快晴の裏銀座縦走&黒部五郎岳〜高齢夫婦が登る日本百名山

2022年09月29日(木) 〜 2022年10月02日(日)

• GPS: 38:13
• 距離: 51.1km
• 登り: 4,206m
• 下り: 4,375m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:00

6:19 高瀬ダム濁沢登山口
6:30 6:31 高瀬ダム テント場
6:57 7:03 ブナ立尾根取付
7:43 7:58 権太落し
9:44 9:58 三角点
11:31 12:08 烏帽子小屋
12:34 12:39 前烏帽子岳
12:49 12:50 烏帽子岳山頂分岐
13:29 13:36 烏帽子岳
13:45 13:55 烏帽子岳山頂分岐
14:07 14:08 前烏帽子岳
14:21 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:22

14:21 烏帽子小屋
6:33 6:33 烏帽子ひょうたん池
8:01 8:03 三ツ岳
9:50 9:51 野口五郎小屋
10:07 10:34 野口五郎岳
11:02 11:02 真砂岳
11:06 11:07 真砂岳分岐
12:49 12:57 東沢乗越
13:37 14:00 水晶小屋
14:43 15:11 水晶岳
15:47 水晶小屋

3日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:30

15:47 水晶小屋
6:32 6:33 ワリモ北分岐
7:08 7:09 ワリモ岳
7:41 8:01 鷲羽岳
9:03 9:13 三俣山荘
10:20 10:31 三俣蓮華岳巻道分岐
11:25 12:06 黒部五郎小舎
14:03 14:04 黒部五郎の肩
14:15 14:33 黒部五郎岳
14:42 14:43 黒部五郎の肩
16:28 黒部五郎小舎

4日目

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:09
• 合計: 10:03

16:28 黒部五郎小舎
6:53 6:56 三俣蓮華岳巻道分岐
7:24 7:39 三俣蓮華岳
8:00 8:00 丸山
8:23 8:23 中道分岐
9:06 9:06 双六岳中道分岐
9:10 9:12 双六岳巻道分岐
9:28 9:40 双六小屋
9:43 9:43 双六池
10:14 10:14 くろゆりベンチ
10:31 10:31 花見平
10:42 11:07 弓折乗越
11:43 11:43 鏡平山荘
11:55 11:55 鏡池
12:27 12:28 シシウドヶ原
12:48 12:48 イタドリが原
13:12 13:12 チボ岩
13:26 13:26 秩父沢出合
14:03 14:12 小池新道入口
14:29 14:29 わさび平小屋
14:40 14:40 笠新道登山口
14:50 14:50 中崎橋
15:12 15:12 お助け風穴
15:26 15:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:36 15:36 新穂高温泉駅
15:37 ゴール地点

天候

9月29日 快晴
9月30日 快晴
10月1日　快晴後曇り
10月2日　快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー

信濃大町から高瀬ダムまでタクシー利用。途中の七倉から他の登山者と4人で相乗り。
タクシーは、「とくとくタクシーチケット」(3,000円で購入し、5,000円分利用できる)を使用。信濃大町〜七倉は、7,000円弱。七倉〜高瀬ダムは、2,400円(4人で相乗りしたので、割り勘)。

コース状況／危険箇所等

裏銀座コース、黒部五郎岳とも北アルプスの人気コースであり、非常に良く整備されている。
途中三ッ岳は、一般ルートは巻道になっているが、薄い踏み跡を辿れば特に心配なく山頂に行ける。山頂からの下山路も同様。

写真

9/29 6:14

早朝の高瀬ダム天端。七倉からタクシー相乗り(4人)で、2,400円。とくとくタクシーチケットは、3,000円支払って5,000円分使えるので、かなりお得。大町から七倉までは、約7,000円。

9/29 6:25

不動沢吊橋。

9/29 6:34

濁沢に沿って緩く登って行く。正面は、南沢乗越方面。

9/29 6:42

ブナ立尾根登山口。さあ、ここから本格的な登りだ。

9/29 6:42

スタート地点は、12番。最終の烏帽子小屋が0となり、標高差は、1,200mあるので、およそ標高差100mで、番号が変わることになる。

9/29 8:34

標高1,900mぐらいから、南沢乗越を見る。

9/29 8:50

番号６番。中休みと書いてある。標高は1,960m。

9/29 9:40

2,208m三角点から、南沢乗越。遠くの鋭鋒は針ノ木岳、右は蓮華岳。手前右は、七倉岳。

9/29 9:47

三角点は、少し下にある。

9/29 10:12

番号1から、南沢乗越と不動岳。快晴の空と崩壊のコントラストが鮮やか。右奥は針ノ木岳。

9/29 10:57

稜線も見えたきた。三ッ岳北峰が見える。

9/29 11:13

真ん中奥に餓鬼岳。その右は、剣ズリ。左の山は、唐沢岳。

9/29 12:34

前烏帽子岳山頂付近から、烏帽子岳。遠方の山は立山、その右に剣岳が顔を出している。

9/29 12:35

家内に撮ってもらった。頭にはゴープロ。

9/29 12:43

烏帽子岳と南沢岳。絵になる。

9/29 12:43

前烏帽子岳からの下り。

9/29 13:10

烏帽子岳山頂。鎖の先は怖い。

家内と交代。家内に撮ってもらう。

9/29 13:13

山頂から、立山、剣岳。左に龍王岳、そして五色ヶ原。五色ヶ原山荘も視認できる。

9/29 13:18

山頂標識での自撮り。太陽が映ってしまった。

9/29 13:21

一枚岩の上で自撮り。

9/29 13:22

遠方に、白馬岳と旭岳が見える。

9/29 13:23

南方は、大分雲が多くなってきた。正面に三ッ岳。右には水晶岳。

9/29 13:23

燕岳と右に大天井岳、東鎌尾根。

9/29 13:23

前の写真からの続き。高瀬ダムとその上に、唐沢岳。右に餓鬼岳。七倉ダムも少しだけ湖面が見える。

9/29 13:23

不動岳、右に七倉岳、遠く針ノ木岳と蓮華岳。

9/29 13:24

南沢岳と針ノ木岳、蓮華岳。遠く白馬岳、旭岳、そして左側に剣岳。

9/29 13:24

烏帽子岳最高点。右奥は立山。

9/29 13:24

赤牛岳と読売新道。10年程前に読売新道を登ったが、長くきつかった。奥に薬師岳、カールもよく分かる。

9/29 13:26

烏帽子田圃、四十八池。

9/29 13:28

もう一度、烏帽子岳山頂標識で。これは、しっかり山名が確認できる。

家内に撮ってもらう。

9/29 14:22

烏帽子小屋に戻ってきた。

9/29 14:28

烏帽子小屋の天場。快適そうだ。正面は、三ッ岳北峰。

9/29 14:31

紅葉が始まっている。

9/30 5:38

9月30日朝、日の出を見に小屋裏の高地に上がる。

9/30 5:41

遠く浅間山の西側から日の出。手を合わせる。今日も良き日でありますよう。手前は唐沢岳、餓鬼岳。

9/30 5:43

烏帽子小屋。屋根の一部には石が乗っている。

9/30 5:44

赤牛岳、薬師岳のモルゲンロート。

9/30 6:12

烏帽子小屋内部。廊下の両側が個室。2階が大部屋。昨晩は、9人しか泊まっていなかったので、個室に案内された。

9/30 6:13

小屋見取り図。赤色が泊まった部屋。

9/30 6:28

6時25分出発。三ッ岳北峰、三ッ岳、三ッ岳西峰。

9/30 6:56

本当に雲一つ無い朝。立山と烏帽子岳をバックに。左側は、越中沢岳。

9/30 6:56

立山、烏帽子岳を拡大。

9/30 7:15

蓮華岳の右奥に妙高。針ノ木岳との間奥に鹿島槍ヶ岳。

9/30 7:15

遠方右に四阿山。手前には、七倉ダムの湖面も見える。風も無く、気温は、10℃ぐらい。遠く、妙高山、高妻山、黒姫山、飯縄山。

9/30 7:21

気分が良いので何度も振り返る。

9/30 7:27

三ッ岳北峰の登りに入ると槍ヶ岳が見えて来た。

9/30 7:42

三ッ岳北峰手前、赤牛岳と薬師岳。

9/30 8:01

日本百高山の三ッ岳に登る。百高山88座目。過去には巻道しか通らなかったので、わざわざ登った。山頂には三角点と木のプレート。山頂までには薄い踏み跡あり。

9/30 8:01

三ッ岳山頂から、水晶岳と野口五郎岳方面。360度の大展望。

9/30 8:02

東鎌尾根と槍ヶ岳。北鎌尾根も分かる。遠く南ア。

9/30 8:25

三ッ岳を振り返る。堂々たる山容。山頂からの下りは、途中から大きく右回りで下った。

9/30 8:59

水晶岳をバックに、家内に撮ってもらう。

9/30 8:59

今度は、赤牛岳をバックに。

9/30 9:43

もうじき野口五郎小屋。この辺りは、とても気分の良い稜線漫歩。

9/30 9:49

野口五郎小屋。既に今シーズンの営業は終了で、小屋じまいしている。手前の鐘の所に非常時避難用入り口がある。

9/30 9:53

野口五郎小屋を横から。

9/30 10:09

野口五郎岳山頂。居合わせた登山者に撮ってもらう。槍ヶ岳や笠ヶ岳がバックに。

9/30 10:09

もう一度。

9/30 10:11

野口五郎岳山頂からパノラマ。まずは赤牛岳と北薬師岳、薬師岳。

9/30 10:11

水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。

9/30 10:11

御嶽山、乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳。

9/30 10:12

山頂標識と三角点。常念岳、大天井岳、燕岳。富士山も見えるが写真では分からない。

9/30 10:12

燕岳から北、剣ズリ、餓鬼岳。遠く浅間山。

9/30 10:12

鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳、旭岳。右遠く、妙高、黒姫、飯縄山など。

9/30 10:12

歩いてきた稜線と野口五郎小屋。遠く、立山、龍王岳。

9/30 10:21

槍ヶ岳をバックに。

9/30 10:21

立山をバックに。

9/30 10:22

もう一度山頂標識。

9/30 11:03

昼飯地点で。紅葉の始まった五郎池を見下ろす。

9/30 11:55

野口五郎岳と右に真砂岳。美しい山だな。

9/30 12:38

手前は、荒れた硫黄尾根。大天井岳、常念岳、東鎌尾根。

9/30 12:38

正面に南真砂岳。竹村新道だ。奥は、燕岳、大天井岳と常念岳。

9/30 12:39

東沢乗越手前からの水晶岳と左側に水晶小屋。

9/30 14:13

水晶岳。これからピストンだ。

9/30 14:44

水晶岳南峰での自撮り。少し雲が出てきた。

9/30 14:54

北峰にも行ってみる。ここに三角点がある。自撮り。北峰まで来る人は少ない。

9/30 15:04

水晶岳北峰から、赤牛尾根、黒部ダム(天端も見える)、白馬岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳など。

9/30 15:04

大分雲が出てきたが、黒部五郎岳と雲ノ平。

10/1 5:52

10月1日水晶小屋の朝。今日も超快晴。雲を探すのが大変なくらい。水晶小屋の営業は、昨日で終了。

10/1 5:52

他の登山者に撮ってもらう。

10/1 5:52

もう一枚。

10/1 5:53

水晶岳をバックに。

10/1 5:56

常念岳の右側に富士山。そして東鎌尾根、槍ヶ岳。

10/1 6:04

鷲羽岳とワリモ岳、遠く笠ヶ岳。

10/1 6:04

本日登る予定の黒部五郎岳。手前に祖父岳。

10/1 6:38

槍ヶ岳と北鎌尾根をもう一度。左側は常念岳。

10/1 7:05

三俣蓮華岳と双六岳、遠く笠ヶ岳。

10/1 7:06

堂々たる薬師岳。

10/1 7:06

黒部五郎岳と赤木岳、北ノ俣岳。

10/1 7:09

ワリモ岳頂上の標識があるが、山頂は巻いてしまう。

10/1 7:44

鷲羽岳山頂にて。居合わせた登山者に撮ってもらう。今回山行百名山2座目。

10/1 7:57

鷲羽岳山頂から、槍ヶ岳、北穂高岳、奥穂高岳、西穂高岳。手前に鷲羽池。

10/1 7:58

野口五郎岳からの裏銀座縦走路をバックに。遠く鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬岳、旭岳。

10/1 7:58

私は水晶岳をバックに。

10/1 7:59

もう一度、裏銀座縦走路と後立山連峰の山々。鹿島槍ヶ岳もくっきり。

10/1 8:00

鷲羽岳からの下りで。三俣蓮華岳、双六岳、笠ヶ岳。

10/1 8:33

槍、穂。北鎌尾根。

10/1 8:51

三俣山荘と三俣蓮華岳。

10/1 8:56

伊藤新道との分岐。通りかかった登山者の話だと、来年開通するらしい。ぜひ訪ねたいものだ。私の持っている古い5万分の1地図には、伊藤新道がしっかり載っている。

10/1 8:58

伊藤新道と左上鷲羽岳。

10/1 9:03

三俣山荘。多くの登山者がいて賑やか。

10/1 9:19

天場を通って黒部五郎小屋に向かう。秀麗な鷲羽岳。

10/1 9:38

黒部五郎小屋に向かう途中で、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、祖父岳。

10/1 10:52

三俣蓮華岳。

10/1 10:52

双六岳方面。

10/1 11:03

黒部五郎小屋が見えてきた。

10/1 12:24

黒部五郎小屋からサブザックで黒部五郎岳に向かう。ナナカマドも紅葉が進んでいる。

10/1 12:54

大分雲が出てきた。黒部五郎岳山頂は、時折ガスで隠れてしまう。水晶岳、赤牛岳方面も雲が多い。

10/1 13:09

山頂部を見上げる。

10/1 13:09

黒部五郎の肩を見上げる。ルートは雷光型になっている。

10/1 14:12

写真では、はっきりしないが雷鳥がいた。白い羽毛も一部に。

10/1 14:18

黒部五郎岳山頂。居合わせた登山者に撮ってもらう。周囲の山々は、ガスで見えない。

10/1 14:23

山頂標識。五郎小屋への尾根ルートは、熟達者向けとなっている。

10/1 14:31

山頂から、黒部五郎カール。

10/1 14:43

下山時、肩からカールを見下ろす。

10/1 15:01

肩からの下山。

10/1 15:17

雷岩。真っ二つになっている。

10/1 15:35

チングルマの綿毛。

10/1 16:28

小屋に帰着。部屋は、上下2段、2人ずつに仕切られた8人部屋。夫婦やカップルが割り当てられ、とても快適。水は使い放題。

10/2 5:51

10月2日朝。出発して少ししてから、黒部五郎岳を振り返る。

10/2 6:06

遠く白山。

10/2 6:09

笠ヶ岳。

10/2 6:09

三俣蓮華岳と双六岳。

10/2 6:36

薬師岳と遠く立山。右は赤牛岳。

10/2 6:36

前の写真からの続き。祖父岳とワリモ岳。

10/2 6:36

2,661mピョコに向かって。

10/2 7:25

三俣蓮華岳山頂にて。居合わせた登山者に撮ってもらう。今日も雲一つ無いドスカ天！何という4日間だろう！こんな贅沢な景観を独占できて、今シーズンの天候不順のイメージが全て吹き飛んでしまった。山にいる幸せをつくづく感じる。
右後方は、鷲羽岳。

10/2 7:26

鷲羽岳をバックに。

10/2 7:26

薬師岳をバックに。

鷲羽岳をバックに。

10/2 7:27

丸山と笠ヶ岳をバックに。

10/2 7:28

黒部五郎岳と白山。

10/2 7:29

北鎌尾根、槍、穂。手前は、樅沢岳。

10/2 7:36

薬師岳と右水晶岳をバックに。

10/2 7:38

三俣蓮華岳の道標。

10/2 8:01

左から槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、涸沢岳、穂高岳、西穂高岳。

10/2 8:05

双六岳と笠ヶ岳。

10/2 8:36

三俣蓮華岳、それから右に水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。

10/2 9:05

樅沢岳と槍ヶ岳。

家内に撮ってもらう。

10/2 9:09

双六小屋への下山路で、巻道分岐の道標。私には、このような古びた道標に親しみを感じる。

10/2 9:11

たどってきた山々を振り返る。感無量。真ん中奥に野口五郎岳、鷲羽岳、水晶岳。右は竹村新道の南真砂岳と湯俣岳。右奥は唐沢岳。

10/2 9:15

双六小屋を見下ろす。

10/2 9:39

双六小屋入り口。大勢の登山者がベンチで憩っている。

10/2 9:41

双六池と天場。人気のキャンプ場。

10/2 10:10

双六岳と双六南峰。紅葉は、後一週間で見ごろかな？

10/2 10:10

鷲羽岳を振り返る。

10/2 10:17

この写真と次の写真が槍穂のパノラマ。陽が当たってきて、山襞がはっきり見えるようになった。すごい迫力。大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、ジャンダルム、天狗ノ頭、間ノ岳、西穂高岳。

10/2 10:17

西鎌尾根、北鎌尾根。

10/2 10:24

前の2枚からのパノラマ。焼岳、乗鞍岳。

10/2 10:29

もう一度、西鎌尾根と北鎌尾根。ため息が出る。

10/2 10:44

弓折乗越で。

10/2 11:05

家内に撮ってもらう。

10/2 11:42

鏡平山荘。

10/2 11:47

鏡池からの槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、涸沢岳。絵葉書や山の雑誌に良く紹介される景観。登ってきた登山者が歓声を上げている。

10/2 13:30

槍ヶ岳。小槍がはっきり分かる。

10/2 13:33

奥穂高岳、ジャンダルム、天狗ノ頭、間ノ岳、西穂高岳。

10/2 14:05

小池新道入り口標識。小池新道は、大石が適度な間隔で並べられ、とても歩きやすい。整備に感謝！

10/2 14:05

秩父沢を見上げる。

10/2 14:29

ワラビ平山荘。

10/2 15:30

新穂高温泉の登山道入り口。ロードが長かった。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

何という天候に恵まれた今回の山行。
裏銀座コースを三俣山荘まで行き、その後黒部五郎岳へ登山という今回のプラン。4日間の長丁場になったが、私の登山歴でも、これ程の好天が続いた山行は無かったのではないかな。

ほぼ全ての写真が青空をバックに撮ることができた。今年の山は、天候不順で、週末毎に悪天候が続くことが多くストレスが溜まっていたが、今回で全て払拭。過去の山歴で一番の山行になった。
家内も同様だろう。二人で、絶景が広がる景観にため息の連続。天に感謝！
家内の百名山も今回、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳を消化して95座。残り5座は来年。100座最後の山はどうするかな。
本当に幸運に恵まれた素晴らしい山行だった。