将監小屋が見えた!!!
雷と雨に遭わず、何とか到着!
営業してないですが、
テントを張らせて頂きました。
ココの水は、冷たくて美味しい。
トイレは開放されており、静かで趣ある小屋です。
激しい雨と雷の公演は、
予報通りの時間から開演されました。
2020年06月06日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
6/6 12:12
営業してないですが、
テントを張らせて頂きました。
ココの水は、冷たくて美味しい。
トイレは開放されており、静かで趣ある小屋です。
激しい雨と雷の公演は、
予報通りの時間から開演されました。
3日目の朝
雨は止んでます。
2020年06月07日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 5:53
3日目の朝
雨は止んでます。
霧の中、出発
2020年06月07日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/7 6:09
霧の中、出発
気象情報では、下界は大変暑いという状況。
でもココは、涼しく快適です。
視界は不良で、楽しめませんが・・・
2020年06月07日 06:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/7 6:18
気象情報では、下界は大変暑いという状況。
でもココは、涼しく快適です。
視界は不良で、楽しめませんが・・・
ラジオを聴きながら、
下山後の食事を考え歩く。
2020年06月07日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/7 8:16
ラジオを聴きながら、
下山後の食事を考え歩く。
唐揚げ が食べたい。
ラーメンも 食べたい。
もちろん、ビールは是非もん。
夜行バスに乗らんとアカンから、餃子は避けよう。
それでも『餃子の王将』やな!
2020年06月07日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
6/7 8:43
唐揚げ が食べたい。
ラーメンも 食べたい。
もちろん、ビールは是非もん。
夜行バスに乗らんとアカンから、餃子は避けよう。
それでも『餃子の王将』やな!
水干
2020年06月07日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/7 9:09
水干
2020年06月07日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 9:10
雁峠分岐
2020年06月07日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/7 9:26
雁峠分岐
雁峠小屋
2020年06月07日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 9:32
雁峠小屋
雁峠
ココまで鹿とたくさん出会いましたが、
久しぶりに人に会えました。
雁坂方面へのルート状況を教えていただく。
男性2名の方で、ブドウ沢方面へ下るらしい。
2020年06月07日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 9:33
雁峠
ココまで鹿とたくさん出会いましたが、
久しぶりに人に会えました。
雁坂方面へのルート状況を教えていただく。
男性2名の方で、ブドウ沢方面へ下るらしい。
燕山(つばくらやま)
2020年06月07日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 10:12
燕山(つばくらやま)
う〜ん
スッキリしませんねぇ〜〜〜
2020年06月07日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 10:37
う〜ん
スッキリしませんねぇ〜〜〜
古礼山
2020年06月07日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/7 11:16
古礼山
3日目のテント泊予定地『雁坂小屋』を目指し、
一旦縦走路から外れ、高度を下げる。
2020年06月07日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/7 11:42
3日目のテント泊予定地『雁坂小屋』を目指し、
一旦縦走路から外れ、高度を下げる。
雁坂小屋
小屋の方と地元のお客さんと雑談しながら休憩。
ココでテント泊予定でしたが、
なぜか変に体調が良く、足の疲労状態も軽いので、
予定変更先を目指すことに。
破風山避難小屋へ
2020年06月07日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/7 12:31
雁坂小屋
小屋の方と地元のお客さんと雑談しながら休憩。
ココでテント泊予定でしたが、
なぜか変に体調が良く、足の疲労状態も軽いので、
予定変更先を目指すことに。
破風山避難小屋へ
雁坂小屋から高度を上げ、
縦走路に復帰
2020年06月07日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 13:26
雁坂小屋から高度を上げ、
縦走路に復帰
雁坂嶺を乗り越え・・・
2020年06月07日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 14:00
雁坂嶺を乗り越え・・・
倒木枯木地帯を進み・・・
2020年06月07日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 14:10
倒木枯木地帯を進み・・・
破風山へ
2020年06月07日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 14:23
破風山へ
東・破風山
2020年06月07日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 14:57
東・破風山
岩場が続く
足の置き場に気が抜けない
2020年06月07日 15:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 15:12
岩場が続く
足の置き場に気が抜けない
破風山(西・破風山)
ココを20分ほど下れば、
2020年06月07日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/7 15:21
破風山(西・破風山)
ココを20分ほど下れば、
破風山避難小屋
2020年06月07日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/7 15:45
破風山避難小屋
水場まで20分という小さな札があり、
給水に行く。
しかし足場が大変不安定で、木々の根が多い急坂を下るため大変危険。
水場へのアプローチは、おすすめしません。
2020年06月07日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/7 15:45
水場まで20分という小さな札があり、
給水に行く。
しかし足場が大変不安定で、木々の根が多い急坂を下るため大変危険。
水場へのアプローチは、おすすめしません。
4日目最終日、朝
2020年06月08日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/8 5:07
4日目最終日、朝
初めて晴れ渡り、
富士山も顔を出してくれました。
2020年06月08日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/8 5:07
初めて晴れ渡り、
富士山も顔を出してくれました。
出発前
小屋内をよく見ると、
床は薪ストーブのスス汚れでしょうか?
2020年06月08日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/8 6:07
出発前
小屋内をよく見ると、
床は薪ストーブのスス汚れでしょうか?
最終日の好天、ありがとう!
2020年06月08日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/8 6:14
最終日の好天、ありがとう!
4日目ということで疲労は有りますが、
待ちに待った好天下だと、
自然とペースが上がります。
2020年06月08日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/8 6:14
4日目ということで疲労は有りますが、
待ちに待った好天下だと、
自然とペースが上がります。
餃子の王将っ、王将っ!
2020年06月08日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/8 6:25
餃子の王将っ、王将っ!
唐揚げ、唐揚げ、ビール、ビール!
2020年06月08日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
6/8 6:31
唐揚げ、唐揚げ、ビール、ビール!
追加で、ラーメン、ラーメン!
2020年06月08日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/8 6:32
追加で、ラーメン、ラーメン!
振り返ると破風山
歩いて来た稜線、雲取山方面も
2020年06月08日 06:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
6/8 6:51
振り返ると破風山
歩いて来た稜線、雲取山方面も
甲武信ヶ岳
2020年06月08日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/8 7:20
甲武信ヶ岳
甲武信小屋
小屋の方から重たいザックは、「そこに置いて頂いて結構ですよ!」と、優しい言葉で対応下さりました。
山頂へ
2020年06月08日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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6/8 7:32
甲武信小屋
小屋の方から重たいザックは、「そこに置いて頂いて結構ですよ!」と、優しい言葉で対応下さりました。
山頂へ
富士山
2020年06月08日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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6/8 7:43
富士山
たぶん山容から、南ア・北岳と間ノ岳。
いちばん左は、農鳥でしょうか。
2020年06月08日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
6/8 7:53
たぶん山容から、南ア・北岳と間ノ岳。
いちばん左は、農鳥でしょうか。
2020年06月08日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
6/8 7:53
甲武信ヶ岳
2020年06月08日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/8 7:57
甲武信ヶ岳
小屋に置いてきたザックに地図とコンパスが・・・。
勉強不足もあり、山座同定できず。
30分ほど景色を楽しみ、小屋へ。
2020年06月08日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
6/8 8:09
小屋に置いてきたザックに地図とコンパスが・・・。
勉強不足もあり、山座同定できず。
30分ほど景色を楽しみ、小屋へ。
戻った甲武信小屋では濡れた靴を乾かし、
久しぶりに受ける太陽の光を楽しみ、
マッタリとした休憩時間を過ごす。
2020年06月08日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/8 9:26
戻った甲武信小屋では濡れた靴を乾かし、
久しぶりに受ける太陽の光を楽しみ、
マッタリとした休憩時間を過ごす。
下山地のバス時刻まで余裕があり、
ゆっくり下山を心がけ小屋を出発。
2020年06月08日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/8 9:28
下山地のバス時刻まで余裕があり、
ゆっくり下山を心がけ小屋を出発。
奥秩父縦走路の最終地点『金峰山』方面
そこまで連なる稜線を眺めながら、
最後の登り『木賊山』へ
2020年06月08日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/8 9:28
奥秩父縦走路の最終地点『金峰山』方面
そこまで連なる稜線を眺めながら、
最後の登り『木賊山』へ
木賊山(とくさやま)
2020年06月08日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/8 9:37
木賊山(とくさやま)
激下りの開始
少しですが、雪残ってました。
2020年06月08日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/8 9:40
激下りの開始
少しですが、雪残ってました。
石はゴロゴロ。
木の根が多く、油断すると転倒につながる。
2020年06月08日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/8 10:08
石はゴロゴロ。
木の根が多く、油断すると転倒につながる。
シャクナゲ
2020年06月08日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/8 10:28
シャクナゲ
『徳ちゃん新道』と『近丸新道』の分岐点。
徳ちゃん新道へ。
この少し手前で、登ってこられた地元山梨のヤマレコ・ユーザーさんとお話しを。
破風山避難小屋に宿泊されるらしい。
避難小屋の汚れ状況は事前に調べられており、
床拭き用雑巾の準備は万全。
きっとこの後の小屋内で、大変役に立ったでしょうねw
2020年06月08日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/8 11:10
『徳ちゃん新道』と『近丸新道』の分岐点。
徳ちゃん新道へ。
この少し手前で、登ってこられた地元山梨のヤマレコ・ユーザーさんとお話しを。
破風山避難小屋に宿泊されるらしい。
避難小屋の汚れ状況は事前に調べられており、
床拭き用雑巾の準備は万全。
きっとこの後の小屋内で、大変役に立ったでしょうねw
かなり標高が下がった所まできました。
少し暑さを感じる。
セミも、鳴き散らかしてる。
2020年06月08日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/8 11:35
かなり標高が下がった所まできました。
少し暑さを感じる。
セミも、鳴き散らかしてる。
下山地まであと少しですが、
最後に激下り。
写真では、伝わらないでしょうね。
2020年06月08日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/8 11:54
下山地まであと少しですが、
最後に激下り。
写真では、伝わらないでしょうね。
下山、無事終了。
徳ちゃん新道 登り口
2020年06月08日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/8 12:32
下山、無事終了。
徳ちゃん新道 登り口
西沢渓谷入り口へ
2020年06月08日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/8 12:36
西沢渓谷入り口へ
途中、近丸新道 登り口
2020年06月08日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/8 12:38
途中、近丸新道 登り口
『西沢渓谷入り口』バス停
ココで長い時間のバス待ち出来ないので、
近くの道の駅へ
2020年06月08日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/8 12:57
『西沢渓谷入り口』バス停
ココで長い時間のバス待ち出来ないので、
近くの道の駅へ
『道の駅 みとみ』
バス待ちの間、
ビールとおでん、ブルーベリーのソフトクリームを食す。
久しぶりのビールは、格別。
2020年06月08日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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6/8 13:09
『道の駅 みとみ』
バス待ちの間、
ビールとおでん、ブルーベリーのソフトクリームを食す。
久しぶりのビールは、格別。
ロングでタフな行程となり、
大変疲れましたが気持ち良い。
最終日だけですが好天に恵まれ、
奥秩父の山を楽しむことが出来ました!
2020年06月08日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/8 13:12
ロングでタフな行程となり、
大変疲れましたが気持ち良い。
最終日だけですが好天に恵まれ、
奥秩父の山を楽しむことが出来ました!
撮影機器:

感想

昨年2度の計画も、悪天予報のため中止&延期となりました。
このご時世 県を越えての移動は憚る心境はありましたが・・・。

奥多摩〜甲武信ヶ岳 間の縦走ルート全体ですが、
案内板や印が随所にあり、迷う心配は少ないという印象。
小さな山頂をスルーできる巻道があり、
笹原の中を進んだり、シャクナゲの群生地でザックを引っ掛ける。
湿った木々の根と岩が混在した痩せ尾根地帯もあり、
長いルートなので色々な状況が一度に体験できました。
肩はショルダーベルトが食い込む様に痛みが発生し、
辛い思いはしましたが、それ以上に十分楽しめました。

奥多摩駅から始まる石尾根のルート。
急坂は少なく、全体的に緩やかに高度を上げる長い行程。
特に重装備の登山者にとって、登り始めとしては ありがたい!

下山は木賊山から西沢渓谷まで、1300mほど降下します。
最終日、疲労困憊で下山行動することを避けるため、
前日の疲労感も少なかったせいか、3日目の行動時間を延長作戦。
最終日の行程が縮まり、体力温存しての激下り対応ができたのは、正解でした。

今回SONY製 山ラジオが、大変心強く役に立ちました。
天候状況がぐりぐり変化する中、
注意予報などの収集と 誰も居ないテン場や避難小屋で一人過ごす、
夜の時間。
すっかりNHKラジオ番組の虜になってしまいました。

次は金峰山を計画したいですね。
奥秩父縦走完結は、いつになるだろう。

奥多摩駅〜七ツ石 17.7km
七ツ石〜将監小屋 17.8km
将監小屋〜破風山避難小屋 17.7km
破風山避難小屋〜甲武信ヶ岳〜西沢渓谷(道の駅 みとみ) 11.3km

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