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Yamareco

記録ID: 348465
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【北方稜線からの剱岳♪ヤマレコ仲間とsanpo69さんの百名山達成をお祝い】

2013年09月21日(土) 〜 2013年09月23日(月)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
55:31
距離
29.7km
登り
3,123m
下り
4,793m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
0:56
合計
5:36
7:41
1
7:42
7:42
8
7:50
7:52
2
7:54
7:55
14
8:09
8:09
5
8:14
8:15
12
8:27
8:27
66
9:33
9:46
32
10:18
10:18
5
10:23
10:44
48
11:32
11:39
12
11:51
11:53
29
12:22
12:26
4
12:30
12:35
42
13:17
2日目
山行
7:05
休憩
2:34
合計
9:39
6:33
40
7:13
7:28
43
8:11
8:18
9
8:27
8:57
13
9:10
9:11
24
9:35
10:13
58
11:11
11:16
46
12:02
12:45
46
13:31
13:35
7
13:42
13:42
27
14:09
14:12
102
15:54
16:02
10
16:12
3日目
山行
5:22
休憩
2:41
合計
8:03
7:06
10
7:16
7:25
4
7:29
7:32
8
7:40
7:55
31
8:26
8:26
2
8:28
8:33
0
8:33
8:37
4
8:41
8:52
14
9:06
10:34
7
10:41
10:53
12
11:05
11:09
30
11:39
11:39
42
12:21
12:31
32
13:03
13:03
38
13:41
13:41
51
14:32
14:32
36
15:08
15:08
1
15:09
ゴール地点
天候 9/21 朝から快晴、ずっと晴れ
9/22 午前中晴れ、昼ごろ高曇り、午後2時ごろから稜線はくもり
9/23 朝のうち晴れ、午前中は稜線から曇り始め午後は中層以上はくもり
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅にマイカーを駐車、帰りは無理を言って馬場島から上市駅までsanpo69さんに車で送っていただきました
sanpoさんありがとうございました
上市から立山までは富山地方鉄道で移動(1,080円)
コース状況/
危険箇所等
【剱沢雪渓】
気温の高い日に歩いたため、雪が程よく緩んでいてアイゼンは履かなかったが
午前中の早いうちは凍結していると思われるためアイゼンの使用をためらわない方がいいです(前爪のあるほうが安心と思います)

【真砂沢テン場】
真砂沢ロッジが休業中(補修工事)でテント場も終了しています
午後3時くらいまでに真砂沢に到着した登山者は全員、小屋主の佐伯さんから二股での幕営を指示されました
3時以降に真砂沢に到着した登山者は真砂沢での幕営を許可されたそうです
今シーズン真砂沢で幕営考えている方は要注意です

【小窓雪渓】
大滝が見える雪渓の取り付き点から雪渓の最上部までクレバスはありません
キックステップで登れないことはないですが、前爪付アイゼンがあれば楽に登れると思います。早朝は凍結しているためアイゼンマストです

小窓のコルまで真っ直ぐ登りつめると踏み跡に出ます。あせって左のガレ沢や草付きに取り付くと踏み跡と合流するまで難儀します

【小窓の王手前の小雪渓】
小窓から見て手前の雪渓には雪はまったくありません
奥の小雪渓は幅5mくらい残っていて距離はわずかですが、相当な急傾斜のため、滑落=アウトです。慎重な足裁きが必要です。
特に凍結している場合はアイゼン、ピッケルマストです

【三ノ窓】
テントは5張くらいは張れるスペースがあります。池ノ谷側に張ると朝日を受けないため、テントを乾かしてから出発しようとするとタイミングが合いません
水場は三の窓雪渓を降って左に見える尾根のさらに左側の下部にあるそうです(富山県山岳警備隊の方が教えてくれました)

【池ノ谷ガリー】
想像以上に岩屑だらけ、とにかく一歩一歩が岩なだれを起こすといっても過言ではない
前後に人がいる場合は上からの落石と下へ落石起こさないよう注意
個人的には北方稜線で一番いやなところ

【池ノ谷の頭へのスラブ】
下からだと右のスラブを登る、程よくガバがあって登りやすい
真ん中の岩溝を登りたくなるが、中ほどに岩がせり出していて行き詰りました

【長次郎の頭】
北方稜線を本峰への登りルートとした場合、長次郎のコルへ回り込むトラバースルーとがわかりにくい
私は結局一番上まで登りつめて池ノ谷側へ回り込み、長次郎の頭のピークから降った
フイックスロープがあるがちょっとしょっぱい降りになる
予約できる山小屋
剱澤小屋
始発の立山駅
切符の列はさほどでもなくて6時には切符売り場はガランとしてました
ちょっと拍子抜け、人出のピークは紅葉のピークなのか、でも空いてるのはいいことです
2013年09月21日 05:58撮影 by  XF1, FUJIFILM
9/21 5:58
始発の立山駅
切符の列はさほどでもなくて6時には切符売り場はガランとしてました
ちょっと拍子抜け、人出のピークは紅葉のピークなのか、でも空いてるのはいいことです
それでも室堂ターミナルはこの人だかり
先週が台風だっただけに皆さん待ってましたって感じですかね
山に来てこの天気はうれしいなぁ
2013年09月21日 07:39撮影 by  XF1, FUJIFILM
9/21 7:39
それでも室堂ターミナルはこの人だかり
先週が台風だっただけに皆さん待ってましたって感じですかね
山に来てこの天気はうれしいなぁ
みくりが池に映る剣御前
今日は天気が良くて最高!
自然と足も逸る、幕営装備だってなんのその!
2013年09月25日 17:21撮影 by  XF1, FUJIFILM
5
9/25 17:21
みくりが池に映る剣御前
今日は天気が良くて最高!
自然と足も逸る、幕営装備だってなんのその!
みくりが池に映る逆さ太陽と逆さ立山に心奪われてしばし佇む
立山っていいなぁ
2013年09月25日 17:22撮影 by  XF1, FUJIFILM
13
9/25 17:22
みくりが池に映る逆さ太陽と逆さ立山に心奪われてしばし佇む
立山っていいなぁ
これは地獄谷から吹いてくる有毒ガスの濃度を測るためのものらしい
2013年09月21日 08:04撮影 by  XF1, FUJIFILM
9/21 8:04
これは地獄谷から吹いてくる有毒ガスの濃度を測るためのものらしい
その地獄谷、2年前から立ち入り禁止になってます
たしかに有毒ガスは怖い
その名の通りの地獄谷になったんですね
2013年09月21日 08:12撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
9/21 8:12
その地獄谷、2年前から立ち入り禁止になってます
たしかに有毒ガスは怖い
その名の通りの地獄谷になったんですね
雷鳥平に向けて一旦降る
その後登り返しなのでくたびれます

それでも天気がいいからテンションもあがります
2013年09月25日 17:23撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
9/25 17:23
雷鳥平に向けて一旦降る
その後登り返しなのでくたびれます

それでも天気がいいからテンションもあがります
雷鳥平のキャンプ場、温泉もあって極楽

自分的には北アルプスで最高のテン場
ここにテント張りっぱなしで過ごしたいですね
2013年09月25日 17:23撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
9/25 17:23
雷鳥平のキャンプ場、温泉もあって極楽

自分的には北アルプスで最高のテン場
ここにテント張りっぱなしで過ごしたいですね
雷鳥平での幕営はまたの機会

今日の目的地はこの向こう
雷鳥坂をひたすら登って別山乗越に到着
とりあえず今日の行程では最高地点、あとは降るだけだ
2013年09月21日 09:32撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
9/21 9:32
雷鳥平での幕営はまたの機会

今日の目的地はこの向こう
雷鳥坂をひたすら登って別山乗越に到着
とりあえず今日の行程では最高地点、あとは降るだけだ
いい天気や〜
薬師岳まで見える
おやその左に黒部五郎も見えますよ

もっと冷え込むかと思っていたけど、もう汗だくだ
しかし止まれば寒いな、9月も中旬だ当然といえば当然か
2013年09月21日 09:33撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
9/21 9:33
いい天気や〜
薬師岳まで見える
おやその左に黒部五郎も見えますよ

もっと冷え込むかと思っていたけど、もう汗だくだ
しかし止まれば寒いな、9月も中旬だ当然といえば当然か
今回の主役、剱岳

3日間で3方向からの剱岳を拝むことになる
この方向からは実にハンサムですね
2013年09月21日 09:39撮影 by  NEX-6, SONY
7
9/21 9:39
今回の主役、剱岳

3日間で3方向からの剱岳を拝むことになる
この方向からは実にハンサムですね
この連休予約なしでは小屋泊まりできないみたいです
その点、幕営は気楽といえば気楽、だけど装備が重い
2013年09月21日 09:46撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
9/21 9:46
この連休予約なしでは小屋泊まりできないみたいです
その点、幕営は気楽といえば気楽、だけど装備が重い
剱沢からの剱岳
一日のんびり眺めるのもいいかもしれない

テントの住人たちは今頃快晴の剱岳にいるのかな
2013年09月21日 10:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
9
9/21 10:11
剱沢からの剱岳
一日のんびり眺めるのもいいかもしれない

テントの住人たちは今頃快晴の剱岳にいるのかな
剣沢小屋前
ここからだと前剱の方がでかく見えますね

標柱は2999mに訂正してあります、GPS測量のおかげでこれが正確な値らしいです
おしいなぁ、あと3000mに1mなんだけど、でもそこがまたいいんですよね
2013年09月25日 17:36撮影 by  NEX-6, SONY
2
9/25 17:36
剣沢小屋前
ここからだと前剱の方がでかく見えますね

標柱は2999mに訂正してあります、GPS測量のおかげでこれが正確な値らしいです
おしいなぁ、あと3000mに1mなんだけど、でもそこがまたいいんですよね
池に映る逆さ剱
雲ひとつない素晴らしいビュー

なんて池なのか名前は知らないけれど、裏剱が投影する仙人池に負けず劣らずのビュー
2013年09月25日 17:37撮影 by  NEX-6, SONY
16
9/25 17:37
池に映る逆さ剱
雲ひとつない素晴らしいビュー

なんて池なのか名前は知らないけれど、裏剱が投影する仙人池に負けず劣らずのビュー
剱沢で幕営もいいんですが、翌日の行程のことも考えて真砂沢まで進むことにします

雪渓が始まるあたりにある滝が涼しげ
2013年09月21日 11:03撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
9/21 11:03
剱沢で幕営もいいんですが、翌日の行程のことも考えて真砂沢まで進むことにします

雪渓が始まるあたりにある滝が涼しげ
9月ですが大量の雪が剱沢には残ってます

滝を過ぎて150mくらいで雪渓に取り付く
ここからは快適な雪渓歩き
2013年09月25日 17:27撮影 by  XF1, FUJIFILM
6
9/25 17:27
9月ですが大量の雪が剱沢には残ってます

滝を過ぎて150mくらいで雪渓に取り付く
ここからは快適な雪渓歩き
平蔵谷出合
ここを降ってくるのもいいですね
2013年09月25日 17:28撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
9/25 17:28
平蔵谷出合
ここを降ってくるのもいいですね
長次郎谷出合
来年はここから登りたいもの
2013年09月25日 17:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
9/25 17:29
長次郎谷出合
来年はここから登りたいもの
真砂沢の小屋が見えてきたよ
テン場にはテントが一張り、これは空いている
と安心したら、テン場も今日で終わりだと...
結局二股まで行って幕営することに...
2013年09月21日 12:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
9/21 12:09
真砂沢の小屋が見えてきたよ
テン場にはテントが一張り、これは空いている
と安心したら、テン場も今日で終わりだと...
結局二股まで行って幕営することに...
雪渓末端はもうボロボロ
いつ大崩れしてもおかしくない

うかつに乗れないですね
2013年09月25日 17:34撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
9/25 17:34
雪渓末端はもうボロボロ
いつ大崩れしてもおかしくない

うかつに乗れないですね
二股近くの剱沢の清冽な流れ
左下に見える桟道に頼って歩くけど、バランス悪すぎます
2013年09月25日 17:32撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
9/25 17:32
二股近くの剱沢の清冽な流れ
左下に見える桟道に頼って歩くけど、バランス悪すぎます
到着しました二股の吊橋

闇テン場?はこの橋の手前、真砂沢方向の河原が最適
2013年09月21日 13:52撮影 by  NEX-6, SONY
1
9/21 13:52
到着しました二股の吊橋

闇テン場?はこの橋の手前、真砂沢方向の河原が最適
橋から見上げると三ノ窓雪渓が見える
ここを詰める猛者のパーティもいました

2013年09月25日 17:38撮影 by  NEX-6, SONY
4
9/25 17:38
橋から見上げると三ノ窓雪渓が見える
ここを詰める猛者のパーティもいました

予定になかった二股での幕営
一番乗りだったのでフラットな場所を確保
下も砂地っぽいので結構快適です
2013年09月21日 14:05撮影 by  NEX-6, SONY
4
9/21 14:05
予定になかった二股での幕営
一番乗りだったのでフラットな場所を確保
下も砂地っぽいので結構快適です
マイテントから近藤岩が見える

時間がたっぷりあるのでのーんびり過ごします
2013年09月21日 14:49撮影 by  NEX-6, SONY
2
9/21 14:49
マイテントから近藤岩が見える

時間がたっぷりあるのでのーんびり過ごします
この夜は月明かりでヘッデンいらないほどでした

夜中に起きてみると満天の星、三ノ窓方向にカメラを向けるとまるで昼間のよう
2013年09月21日 22:08撮影 by  NEX-6, SONY
8
9/21 22:08
この夜は月明かりでヘッデンいらないほどでした

夜中に起きてみると満天の星、三ノ窓方向にカメラを向けるとまるで昼間のよう
さ、翌朝は仙人池めざして仙人新道を登る

今日も天気はよさそうだ
2013年09月22日 06:30撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
9/22 6:30
さ、翌朝は仙人池めざして仙人新道を登る

今日も天気はよさそうだ
仙人新道の入り口
こんな大きく書かなくても
ま、おかげで間違わないんですけどね

この仙人新道かなりの急登、序盤は樹林帯でモチベもあがらない
2013年09月22日 06:32撮影 by  XF1, FUJIFILM
9/22 6:32
仙人新道の入り口
こんな大きく書かなくても
ま、おかげで間違わないんですけどね

この仙人新道かなりの急登、序盤は樹林帯でモチベもあがらない
樹林帯を抜けると、見えてきたよ三ノ窓雪渓
おっと氷河でした
仙人新道中腹のベンチからの景色
一気に元気が出てきました
2013年09月22日 06:57撮影 by  XF1, FUJIFILM
10
9/22 6:57
樹林帯を抜けると、見えてきたよ三ノ窓雪渓
おっと氷河でした
仙人新道中腹のベンチからの景色
一気に元気が出てきました
これが全景、この景色前回訪れた時は雨の中で全く見れなかった
今回見ることが出来て感激
2013年09月22日 07:20撮影 by  NEX-6, SONY
9
9/22 7:20
これが全景、この景色前回訪れた時は雨の中で全く見れなかった
今回見ることが出来て感激
うーん、やっぱり美しい
しつこいですが、これが見たくて来たようなもの
2013年09月22日 07:23撮影 by  NEX-6, SONY
5
9/22 7:23
うーん、やっぱり美しい
しつこいですが、これが見たくて来たようなもの
仙人峠付近からの裏剱
この山奥まで来ないと見れないすばらしい景色
2013年09月22日 08:05撮影 by  XF1, FUJIFILM
10
9/22 8:05
仙人峠付近からの裏剱
この山奥まで来ないと見れないすばらしい景色
仙人池ヒュッテが見えてきた

そうだここからは後立山が見えるんだ
遠くには唐松岳と五竜岳
2013年09月22日 08:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
9/22 8:09
仙人池ヒュッテが見えてきた

そうだここからは後立山が見えるんだ
遠くには唐松岳と五竜岳
ここが仙人峠分岐
池の平へ向かう前に仙人池に寄り道

だって裏剱見るなら仙人池ですよね
2013年09月22日 08:20撮影 by  NEX-6, SONY
9/22 8:20
ここが仙人峠分岐
池の平へ向かう前に仙人池に寄り道

だって裏剱見るなら仙人池ですよね
仙人池ヒュッテに到着
3年ぶりでしょうか、前回お邪魔した時は、小屋のアイドル静代ばあちゃんがおられたのですが、今は足が悪くて上がってこられることはないそうです
2013年09月22日 08:28撮影 by  NEX-6, SONY
2
9/22 8:28
仙人池ヒュッテに到着
3年ぶりでしょうか、前回お邪魔した時は、小屋のアイドル静代ばあちゃんがおられたのですが、今は足が悪くて上がってこられることはないそうです
この景色圧巻
これだけ見に来る人がいるのも納得です
2013年09月22日 08:32撮影 by  NEX-6, SONY
17
9/22 8:32
この景色圧巻
これだけ見に来る人がいるのも納得です
仙人池ヒュッテ名物?裏剱のれん
2013年09月22日 08:44撮影 by  NEX-6, SONY
2
9/22 8:44
仙人池ヒュッテ名物?裏剱のれん
池の奥の展望台?から見るとこの角度

正統派裏剱って感じですね
2013年09月22日 08:48撮影 by  NEX-6, SONY
11
9/22 8:48
池の奥の展望台?から見るとこの角度

正統派裏剱って感じですね
少し寄ってみました
これよく見るアングル
帰ってからデジカメチェックしたらこの裏剱の写真ばかり(笑
2013年09月22日 08:48撮影 by  NEX-6, SONY
13
9/22 8:48
少し寄ってみました
これよく見るアングル
帰ってからデジカメチェックしたらこの裏剱の写真ばかり(笑
池を写しても池とは分からないほど
2013年09月22日 08:49撮影 by  NEX-6, SONY
4
9/22 8:49
池を写しても池とは分からないほど
ここに小屋を建てたのはえらいこと

でもおかげでこの景色がみんなのものに
すごいことです
2013年09月22日 08:54撮影 by  NEX-6, SONY
3
9/22 8:54
ここに小屋を建てたのはえらいこと

でもおかげでこの景色がみんなのものに
すごいことです
もうすぐ紅葉シーズンで一年の3/4のお客さんはこれから訪れるのだとか
狙い目は比較的空いてる夏がいいかも
2013年09月22日 08:54撮影 by  NEX-6, SONY
1
9/22 8:54
もうすぐ紅葉シーズンで一年の3/4のお客さんはこれから訪れるのだとか
狙い目は比較的空いてる夏がいいかも
小屋の前の道からも裏剱
とことん贅沢
2013年09月22日 08:55撮影 by  NEX-6, SONY
1
9/22 8:55
小屋の前の道からも裏剱
とことん贅沢
ちょっとポートレートで
しつこくてスイマセン
2013年09月22日 08:57撮影 by  NEX-6, SONY
2
9/22 8:57
ちょっとポートレートで
しつこくてスイマセン
後立山連峰もよく見えましたよ
白馬岳から唐松岳あたりの稜線
2013年09月22日 09:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
9/22 9:11
後立山連峰もよく見えましたよ
白馬岳から唐松岳あたりの稜線
そして池の平からの裏剱
モンローの唇はもう薄くなってますね
2013年09月22日 09:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
9/22 9:29
そして池の平からの裏剱
モンローの唇はもう薄くなってますね
北アルプスの最奥
池の平小屋に到着
2013年09月22日 09:33撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
9/22 9:33
北アルプスの最奥
池の平小屋に到着
ここはモリブデン鉱山の事務所跡を山小屋に改装したらしい
以前はここから小窓を通って富山側にモリブデンを運んだというから驚き
2013年09月22日 09:34撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
9/22 9:34
ここはモリブデン鉱山の事務所跡を山小屋に改装したらしい
以前はここから小窓を通って富山側にモリブデンを運んだというから驚き
そして名物の風呂
あの剱岳点の記のロケ隊もここで入浴したんだとか
2013年09月22日 09:35撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
9/22 9:35
そして名物の風呂
あの剱岳点の記のロケ隊もここで入浴したんだとか
こっちは野天風呂
実にワイルド
2013年09月22日 09:35撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
9/22 9:35
こっちは野天風呂
実にワイルド
小屋の前からはこの景色
これ眺めながらの風呂は最高ですね
2013年09月22日 09:54撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
9/22 9:54
小屋の前からはこの景色
これ眺めながらの風呂は最高ですね
この小屋実にユニーク
ピサの斜柱(笑
2013年09月22日 09:57撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
9/22 9:57
この小屋実にユニーク
ピサの斜柱(笑
ここでコーラをいただきました
山で飲むコーラのうまいこと
生き返ります
2013年09月22日 10:02撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
9/22 10:02
ここでコーラをいただきました
山で飲むコーラのうまいこと
生き返ります
遠くから見ていて気になったのは池の平山

ちょっと池の平山へピークハントに行ってこよう
2013年09月22日 10:13撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
9/22 10:13
遠くから見ていて気になったのは池の平山

ちょっと池の平山へピークハントに行ってこよう
今回最初で最後の花の写真
カライトソウ
2013年09月22日 10:24撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 10:24
今回最初で最後の花の写真
カライトソウ
お花畑の斜面をほぼ直線的に登るワイルドな登山道
いけどもいけどもピークにたどり着かない
ホントにきつい
2013年09月22日 10:28撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
9/22 10:28
お花畑の斜面をほぼ直線的に登るワイルドな登山道
いけどもいけどもピークにたどり着かない
ホントにきつい
左が登山道のある池の平山南峰
右が本峰

結構色づいてきてますね
2013年09月22日 11:05撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
9/22 11:05
左が登山道のある池の平山南峰
右が本峰

結構色づいてきてますね
ヘロヘロになって到着しました池の平山南峰の山頂
ちゃんとプレートもありましたよ

空身なのにほぼCTかかってしまった(汗
2013年09月22日 11:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 11:11
ヘロヘロになって到着しました池の平山南峰の山頂
ちゃんとプレートもありましたよ

空身なのにほぼCTかかってしまった(汗
こっちが本峰の北峰
登れるらしいですが険しくてとても登れそうにありません
2013年09月22日 11:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 11:11
こっちが本峰の北峰
登れるらしいですが険しくてとても登れそうにありません
こっちが剱岳
チンネ?ジャンダルム?どれがなんていう岩峰なのかまるでわかりません(笑
2013年09月22日 11:12撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 11:12
こっちが剱岳
チンネ?ジャンダルム?どれがなんていう岩峰なのかまるでわかりません(笑
ハイジな道を池の平小屋に向けて降る
これが見た目以上に急斜面で時間がかかるんです
2013年09月22日 11:46撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 11:46
ハイジな道を池の平小屋に向けて降る
これが見た目以上に急斜面で時間がかかるんです
腹が減ってたまらず小屋で頂いたカレー
ぶっちゃけ、ボ○カレーでしたけど美味かったです
2013年09月22日 12:14撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 12:14
腹が減ってたまらず小屋で頂いたカレー
ぶっちゃけ、ボ○カレーでしたけど美味かったです
そしてフルーツポンチでパワーアップ
2013年09月22日 12:17撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 12:17
そしてフルーツポンチでパワーアップ
なにしろこれから三ノ窓を目指すことにしたんです
やはり翌日のこと考えると少しでも前進しておきたい
頑張るぞ
2013年09月22日 12:45撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 12:45
なにしろこれから三ノ窓を目指すことにしたんです
やはり翌日のこと考えると少しでも前進しておきたい
頑張るぞ
鉱山道にはモリブデンの鉱石がゴロゴロ
2013年09月22日 12:56撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 12:56
鉱山道にはモリブデンの鉱石がゴロゴロ
なるほど、ここからはバリエーションルート
気を引き締めて、ヘルメットを装着して登ります
2013年09月22日 13:08撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 13:08
なるほど、ここからはバリエーションルート
気を引き締めて、ヘルメットを装着して登ります
見えてきたよ小窓の大滝
この景色も日本離れしてますね
2013年09月22日 13:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 13:09
見えてきたよ小窓の大滝
この景色も日本離れしてますね
バリルートだけどトラロープで確保してくれてるところもあります

トラロープは撤去されたと聞いていたけど、随所に張ってくれてありました
2013年09月22日 13:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 13:11
バリルートだけどトラロープで確保してくれてるところもあります

トラロープは撤去されたと聞いていたけど、随所に張ってくれてありました
小窓雪渓取りつきから小窓のコルを見上げる
雪渓登りはそれほど長くはなかったですね
2013年09月22日 13:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 13:29
小窓雪渓取りつきから小窓のコルを見上げる
雪渓登りはそれほど長くはなかったですね
下に延々と続く小窓雪渓
これも氷河だったかな
2013年09月22日 13:37撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 13:37
下に延々と続く小窓雪渓
これも氷河だったかな
この時間帯は北方稜線を降ってきたパーティが続々やってきました

この時間に登る私は訝しげに見られました、三ノ窓までですって言ったら納得の表情
2013年09月22日 13:42撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 13:42
この時間帯は北方稜線を降ってきたパーティが続々やってきました

この時間に登る私は訝しげに見られました、三ノ窓までですって言ったら納得の表情
雪渓末端
この辺りの角度が一番急でしたね
2013年09月22日 13:48撮影 by  XF1, FUJIFILM
9/22 13:48
雪渓末端
この辺りの角度が一番急でしたね
雪渓最上部から、随分長い雪渓ですが
白馬大雪渓は日本一だからこれより長いってことですね
2013年09月22日 14:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 14:11
雪渓最上部から、随分長い雪渓ですが
白馬大雪渓は日本一だからこれより長いってことですね
小窓のコル、ここから見ると踏み跡がよくわかります
実はあそこに出られずに草付を無理やり登ってヘトヘトになってしまいました
2013年09月22日 14:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 14:29
小窓のコル、ここから見ると踏み跡がよくわかります
実はあそこに出られずに草付を無理やり登ってヘトヘトになってしまいました
三ノ窓へ向かう途中の小雪渓のトラバース
ムチャクチャ急斜面
2013年09月22日 15:15撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 15:15
三ノ窓へ向かう途中の小雪渓のトラバース
ムチャクチャ急斜面
無事渡り終えて一枚
斜めに降りてきてますけど、足の置き場わかりますか
2013年09月22日 15:16撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 15:16
無事渡り終えて一枚
斜めに降りてきてますけど、足の置き場わかりますか
池ノ谷側へ回り込んだら見えてきました池ノ谷ガリー
たしかに岩屑だらけ
2013年09月22日 15:46撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/22 15:46
池ノ谷側へ回り込んだら見えてきました池ノ谷ガリー
たしかに岩屑だらけ
三ノ窓からは後立山が
おっと剱岳の影が映っている
2013年09月22日 16:58撮影 by  NEX-6, SONY
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9/22 16:58
三ノ窓からは後立山が
おっと剱岳の影が映っている
小窓の王とマイテント
思えばすごいところにテント張ったもんです
2013年09月22日 16:58撮影 by  NEX-6, SONY
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9/22 16:58
小窓の王とマイテント
思えばすごいところにテント張ったもんです
小窓の王の反対側はチンネとジャンダルム
2013年09月22日 16:59撮影 by  NEX-6, SONY
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9/22 16:59
小窓の王の反対側はチンネとジャンダルム
大迫力の小窓の王
左下のバンドが発射台、ここもザレザレで降りにくかった
2013年09月22日 16:59撮影 by  NEX-6, SONY
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9/22 16:59
大迫力の小窓の王
左下のバンドが発射台、ここもザレザレで降りにくかった
夕暮れ迫る池ノ谷
雰囲気も暗い谷です
2013年09月22日 16:59撮影 by  NEX-6, SONY
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9/22 16:59
夕暮れ迫る池ノ谷
雰囲気も暗い谷です
三ノ窓のコルからぼんやりとブロッケンが
黄色いテントは富山県警山岳警備隊のものでした
2013年09月22日 17:07撮影 by  NEX-6, SONY
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9/22 17:07
三ノ窓のコルからぼんやりとブロッケンが
黄色いテントは富山県警山岳警備隊のものでした
真夜中に起きてみると、チンネが月明かりにまぶしい
遠くにはオリオンが横たわってます
2013年09月23日 01:32撮影 by  NEX-6, SONY
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9/23 1:32
真夜中に起きてみると、チンネが月明かりにまぶしい
遠くにはオリオンが横たわってます
池ノ谷方向からは富山平野の明かりが見える

この眺めもなかなかのもの
2013年09月23日 01:44撮影 by  NEX-6, SONY
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9/23 1:44
池ノ谷方向からは富山平野の明かりが見える

この眺めもなかなかのもの
ご来光の三ノ窓雪渓
ダイヤモンド鹿島槍^ ^
2013年09月23日 05:49撮影 by  NEX-6, SONY
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9/23 5:49
ご来光の三ノ窓雪渓
ダイヤモンド鹿島槍^ ^
小窓の王もモルゲンロートに赤く染まり
2013年09月23日 05:50撮影 by  NEX-6, SONY
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9/23 5:50
小窓の王もモルゲンロートに赤く染まり
チンネも真っ赤に焼けてます

いよいよ最終日、剱岳登頂です
2013年09月23日 05:50撮影 by  NEX-6, SONY
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9/23 5:50
チンネも真っ赤に焼けてます

いよいよ最終日、剱岳登頂です
天気は良かったけど、富山方面は早い時間から雲がモクモク湧き出してきてる
2013年09月23日 07:05撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:05
天気は良かったけど、富山方面は早い時間から雲がモクモク湧き出してきてる
これからこの池ノ谷ガリーを登ります
踏み跡はわかるけどどこも浮石だらけ
2013年09月23日 07:10撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:10
これからこの池ノ谷ガリーを登ります
踏み跡はわかるけどどこも浮石だらけ
池ノ谷ガリーを登りきって最上部から見下ろす

自分的には北方稜線中一番いやなところでした
2013年09月23日 07:38撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:38
池ノ谷ガリーを登りきって最上部から見下ろす

自分的には北方稜線中一番いやなところでした
池ノ谷乗越から反対側は長次郎谷右俣
ここも雪渓はかなり下に残っている程度
2013年09月23日 07:41撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:41
池ノ谷乗越から反対側は長次郎谷右俣
ここも雪渓はかなり下に残っている程度
そしてこれまた有名な池ノ谷の頭へのスラブ
右側登るのが登りやすかったです
2013年09月23日 07:42撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:42
そしてこれまた有名な池ノ谷の頭へのスラブ
右側登るのが登りやすかったです
振り返ればチンネがガスの中にぼんやり浮かび上がってきた
この辺から岩場の写真ばかり(笑
2013年09月23日 07:49撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:49
振り返ればチンネがガスの中にぼんやり浮かび上がってきた
この辺から岩場の写真ばかり(笑
池ノ谷の頭から剱岳本峰が初めて姿を見せてくれました
こんな角度から見たのはもちろん初めて
2013年09月23日 07:53撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:53
池ノ谷の頭から剱岳本峰が初めて姿を見せてくれました
こんな角度から見たのはもちろん初めて
チンネ、三ノ窓の頭、八ツ峰の頭
どれがどれだかよくわかりません(笑
2013年09月23日 07:55撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:55
チンネ、三ノ窓の頭、八ツ峰の頭
どれがどれだかよくわかりません(笑
池ノ谷の頭でちょっと自分の影撮り
難所を越えて少し余裕出てきました、時間的にもsanpoさんたちとの約束の時間には十分間に合いそうです
2013年09月23日 07:55撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:55
池ノ谷の頭でちょっと自分の影撮り
難所を越えて少し余裕出てきました、時間的にもsanpoさんたちとの約束の時間には十分間に合いそうです
さて剱岳へ向けて険しい岩稜歩きが続きます
2013年09月23日 07:56撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 7:56
さて剱岳へ向けて険しい岩稜歩きが続きます
ここが大広間と呼ばれるスペース
いざとなったらビバークできそうですね
2013年09月23日 08:01撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:01
ここが大広間と呼ばれるスペース
いざとなったらビバークできそうですね
剱岳がだんだん近づいてきましたよ
2013年09月23日 08:02撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:02
剱岳がだんだん近づいてきましたよ
長次郎のコルへのルートにあるバンドのトラバース
岩溝をまたぐちょっとしょっぱい場面
ちょうど画像の真ん中あたり
2013年09月23日 08:07撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:07
長次郎のコルへのルートにあるバンドのトラバース
岩溝をまたぐちょっとしょっぱい場面
ちょうど画像の真ん中あたり
アップにしてみるとこんな感じ
分かりにくいですがフィックスロープがかかってます

お助け紐に助けられてトラバース
2013年09月23日 08:08撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:08
アップにしてみるとこんな感じ
分かりにくいですがフィックスロープがかかってます

お助け紐に助けられてトラバース
なにしろ短いけど落ちれば長次郎雪渓までいってしまいます
2013年09月23日 08:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:11
なにしろ短いけど落ちれば長次郎雪渓までいってしまいます
トラバースルートを振り返る
こうして見るとなにがなんだかわかりません
2013年09月23日 08:12撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:12
トラバースルートを振り返る
こうして見るとなにがなんだかわかりません
来た方向を振り返ってほっと一息

よくこんなトコ歩いてきたもんです
2013年09月23日 08:13撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:13
来た方向を振り返ってほっと一息

よくこんなトコ歩いてきたもんです
これまた尖がってますね
見る角度によって違うけど、こんな感じの岩峰ばかり
2013年09月23日 08:19撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:19
これまた尖がってますね
見る角度によって違うけど、こんな感じの岩峰ばかり
長次郎雪渓左俣
残った雪渓は恐竜の化石のようです
2013年09月23日 08:22撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:22
長次郎雪渓左俣
残った雪渓は恐竜の化石のようです
本峰へは長次郎のコルへ一旦降ってから登り返さなければいけません
2013年09月23日 08:22撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:22
本峰へは長次郎のコルへ一旦降ってから登り返さなければいけません
これも有名なモアイ像の岩
2013年09月23日 08:26撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:26
これも有名なモアイ像の岩
長次郎のコルへの降り
知らぬ間に一番上のルートをとってしまいました
この降り、フィックスロープのお助けがありますが、かなり厳しい降りでした
2013年09月23日 08:31撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:31
長次郎のコルへの降り
知らぬ間に一番上のルートをとってしまいました
この降り、フィックスロープのお助けがありますが、かなり厳しい降りでした
早月尾根とはるか早月川の蛇行が見える
sanpoさんたちは今頃どの辺かな
2013年09月23日 08:31撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:31
早月尾根とはるか早月川の蛇行が見える
sanpoさんたちは今頃どの辺かな
長次郎のコルへ降ってきた岩場
きつかったー
2013年09月23日 08:37撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:37
長次郎のコルへ降ってきた岩場
きつかったー
さあ、コルからは急な岩場を一登り
もうすぐピークです
2013年09月23日 08:39撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:39
さあ、コルからは急な岩場を一登り
もうすぐピークです
コルから長次郎谷、下から雪渓を登ってくるとここに出ることになります
2013年09月23日 08:41撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:41
コルから長次郎谷、下から雪渓を登ってくるとここに出ることになります
本峰への最後の登り
もうどこを登ってもいい
2013年09月23日 08:48撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:48
本峰への最後の登り
もうどこを登ってもいい
長次郎の頭を振り返ってみた
2013年09月23日 08:54撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 8:54
長次郎の頭を振り返ってみた
登りきったところに見えた小高い岩山
あれがピークですね
2013年09月23日 09:00撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 9:00
登りきったところに見えた小高い岩山
あれがピークですね
おお、ついに頂上!大勢人がいます
2013年09月23日 09:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 9:06
おお、ついに頂上!大勢人がいます
5年前に初めて登った時はこのプレートにビビりました

けど今回はあっちから登ってこれました、感無量
2013年09月23日 09:07撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 9:07
5年前に初めて登った時はこのプレートにビビりました

けど今回はあっちから登ってこれました、感無量
また一味違った剱岳になりました
それは北方稜線からということもあったけど
もう一つのめでたい理由が
2013年09月23日 09:27撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 9:27
また一味違った剱岳になりました
それは北方稜線からということもあったけど
もう一つのめでたい理由が
なぜならsanpo69さんの百名山登頂の瞬間に居合わせたから、sanpoさんおめでとうございます

ここから早月尾根の下山はsanpo69さんのレコに譲ります
2013年09月23日 10:28撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 10:28
なぜならsanpo69さんの百名山登頂の瞬間に居合わせたから、sanpoさんおめでとうございます

ここから早月尾根の下山はsanpo69さんのレコに譲ります
おまけその1

帰りは早月尾根を降って馬場島へ
上市駅までsanpoさんに送っていただき、上市駅から電車で立山駅へ向かいます
2013年09月23日 16:04撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 16:04
おまけその1

帰りは早月尾根を降って馬場島へ
上市駅までsanpoさんに送っていただき、上市駅から電車で立山駅へ向かいます
おまけその2

3連休も終わって閑散とした立山駅に到着
あー、充実した登山でした
お疲れ様でした
2013年09月23日 17:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
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9/23 17:11
おまけその2

3連休も終わって閑散とした立山駅に到着
あー、充実した登山でした
お疲れ様でした

感想

先週果たせなかったsanpo69さんの百名山達成
23日に早月尾根からリベンジされると伺い、これは再参戦しない理由はない

3連休は山のお許しも出たし、うまい具合に天気も持ちそう
かねてからチャレンジしたかったのが北方稜線
sanpo69さんの百名山完登に合わせられれば、私としても言うことなし^^

一応、23日に馬場島のスタートから合流するプランも残しつつ、メインプランは北方稜線で

【1st Day】
3連休初日の立山駅、早朝5時にはすでに始発のケーブルカーの切符を求める登山者で列が出来ている
とはいえ、紅葉のピークには少し早いせいか思ったほどの列ではない
6時の始発はとれなかったが6時10分の臨時便が確保できた
今日は剣沢までの予定なのでむしろ早すぎるくらいだ、雷鳥坂をのんびり登っても十分すぎる時間がある

高原バスで1時間程度睡眠をとっていざ室堂へ、天気は最高、真夏と違って暑くもなく山歩きにはベストシーズン
気持ちよく雷鳥坂をハイクアップ、ゆっくり登っても10時前には別山乗越に到着した

このままだと剱沢には10時には到着する、このままテント張ってまったりしてもいいのだが、もう一つ先の真砂沢までいける時間だ
目の前の剱岳にも惹かれるものがあったが、翌日以降の行動に余裕を持たせるためにも真砂沢までいくことにした

真砂沢ロッジは今年雪崩の被害があって、8月下旬で小屋の営業は終了していることは知っていた
剣沢の山岳警備隊で、真砂沢での幕営の可否を訊ねると、たぶん大丈夫だろうと、ただトイレや水は作業者優先になるので一応一声かけてくださいとのことだった

真砂沢に到着してみるとテントが一つだけ張ってある、小屋にいたご主人の佐伯さんにテント張らしてくださいと声をかけると
「昨日でテントも終わり、もうダメだよ」
えー、そうなんですか、がっくりと肩を落としこれからどうしようと思案する
剣沢へ戻るのもなんだし、池の平までだといけないこともないけどちょっとハード
そしたら佐伯さんが
「二股に張っていいよ、沢の水汲めるしトイレは穴掘ればいいから」

うー、闇テンはちょっと抵抗あるけど、まぁ許可得てるんだから闇ではないか
と自分を納得させて二股へ

二股は吊橋の手前にいくつか張れる場所があって、たぶん過去にも張ったんだろうなというくらいきれいに整地された場所がある
一番平らでいい場所を確保し、早速テントを設営する
後からも続々とテント泊が来られて、結局7張りの一大テント村となったのでした

この日は雲ひとつない月明かりの下、二股から見上げた夜の三の窓雪渓が印象的でありました

【2nd Day】
2日目も朝からいい天気、この日は池の平までの予定なので、ゆっくりと準備する
テントが乾いてから出発したかったのだが、あまり遅すぎるのも格好悪いのでそこそこに撤収して6時半から仙人新道を登る

3年前に登った時はガスガスで三の窓雪渓も裏剣もまったく見えなかったのだが、今回はバッチリ
特に仙人新道の中腹にあるベンチからの眺めと言わずもがなの仙人池からの裏剣は圧巻
これを見にわざわざ大勢の人が訪れるというのも納得の景色だ

池の平小屋へ着いたのは午前9時過ぎ、まだまだ時間はある
濡れたテントを乾かすのにちょうどよい、テントを張って池の平山を空身で往復する
コースタイムは往復2時間10分なので高をくくっていたのだが、なかなかどうしてこの登山道、急傾斜で手ごわいのだ

そして行けども行けども山頂が姿を現さない、ハクサンボウフウのお花畑の中を直線的に突き上げる登山道、もうくたくたになって狭い山頂に到着
ピークからは裏剣と池の平山北峰から赤ハゲ、白ハゲ、毛勝三山と続くスカイラインが素晴らしい
ちょっと高曇りぎみだったのが残念だけど、遠くには後立山連峰もずらりと見えるナイスビュー
考えてみればここは北アルプスで一番山深いところ、すごいところに来たもんだ

池の平山からテント場に下山すると時間は12時、さてどうしよう時間はまだ早い
ここでまったりしてもいいのだが、三の窓でも幕営は出来る
特に気温の高い日中に小窓雪渓とその後の小雪渓をクリアしておけば、明日の早朝に凍結した雪渓を歩くリスクは減らせる

こんなことを考えて三の窓まで歩を進めることにする
大急ぎで乾いたテントをザックに詰めて池の平を後にする
ここからは鉱山道でかつては一般登山道だったが今はバリエーションルートの扱い

あまりに転落事故が多いので、逆にトラロープを張るのをやめて一般登山者が入り込まないようにしているのだとか
そんな鉱山道を進み小窓雪渓に取り付く、対岸に見える大滝が素晴らしい
午後1時頃は北方稜線から小窓雪渓に降ってくる登山者が続々とやってくる時間帯
三の窓の幕営の状況を確認すると、一張りだけで後は見えなかったとのこと

安心して三の窓を目指すが、この辺からガスが湧いてきて視界が悪くなる
小窓雪渓を登りつめたたところはちょっと迷いやすい、コルまで登りつめればよかったのだが、先走って左に入り込んでしまい踏み跡が見つからず手間取ってしまった
小窓の頭から小窓の王までのトラバース区間は岩場に踏み跡が錯綜しているので注意がいる
どこが正解というわけではないが、踏み跡が怪しくなったらすぐにもとの位置に引き返して周囲を見回すと大体正しいルートが見えてくる

有名な小雪渓は幅が5mくらいしか残っていなかったが、おそろしく急傾斜で滑落すればアウトのところ
雪が緩んでいる時間だったので安定していたが、早朝だと緊張するところだと思う

小窓の王の肩に出ると池ノ谷側に回りこみ、これまた有名な発射台を降る
急なザレ場で時間がかかるが一歩一歩慎重に降るとそこが三の窓
なるほど小窓の王とジャンダルムにはさまれた狭い空間、そこに段々畑状に幕営サイトがある

翌日のテントが濡れていることも考慮して、朝日の当たる三の窓側に張ることにする
三の窓から見える後立山の眺めが素晴らしい
三の窓には事前の情報どおり大型テントが一張り、どうやら張りっぱなしのようでクライマーのものと思われた

5時ごろ食事をしているとガチャガチャとテントの住人たちが帰ってきた
盛んに無線連絡をとっている内容を聞くとどうやら富山県山岳警備隊の訓練パーティらしい
さすが岩登りのメッカ、ある意味最高に安心できるお隣さんであります

この日も夕方にはすっかり晴れ渡り、夜には月明かりに照らされた小窓の王が印象的でありました

【Last Day】
三の窓まで進めていたおかげで今朝はゆっくり出発できる
テントを乾かし7時に出発、同じく今日下山だという山岳警備隊の皆さんに、もし困っていたら助けてくださいと言い残して三の窓を後にする

出だしの池ノ谷ガリーはまさに岩の墓場、ボロボロの大小の岩がいつ果てることもなく崩れ続けている
一歩一歩が岩なだれを起こすので気が気でない、こんなところに長く立ち止まるべきではない
苦しいが急いで池ノ谷乗越まで這い上がる

反対側に長次郎谷右俣が見えたところで池ノ谷ガリーは終わり、池ノ谷の頭に向かって岩壁を登る
赤ペンキで矢印がしてあるので登り口は迷わないのだが、問題はどこのルートを登るか
事前の情報で右側のスラブを登るのが登りやすいのだが、すっかり舞い上がってしまったのか真ん中の岩溝に取り付いた

ここは中ほどまで行くと岩が出っ張っていて行き詰る、身をもってそれを体験し、少し下がって右を見るとなんとも登りやすいスラブ
スタンスもガバもしっかりしていて快適に登れた
登り詰めたところが池ノ谷の頭、ここでようやく剱岳本峰が姿を現した

この角度から見る剱岳はもちろん初めてだが、別山乗越からのハンサムな剱からくらべるといささか不格好だ
ここから先は本峰を見ながらの稜線歩きとなるため気分もいい、池ノ谷の陰々滅々とした雰囲気とは逆に明るく陽気な剱岳となる

長次郎雪渓が恐竜の化石のようにわずかに残っている、今シーズンの長次郎谷は終了したが来年ここを詰めるチャンスがあればチャレンジしてみたい
長次郎の頭を巻くルートはよくわからず、結局頭から回り込む一番困難なルート取りになってしまった

長次郎のコルたどり着くと本峰はここから指呼の先、20分ほど急傾斜な岩場を登りつめると、大勢の人が山頂にいるのが見える
ここまでくればもう安心、危険の少ない(ここまでとはという意味で)岩場を一歩一歩踏みしめながら三角点のあるピークに到着した
ついに北方稜線コンプリートだ、いっぺんに緊張感がほぐれた

【エピローグ】
山頂に到着したのは9時過ぎ、例のTシャツを着て皆さんを待つ
しばらくすると見覚えのある方がピークに到着、URUさんだ!
URUさんに続いてsanpoさんの百名山登頂を祝おうという仲間が続々と登ってこられた
先週ご一緒したmipoさんももちろん登ってこられた

先頭のURUさんは早月尾根を4時間46分で登って来られたというから驚き、すごい健脚です
kuniyanさん、satoyamaさん、nabekaさん、kazamaruさん、shun914さんとは今回がはじめて
でもレコを通じてお互いのことは知っている間柄、初見でありながら初めてではない感じ、さすがヤマレコ

ここからはsanpoさんのレコに譲ります、感動の百名山達成のレコはこちら
↓↓↓↓↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-348483.html

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コメント

sakura0725さん。
こんにちわ。yoginsと申します。
池ノ平小屋と三ノ窓と本峰下と色々会った者です。

どうやら無事頂上で合流出来たようですね。
風邪はひかずに済みましたか?

また何処かで会えたらよろしくお願いします。
2013/9/27 7:31
yoginsさん
こんにちは
こちらにもありがとうございます

北方稜線ピストンなんてもうもう驚きでした

22,23日と要所でお会いできて心強かったです

頂上で無事sanpoさんたちと合流できました
踏破できたアドレナリンのせいなのか、風邪引く余裕もなく下山できました(笑

自分的には早月尾根の下山の方が膝に厳しかったです
またどこかでお会いできるといいですね、よろしくお願いいたします
2013/9/27 8:49
岩の殿堂!で祝杯♪
北鎌に続いて劔・北方稜線、しかも今回はソロ!お見事です!!
そしておめでとうございます。

「仙人池に映る裏劔」や「ダイヤモンド鹿島槍」、とてもキレイですね
「チンネ、三ノ窓の頭、八ツ峰の頭」なんか、岩ヤさんには涎もんでしょうか

自分にはまだまだ敷居が高いですが、少しでもこんな素敵な景色を
見てみたいものです

sakuraさん、いよいよガチャガチャ類必要になりそうですね
2013/9/27 10:34
sakuraさん、こんにちは〜
9月の2回目の3連休はお天気に恵まれて「うやらましキラキラ レコ」満載ですね
sakuraさんのはうらやまし、というかいつか行きたいなぁというか。
そもそも剱岳に行ったことがないのでまずはノーマルルートで頑張ろう

写真もどれも美しいですね。そしてやっぱり北アルプスは毅然として厳しい。
かっこいいレコありがとうございました
2013/9/27 11:29
コメありがとうございます
niiaiさん こんにちは

お天気に助けられてなんとか行ってこれました

ああいう岩場なルートは天候次第で気持ちが変るというか、ガスに巻かれるととたんに弱気の虫がでてきますね


でも青空の下の稜線歩きはとても気持ちが良かったです

ガチャガチャ類はとても使いこなせません〜
2013/9/27 12:31
やっぱり厳しいルート
kamehibaさん コメありがとうございます

3連休はどこもお天気でよかったですね
妙高も素晴らしいブルースカイでしたね

北方稜線は北鎌とはまた違った厳しさがあって、やはり大変なルートでした

憧れだっただけに踏破したときは素直にうれしかったですね

剣岳はやっぱりいいお山でした、いいお天気の時にぜひ登ってください〜
2013/9/27 12:38
あー!
どっかで見たような顔だったのはそのせいでしたか。

みんな考えることは同じなんですかね。

『雪風』のヘルメットと、冬は鶏冠帽かぶってるんで見かけたら声かけてくださいな。
2013/9/27 17:00
思い出していただけましたか
yoginsさん

雪風のヘルメット、印象的なので忘れませんよ〜

2度あることは3度ある、またお会いできますね、きっと(笑
2013/9/28 0:02
会ったのに!
小窓雪渓を登られる単独の男性!sakuraさんだったとは!
少し離れていたしヘルメット姿だったこともあり、気付きませんでした。
むむむ!超残念!
爺鹿島のときに「またどこかでお目にかかれたら」ってコメントしたのに、会えても気付かなかったんじゃ意味なーい!しくしく。

北方稜線、精神すり減らしながらの下りでしたが登りも大変そうですね。発射台下りるのは、ウーン。ガリーも、ウーン。
でもこういう話ができるのも、通った者の特権ですかね。
仲間に支えられたおかげです。わたくしめも何とか歩けました。

お互い貴重な経験ができましたね。
北方稜線を経ての剱岳山頂はまた達成感が違うのでしょうね。sanpoさんの百祝いとあらばなおさら!
充実の連休でしたね♪
2013/9/28 0:34
おっしゃるとおり!
会えてても気づかないんじゃ意味ないですよね
てか、小窓雪渓登ってるときはもういっぱいいっぱいで、とても余裕が無かったんです

室堂スタートの時も時間ちょっとずれてただけで、ニアミスだったようです、ヤマレコ仲間って結構こういうこと多くて、後であー!ってなりますね

発射台もガリーもすごかったですね、百聞は一見に如かず
なにごとも体験してみなきゃですね
2013/9/28 23:58
あれ、今年だったの?
sakuraさん レポ気付くの遅れました

北鎌尾根をご一緒した時に『来年は北方稜線を行ってみたいんですわ!』って、言ってたから来年なんだなぁ!って思ってたら、今年行ってるやないですか

この先、何処に行けば良いんですかね?
よくTRI-HIさんと話すんです
2013/10/1 20:40
勢いで行っちゃいました
BMさん 毎度でーす

もう、なんか行けるうちに行っちゃえって、勢いで登ってきました

8月のお盆休みから1カ月も山に行けてなくてエネルギーがたまっていたようです

だんだんバリルートとかに行くようになったんですけど、次は長次郎雪渓詰めるか、源次郎尾根で登るかなんてよく考えますよ

北穂の東稜とかもどうですか?
それか超ロングな縦走でしょうか

あ、 そうだ、BMさんとTRI-HIさんにぴったりのがありました

TJARがあるじゃないですか〜 これできまりですね
2013/10/2 0:04
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