上高地も久しぶり〜
岩遊びがしたくなり、今回は
登攀ガイドの青木さんの同行です。
青木さん〜NHK見ましたよ〜
NHKのBSにっぽん百名山で穂高岳や常念岳で
出演されていました。30分番組で撮影は1週間だって。さすがNHK
ん〜稜線の雪は減っているけど・・・・
当初の計画は涸沢〜北穂東稜〜奥穂〜ジャン〜
岳沢を下り、上高地でしが・・・ジャンから下るのに雪の状態が悪いのでジャンは却下。
1
6/6 10:00
ん〜稜線の雪は減っているけど・・・・
当初の計画は涸沢〜北穂東稜〜奥穂〜ジャン〜
岳沢を下り、上高地でしが・・・ジャンから下るのに雪の状態が悪いのでジャンは却下。
0
6/6 10:00
新緑に囲まれコツコツ行きます。先は長い・・
1
6/6 10:10
新緑に囲まれコツコツ行きます。先は長い・・
お猿さん
朝の○○○タイムでした。
明神館に到着です。
沢山 [[camera]] 撮影の方々が。
0
6/6 10:40
明神館に到着です。
沢山 [[camera]] 撮影の方々が。
明神館前にコナシの花です。
素晴らしい〜
5
6/6 10:41
明神館前にコナシの花です。
素晴らしい〜
0
6/6 11:25
前穂。前穂の北尾根も候補でした。
雪が残ってると厳しいね〜
1
6/6 11:25
前穂。前穂の北尾根も候補でした。
雪が残ってると厳しいね〜
吊尾根直下は雪が沢山・・・ん〜マジ
帰りはこれ下るのかい
紀美子平は埋まっているから、吊尾根から雪渓下るって・・・
スゴイ〜キレイ ニリンソウ大群生
16
6/6 11:33
スゴイ〜キレイ ニリンソウ大群生
[[flower]] 花が緑に変わるの不思議です。
2013年05月26日 12:23撮影
11
5/26 12:23
[[flower]] 花が緑に変わるの不思議です。
8
3
6/6 11:33
1
6/6 11:34
徳沢に到着 おひる−メシ
0
6/6 11:34
徳沢に到着 おひる−メシ
ランチ
名物か・・・
山菜チャーハンを頂きます。
まいう〜
さて出発
前穂付近の雲が怪しい。
2
6/6 12:21
さて出発
前穂付近の雲が怪しい。
横尾に着きました。やっぱり長い〜
上高地から11キロ
0
6/6 12:48
横尾に着きました。やっぱり長い〜
上高地から11キロ
観光気分は終わり、ここから涸沢に向かう登山道が始まります。
横尾大橋を越える。
0
6/6 12:56
観光気分は終わり、ここから涸沢に向かう登山道が始まります。
横尾大橋を越える。
0
6/6 12:57
ジャケットを風になびかせる青木さん
1
6/6 12:57
ジャケットを風になびかせる青木さん
でた〜これが屏風岩かい。
すげーな :-o
大岸壁。
2
6/6 13:26
でた〜これが屏風岩かい。
すげーな :-o
大岸壁。
屏風岩の直下。やっぱりスゴイな。
私は1景%もこの岸壁を登る事はないと
思いますが・・・技術も体力も無いし。
これを真冬でも登る
クライマーが居るようです。
前を歩く青木さんも経験あり・・
8
6/6 13:54
屏風岩の直下。やっぱりスゴイな。
私は1景%もこの岸壁を登る事はないと
思いますが・・・技術も体力も無いし。
これを真冬でも登る
クライマーが居るようです。
前を歩く青木さんも経験あり・・
雨が降って、レインアェア着用。
にわか雨でした。
レイン着るとマジに暑い蒸す [[sweat]] [[sweat]]
レインの中も汗の雨・・・
0
6/6 13:54
雨が降って、レインアェア着用。
にわか雨でした。
レイン着るとマジに暑い蒸す [[sweat]] [[sweat]]
レインの中も汗の雨・・・
本谷橋 このあたりから雪が多くなってきます。
1
6/6 14:03
本谷橋 このあたりから雪が多くなってきます。
雪のトラバースは何カ所もありました。
1
6/6 14:34
雪のトラバースは何カ所もありました。
涸沢に入ります。
雪渓の上を流れる風が冷たくて心地良い。
0
6/6 15:04
涸沢に入ります。
雪渓の上を流れる風が冷たくて心地良い。
[[wakaba-mk]] これが涸沢カールか〜
何度か穂高岳山荘から見ていますが、涸沢カールに入るのは初めてです。
先に見えるのは、
涸沢ヒュッテ。
4
6/6 15:38
[[wakaba-mk]] これが涸沢カールか〜
何度か穂高岳山荘から見ていますが、涸沢カールに入るのは初めてです。
先に見えるのは、
涸沢ヒュッテ。
本日のお宿は、この涸沢小屋です。
秋ではないけど、来たかった小屋の一つですね〜
3
6/6 16:00
本日のお宿は、この涸沢小屋です。
秋ではないけど、来たかった小屋の一つですね〜
長旅−到着です。
1
6/6 16:07
長旅−到着です。
晩ご飯だ〜 おろしハンバーグは絶品でした。
しかも夕食はオヤジ2名だけ〜貸し切り。
なんか不思議な感じ :-D
他の宿泊者はご夫婦自炊されていました。
このご夫婦は北穂東稜をロープ無しで行き、
小屋の方に怒られたという、スゴイベテラン
のご夫婦さんでした。
13
6/6 17:25
晩ご飯だ〜 おろしハンバーグは絶品でした。
しかも夕食はオヤジ2名だけ〜貸し切り。
なんか不思議な感じ :-D
他の宿泊者はご夫婦自炊されていました。
このご夫婦は北穂東稜をロープ無しで行き、
小屋の方に怒られたという、スゴイベテラン
のご夫婦さんでした。
お部屋は個室。紅葉時期はこの部屋も10人は泊まるようで・・・
ちなみに本日の宿泊客は4名だけ・・・
5
6/6 20:25
お部屋は個室。紅葉時期はこの部屋も10人は泊まるようで・・・
ちなみに本日の宿泊客は4名だけ・・・
おはようございます。屏風岩より [[wt-clear]]
10
6/7 5:04
おはようございます。屏風岩より [[wt-clear]]
今日は青空が広がってます。
いつも山の朝はステキですね
0
6/7 5:09
さて涸沢小屋を後にして、出発だ。
3
6/7 6:57
さて涸沢小屋を後にして、出発だ。
この雪壁の先を左に登っていきます。
2
6/7 6:57
この雪壁の先を左に登っていきます。
稜線や雪の状況を確認する青木さん
雪質と付いてる場所を確認してルートを
考えているようです。
0
6/7 7:14
稜線や雪の状況を確認する青木さん
雪質と付いてる場所を確認してルートを
考えているようです。
コルまでどんどん登ります。
登山者も少ないですが、こちらに登っている方も少なめ、トレースはほとんど無いです。
アイゼンを効かせて慎重に高度を上げていく。
1
6/7 7:14
コルまでどんどん登ります。
登山者も少ないですが、こちらに登っている方も少なめ、トレースはほとんど無いです。
アイゼンを効かせて慎重に高度を上げていく。
たいぶ登ってきました。
涸沢ヒュッテが
小さく見える。
2
6/7 8:18
たいぶ登ってきました。
涸沢ヒュッテが
小さく見える。
前穂北尾根。ここもバリルートでは
有名なルートですね。
こちらも懸垂下降
5
6/7 8:18
前穂北尾根。ここもバリルートでは
有名なルートですね。
こちらも懸垂下降
雪渓の傾斜がどんどん厳しくなります。
1
6/7 8:36
雪渓の傾斜がどんどん厳しくなります。
涸沢雪渓上部 巨大スリバチ
7
6/7 9:07
涸沢雪渓上部 巨大スリバチ
屏風岩が下に見えますよ。
0
6/7 9:07
屏風岩が下に見えますよ。
0
6/7 9:07
ゴジラが目の前に迫ってきます。
1
6/7 9:13
ゴジラが目の前に迫ってきます。
奥穂から吊尾根、前穂
穂高が本当に静かで、キレイです。音も無く人も居ない、二人貸し切り。
少し休んでマッタリ〜
この雰囲気を堪能しました。
7
6/7 9:17
奥穂から吊尾根、前穂
穂高が本当に静かで、キレイです。音も無く人も居ない、二人貸し切り。
少し休んでマッタリ〜
この雰囲気を堪能しました。
いよいよ北穂東稜の
核心部。
ゴジラの背に進みます。
3
6/7 9:25
いよいよ北穂東稜の
核心部。
ゴジラの背に進みます。
久しぶりに北アの岩歩きは楽しいです〜 [[scissors]]
たしかにゴジラの背中だよな〜
岩と雪が交互にあったり、ミックスだったり
難易度は夏よりアップする。
4
6/7 9:55
たしかにゴジラの背中だよな〜
岩と雪が交互にあったり、ミックスだったり
難易度は夏よりアップする。
ゴジラの頭に進みます。
6
6/7 9:57
ゴジラの頭に進みます。
左に落ちれば、涸沢小屋まで行ってしまう〜
6
6/7 9:57
左に落ちれば、涸沢小屋まで行ってしまう〜
少しガスがでて来ました。しかもあの鳥が飛んで行った〜 そ〜雷鳥。予報より崩れるのが早まるのが・・・
左は切れ落ちてますが、
ガスで見えない。
2
6/7 10:02
少しガスがでて来ました。しかもあの鳥が飛んで行った〜 そ〜雷鳥。予報より崩れるのが早まるのが・・・
左は切れ落ちてますが、
ガスで見えない。
この先はロープで
下降します。
5
6/7 10:04
この先はロープで
下降します。
1
6/7 10:04
ゴジラの頭からリフティングで降りてきました。
10
6/7 10:27
ゴジラの頭からリフティングで降りてきました。
あの先端に北穂高小屋が見えています。
また先は嶮しい〜ナイフの急登で、
モンブランのようだ〜
テレビで見た感じで・・・・すが。
4
6/7 10:27
あの先端に北穂高小屋が見えています。
また先は嶮しい〜ナイフの急登で、
モンブランのようだ〜
テレビで見た感じで・・・・すが。
涸沢カールの大スケール
中央がザイテングラード、ほとんど雪に
埋もれています。
5
6/7 10:27
涸沢カールの大スケール
中央がザイテングラード、ほとんど雪に
埋もれています。
青木さんも降下
8
6/7 10:27
青木さんも降下
あの上部に北穂高小屋が見えてきた。
0
6/7 10:30
あの上部に北穂高小屋が見えてきた。
かなりガスがでて来ました。上部は見えなくなる〜
0
6/7 11:05
かなりガスがでて来ました。上部は見えなくなる〜
あと少し登れば・・・
2
6/7 11:10
あと少し登れば・・・
着いた〜 しかし [[wt-rain]] ポツポツ。
崩れるのが早くなってきた。
2
6/7 11:17
着いた〜 しかし [[wt-rain]] ポツポツ。
崩れるのが早くなってきた。
青木さん、
の気配を感じるので、小屋で様子を見ることに。
この撮影をしていると、あの音が・・・きた〜
漂が降り始め、笠ヶ岳から槍、南岳、常念方面に
の縦走がありました。
手前下は飛騨泣き、先に長谷川ピーク。
また残雪があります。上からのんびり眺めると怖いけど、昨年はする〜っと通過しました。明日行く涸沢岳の下りのがもっとスゴイ。
2
6/7 13:08
手前下は飛騨泣き、先に長谷川ピーク。
また残雪があります。上からのんびり眺めると怖いけど、昨年はする〜っと通過しました。明日行く涸沢岳の下りのがもっとスゴイ。
本日は穂高岳山荘に行く予定を北穂高小屋に停滞する事に。お昼寝をしてから [[cup]] 北穂珈琲を頂き、モンブラン山群の写真など・・3000mの喫茶店。
5
6/7 13:21
本日は穂高岳山荘に行く予定を北穂高小屋に停滞する事に。お昼寝をしてから [[cup]] 北穂珈琲を頂き、モンブラン山群の写真など・・3000mの喫茶店。
今日は青木さんと私の二名だけがお泊まり。
好きな場所を使ってください〜って。
1
6/7 13:46
今日は青木さんと私の二名だけがお泊まり。
好きな場所を使ってください〜って。
食事前に暇なので北穂山頂までお散歩してみました。雨も上がり、少し晴れそうな気配。
3106メートル山頂にサンダルで・・・ :lol:
5
6/7 17:24
食事前に暇なので北穂山頂までお散歩してみました。雨も上がり、少し晴れそうな気配。
3106メートル山頂にサンダルで・・・ :lol:
北穂のdinnerです。今日も美味しい晩ご飯でした。
19
6/7 17:45
北穂のdinnerです。今日も美味しい晩ご飯でした。
大キレットと槍のアーベントロート。
この素晴らしい瞬間は北穂に泊まらないと
見られない光景です。
大キレットには雲滝が。
7
6/7 18:58
大キレットには雲滝が。
飛騨側・・・飛騨牛食べたいな。
2
6/7 19:01
飛騨側・・・飛騨牛食べたいな。
そして雲海に浮かぶ槍ヶ岳 素晴らしい
まさに日本のマッターホルン
槍と沈む太陽
4
6/7 19:02
槍と沈む太陽
NHKのお天気報道・・じゃないよ。
グレートサミッツ・・・じゃ〜
17
6/7 19:03
NHKのお天気報道・・じゃないよ。
グレートサミッツ・・・じゃ〜
天空3000に浮かぶBARで窓の外に浮かぶ槍
たまらんな〜
7
6/7 19:05
天空3000に浮かぶBARで窓の外に浮かぶ槍
たまらんな〜
朝4時出発。
昨日の停滞したコースを行く・・・
雪渓を10時前には下らないと危険なので、
早く出発です。
奥穂まで縦走して、吊尾根まで行き岳沢まで雪渓を降下して、上高地に帰る
ハードスケジュール
下りやすい雪質とブロック雪崩や落石を避けるために、早く下るのが必要。
0
6/8 4:05
北穂高山頂より槍ヶ岳。もう少しで日の出。
天気は最高です。
素晴らしい景色よありがとう。
14
6/8 4:06
北穂高山頂より槍ヶ岳。もう少しで日の出。
天気は最高です。
素晴らしい景色よありがとう。
笠ヶ岳
1
6/8 4:07
笠ヶ岳
前穂 これから本日のワイルドコースに行きます。
0
6/8 4:07
前穂 これから本日のワイルドコースに行きます。
山頂直下から・・この傾斜
しかもステップ無しで雪が凍結してる〜
ここを通過しました。
踏み後も消えてたので・・
青木さんがステップを切りましたが、雪が固く凍結してアイゼンが入りにくく、ピッケルを突き刺して決死の通過でした。
滑落すれば300メートル以上落ちます。久しぶりに恐怖を感じ、通過しながら自分を落ち着かせて、慎重にclearしました。
通過中は絶対下を見ない〜
岩より怖い固い雪でした・・
ここを直登で稜線に。
通過後は少し足が震えてました〜 [[sweat]]
雪がある稜線は難易度が数倍に上がります。
八ヶ岳よりさらに厳しいく、やはり3000メートルの稜線は別物ですね。
5
6/8 4:32
ここを直登で稜線に。
通過後は少し足が震えてました〜 [[sweat]]
雪がある稜線は難易度が数倍に上がります。
八ヶ岳よりさらに厳しいく、やはり3000メートルの稜線は別物ですね。
常念方面に太陽が顔を出しました。
7
6/8 4:40
常念方面に太陽が顔を出しました。
大キレットと槍ヶ岳のモルゲンロートです。
ここまで来たご褒美
を頂ました。
北穂南峰です。
最低のコルまで下ります。
早朝の稜線縦走も
夢の時間です。
4
6/8 4:41
北穂南峰です。
最低のコルまで下ります。
早朝の稜線縦走も
夢の時間です。
前穂の北尾根もキレイ
15
6/8 4:41
前穂の北尾根もキレイ
奥穂方面、右奥にジャンダルム
4
6/8 4:41
奥穂方面、右奥にジャンダルム
がんがん下ります〜楽しい岩遊び〜
3
6/8 4:56
がんがん下ります〜楽しい岩遊び〜
この先を下ると最低のコル。そして正面の涸沢岳を登ります。
遠くから見ると垂直の壁だな。
1
6/8 5:21
この先を下ると最低のコル。そして正面の涸沢岳を登ります。
遠くから見ると垂直の壁だな。
笠ヶ岳も一度は登らんと。
6
6/8 5:21
笠ヶ岳も一度は登らんと。
左に前穂高岳、中心に吊尾根。
2
6/8 5:21
左に前穂高岳、中心に吊尾根。
最低のコルに到着です。
これから涸沢岳を登り、穂高岳山荘に下ります。
西穂から槍の縦走で、涸沢岳の下りか〜北穂北峰までが、最高にデンジャラスでした。今日は登りなので、少し楽だね〜
1
6/8 5:39
最低のコルに到着です。
これから涸沢岳を登り、穂高岳山荘に下ります。
西穂から槍の縦走で、涸沢岳の下りか〜北穂北峰までが、最高にデンジャラスでした。今日は登りなので、少し楽だね〜
また雪を越えて行きます。いよいよ涸沢岳に取り付きます。
0
6/8 6:19
また雪を越えて行きます。いよいよ涸沢岳に取り付きます。
振り返ると、先ほど来た北穂の南峰に北峰です。
初めて見た頃は、あれ行くの〜ってビビルよね。
今見れば二子山か〜なんて冗談。
3
6/8 6:30
振り返ると、先ほど来た北穂の南峰に北峰です。
初めて見た頃は、あれ行くの〜ってビビルよね。
今見れば二子山か〜なんて冗談。
涸沢岳を登ります。ここは下りがかなりデンジャラス。上から見下ろすと垂直の下りに見えます。
槍から奥穂より逆コース(奥穂から槍)難易度が上がるのが、この下りと北穂北峰を下るまで・・
2
6/8 6:30
涸沢岳を登ります。ここは下りがかなりデンジャラス。上から見下ろすと垂直の下りに見えます。
槍から奥穂より逆コース(奥穂から槍)難易度が上がるのが、この下りと北穂北峰を下るまで・・
この上が涸沢岳の山頂です。すごく狭いです。
ここはスルーさせて頂く。
2
6/8 6:46
この上が涸沢岳の山頂です。すごく狭いです。
ここはスルーさせて頂く。
穂高岳山荘が見えました。
その後側に奥穗高岳です。
3
6/8 6:46
穂高岳山荘が見えました。
その後側に奥穗高岳です。
ジャンダルムです。夏はこれを見るとガリガリ君が食べたくなるね〜 :-D
12
6/8 6:47
ジャンダルムです。夏はこれを見るとガリガリ君が食べたくなるね〜 :-D
奥穂、稜線はほとんど雪無しだけど、山頂直下はベッタリ。
3
6/8 6:47
奥穂、稜線はほとんど雪無しだけど、山頂直下はベッタリ。
穂高岳山荘に到着。
夏とは様子がまったく違います。
まだ冬と言っても不思議ではない。
しばし休憩・・・・作戦会議。
0
6/8 7:00
穂高岳山荘に到着。
夏とは様子がまったく違います。
まだ冬と言っても不思議ではない。
しばし休憩・・・・作戦会議。
外人の山岳ガイドさん
青木さんと何か話しています。
ルートの情報交換。
なんかスイスに見えるね。
3
6/8 7:00
外人の山岳ガイドさん
青木さんと何か話しています。
ルートの情報交換。
なんかスイスに見えるね。
青木さんと相談し、雪質が場所によりかなり変わる事、状態は悪い(固すぎる)
奥穂から吊尾根、岳沢の下りはリスクが高いと判断、残念ですが・・・ここから涸沢に下り上高地行きます。
ここまで来て、夏と何倍も難易度が高いのは理解でき、これより先に進むのは私の登山技術が低いので、
万一、体力も落ちたら危険なので、あっさりと、降りる事に決めました。
もう満足。
ここまで歩いて楽しんだ。
だいぶ下ってきました。
ザイテングラードの岩場で休憩。
涸沢に下るのもかなり厳しいよ。
雪の表面はザラメで、中は氷っているので
スリップします。
しっかりアイゼンを効かせて
横向きで滑落しないように下ります。
2度滑り、ピッケルで止めました。
初めてピッケルの機能をフルに使った日でも
あります。アイゼンもピッケル技術もまだまだ素人だと反省。
でも瞬時で止められて練習した成果はあったな〜
2
6/8 8:00
だいぶ下ってきました。
ザイテングラードの岩場で休憩。
涸沢に下るのもかなり厳しいよ。
雪の表面はザラメで、中は氷っているので
スリップします。
しっかりアイゼンを効かせて
横向きで滑落しないように下ります。
2度滑り、ピッケルで止めました。
初めてピッケルの機能をフルに使った日でも
あります。アイゼンもピッケル技術もまだまだ素人だと反省。
でも瞬時で止められて練習した成果はあったな〜
だいぶ傾斜はゆるくなってきました〜
ややホットします。
1
6/8 8:00
だいぶ傾斜はゆるくなってきました〜
ややホットします。
下からザイテングラードはこんな感じ。
ほとんど雪の中です。
1
6/8 8:17
下からザイテングラードはこんな感じ。
ほとんど雪の中です。
中央に登山者。この登りはキツイよね〜
1
6/8 8:47
中央に登山者。この登りはキツイよね〜
左に涸沢小屋 あと少し。
1
6/8 8:47
左に涸沢小屋 あと少し。
安全地帯に降下完了。ホットする〜
4
6/8 8:49
安全地帯に降下完了。ホットする〜
1
6/8 9:59
長く厳しい山歩きも終わり、横尾大橋を渡ります。
0
6/8 10:49
長く厳しい山歩きも終わり、横尾大橋を渡ります。
ここまで来た〜 暑くて半袖に。
あと上高地まで11キロ・・・・
1
6/8 10:51
ここまで来た〜 暑くて半袖に。
あと上高地まで11キロ・・・・
徳沢に到着です。だいぶ疲れは来てますので
ランチに。
0
6/8 12:28
徳沢に到着です。だいぶ疲れは来てますので
ランチに。
徳沢カレーを補給。あと9キロ頑張ろう。
6
5/8 13:22
徳沢カレーを補給。あと9キロ頑張ろう。
明神で休憩。沢山の観光客で、先ほど居た
穂高の稜線とは別世界。
0
6/8 13:15
明神で休憩。沢山の観光客で、先ほど居た
穂高の稜線とは別世界。
河童橋が見えた。あと少しだ〜
1
6/8 14:01
河童橋が見えた。あと少しだ〜
着きました。上高地バスターミナル
1週間くらい山に居たような感じがしました。
久しぶりにとことん山を歩き、岩を越えてきた
山旅は終わりです。青木さんありがとうございました。
すごいじっくり〜、しみじみ〜と読ませていただきました。
すごいな〜
山登りとは言ってもうちとは別世界だな〜
別世界過ぎてなんてコメントしたらいいのか思いつかない〜(^_^;)
でもこの時期にしか見られない槍穂の姿、存分に楽しませていただきました。
うちは一般登山道でも十分に怖い思いできちゃってるのでバリエーションを歩くことは一生ないと思いますが、
もしかするとこういう経験を積んでおくと少し危なげな一般道でも安全に歩けるのかな〜?
でもその前に普通の体力と脚力getしないとだな〜
carolさんは目的に向かって着実にレベルアップされていっていてすごいですね!
これからもハイレベルな登山の世界、覗かせて下さい
SOULdCATさん こんにちは。
面白く多少大げさなんですが でも難易度は
一般登山道じゃないし、まだ雪が残っているので厳しいですね
なので自分の能力では危険なのと、訓練も含めてカイドさんに同行してもらいました。
まだまだ体力も技術もハイレベルとは言えないですよ〜
ただ岩歩きしたくて行ってきました。
岩場好きのcarolさんらしいですね!
ゴジラの背、この時期に行っちゃいましたね
北穂の滝雲、数年前にやはりほぼ貸切で堪能したことあります。
素晴らしいですよね〜
Pengin22さん コメありがとうございます。
ゴジラの背は夏ならソロでも通過できそうですが
この時期なので・・・
北穂はこぢんまりして、貸切状態だと
なかなか良かったです。
あのレベルの滝雲を上から見るのはなかない
出会えないですね〜
carolさん おはようございます(亀カメですいません)
高度感・迫力満点の山行、素晴しいですね
ガイドさんの冷静な判断と、安全第一の登攀は
技術があって出来るものでしょうね
私にはとてもまねできません。
よって上高地以外の情報は
参考にはなりません
次回も楽しみにしてます
岩バカですから好きなんですね〜
ちっと過激でお役に立てず・・・失礼おば。
上高地は爽やかですよ〜 槍までいかがですか
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