茅野行の夜行バスが運行中止になっているため松本行の夜行バスをみどり湖SAで下車してJRみどり湖駅から茅野駅へ移動する。無人駅の上から北アルプス奥穂高岳や常念岳が望めた。天気は良さそう。
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7/24 6:41
茅野行の夜行バスが運行中止になっているため松本行の夜行バスをみどり湖SAで下車してJRみどり湖駅から茅野駅へ移動する。無人駅の上から北アルプス奥穂高岳や常念岳が望めた。天気は良さそう。
茅野駅から土日のみ運行のバスに乗って10時過ぎに漸く美濃戸口に到着。
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7/24 10:02
茅野駅から土日のみ運行のバスに乗って10時過ぎに漸く美濃戸口に到着。
八ヶ岳山荘。ここから八ヶ岳へ向けてスタートです。
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7/24 10:02
八ヶ岳山荘。ここから八ヶ岳へ向けてスタートです。
直ぐに阿弥陀岳へ直接登る御小屋尾根を右側に分けて左側の赤岳、硫黄岳方面の道を進む。
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7/24 10:13
直ぐに阿弥陀岳へ直接登る御小屋尾根を右側に分けて左側の赤岳、硫黄岳方面の道を進む。
45分ほどで美濃戸の赤岳山荘。一般の車はここまでのようです。
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7/24 10:58
45分ほどで美濃戸の赤岳山荘。一般の車はここまでのようです。
美濃戸山荘
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7/24 11:06
美濃戸山荘
北沢と南沢の分岐。行者小屋へは南沢経由の方が距離も短いが、初めてなので色んな景色を見ておこうと赤岳鉱泉経由の北沢周りにする。
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7/24 11:07
北沢と南沢の分岐。行者小屋へは南沢経由の方が距離も短いが、初めてなので色んな景色を見ておこうと赤岳鉱泉経由の北沢周りにする。
暫くは林道をずっと進むが沿道は苔むした樹林が続く。良い雰囲気だ。
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7/24 11:30
暫くは林道をずっと進むが沿道は苔むした樹林が続く。良い雰囲気だ。
堰堤広場で林道を離れて登山道に入る
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7/24 11:48
堰堤広場で林道を離れて登山道に入る
オダマキ
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7/24 11:50
オダマキ
アカショウマかな
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7/24 11:50
アカショウマかな
紫色のホタルブクロ
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7/24 11:52
紫色のホタルブクロ
沢沿いも木道が整備されていて歩きやすい。増水時のう回路もあるようだ。
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7/24 12:09
沢沿いも木道が整備されていて歩きやすい。増水時のう回路もあるようだ。
テガタチドリ
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7/24 12:10
テガタチドリ
オトギリソウ
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7/24 12:11
オトギリソウ
この辺りもオダマキが多い
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7/24 12:25
この辺りもオダマキが多い
沢の奥に横岳の大同心が見えた。
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7/24 12:37
沢の奥に横岳の大同心が見えた。
美濃戸口から3時間弱で赤岳鉱泉に到着。横岳から赤岳(右端)の稜線が目に飛び込んでくる。格好いいです。
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7/24 13:02
美濃戸口から3時間弱で赤岳鉱泉に到着。横岳から赤岳(右端)の稜線が目に飛び込んでくる。格好いいです。
赤岳鉱泉は登山者で賑わっていた。ここから中山峠を越えて行者小屋へ向かう。
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7/24 13:04
赤岳鉱泉は登山者で賑わっていた。ここから中山峠を越えて行者小屋へ向かう。
タカネナデシコ
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7/24 13:08
タカネナデシコ
大同心の岩壁を間近に望む
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7/24 13:42
大同心の岩壁を間近に望む
中山展望台まで少し上がると目の前に阿弥陀岳と赤岳のスケールの大きい姿。明日は、あれを縦走していくのだと思うとワクワクする。下に行者小屋の赤い屋根が見えている。
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7/24 13:47
中山展望台まで少し上がると目の前に阿弥陀岳と赤岳のスケールの大きい姿。明日は、あれを縦走していくのだと思うとワクワクする。下に行者小屋の赤い屋根が見えている。
横岳の岩壁。左の二つの尖りが大同心と小同心か。
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7/24 13:48
横岳の岩壁。左の二つの尖りが大同心と小同心か。
中山乗越まで戻って後は少し下るだけ。
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7/24 13:59
中山乗越まで戻って後は少し下るだけ。
一日目の宿所の行者小屋に到着。
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7/24 14:05
一日目の宿所の行者小屋に到着。
小屋からも正面に赤岳を望める。写っていないが右手には阿弥陀岳。
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7/24 14:06
小屋からも正面に赤岳を望める。写っていないが右手には阿弥陀岳。
勿論、横岳も。
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7/24 14:06
勿論、横岳も。
本日の寝場所。前日の土曜日は一杯だったようだが、この日はこのスペースを一人で。
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7/24 16:58
本日の寝場所。前日の土曜日は一杯だったようだが、この日はこのスペースを一人で。
夕食はボリュームたっぷりのハンバーグ。美味しかったです。
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7/24 17:34
夕食はボリュームたっぷりのハンバーグ。美味しかったです。
二日目の朝、行者小屋は西斜面に建っているのでご来光は無理。日の出も遅い。それでも阿弥陀岳の山頂付近が赤く染まる。
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7/25 4:50
二日目の朝、行者小屋は西斜面に建っているのでご来光は無理。日の出も遅い。それでも阿弥陀岳の山頂付近が赤く染まる。
赤岳から横岳への主脈縦走路。この日も天気も良さそうだ。
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7/25 4:51
赤岳から横岳への主脈縦走路。この日も天気も良さそうだ。
長い縦走に向けて出発。
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7/25 5:55
長い縦走に向けて出発。
小屋を出てすぐに赤岳へ直接登る文三郎尾根(左)が分かれる。今回はまず阿弥陀岳を目指すので標識にしたがって右側へ。
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7/25 6:07
小屋を出てすぐに赤岳へ直接登る文三郎尾根(左)が分かれる。今回はまず阿弥陀岳を目指すので標識にしたがって右側へ。
赤岳
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7/25 6:37
赤岳
中岳のコルが近づいてきた。
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7/25 6:39
中岳のコルが近づいてきた。
ヨツバシオガマ
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7/25 6:42
ヨツバシオガマ
ヘビイチゴみたい。
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7/25 6:43
ヘビイチゴみたい。
横岳から硫黄岳の壁のような稜線がせりあがってきた。
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7/25 6:43
横岳から硫黄岳の壁のような稜線がせりあがってきた。
イブキジャコウソウかな。周辺に一杯群生していました。
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7/25 6:44
イブキジャコウソウかな。周辺に一杯群生していました。
ウスユキソウ
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7/25 6:44
ウスユキソウ
フウロソウ
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7/25 6:45
フウロソウ
コルまで上がると南アルプスの北岳を含む白峰三山(左)と甲斐駒ヶ岳(右)が見えた。
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7/25 6:50
コルまで上がると南アルプスの北岳を含む白峰三山(左)と甲斐駒ヶ岳(右)が見えた。
ヒメレンゲ
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7/25 6:57
ヒメレンゲ
ヤマハハコ
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7/25 6:59
ヤマハハコ
ウスユキソウ
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7/25 6:59
ウスユキソウ
イワオウギ
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7/25 7:01
イワオウギ
急斜面を登ると権現岳の先に富士山と南アルプスの秀峰達が見渡せるように。
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7/25 7:10
急斜面を登ると権現岳の先に富士山と南アルプスの秀峰達が見渡せるように。
イワギキョウ
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7/25 7:11
イワギキョウ
キバナシャクナゲ
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7/25 7:12
キバナシャクナゲ
トリアシショウマ
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7/25 7:15
トリアシショウマ
ゴゼンタチバナ
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7/25 7:16
ゴゼンタチバナ
阿弥陀岳(2,805m)山頂。途中、鎖場や梯子も有る急登でした。
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7/25 7:18
阿弥陀岳(2,805m)山頂。途中、鎖場や梯子も有る急登でした。
くっきりと晴れた富士山。これを見られるだけでうれしくなるのは何故?
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7/25 7:22
くっきりと晴れた富士山。これを見られるだけでうれしくなるのは何故?
権現岳、編笠山越しに南アルプス。
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7/25 7:23
権現岳、編笠山越しに南アルプス。
中央アルプス
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7/25 7:23
中央アルプス
諏訪湖が見える
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7/25 7:23
諏訪湖が見える
手前に霧ヶ峰。右奥に美ヶ原。その奥に雲がかかっている辺りが北アルプス何だろうけど。見ることはできなかった。
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7/25 7:24
手前に霧ヶ峰。右奥に美ヶ原。その奥に雲がかかっている辺りが北アルプス何だろうけど。見ることはできなかった。
バイケイソウ
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7/25 7:24
バイケイソウ
ヨツバシオガマ
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7/25 7:25
ヨツバシオガマ
コゴメグサ
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7/25 7:29
コゴメグサ
展望を満喫したら、いよいよ赤岳へ。
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7/25 7:32
展望を満喫したら、いよいよ赤岳へ。
中岳のコルまで戻って阿弥陀岳への急坂を振り返る。ざれていて下りは結構スリルが有りました。
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7/25 7:47
中岳のコルまで戻って阿弥陀岳への急坂を振り返る。ざれていて下りは結構スリルが有りました。
これから辿る硫黄岳、天狗岳(奥)への主脈稜線を眺める。まだまだ先は長い。下の方に出発した行者小屋がポツンとあるのが面白い。
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7/25 7:57
これから辿る硫黄岳、天狗岳(奥)への主脈稜線を眺める。まだまだ先は長い。下の方に出発した行者小屋がポツンとあるのが面白い。
中岳からの下りもザレているので、若者たちもチョピリとへっぴり腰に。
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7/25 8:10
中岳からの下りもザレているので、若者たちもチョピリとへっぴり腰に。
行者小屋(下に見える)からダイレクトに登ってくる文三郎尾根の合流点。こちらもかなり急そうです。
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7/25 8:33
行者小屋(下に見える)からダイレクトに登ってくる文三郎尾根の合流点。こちらもかなり急そうです。
ミヤマダイコンソウ
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7/25 8:35
ミヤマダイコンソウ
タカネツメクサ
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7/25 8:39
タカネツメクサ
チョウノスケソウ
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7/25 8:43
チョウノスケソウ
赤岳山頂直下でキレット小屋への道が分かれる。
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7/25 8:44
赤岳山頂直下でキレット小屋への道が分かれる。
ニガナ
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7/25 9:04
ニガナ
赤岳山頂(2,899m)にて
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7/25 9:06
赤岳山頂(2,899m)にて
富士をバックにしてもう一枚撮っていただきました。
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7/25 9:06
富士をバックにしてもう一枚撮っていただきました。
権現岳と南アルプス(左から鳳凰、白峰三山、甲斐駒、仙丈ヶ岳)。当たり前だけど48年前に北から縦走してきて見た景色と同じです。
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7/25 9:07
権現岳と南アルプス(左から鳳凰、白峰三山、甲斐駒、仙丈ヶ岳)。当たり前だけど48年前に北から縦走してきて見た景色と同じです。
1974年4月末に先輩と一緒に蓼科から縦走してきて赤岳で撮ったもの。季節が違って死にそうなほど寒かったのを覚えています。この後、権現岳、編笠山を経て中央線の駅まで下山したと思いました。
2022年07月27日 21:24撮影
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7/27 21:24
1974年4月末に先輩と一緒に蓼科から縦走してきて赤岳で撮ったもの。季節が違って死にそうなほど寒かったのを覚えています。この後、権現岳、編笠山を経て中央線の駅まで下山したと思いました。
こちらは今回、赤岳の山頂まで来てやっと東側の奥秩父の山並みを見ることができました。
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7/25 9:09
こちらは今回、赤岳の山頂まで来てやっと東側の奥秩父の山並みを見ることができました。
北側のパノラマ。遠くには蓼科山、霧ヶ峰、美ヶ原。
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7/25 9:09
北側のパノラマ。遠くには蓼科山、霧ヶ峰、美ヶ原。
霧ヶ峰、美ヶ原(右奥)
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7/25 9:10
霧ヶ峰、美ヶ原(右奥)
赤岳頂上山荘。48年前には有ったのかなあ。
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7/25 9:19
赤岳頂上山荘。48年前には有ったのかなあ。
これから辿る主脈稜線。双耳峰の天狗岳まではまだ長く険しい道のりです。
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7/25 9:20
これから辿る主脈稜線。双耳峰の天狗岳まではまだ長く険しい道のりです。
小屋のある北峰から山頂(南峰)
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7/25 9:20
小屋のある北峰から山頂(南峰)
横岳へ向けて下ります。晴れていてよかった。
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7/25 9:32
横岳へ向けて下ります。晴れていてよかった。
赤岳展望荘のところで東側から県界尾根道が合流します。
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7/25 9:42
赤岳展望荘のところで東側から県界尾根道が合流します。
赤岳展望荘が旧石室小屋だったそうですが、自分が登った48年前は文字通り石室のような狭いところで一夜を過ごしたと記憶しています。面影は全くない。
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7/25 9:43
赤岳展望荘が旧石室小屋だったそうですが、自分が登った48年前は文字通り石室のような狭いところで一夜を過ごしたと記憶しています。面影は全くない。
小屋から少し下がったところが行者小屋から直接上がってくる地蔵尾根の分岐。お地蔵さまが鎮座されていました。
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7/25 9:54
小屋から少し下がったところが行者小屋から直接上がってくる地蔵尾根の分岐。お地蔵さまが鎮座されていました。
これも見るからに急な尾根です。
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7/25 9:54
これも見るからに急な尾根です。
横岳への登り途中から振り返った赤岳。ピラミダルな形が格好よいです。
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7/25 10:03
横岳への登り途中から振り返った赤岳。ピラミダルな形が格好よいです。
岩ばかりの場所ですが、イワギキョウやニガナの花が群れていました。
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7/25 10:12
岩ばかりの場所ですが、イワギキョウやニガナの花が群れていました。
こちらも小さなお花畑
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7/25 10:20
こちらも小さなお花畑
いよいよ横岳の核心部です。
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7/25 10:26
いよいよ横岳の核心部です。
ミヤマオダマキ
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7/25 10:30
ミヤマオダマキ
大権現の石板が有るのはどこのピークだったかなあ。
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7/25 10:35
大権現の石板が有るのはどこのピークだったかなあ。
振り返ると赤岳もだいぶ遠くになった。
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7/25 10:40
振り返ると赤岳もだいぶ遠くになった。
何か立ってるところが横岳の山頂なんだろう。登ったり下りたりの繰り返し、おまけに少しスリリングな登山道。
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7/25 10:41
何か立ってるところが横岳の山頂なんだろう。登ったり下りたりの繰り返し、おまけに少しスリリングな登山道。
諏訪湖
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7/25 10:42
諏訪湖
鉄梯子もあるよ
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7/25 10:46
鉄梯子もあるよ
岩陰にコマクサが有りました。この後飽きるほど見るけど。
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7/25 10:54
岩陰にコマクサが有りました。この後飽きるほど見るけど。
振り返ると赤岳、中岳、阿弥陀岳。。手前にある岩の出っ張りが小同心かなあ。
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7/25 10:56
振り返ると赤岳、中岳、阿弥陀岳。。手前にある岩の出っ張りが小同心かなあ。
横岳(2,829m)山頂に到着。予定より45分遅れ。天狗岳まで行けるかなあ。
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7/25 11:04
横岳(2,829m)山頂に到着。予定より45分遅れ。天狗岳まで行けるかなあ。
赤岳をバックに撮っていただきました。顔が疲れてますね。
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7/25 11:06
赤岳をバックに撮っていただきました。顔が疲れてますね。
次は硫黄岳へ向けてかあ。何んとなく緩らかそうなんだけど。これが曲者なんだよなあ。
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7/25 11:07
次は硫黄岳へ向けてかあ。何んとなく緩らかそうなんだけど。これが曲者なんだよなあ。
ふと横を見ると岩の天辺に人が。。大同心を登ってきた人なんでしょうか。
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7/25 11:19
ふと横を見ると岩の天辺に人が。。大同心を登ってきた人なんでしょうか。
下り斜面にピンク色のコマクサの群落。
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7/25 11:22
下り斜面にピンク色のコマクサの群落。
ロープが張って有って保護されていますので近間のやつを撮らせてもらいました。
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7/25 11:22
ロープが張って有って保護されていますので近間のやつを撮らせてもらいました。
にしてもこんなコマクサの群落は初めて見ました。大事にしてほしいですね。
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7/25 11:24
にしてもこんなコマクサの群落は初めて見ました。大事にしてほしいですね。
もう一枚。
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7/25 11:25
もう一枚。
硫黄岳と手前の硫黄岳山荘が近づいてきた。
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7/25 11:27
硫黄岳と手前の硫黄岳山荘が近づいてきた。
オンタデ
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7/25 11:27
オンタデ
硫黄岳山荘
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7/25 11:42
硫黄岳山荘
大分くたびれてしまったけどイワギキョウの群落。
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7/25 11:48
大分くたびれてしまったけどイワギキョウの群落。
硫黄岳への登り。ガスがかかった時にも方向を失わないようにケルンが作られているのでしょうね。
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7/25 11:59
硫黄岳への登り。ガスがかかった時にも方向を失わないようにケルンが作られているのでしょうね。
のっぺりした硫黄岳の山頂。三角点は縦走路を外れて少し東側に火口縁をまわったところにあるみたいです。
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7/25 12:10
のっぺりした硫黄岳の山頂。三角点は縦走路を外れて少し東側に火口縁をまわったところにあるみたいです。
赤岳、阿弥陀岳をバックに。
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7/25 12:11
赤岳、阿弥陀岳をバックに。
下に見える行者小屋から阿弥陀、中岳、赤岳、横岳とぐるっと回ってきました。
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7/25 12:35
下に見える行者小屋から阿弥陀、中岳、赤岳、横岳とぐるっと回ってきました。
横岳。手前にあるのが大同心なんだろうね。すごい岩壁ですね。
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7/25 12:36
横岳。手前にあるのが大同心なんだろうね。すごい岩壁ですね。
硫黄岳の北側の爆裂火口の縁を下ります。
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7/25 12:41
硫黄岳の北側の爆裂火口の縁を下ります。
夏沢峠の小屋が見えてきました。目指す天狗岳も見えてはいますがまだまだ遠い。
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7/25 12:54
夏沢峠の小屋が見えてきました。目指す天狗岳も見えてはいますがまだまだ遠い。
夏沢峠到着。ここからも本沢温泉に降りることができます。ここまで計画より1時間以上の遅れで先へ進むかどうか真剣に悩みました。
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7/25 13:13
夏沢峠到着。ここからも本沢温泉に降りることができます。ここまで計画より1時間以上の遅れで先へ進むかどうか真剣に悩みました。
ともあれまだ時間的には余裕が有るので先の分岐まで行って考えることにしました。それより夏沢峠のヒュッテ夏沢が休業だったことがショックでした。冷たいものを買いたかった。
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7/25 13:14
ともあれまだ時間的には余裕が有るので先の分岐まで行って考えることにしました。それより夏沢峠のヒュッテ夏沢が休業だったことがショックでした。冷たいものを買いたかった。
夏沢峠からは北八ヶ岳の領域に入って針葉樹林が多くなります。
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7/25 13:46
夏沢峠からは北八ヶ岳の領域に入って針葉樹林が多くなります。
箕冠山とその奥の天狗岳の東峰、西峰が顔をのぞかせてくれます。
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7/25 13:51
箕冠山とその奥の天狗岳の東峰、西峰が顔をのぞかせてくれます。
キバナシャクナゲが残っていました。
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7/25 13:52
キバナシャクナゲが残っていました。
箕冠山山頂
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7/25 13:56
箕冠山山頂
根石岳とのコルにある根石岳山荘。この辺りまで来ると人の通りも少ないからこじんまりとした静かな山荘のようだ。今回は横に見るだけで通り過ぎさせてもらった。
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7/25 13:59
根石岳とのコルにある根石岳山荘。この辺りまで来ると人の通りも少ないからこじんまりとした静かな山荘のようだ。今回は横に見るだけで通り過ぎさせてもらった。
山荘の看板。この付近もロープで仕切られたコマクサ等の保護エリアが作られていた。
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7/25 14:00
山荘の看板。この付近もロープで仕切られたコマクサ等の保護エリアが作られていた。
コマクサ。。丁度タイミングが良かったかもしれない。
0
7/25 14:00
コマクサ。。丁度タイミングが良かったかもしれない。
根石岳山頂(2,603m)
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7/25 14:10
根石岳山頂(2,603m)
歩いてきた阿弥陀岳(中央奥)からの道を振り返る。少し雲がかかってきたかも。
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7/25 14:10
歩いてきた阿弥陀岳(中央奥)からの道を振り返る。少し雲がかかってきたかも。
双耳峰の天狗岳を前に休憩。ここまで約1時間20分の遅れ。この姿を目に焼き付けてここはすんなりと下山を選びましょう。
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7/25 14:11
双耳峰の天狗岳を前に休憩。ここまで約1時間20分の遅れ。この姿を目に焼き付けてここはすんなりと下山を選びましょう。
鞍部から本座温泉への道が分かれます。
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7/25 14:31
鞍部から本座温泉への道が分かれます。
白砂新道という名前らしい。この辺り白い砂の多い地形だからでしょうか。
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7/25 14:32
白砂新道という名前らしい。この辺り白い砂の多い地形だからでしょうか。
東、西天狗岳。また来られるかどうかわからないけど別れを告げて下山しました。
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7/25 14:32
東、西天狗岳。また来られるかどうかわからないけど別れを告げて下山しました。
本沢温泉へ下山。チェックインして野天風呂へ。
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7/25 15:28
本沢温泉へ下山。チェックインして野天風呂へ。
野天風呂は夏沢峠への登山道近くにあるようだ。
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7/25 16:10
野天風呂は夏沢峠への登山道近くにあるようだ。
少し登ると先ほど降りてきた硫黄岳の爆裂火口が真正面に見えるようになる。
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7/25 16:12
少し登ると先ほど降りてきた硫黄岳の爆裂火口が真正面に見えるようになる。
途中にあった温泉の成分表。源泉の温度が丁度40度というのが良いですね。沸かす必要も冷ます必要もないですもん。
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7/25 16:16
途中にあった温泉の成分表。源泉の温度が丁度40度というのが良いですね。沸かす必要も冷ます必要もないですもん。
降りていくと丁度カップルさんが入ってらして、どうしようかなと思いましたが、声を掛けたら「気にしませんからどうぞ」と言われてしまいました。こちらも気にするような歳でもありませんので素直にご一緒させてもらいました。
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7/25 16:17
降りていくと丁度カップルさんが入ってらして、どうしようかなと思いましたが、声を掛けたら「気にしませんからどうぞ」と言われてしまいました。こちらも気にするような歳でもありませんので素直にご一緒させてもらいました。
いや~。丁度良い湯加減、温泉感満載のお湯。絶景を眺めながら気持ちよく入らしてもらいました。写真まで撮ってもらってすみませんでした。
夜には内湯にも入って(泉質が違うんです)ゆっくりと休めました。
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7/25 16:24
いや~。丁度良い湯加減、温泉感満載のお湯。絶景を眺めながら気持ちよく入らしてもらいました。写真まで撮ってもらってすみませんでした。
夜には内湯にも入って(泉質が違うんです)ゆっくりと休めました。
翌朝は稲子湯まで下山するだけですので比較的ゆったりとしました。
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7/26 6:28
翌朝は稲子湯まで下山するだけですので比較的ゆったりとしました。
この日も晴天の中歩けそうです。日本の秘湯、楽しめました。
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7/26 6:29
この日も晴天の中歩けそうです。日本の秘湯、楽しめました。
稲子湯ですのでみどり池方面へ進みます。
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7/26 6:42
稲子湯ですのでみどり池方面へ進みます。
途中、なだらかな湿地帯の中の木道を進むところも有ります。
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7/26 7:19
途中、なだらかな湿地帯の中の木道を進むところも有ります。
もう枯れていますが、クリンソウの群落が有りました。
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7/26 7:19
もう枯れていますが、クリンソウの群落が有りました。
中山峠から下山する道と合流します。
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7/26 7:28
中山峠から下山する道と合流します。
苔むした風情が北八ツらしさを醸し出してます。
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7/26 7:32
苔むした風情が北八ツらしさを醸し出してます。
みどり池。入り口近くから眺めるバックは稲子岳です。
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7/26 7:34
みどり池。入り口近くから眺めるバックは稲子岳です。
しらびそ小屋。こちらもこじんまりとした小屋のようです。
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7/26 7:35
しらびそ小屋。こちらもこじんまりとした小屋のようです。
小屋の前から眺めると東天狗岳が正面になります。今日も良い天気で良かった。
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7/26 7:36
小屋の前から眺めると東天狗岳が正面になります。今日も良い天気で良かった。
しらびそ小屋からは狭いながらも林道が有るようですが、登山道は何カ所かショートカットして下っていきました。
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7/26 7:46
しらびそ小屋からは狭いながらも林道が有るようですが、登山道は何カ所かショートカットして下っていきました。
明るい林の中を下ります
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7/26 8:05
明るい林の中を下ります
沿道に咲いたウツボクサ
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7/26 8:27
沿道に咲いたウツボクサ
ゲートのところまで一般車も上がって来られるようです。
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7/26 8:38
ゲートのところまで一般車も上がって来られるようです。
稲子湯温泉に到着です。バス停が有ります。
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7/26 8:51
稲子湯温泉に到着です。バス停が有ります。
日帰り温泉(650円)と出ていましたので、バスの時間まで1時間以上あるので利用することにしました。
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7/26 8:57
日帰り温泉(650円)と出ていましたので、バスの時間まで1時間以上あるので利用することにしました。
ここは鉱泉ということで熱い時には源泉でうめて下さいと書かれていたのが面白かったです。常時沸かしているんですね。
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7/26 9:05
ここは鉱泉ということで熱い時には源泉でうめて下さいと書かれていたのが面白かったです。常時沸かしているんですね。
小海線の電車には時間があるので手前の松原湖でバスを降りて散策することに
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7/26 10:51
小海線の電車には時間があるので手前の松原湖でバスを降りて散策することに
リゾート地というイメージを持っていたが、静かな湖畔にはボートを浮かべて釣りをする人が十数人いらしただけでした。
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7/26 10:52
リゾート地というイメージを持っていたが、静かな湖畔にはボートを浮かべて釣りをする人が十数人いらしただけでした。
湖畔をしばし散策。
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7/26 10:54
湖畔をしばし散策。
晴れていた山もすっかり雲がかかってしまいました。
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7/26 11:10
晴れていた山もすっかり雲がかかってしまいました。
晴れていればこんな風な八ヶ岳が湖面に写る景色が見られたのでしょう。
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7/26 11:25
晴れていればこんな風な八ヶ岳が湖面に写る景色が見られたのでしょう。
2kmほど歩いて小海線の松原湖駅に。周辺に食べる場所も自販機も無くて小さな駅舎の中で1時間以上待ちました。
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7/26 12:04
2kmほど歩いて小海線の松原湖駅に。周辺に食べる場所も自販機も無くて小さな駅舎の中で1時間以上待ちました。
ディーゼルを発電専用に使ったハイブリッド車両がやって来ました。やっと帰れます。お疲れさまでした。
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7/26 13:17
ディーゼルを発電専用に使ったハイブリッド車両がやって来ました。やっと帰れます。お疲れさまでした。
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