【山深い南アルプスに抱かれ至福のひと時♪テント担いで最高の夏山縦走】

2015年08月14日(金) 〜 2015年08月17日(月)

• GPS: 39:38
• 距離: 71.1km
• 登り: 6,603m
• 下り: 6,769m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:24

8:58 椹島ロッジ
9:11 9:11 滝見橋
10:47 10:47 小石下
12:33 12:33 蕨段
12:49 12:49 見晴岩
13:40 13:44 駒鳥池
13:55 13:56 駒鳥池駐車場
14:22 千枚小屋

2日目

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:34
• 合計: 11:46

4:13 千枚小屋
4:41 4:49 千枚岳
5:30 5:30 丸山
5:56 6:08 悪沢岳
6:55 7:02 荒川中岳避難小屋
7:06 7:08 中岳
7:17 7:19 前岳
7:35 7:45 お花畑（荒川前岳南東斜面）
8:13 8:37 荒川小屋
9:05 9:05 大聖寺平
9:48 9:51 小赤石岳の肩
10:04 10:04 小赤石岳
10:14 10:16 赤石岳・小赤石岳間分岐
10:35 10:35 赤石岳
10:40 10:52 赤石岳避難小屋
11:56 11:56 百間平
12:28 12:31 百間洞山の家
13:27 13:27 大沢岳北峰
13:43 13:43 大沢岳
13:55 13:55 中盛丸山・大沢岳間分岐
14:13 14:17 中盛丸山
14:51 14:54 小兎岳
15:53 15:55 兎岳
15:59 兎岳・避難小屋

3日目

• 山行: 11:03
• 休憩: 1:49
• 合計: 12:52

3:07 兎岳・避難小屋
4:41 4:49 聖岳
5:27 5:30 小聖岳
6:01 6:02 薊畑分岐
6:16 6:46 聖平小屋分岐
8:02 8:05 南岳
8:32 8:35 上河内岳の肩
8:42 8:45 上河内岳
8:48 8:55 上河内岳の肩
10:12 10:16 茶臼岳
10:32 10:33 仁田池
10:54 10:55 希望峰
12:10 12:19 易老岳
13:14 13:15 三吉平
14:21 14:38 県営光岳小屋
14:54 15:11 光岳
15:25 15:26 光石
15:43 15:43 光岳
15:59 県営光岳小屋

4日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:35

5:00 県営光岳小屋
5:41 5:42 三吉平
6:33 6:33 易老岳
7:35 7:36 希望峰
7:54 7:55 仁田池
8:06 8:06 茶臼岳
8:30 9:09 茶臼小屋
10:13 10:31 横窪沢小屋
11:14 11:18 ウソッコ沢避難小屋
12:01 12:03 ヤレヤレ峠
12:20 12:20 畑薙大吊橋
12:53 12:56 畑薙ダムゲート前
13:12 13:13 畑薙第１ダム
13:32 13:34 臨時駐車
13:35 ゴール地点

天候

【8/14】
晴れ、標高2500m以上はガス、午後遅くになるとガスもとれてきた

【8/15】
晴れ、午後から雲が湧いてきた、典型的な夏山

【8/16】
晴れ、この日は午前中から雲が湧いてきた、夜半すぎから雨

【8/17】
昨夜からの雨は朝には本降りに、レインウェアの耐久テストかと思った

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙P⇔椹島のバスは定時8時ですが、ハイシーズンは6時半くらいに早めてくれるみたいです、ですがこの日は朝早く椹島を出たバスが途中でパンク
結局7時発が第1便、その後20〜30分おきにバスが出ます

コース状況／危険箇所等

どこもよく踏まれた歩きやすい道です
危険個所というほどのことはありませんが

【茶臼岳⇔光岳】
ぬかるみ個所が多く、樹林帯のためかあまり乾きません
そこに雨となったため、登山道は沢状、あるいは水たまりとなり、足の置き場を探すようなところばかりとなりました

【茶臼小屋⇔畑薙大吊橋】
ウソッコ沢小屋までとにかく急坂、登りも降りもきつい
加えて雨のため滑りやすく、尻もち三度もつきました
途中、アルミ製のハシゴがかけられてる所が数か所ありますが、これも滑って危険です（手すりあるんですが子供用の手すりかと思うくらい短いんです（笑

その他周辺情報

温泉は白樺荘しかない
広いしキレイ、食堂も名物ヤマメおろしそばが絶品でした（1000円）

写真

自宅出発前に、スマホナビに行き先を登録
なんと所要時間7時間、距離440km
天気の関係で予定より2日遅れたけど
待ってろよ南アルプス！

8/14 7:21

畑薙臨時駐車場のバス乗り場
5時くらいから徐々に人が集まり始め

8/14 7:21

さすがお盆バケーション
車が続々と

8/14 8:54

椹島ロッジ
初めてきたけど、聞きしに勝る立派な登山基地
さすが東海フォレスト

8/14 8:54

さっそくこの誘惑ですが下山まで我慢します

8/14 8:55

んー、なんとも高原リゾート

8/14 8:56

行きはこのバスのお世話になりました
ダート道でしょっちゅうパンクするそうです

8/14 9:00

今回は出発点ですが下山は別
また来る時までさらば椹島

8/14 9:12

ここが千枚岳登山口
橋のたもとです、間違えそうになった

8/14 9:13

大井川の源流は水もキレイ
そして今日は空もキレイ

8/14 9:20

いきなりこんな吊橋を渡り
対岸を延々と高度を上げていきます
今日は千枚小屋まで、CTで6時間強なので気楽ですが
なんせ昨夜は寝ないで運転してきたので強烈な睡魔がzzz

8/14 10:28

途中何度か林道を横切りながら登山道は高度を上げていく

8/14 11:59

清水平
平らなところではないけどここの水場は冷たくて美味い

8/14 12:44

今日は晴れてますが標高の高いとこは雲の中

8/14 12:46

見晴らし台
もうすぐ千枚小屋というとこなんですが、なんと林道がここまできてます
車でも来れるのかと思うと複雑．．．

8/14 13:08

木馬道というだけあって広くてまっすぐ
ここを馬が歩いていたとは

8/14 13:44

駒鳥池
しっとり落ち着いた池です

8/14 14:53

お花畑の中から千枚小屋に出た

8/14 15:23

アキノキリンソウや

8/14 15:24

シシウドが満開

8/14 17:53

夕暮れてきて少し雲も落ち着いてきましたね

8/14 18:00

テン場はこんな込み具合
賑やかでした

8/15 4:44

翌朝夜明け前
千枚岳山頂に大勢の人

8/15 4:44

今山行初のピークは千枚岳

8/15 5:12

遠く赤石岳と聖岳
あんなとこまで歩くのかと気が引き締まる

8/15 5:15

まずは悪沢岳へ登ろう
それにしてもネーミングがすごいね

8/15 5:20

おお、雲の中から御来光

8/15 5:31

丸山からの悪沢岳

8/15 5:44

大きな岩がゴロゴロした道を岩を選びながら歩く
これまでの樹林帯の道とは違いアルプスらしくて楽しい

8/15 5:58

ほどなく悪沢岳頂上が見えてきた

8/15 6:01

ほーい、初めての悪沢岳です

8/15 6:04

東には雲の向こうに富士山が

8/15 6:05

南にはどっしりと赤石岳

8/15 6:19

荒川中岳、あそこまで降ってまた登り返すとは
きびしい．．．

8/15 6:39

それにしても赤石岳は美しい

8/15 6:55

北に目をやると塩見岳ですか
南アもだんだん山が分かるようになってきて嬉しい
仙丈から白根三山も

8/15 6:55

中岳避難小屋
小屋番さんは話し好きの方でした
9月末まで頑張るそうです

8/15 7:07

こんな感じですね
山深いなぁ

8/15 7:08

荒川中岳到着
天気良くて南アルプス全部見えました

8/15 7:17

荒川前岳にも登っておきました

8/15 7:18

歩いてきた稜線を振り返る

8/15 7:19

そしてこれから歩く稜線

8/15 7:20

富士山が雲の向こうにでかく聳える

8/15 7:24

荒川前岳から降り荒川小屋へ
南アで一番と言われるお花畑を行きます

8/15 7:32

しみじみと南アルプス感じてます

8/15 7:38

山の中に突然のフェンス
シカの食害から守るための措置とはいえ悲しいですね

8/15 7:43

ハクサンフウロ

8/15 7:44

シシウドは今年当たり年？
毎年こんなに咲いてましたっけ？

8/15 7:47

ウサギギク
こっち向いてくれないか

8/15 7:48

マツムシソウは大群落になってました

8/15 7:52

荒川小屋がはるか下に
あそこまで降るのか（汗

8/15 8:35

荒川小屋
一日では絶対来れない山深さ

8/15 8:49

赤石岳に向けて大聖寺平というところまで行きます
しばし平坦なトラバース道

8/15 9:03

大聖寺平から
こうしてみると荒川中岳と荒川東岳は別にきちんと名前を付けた方がいいような気もする

8/15 9:30

赤石岳への登りの途中
大沢岳、中盛丸山の稜線
あそこまでかなりある

8/15 9:51

1時間近く登ってきた
知らぬ間にかなり雲が湧いてきた

8/15 9:51

やっとこさ登ったのにニセピークどころか小赤石岳の肩だった
前座の前座みたい

8/15 10:03

赤石までの稜線
まだまだ続く

8/15 10:05

小赤石岳のピーク
これも前衛峰というには本峰までが遠い

8/15 10:09

南アのでかさをここでも実感

8/15 10:19

最後の一登り
赤石岳避難小屋でカップヌードルを喰う
それがモチベ

8/15 10:35

赤石岳ピーク到着
なんか横でおっちゃん寝てるし（笑

8/15 10:36

頂上には立派な三角点
あれが有名な避難小屋だな

8/15 10:40

赤石の頂上付近は岩がにょきにょき立っててちょっと不気味

8/15 10:40

避難小屋ですがちゃんと営業小屋
食事はないらしいです

8/15 10:44

ここでカップラをいただきました
まだ11時前なので兎岳避難小屋を目指します

8/15 11:07

赤い岩が積み重なった赤石岳からその先には百間平

8/15 11:12

一番左が兎岳
あのピークを越えたところに避難小屋がある

8/15 11:17

さらに左には聖岳
これはでかい山だ

8/15 11:35

登山道が赤石岳の顔の傷跡のようだ

8/15 11:39

もうどの辺から歩いてきたのかわからない位山が深いぞ

8/15 11:49

トレラン風のお兄さんにペースを作っていただきました
ありがとうございます

8/15 11:49

もうあんなに赤石岳が遠ざかった

8/15 12:08

げっ！百間洞まであんなに降るのか
大沢岳に登るか、巻くか
葛藤でした

8/15 12:28

百間洞山の家
ここはトンカツが名物らしいですね
本当はここでテント泊の予定でしたが、まだ12時半
兎岳の避難小屋までいけるか？

8/15 12:45

行っちゃおう、そして大沢岳もピークハントだ！

8/15 12:59

大沢岳への登りの途中から百間平を見上げる
この登り返しきついっす

8/15 13:30

あんまり踏まれていない印象の大沢岳
地図では道が危険マーク

8/15 13:42

それでも標柱は立派ですよ
2819m峰

8/15 13:49

次なるピークは中盛丸山
しかし、南アルプスは巻き道が少ない

8/15 14:14

中盛丸山ピークハント
ここだって2807m

8/15 14:59

小兎岳って可愛い名前のピークを過ぎると水場がある
激降りで2L汲んできた

8/15 15:27

この水を担いで兎岳を登らなくてはいけない
重いっ

8/15 15:54

兎岳ピーク到着
辛かった―

8/15 15:56

タカネビランジでしたっけね？
兎岳ピークにて

8/15 16:35

ピークをちょっと降りたところに避難小屋
今夜はここに泊ります
独りだったら止めとこうかという雰囲気

8/15 16:37

中はわりとキレイです
詰めれば8人位はいけるかな
今日は5人でした
2009年に改修されてそれから利用者が増えたんだとか
水が近くにあればもっと増えそう

8/15 16:45

今日もメシ炊き
マーボーなすドンです

8/15 16:48

ほーら、うんまいぞー

8/16 4:34

翌朝3時出発でまずは聖岳を目指す

8/16 4:45

日の出前に聖岳山頂到着
さて、ここで思案、このまま上河内岳を経て茶臼から下山もできるが．．．

8/16 5:01

おおっ、ご来光直前の朝焼け

8/16 5:18

上河内岳も姿かたちの美しい山
しかし聖平から500m登り返しって修行ですよ、トホホ

8/16 5:27

わー、ご来光だ
この瞬間、太陽のエネルギーを感じる

8/16 5:29

小聖岳まで降ってきました
この激降りも堪えます

8/16 5:30

兎岳がもう遠い
あんなとこの避難小屋に泊ったとは感慨深い

8/16 6:22

やっと聖平小屋まで降ってきた
水の豊富な美しい小屋

8/16 6:44

聖平から聖岳を見上げる
山がでかい

8/16 7:42

上河内岳はまだか
聖平小屋のスタッフさんは「案外近いよ」って言ってたけど．．．遠い

8/16 8:05

手前のピークは南岳
撮る予定なかったけど親切な方が撮ってくれました

8/16 8:29

上河内岳の肩まであと少しだ
頑張れ自分

8/16 8:44

よっしゃ、上河内岳到着
まだ9時前だ調子いいぞ

8/16 8:48

登山道までは10分もあれば降りられます

8/16 8:57

茶臼から光岳への稜線
どうしようか、光へ行くか
茶臼の分岐まで行って考えるか

8/16 9:09

ごつごつした岩とはこの辺が最後
奇岩竹内門っていうらしいです

8/16 9:17

茶臼に向かって緩い稜線を歩く
この辺なかなかよろしい

8/16 9:25

亀甲状土っていうらしいですね、天然記念物とか

8/16 9:42

茶臼分岐に到着
このテント泊装備で光まで行くかどうする？
まだ10時前、よし光岳まで行こう！

8/16 10:17

まずは茶臼岳ピーク
だれもいないよ

8/16 10:36

茶臼を後にして、まずは易老岳を目指す

8/16 10:56

ここは希望峰というピーク
ですがただの樹林の中、仁田岳までここから15分

8/16 12:10

ここい易老岳ピークも
なんじゃこりゃという樹林の中

8/16 12:44

三吉ガレという大崩壊地
こわごわ覗き込む

8/16 13:47

そして三吉平から静高平へ涸れ沢の急登を登る
ここが翌日の雨でほんまもんの沢に

8/16 13:58

トリカブトのお花畑がキレイでした

8/16 14:04

やっと静高平、ここらから傾斜が緩んで楽なところになります

8/16 14:17

木道の向こうに光岳小屋が見えてきた
晴れてればもっといい眺めなんだろうけど

8/16 14:22

キレイな光岳小屋
テン場の申し込みをしましたが

8/16 14:42

本日テン場は一人もいません
というのも明日の天気は雨、寝具なしの素泊まり3000円なのでここは素泊まりに変更、軟弱ですが

8/16 14:56

こんな樹林の中の光岳ピーク
さみしい百名山

8/16 15:02

だけど今日はこんなうれしい偶然
富山から来られた女性がなんと100個目のお山
おめでとうございますっ！
ここに立ち会えた運命に感謝

8/16 15:03

持参したビアでみんなでカンパーイ
おめでとうございまーす！

8/16 15:04

今日のビアはうまいっ！
俺はこれで34座、こりゃまだまだだね

8/16 15:26

光石にも行ってきましたよ

8/16 15:26

ここだけ異様に白いんですね

8/16 15:28

たしかに変わった白い岩でした

8/16 15:57

小屋に戻ってきました
向こうに見えるのはイザルガ岳

8/16 16:18

小屋の内部はログハウス風

8/16 16:29

そして今日もメシを炊く
腹減りました―

8/16 16:45

親子ドーン、バカウマでございます
この日は早めに就寝
そして翌朝は予報通りの雨．．．

8/17 6:43

翌朝の易老岳
水たまりが酷い

8/17 8:00

希望峰も土砂降り

8/17 8:34

写真も最小限で歩いてたら3時間半で茶臼岳まで来ちゃいました

8/17 8:46

茶臼分岐
ここから先はもう降るだけ

8/17 8:52

茶臼小屋が見えた
TJARの望月選手だったら足湯のもてなしがあるんだけど

8/17 10:36

営業期間が8月末までと短い横窪沢小屋
寄っただけなのに熱いお茶のおもてなしがありました
うれしいホスピタリティ

8/17 10:55

雨降りでしたけど緑がキレイでしたよ
この辺、もう全身ずぶ濡れ
白樺荘の温泉だけがモチベーションでした

8/17 11:19

ウソッコ沢近くの豪壮な滝
雨で水量が多く、怖いくらいでした

8/17 11:24

無人のウソッコ沢小屋
一昨日はこの小屋満員だったとか（驚

8/17 12:24

茶臼小屋から降ること延々3時間、畑薙大吊橋に到着です
やったー

8/17 12:25

雨に煙る畑薙第一ダム
温泉はまだか―

8/17 13:38

お盆バケーションも終わって閑散とした畑薙臨時駐車場

やったー、お待ちかねの白樺荘の温泉
かすかに湯の花が感じられるなめらかな温泉
生き返った―

さすがここはTJAR3連覇の望月選手の地元
白樺荘にはでかいポスターとゼッケンが飾ってありました

そんでもってお決まりのソフトクリームと

白樺荘名物ヤマメおろしそばをいただく
美味かった―

撮影機器：

α NEX-6 SONY

FUJIFILM XF1 富士フイルム

感想

sakura

今こそはと狙っていた南部南アルプス
山深さを実感する縦走をしてみたかったんです

お盆休みは12日からだったんですが天気予報がイマイチで出発が2日遅れ
ヤキモキしましたが14日からはお天気も上々、青空のもと南アルプスの雄大さを実感しました

元の予定では、4日間で荒川三山、赤石、聖、茶臼と周って下山の予定でしたが、3日目の10時前に茶臼に到着してしまったため、予定を変更して光岳まで足を延ばせました

最終日は雨の予報だというのは聞いていたのですが、ここまできたら最終日くらい濡れてもいいかと（どうせ降るだけだし）

おかげで、光岳で富山の女性の100名山達成の現場にも立ち会えました（ビアご馳走様でした）

GPSログを登録したら総距離70km、アップダウン13,000m、これには自分でも驚き
体重3kg減も頷ける、だってこれだけ動いていながら一日の食事はこんな感じ
朝・・・棒ラーメン1食
昼（行動食）・・・スニッカーズミニ2個、ドライフルーツとフルグラミックス
　　　　　　　　　これにカップヌードル1食
夜・・・コメ1合にフリーズドライの丼物
でも麓に降りたら反動でドカ喰い、すぐに戻りました（笑

楽しかったな南アルプス、これまで北ア中心に歩いてきましたが北とは違った山を実感できました、日本の山は素晴らしいですね

コメント

dolce

南アルプス、サイコー♪
sakuraさん、こんばんは〜。
レコ お待ちしておりましたっ！
FBで光岳まで行かれたことにビックリしましたが、
ログの総距離70km、累積標高差13,000m以上と
いうのを見て、さらに驚きですっ!!
sakuraさんのパワー、さすがです

最終日以外はお天気も最高ですね〜
このドッシリとした雄大な稜線歩き、これぞ南アルプス
富士山を近くに見られるのも幸せな気分になりますね！
南部・南アルプスの良さがギッシリ詰まったレコ、
お腹いっぱい＆幸せな気分にさせて頂きました

あ、体重、やっぱりすぐに戻っちゃいますよね
私もアッという間に3kg戻りました(笑)

sakura

Re: 南アルプス、サイコー♪
dolceさん　あんがとー

お互い、南ア大満喫できましたね
出来ればdolceさんのように１週前だったらもっと天気よかったのにっ
もっと山に浸っていたかもしれません

塩見岳は遠いですね、改めて思いましたよ、位置的にはほんと真ん中
塩見とか蝙蝠とかはまた来年以降の楽しみにとっときます
なにしろアプローチが遠いんです

TRI-HI

しばらく行ってないな〜
南アいいですね。
晴れの稜線をあまり知らないので写真を見てたら行きたくなってきました。
シルバーウイークはどこに行くか思案中。
縦走いいですね。

sakura

Re: しばらく行ってないな〜
HIさん　どうもです

このごろ行かれてないご様子だったので勝手に心配してたんですよ
夏は沢登り中心にやられてるんですね
シルバーウィークは私も思案中です、ゴタテ縦走なんか考えてますがどっかおススメないですかね

apoidake

いや〜ビックリ！
sakuraさん こんにちは(*^ー^)ノ♪
そしてお疲れ様でした！

茶臼小屋でテントを撤収していた時に下山して来た方で、吊り橋から畑薙第一ダムに向かう途中で「梨をあげてた方ですよね」と声をかけていただきました
歩きながらちょっと話しては歩幅の違いで先に行かれ、指導センターからバス停まではなんとか一緒に歩けた感じでしょうか(汗)

帰りに車のこともご心配いただき有難うございました

ButaModernさんと山友だったなんてビックリです
皆さん どこかで繋がっていそうですね(*^▽^*)

ヤマレコユーザーさんと知っていたら色々な話をしたかったです
また何処かの山で会いましょう!!

sakura

Re: いや〜ビックリ！
apoidakeさん こちらにもありがとうございます

そうなんですよね、知っていれば色々お話もできたんですけどね
でも横窪沢小屋のキャッチフレーズじゃないですが
一期一会
これもまたいいもんですよね、必ずどこかの山で再会できますね、きっと
その日を楽しみに登りましょう

kuniyan

レインウエアの耐久テスト（笑）
sakuraさん、お疲れ様でした。

17日は確かにレインウエアの耐久テストでしたね
私のウエアはアウトでした。（泣笑）
最終日が光の避難小屋で助かりましたね。
わたしゃ激雨のテント回収。雨の日はやはり小屋ですね 。

百高山 順調ですね。
最後は呼んでね

sakura

Re: レインウエアの耐久テスト（笑）
私のカッパもアウトでしたよー
最後はどうとでもなれって感じ
風呂入ってないのに指先ふやけてシワシワでしたから σ^_^;

百高山は目指してるわけでもないんですが、後で数えてみますね
結構行けてるかな？

ぶたもだん(BM)

お疲れ様！！
sakuraさん　　どうもです！

飲み会続きでコメントが遅くなりました
荒川〜赤石〜聖〜光と深南部の大縦走、期待を裏切らない距離で流石です
私も聖平〜光の間が未踏なので、せめて茶臼〜光は行ってみたいと思いますが、今後はバリルートをプラスしての山行になると思います。

南に比べたら北のアクセスって、恵まれてますよねぇ
sakuraさんにとって畑薙がToo farなら、私にとっては立山ですかね(笑)

sakura

Re: お疲れ様！！
BMさん どうもです

そう言っていただけると嬉しいですね、南部南アルプスまで運転頑張った甲斐があります

茶臼から光は北アルプスではお目にかかれない稜線で、稜線のみならずヤマビルも初見でした（笑

こんどは二軒小屋起点で塩見岳ですかね
来年だなー