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Yamareco

記録ID: 512318
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

薬師岳、雲ノ平、鷲羽岳、水晶岳−北アルプスのパノラマを満喫して百名山三座登頂と雲上の楽園−

2014年09月13日(土) 〜 2014年09月16日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
31:03
距離
48.3km
登り
3,869m
下り
3,973m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:10
休憩
1:43
合計
9:53
7:49
54
9:15
9:15
76
10:31
10:31
67
11:38
11:40
17
11:57
11:58
30
12:28
12:33
42
13:15
14:25
30
薬師岳山荘
14:55
13:28
102
薬師岳避難小屋
15:10
15:35
40
薬師岳
16:15
薬師岳山荘
2日目
山行
8:06
休憩
3:13
合計
11:19
4:40
32
薬師岳山荘
5:12
5:16
17
5:33
5:33
26
5:59
6:00
32
6:32
7:03
22
7:25
7:25
24
7:49
7:59
18
8:17
8:26
106
10:12
10:46
126
12:52
12:52
26
13:18
13:19
16
13:35
14:31
14
14:45
14:57
6
15:03
15:38
21
3日目
山行
7:56
休憩
1:04
合計
9:00
5:41
16
5:57
5:58
29
6:27
6:34
19
6:53
6:56
31
7:27
7:28
21
7:49
7:53
16
8:09
8:12
23
8:35
8:43
27
9:10
9:10
12
9:22
9:23
46
10:09
10:11
46
10:57
10:58
30
11:28
11:55
29
12:24
12:24
78
13:42
13:43
3
13:46
13:46
38
14:24
14:29
12
4日目
山行
4:51
休憩
0:13
合計
5:04
5:46
126
7:52
8:04
150
10:34
10:35
10
10:45
10:45
5
10:50
高瀬ダム(タクシー乗り場)
天候 9/13、9/14 朝方は快晴、昼前からガス、夕方から晴れ
9/15 終日高曇り(展望良し)、9/16 曇り時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
富山駅〜有峰口(富山地鉄:1,020円)、有峰口〜折立登山口(タクシー:11,350円(通行料含む)
高瀬ダム〜七倉山荘(温泉)〜信濃大町駅(タクシー:7,900円)
コース状況/
危険箇所等
全コース よく整備されています。
薬師沢小屋から雲ノ平への登りは、岩がごろごろした急な登りで滑りやすくかなりきつかったです。特に雨の日は注意が必要です。
裏銀座の稜線は、アルプスらしい岩稜が多く、アップダウンもある。また、片側に切れている場所も多くあるのでそうした場所の通行は細心の注意が肝要。。雨や風が強いときは特に。。
ブナ立尾根は下りに使いましたが、三大急登らしく膝にはきつい下りでした。高瀬ダム付近の濁沢、不動沢では工事が行われていて、一部仮ルートになっているようです。
高瀬ダムでは、タクシーが3台ほど待っていました
有峰口へ向かう富山地鉄の車窓から薬師岳が眺められた。良い天気の予感
2014年09月13日 06:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 6:27
有峰口へ向かう富山地鉄の車窓から薬師岳が眺められた。良い天気の予感
1年前、大雨の中下ってきた折立登山口にタクシーで到着。快晴の下、登山開始。
2014年09月13日 07:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 7:43
1年前、大雨の中下ってきた折立登山口にタクシーで到着。快晴の下、登山開始。
青淵(三角点:1870m)から立山(雄山)が望めた。
2014年09月13日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/13 9:17
青淵(三角点:1870m)から立山(雄山)が望めた。
薬師岳はいつの間にか発生した雲で隠れてしまった
2014年09月13日 09:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 9:18
薬師岳はいつの間にか発生した雲で隠れてしまった
連休初日、多くの登山者が太郎平を目指して登って行く。有峰湖が足元に。。
2014年09月13日 09:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 9:29
連休初日、多くの登山者が太郎平を目指して登って行く。有峰湖が足元に。。
五光岩ベンチ(2189m)
2014年09月13日 10:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 10:37
五光岩ベンチ(2189m)
太郎平が前方に見えてきた。いつも人の背中ばかり撮っているが、これは自分の後ろ姿。。(by Toshiemonさん)
2014年09月13日 10:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 10:41
太郎平が前方に見えてきた。いつも人の背中ばかり撮っているが、これは自分の後ろ姿。。(by Toshiemonさん)
チングルマも綺麗な穂になって
2014年09月13日 11:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 11:12
チングルマも綺麗な穂になって
太郎平の小屋が見えて来ました
2014年09月13日 11:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 11:13
太郎平の小屋が見えて来ました
昨年、薬師岳を断念して下山した太郎平小屋
2014年09月13日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 11:16
昨年、薬師岳を断念して下山した太郎平小屋
でも、今回もまたガスの中。。
2014年09月13日 11:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 11:40
でも、今回もまたガスの中。。
今回は、薬師岳小屋を目指して進む。途中、薬師峠のテントサイト
2014年09月13日 11:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 11:57
今回は、薬師岳小屋を目指して進む。途中、薬師峠のテントサイト
2014年09月13日 12:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 12:49
ガスの中、薬師岳山荘に到着(13:15)
2014年09月13日 13:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 13:14
ガスの中、薬師岳山荘に到着(13:15)
山荘に貼られていた展望図。天気が良ければ槍ヶ岳や穂高連峰も見えるとのこと。。
2014年09月13日 14:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 14:21
山荘に貼られていた展望図。天気が良ければ槍ヶ岳や穂高連峰も見えるとのこと。。
ガスが晴れて来たので薬師岳へ登ることに。薬師岳山荘とさらに下に太郎平小屋も見えるようになった
2014年09月13日 14:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 14:51
ガスが晴れて来たので薬師岳へ登ることに。薬師岳山荘とさらに下に太郎平小屋も見えるようになった
古い避難小屋。下から見ると頂上の祠のように見えるが、本当の山頂は、更に左奥に
2014年09月13日 14:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 14:53
古い避難小屋。下から見ると頂上の祠のように見えるが、本当の山頂は、更に左奥に
避難小屋脇に立つケルンは、1963年におこった愛知大学パーティの大量遭難を慰霊するもの。。前方の東南稜に迷い込んだものだそうだ。。今の時代のようにGPSを持っていれば。。。
2014年09月13日 14:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 14:56
避難小屋脇に立つケルンは、1963年におこった愛知大学パーティの大量遭難を慰霊するもの。。前方の東南稜に迷い込んだものだそうだ。。今の時代のようにGPSを持っていれば。。。
中央カールの向こうに赤牛岳
2014年09月13日 14:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 14:56
中央カールの向こうに赤牛岳
薬師岳山頂は左奥。。
2014年09月13日 14:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 14:59
薬師岳山頂は左奥。。
薬師岳(2926m)山頂
2014年09月13日 15:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 15:09
薬師岳(2926m)山頂
山頂の祠の中に安置された薬師像など
2014年09月13日 15:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 15:11
山頂の祠の中に安置された薬師像など
正面の赤牛岳の後方右奥に野口五郎岳。白い山肌はまるで雪が積もっているように見える
2014年09月13日 15:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 15:33
正面の赤牛岳の後方右奥に野口五郎岳。白い山肌はまるで雪が積もっているように見える
雲が取れて水晶岳(左)の右に翌日向かう雲ノ平や祖父岳なども見えるように。。とんがったワリモ岳の姿に思わず槍ヶ岳か?との声も。
2014年09月13日 15:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 15:33
雲が取れて水晶岳(左)の右に翌日向かう雲ノ平や祖父岳なども見えるように。。とんがったワリモ岳の姿に思わず槍ヶ岳か?との声も。
雄大な中央カール
2014年09月13日 15:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/13 15:53
雄大な中央カール
立山方面は雲が取れなかったが、夕食の時間が近付いたので下山。黒部五郎岳や北ノ俣岳の稜線
2014年09月13日 16:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 16:09
立山方面は雲が取れなかったが、夕食の時間が近付いたので下山。黒部五郎岳や北ノ俣岳の稜線
晴れたお蔭で戻った小屋からも山頂(中央左奥)が見えるようになった
2014年09月13日 16:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 16:16
晴れたお蔭で戻った小屋からも山頂(中央左奥)が見えるようになった
小屋の前から、翌日向かう雲ノ平の台地が見える。薬師沢からの急な登りが予想される
2014年09月13日 16:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/13 16:19
小屋の前から、翌日向かう雲ノ平の台地が見える。薬師沢からの急な登りが予想される
薬師岳山荘の夕食。。「やくし」ケチャップで書かれたオムレツが楽しい
2014年09月13日 16:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 16:40
薬師岳山荘の夕食。。「やくし」ケチャップで書かれたオムレツが楽しい
1日目の夕景。。雲海の上の夕焼けが明日の天気を期待させてくれた
2014年09月13日 18:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/13 18:30
1日目の夕景。。雲海の上の夕焼けが明日の天気を期待させてくれた
2日目、早朝(3時半)。起きてしまったので外へ出たら富山市街の明かりが美しく広がっていた
2014年09月14日 03:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 3:27
2日目、早朝(3時半)。起きてしまったので外へ出たら富山市街の明かりが美しく広がっていた
快晴の天気を当て込んで再度薬師岳山頂へ。旨く行けばご来光が拝める。。槍ヶ岳、穂高連峰、遠くは木曽御嶽山のシルエットも
2014年09月14日 05:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 5:00
快晴の天気を当て込んで再度薬師岳山頂へ。旨く行けばご来光が拝める。。槍ヶ岳、穂高連峰、遠くは木曽御嶽山のシルエットも
5時30分、予定時刻通りのご来光。丁度、四阿山の辺りのようだ。手前のコブは、烏帽子岳とニセ烏帽子岳。右端奥に見えるシルエットは、浅間山
2014年09月14日 05:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
9/14 5:30
5時30分、予定時刻通りのご来光。丁度、四阿山の辺りのようだ。手前のコブは、烏帽子岳とニセ烏帽子岳。右端奥に見えるシルエットは、浅間山
槍、穂高方面も雲は全くなし
2014年09月14日 05:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 5:32
槍、穂高方面も雲は全くなし
振り返れば、北方の剣岳(左)、立山や後立山連峰の峰々が連なっていた
2014年09月14日 05:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 5:34
振り返れば、北方の剣岳(左)、立山や後立山連峰の峰々が連なっていた
朝日に輝く山頂標識。遠くに白山の姿。。雲海が美しい
2014年09月14日 05:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/14 5:42
朝日に輝く山頂標識。遠くに白山の姿。。雲海が美しい
黒部五郎岳と笠ヶ岳の間に乗鞍山、右手奥に見えるのが木曽御嶽山
2014年09月14日 05:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 5:51
黒部五郎岳と笠ヶ岳の間に乗鞍山、右手奥に見えるのが木曽御嶽山
西側に延びる薬師岳の影
2014年09月14日 06:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 6:00
西側に延びる薬師岳の影
山荘近く、地面には霜が降りている。正直言って寒かった
2014年09月14日 06:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 6:15
山荘近く、地面には霜が降りている。正直言って寒かった
山頂から帰ってから朝食をとり、7時に雲ノ平へ向けてスタート。雲海に浮かぶ白山が美しい
2014年09月14日 07:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 7:05
山頂から帰ってから朝食をとり、7時に雲ノ平へ向けてスタート。雲海に浮かぶ白山が美しい
2014年09月14日 07:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 7:21
薬師平付近から望む槍ヶ岳と黒部五郎岳(右)
2014年09月14日 07:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 7:27
薬師平付近から望む槍ヶ岳と黒部五郎岳(右)
8時30分、太郎平。漸くここから薬師岳を望むことができた。
2014年09月14日 08:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 8:28
8時30分、太郎平。漸くここから薬師岳を望むことができた。
ここで、北ノ俣岳への主脈稜線を左に外れて、薬師沢方面へ
2014年09月14日 08:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 8:29
ここで、北ノ俣岳への主脈稜線を左に外れて、薬師沢方面へ
太郎平小屋と薬師岳
2014年09月14日 08:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 8:36
太郎平小屋と薬師岳
薬師沢へのトラバース状の道は、殆ど木道が整備されている
2014年09月14日 09:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 9:11
薬師沢へのトラバース状の道は、殆ど木道が整備されている
左又を渡る木橋。
2014年09月14日 09:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 9:25
左又を渡る木橋。
2014年09月14日 10:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 10:06
薬師沢小屋の近くで右手にどっしりとした黒部五郎岳を見上げる
2014年09月14日 10:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 10:08
薬師沢小屋の近くで右手にどっしりとした黒部五郎岳を見上げる
薬師沢小屋に到着
2014年09月14日 10:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 10:13
薬師沢小屋に到着
小屋の前のつり橋で黒部の本流を渡る
2014年09月14日 10:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 10:43
小屋の前のつり橋で黒部の本流を渡る
つり橋を渡って左側へ進むと、高天原への大東新道を右手に分かれて愈々雲ノ平への急登が始まる
2014年09月14日 10:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 10:46
つり橋を渡って左側へ進むと、高天原への大東新道を右手に分かれて愈々雲ノ平への急登が始まる
この登り、殆ど写真の様な大きな岩がゴロゴロしたゴーロ状の急坂ルートを行く。岩は、雨も降っていないのに滑り易く、段差も大きくなるので結構登り難し、疲れた。
2014年09月14日 11:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 11:26
この登り、殆ど写真の様な大きな岩がゴロゴロしたゴーロ状の急坂ルートを行く。岩は、雨も降っていないのに滑り易く、段差も大きくなるので結構登り難し、疲れた。
でも1時間40分の苦闘の末、雲ノ平末端の木道に到着
2014年09月14日 12:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 12:21
でも1時間40分の苦闘の末、雲ノ平末端の木道に到着
あちこちに湿原帯があるが、荒れて干上がってしまったものも多い。。この写真はアラスカ庭園付近だったか
2014年09月14日 12:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 12:56
あちこちに湿原帯があるが、荒れて干上がってしまったものも多い。。この写真はアラスカ庭園付近だったか
ミヤマリンドウがあちこちに咲いています
2014年09月14日 12:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/14 12:57
ミヤマリンドウがあちこちに咲いています
右側の祖母岳の左奥に小さく雲ノ平山荘が見えた。まだ遠そうだ
2014年09月14日 13:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 13:04
右側の祖母岳の左奥に小さく雲ノ平山荘が見えた。まだ遠そうだ
奥日本庭園の標識の立つエリア。岩や苔、それにハイマツの緑が織りなす景観がそう呼ばせるのだろう
2014年09月14日 13:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 13:18
奥日本庭園の標識の立つエリア。岩や苔、それにハイマツの緑が織りなす景観がそう呼ばせるのだろう
そんな景観の中、木道をひたすら歩く。雨の日や霜の降った早朝は滑り易く、怪我人も多発しているそうだ
2014年09月14日 13:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 13:25
そんな景観の中、木道をひたすら歩く。雨の日や霜の降った早朝は滑り易く、怪我人も多発しているそうだ
2日目の夜を過ごす雲ノ平山荘。まだ竣工して数年の新しい山荘だった。夜には、三俣山荘などを含めた山荘の歴史をスライドショーで紹介してくださった
2014年09月14日 13:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 13:32
2日目の夜を過ごす雲ノ平山荘。まだ竣工して数年の新しい山荘だった。夜には、三俣山荘などを含めた山荘の歴史をスライドショーで紹介してくださった
山荘から1kmほど離れたキャンプ場。山荘では雨水の利用で水は有料。こちらの水場を勧められる
2014年09月14日 14:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 14:42
山荘から1kmほど離れたキャンプ場。山荘では雨水の利用で水は有料。こちらの水場を勧められる
スイス庭園の突端にある展望台から晴れ上がった薬師岳
2014年09月14日 15:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 15:08
スイス庭園の突端にある展望台から晴れ上がった薬師岳
赤牛岳(右)と五色ヶ原、立山方面は雲の中。手前に水晶池、その先に高天原山荘の赤い屋根が見えた
2014年09月14日 15:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 15:10
赤牛岳(右)と五色ヶ原、立山方面は雲の中。手前に水晶池、その先に高天原山荘の赤い屋根が見えた
ダイナミックな水晶岳
2014年09月14日 15:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 15:16
ダイナミックな水晶岳
山荘の2階テラスから三俣蓮華岳の眺め。池塘が点在する庭園が美しい
2014年09月14日 16:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 16:06
山荘の2階テラスから三俣蓮華岳の眺め。池塘が点在する庭園が美しい
3日目)前日は雲がかかって見えなかった笠ヶ岳が山荘前から望む。本当に笠のような格好良い姿だ
2014年09月15日 05:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 5:38
3日目)前日は雲がかかって見えなかった笠ヶ岳が山荘前から望む。本当に笠のような格好良い姿だ
2014年09月15日 05:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 5:48
祖父岳へ向かう途中から見える黒部五郎岳の重厚な姿
2014年09月15日 06:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 6:08
祖父岳へ向かう途中から見える黒部五郎岳の重厚な姿
イワキキョウとチングルマの穂
2014年09月15日 06:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/15 6:16
イワキキョウとチングルマの穂
三俣山荘と祖父岳(前方)の分岐。
2014年09月15日 06:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 6:31
三俣山荘と祖父岳(前方)の分岐。
ケルンが沢山たつ広々とした祖父岳(2825m)山頂
2014年09月15日 06:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 6:53
ケルンが沢山たつ広々とした祖父岳(2825m)山頂
これから向かう鷲羽岳(左)の右奥に槍、穂高連峰
2014年09月15日 06:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 6:59
これから向かう鷲羽岳(左)の右奥に槍、穂高連峰
三俣蓮華岳と笠ヶ岳
2014年09月15日 06:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 6:59
三俣蓮華岳と笠ヶ岳
雲ノ平の台地の先に薬師岳
2014年09月15日 07:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/15 7:10
雲ノ平の台地の先に薬師岳
岩苔乗越から黒部五郎岳。。この沢のすぐ下が黒部川の源流
2014年09月15日 07:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 7:30
岩苔乗越から黒部五郎岳。。この沢のすぐ下が黒部川の源流
ワリモ北分岐。ここにザックをデポして鷲羽岳をピストンする
2014年09月15日 07:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 7:47
ワリモ北分岐。ここにザックをデポして鷲羽岳をピストンする
カールを抱いた黒部五郎岳
2014年09月15日 07:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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カールを抱いた黒部五郎岳
ワリモ岳頂上付近の岩場
2014年09月15日 08:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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ワリモ岳頂上付近の岩場
鷲羽岳へ続く稜線
2014年09月15日 08:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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鷲羽岳へ続く稜線
鷲羽岳(2924m)山頂
2014年09月15日 08:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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鷲羽岳(2924m)山頂
赤茶けた硫黄尾根の先に槍ヶ岳が間近に迫る。
2014年09月15日 08:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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赤茶けた硫黄尾根の先に槍ヶ岳が間近に迫る。
三俣蓮華岳と黒部五郎岳の間に遠く白山を望む
2014年09月15日 08:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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三俣蓮華岳と黒部五郎岳の間に遠く白山を望む
北鎌独標の左横に、この日も150km離れた富士山の姿が見える
2014年09月15日 08:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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北鎌独標の左横に、この日も150km離れた富士山の姿が見える
常念岳の左奥には八ヶ岳
2014年09月15日 08:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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常念岳の左奥には八ヶ岳
これから向かう水晶岳への道
2014年09月15日 08:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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これから向かう水晶岳への道
遠く白馬岳からの後立山連峰の峰々
2014年09月15日 08:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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遠く白馬岳からの後立山連峰の峰々
2014年09月15日 09:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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ワリモ北分岐へ戻り水晶岳へ向かう
2014年09月15日 09:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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ワリモ北分岐へ戻り水晶岳へ向かう
槍ヶ岳はどこからでも目立つ
2014年09月15日 10:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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槍ヶ岳はどこからでも目立つ
水晶小屋に到着
2014年09月15日 10:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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水晶小屋に到着
小屋の脇から水晶岳を望む
2014年09月15日 10:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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小屋の脇から水晶岳を望む
水晶小屋の前も槍ヶ岳の絶景ポイント
2014年09月15日 10:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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水晶小屋の前も槍ヶ岳の絶景ポイント
小屋に荷物を置いて水晶岳をピストンする
2014年09月15日 10:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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小屋に荷物を置いて水晶岳をピストンする
岩だらけの水晶岳(2978m)山頂
2014年09月15日 10:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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岩だらけの水晶岳(2978m)山頂
水晶岳も360度の大展望台。赤牛岳を経て延びる読売新道。中央の黒部湖へ続く。
2014年09月15日 10:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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水晶岳も360度の大展望台。赤牛岳を経て延びる読売新道。中央の黒部湖へ続く。
鷲羽岳(右端)からずっと歩いてきた稜線が一望
2014年09月15日 10:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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鷲羽岳(右端)からずっと歩いてきた稜線が一望
前日、この水晶岳を見上げた雲ノ平が目の下に
2014年09月15日 10:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 10:55
前日、この水晶岳を見上げた雲ノ平が目の下に
水晶小屋へ戻る。。山頂直下はちょっぴりスリリングな岩場が続く
2014年09月15日 10:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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水晶小屋へ戻る。。山頂直下はちょっぴりスリリングな岩場が続く
一寸間違ったら止まりそうもない
2014年09月15日 11:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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一寸間違ったら止まりそうもない
小屋の上に安置されていた地蔵様。これから向かう野口五郎岳を先に望みながら安全祈願にお参り
2014年09月15日 11:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/15 11:28
小屋の上に安置されていた地蔵様。これから向かう野口五郎岳を先に望みながら安全祈願にお参り
水晶小屋。過去、風で二度も吹き飛ばされたそうです
2014年09月15日 11:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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水晶小屋。過去、風で二度も吹き飛ばされたそうです
小屋の前から裏銀座縦走路はさらに続く
2014年09月15日 11:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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小屋の前から裏銀座縦走路はさらに続く
小屋から下ったところから振り返った南面は荒々しい
2014年09月15日 12:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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小屋から下ったところから振り返った南面は荒々しい
黒部湖へ注ぐ東沢谷
2014年09月15日 12:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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黒部湖へ注ぐ東沢谷
東沢乗越に立つ地蔵様。バックは立山(雄山)
2014年09月15日 12:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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東沢乗越に立つ地蔵様。バックは立山(雄山)
鷲羽岳、ワリモ岳を右側にした姿は確かに鷲が羽を広げた感じかな
2014年09月15日 12:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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鷲羽岳、ワリモ岳を右側にした姿は確かに鷲が羽を広げた感じかな
立山の遠望。龍王岳との間のカール地形がダイナミック
2014年09月15日 12:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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立山の遠望。龍王岳との間のカール地形がダイナミック
P2833付近からワリモ沢越しに大天井岳、常念岳、槍・穂高。。この日は午後も雲が出ることは無かった
2014年09月15日 12:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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P2833付近からワリモ沢越しに大天井岳、常念岳、槍・穂高。。この日は午後も雲が出ることは無かった
野口五郎岳へ向かう
2014年09月15日 13:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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野口五郎岳へ向かう
ミヤマコゴメグサ
2014年09月15日 13:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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ミヤマコゴメグサ
真砂岳手前の湯俣温泉への竹村新道分岐
2014年09月15日 13:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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真砂岳手前の湯俣温泉への竹村新道分岐
2014年09月15日 13:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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野口五郎小屋まで1km
2014年09月15日 14:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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野口五郎小屋まで1km
野口五郎岳(2924m)山頂
2014年09月15日 14:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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野口五郎岳(2924m)山頂
山頂から野口五郎小屋が見える
2014年09月15日 14:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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山頂から野口五郎小屋が見える
野口五郎小屋
2014年09月15日 14:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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野口五郎小屋
小屋の前から西日に照らされた大天井岳から燕岳への表銀座縦走路
2014年09月15日 17:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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小屋の前から西日に照らされた大天井岳から燕岳への表銀座縦走路
幻想的な夕焼け
2014年09月15日 18:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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幻想的な夕焼け
4日目−この日は雲が多くご来光は見られなかったが、ぼんやりとした朝焼けの下に浅間山のシルエットが浮かぶ
2014年09月16日 05:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4日目−この日は雲が多くご来光は見られなかったが、ぼんやりとした朝焼けの下に浅間山のシルエットが浮かぶ
雲は多いが、この日も大天井岳の左横に遠くに富士山、常念岳の右横には中央アルプスが展望できる
2014年09月16日 05:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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雲は多いが、この日も大天井岳の左横に遠くに富士山、常念岳の右横には中央アルプスが展望できる
烏帽子小屋から高瀬ダムへの下山を目指して4日目のスタートです
2014年09月16日 05:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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烏帽子小屋から高瀬ダムへの下山を目指して4日目のスタートです
正面の三ッ岳を目指します
2014年09月16日 05:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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正面の三ッ岳を目指します
出発からほぼ一時間。振り返ると野口五郎岳は遠くなってきました
2014年09月16日 06:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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出発からほぼ一時間。振り返ると野口五郎岳は遠くなってきました
この日のルートは前日までと異なり、比較的アップダウンも少なく楽に歩けます
2014年09月16日 06:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/16 6:48
この日のルートは前日までと異なり、比較的アップダウンも少なく楽に歩けます
紅葉したウラシマツツジが秋の雰囲気を醸し出します
2014年09月16日 06:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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紅葉したウラシマツツジが秋の雰囲気を醸し出します
左前方に烏帽子岳の特徴的なピークが見えて来ました
2014年09月16日 06:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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左前方に烏帽子岳の特徴的なピークが見えて来ました
右手下の高瀬ダム湖を挟んで餓鬼岳、唐沢岳が望めます
2014年09月16日 07:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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右手下の高瀬ダム湖を挟んで餓鬼岳、唐沢岳が望めます
昨日までより雲は多いですが、気持ちの良い稜線歩きができました
2014年09月16日 07:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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昨日までより雲は多いですが、気持ちの良い稜線歩きができました
青い屋根の烏帽子小屋に到着しました
2014年09月16日 07:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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青い屋根の烏帽子小屋に到着しました
小屋の前から赤牛岳
2014年09月16日 07:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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小屋の前から赤牛岳
小屋で休憩して愈々日本三大急登で有名なブナ立尾根を下ります。後立山連峰へ続く縦走路とここでお別れ
2014年09月16日 08:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/16 8:05
小屋で休憩して愈々日本三大急登で有名なブナ立尾根を下ります。後立山連峰へ続く縦走路とここでお別れ
尾根を少し下った所から主脈の南沢岳、不動岳を望みます。
2014年09月16日 08:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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尾根を少し下った所から主脈の南沢岳、不動岳を望みます。
所々、紅葉し始めた木々が秋を感じさせます
2014年09月16日 08:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/16 8:25
所々、紅葉し始めた木々が秋を感じさせます
三角点ポイント近くの樹間から覗く高瀬ダム湖。。未だ、1000m以上の標高差が有りますが....
2014年09月16日 08:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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三角点ポイント近くの樹間から覗く高瀬ダム湖。。未だ、1000m以上の標高差が有りますが....
2時間20分ほどかけて漸く登山口に降り立ちました。膝がガクガクです
2014年09月16日 10:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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2時間20分ほどかけて漸く登山口に降り立ちました。膝がガクガクです
湖面近くから唐沢岳を見上げます
2014年09月16日 10:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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湖面近くから唐沢岳を見上げます
キャンプ場。先に見える不動沢に架かる吊り橋を渡り、
2014年09月16日 10:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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キャンプ場。先に見える不動沢に架かる吊り橋を渡り、
トンネルをくぐると
2014年09月16日 10:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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トンネルをくぐると
高瀬ダム。。満喫した52kmの縦走の終点です
2014年09月16日 10:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/16 10:51
高瀬ダム。。満喫した52kmの縦走の終点です
途中、七倉温泉で汗を流して、タクシーで信濃大町駅へ。充実した気分で帰路に
2014年09月16日 13:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 13:03
途中、七倉温泉で汗を流して、タクシーで信濃大町駅へ。充実した気分で帰路に

感想

昨年、新穂高から折立へ縦走した際、双六小屋の前から見た格好良い鷲羽岳、そして太郎平まで行きながら大雨警報のためにやむなく登頂を断念した薬師岳。この二つの山に更に水晶岳と秘境雲ノ平を組み合わせた贅沢な縦走をToshiemonさんが企画して下さった。
本来、8月のお盆前に行く予定だったのだが、折からの台風11号の通過時期に重なり、それも1か月後のこの連休に延期になったものであった。
4日間の歩行距離が、50kmを超え、本当に歩けるかどうか不安を抱えての実行であったが、天候に大変恵まれ、アルプスらしいダイナミックな景観を満喫しながらの縦走で、疲れなど吹っ飛んだ山行だったと思う。


 今回の総歩行距離:52.4km   今年の累積距離:416.2km
  1日目 12.1km(薬師岳ピストン含む)
  2日目 16.6km(薬師岳ピストン含む)
  3日目 13.9km(鷲羽岳、水晶岳ピストン含む)
  4日目 9.8km
 今回の総累積標高:4,759m   今年の累積標高:34,407m

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コメント

満喫しました。
早速のアップ有難う。お疲れ様でした!
2014/9/18 19:44
こちらこそ
toshiemonさん、こちらこそお世話になりました
2014/9/19 21:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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