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Yamareco

記録ID: 941406
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

ノンビリ登山のはずがヘロヘロに(白馬・後立縦走5日)

2016年08月10日(水) 〜 2016年08月14日(日)
 - 拍手
mugi その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
98:12
距離
39.9km
登り
4,174m
下り
4,586m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:46
休憩
0:16
合計
4:02
7:45
15
9:13
9:26
107
11:13
11:14
33
2日目
山行
8:15
休憩
0:50
合計
9:05
4:12
63
宿泊地
5:15
5:18
55
6:13
6:19
49
7:08
7:10
43
7:53
7:53
36
8:29
8:58
36
9:34
9:34
74
10:48
10:49
82
12:11
12:20
57
13:17
3日目
山行
7:34
休憩
1:25
合計
8:59
4:12
84
5:36
5:38
42
6:20
6:21
24
6:45
6:46
47
9:23
9:39
18
9:57
10:19
96
11:55
11:57
65
13:02
13:04
7
13:11
4日目
山行
10:08
休憩
0:47
合計
10:55
4:03
106
宿泊地
5:49
5:51
223
9:34
9:55
28
10:23
10:34
96
12:10
12:16
68
13:24
13:25
41
14:06
14:12
46
5日目
山行
5:03
休憩
0:42
合計
5:45
4:17
4:22
23
4:45
4:46
38
5:24
5:25
35
6:00
6:02
20
6:22
6:44
44
7:28
7:28
17
7:45
7:45
19
8:04
8:05
31
8:36
8:38
6
8:44
8:52
47
9:39
9:39
15
9:54
天候 奇跡の5日晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池高原第2駐車場(少し遠いけど無料)
●行き
ゴンドラリフト 栂池高原7:00ー7:40栂池自然園 \1920
http://www.nsd-hakuba.jp/green/tsugaike/panoramaway.html
http://www.nsd-hakuba.jp/pdf/tsugaike_map3.pdf

●帰り
特急バス白馬−扇沢線(扇沢10:20ー11:40栂池高原 \2000)
https://www.alpico.co.jp/access/hakuba/hakuba_ogizawa/
コース状況/
危険箇所等
天狗の大下りから鹿島槍まで岩場の連続で気が抜けません。
ヘルメット推奨山域です。
核心部の不帰の剣はやはりビビりました。テン泊装備にはきつかった。
その他周辺情報 栂の湯\700(ゴンドラリフトの半券で100円引き)
1日目(8/10)
これから始まる5日間。
まずは栂池高原パノラマウェイで高度を稼ぎます。
2016年08月10日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 7:04
1日目(8/10)
これから始まる5日間。
まずは栂池高原パノラマウェイで高度を稼ぎます。
予想通りの晴天です。
ゴンドラリフトの中から見えたこれから縦走する白馬方面。
雪が積もっているように白い
2016年08月10日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/10 7:16
予想通りの晴天です。
ゴンドラリフトの中から見えたこれから縦走する白馬方面。
雪が積もっているように白い
ゴンドラリフトを降りると栂池自然園に。
少しだけならOKということで栂池ヒュッテ記念館まで入場
2016年08月10日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/10 8:02
ゴンドラリフトを降りると栂池自然園に。
少しだけならOKということで栂池ヒュッテ記念館まで入場
今日のテン場の白馬大池に向かいます。
途中にある天狗原の湿原
2016年08月10日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 9:15
今日のテン場の白馬大池に向かいます。
途中にある天狗原の湿原
リンドウ
2016年08月10日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 9:34
リンドウ
昨年行った雲ノ平のよう
2016年08月10日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 9:47
昨年行った雲ノ平のよう
乗鞍岳付近の気持ちのいい高原を越えていくと・・・
2016年08月10日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 11:13
乗鞍岳付近の気持ちのいい高原を越えていくと・・・
今日のテン場、白馬大池。
ロケーションは最高です
2016年08月10日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/10 11:17
今日のテン場、白馬大池。
ロケーションは最高です
山荘でとりあえずビール!
2016年08月10日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 12:02
山荘でとりあえずビール!
山荘の窓から白馬大池
2016年08月10日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 12:27
山荘の窓から白馬大池
テン場の近くにチングルマの果穂
2016年08月10日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/10 14:43
テン場の近くにチングルマの果穂
2日目(8/11)
今日は白馬三山を縦走して天狗山荘まで
2016年08月11日 04:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/11 4:41
2日目(8/11)
今日は白馬三山を縦走して天狗山荘まで
日の出前の幻想的な景色
2016年08月11日 04:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
8/11 4:52
日の出前の幻想的な景色
船越ノ頭から日の出を待ちます
2016年08月11日 05:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/11 5:03
船越ノ頭から日の出を待ちます
来ました!
2016年08月11日 05:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/11 5:08
来ました!
赤く染まる雲海
2016年08月11日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
8/11 5:14
赤く染まる雲海
素晴らしい景色です
2016年08月11日 05:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 5:15
素晴らしい景色です
眼下には栂池自然園
2016年08月11日 05:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 5:09
眼下には栂池自然園
山肌も赤く染まる
2016年08月11日 05:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/11 5:15
山肌も赤く染まる
信州側は雲海が迫ってきます
2016年08月11日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
8/11 5:48
信州側は雲海が迫ってきます
2016年08月11日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 5:54
ハクサンフウロ
2016年08月11日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 6:10
ハクサンフウロ
雲の隙間から幻想的な光
2016年08月11日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/11 6:19
雲の隙間から幻想的な光
遠くからだと雪が積もっているように見える白馬岳
2016年08月11日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/11 6:43
遠くからだと雪が積もっているように見える白馬岳
白馬岳の向こうには劔岳
2016年08月11日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/11 7:45
白馬岳の向こうには劔岳
白馬岳山頂
2016年08月11日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/11 8:01
白馬岳山頂
劔岳もくっきり
2016年08月11日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 8:01
劔岳もくっきり
山頂直下の白馬山荘
2016年08月11日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 8:18
山頂直下の白馬山荘
白馬山荘到着
2016年08月11日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/11 8:27
白馬山荘到着
さらに下ると白馬岳頂上宿舎
2016年08月11日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 8:29
さらに下ると白馬岳頂上宿舎
花越しに杓子岳と白馬鑓ヶ岳
2016年08月11日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/11 9:11
花越しに杓子岳と白馬鑓ヶ岳
変わった形の杓子岳
この時点ではあれが杓子岳とは気付かず山腹をトラバースしていくと思ってました。
2016年08月11日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 9:12
変わった形の杓子岳
この時点ではあれが杓子岳とは気付かず山腹をトラバースしていくと思ってました。
ウルップ草
2016年08月11日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/11 9:14
ウルップ草
白馬山荘を見上げる。
大規模な山荘ですね
2016年08月11日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 9:31
白馬山荘を見上げる。
大規模な山荘ですね
テン場は白馬岳頂上宿舎にあります。
風が強そう。
2016年08月11日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 9:34
テン場は白馬岳頂上宿舎にあります。
風が強そう。
下から見上げると山頂が尖がっていてかっこいい
2016年08月11日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/11 9:39
下から見上げると山頂が尖がっていてかっこいい
杓子岳へのキツイ登り
2016年08月11日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 10:30
杓子岳へのキツイ登り
杓子岳山頂。
向こうは切れ落ちた断崖絶壁
2016年08月11日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 10:52
杓子岳山頂。
向こうは切れ落ちた断崖絶壁
断崖絶壁を覗き込むpewa-lakeさん
吸い込まれそうです
2016年08月11日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/11 11:02
断崖絶壁を覗き込むpewa-lakeさん
吸い込まれそうです
ここから見ると白馬岳も東側が切り立っているのがわかります
2016年08月11日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/11 10:54
ここから見ると白馬岳も東側が切り立っているのがわかります
杓子岳と奥に白馬岳
2016年08月11日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 11:23
杓子岳と奥に白馬岳
白馬の三山目、白馬鑓ヶ岳山頂
2016年08月11日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 12:10
白馬の三山目、白馬鑓ヶ岳山頂
杓子岳と左奥に白馬岳。
両山とも東側が切り立ってます
2016年08月11日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/11 12:13
杓子岳と左奥に白馬岳。
両山とも東側が切り立ってます
今日のテン場、天狗山荘が眼下に見える
2016年08月11日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 12:14
今日のテン場、天狗山荘が眼下に見える
白馬鑓ヶ岳は白い砂山のよう。
白馬三山はそれぞれに特徴があります
2016年08月11日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/11 13:01
白馬鑓ヶ岳は白い砂山のよう。
白馬三山はそれぞれに特徴があります
天狗山荘に到着
2016年08月11日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 13:14
天狗山荘に到着
生ビールあります!
2016年08月11日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 13:19
生ビールあります!
テン場のロケーションは最高
2016年08月11日 15:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 15:41
テン場のロケーションは最高
テント内からの景色。
白馬鑓ヶ岳がそびえます
2016年08月11日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 14:44
テント内からの景色。
白馬鑓ヶ岳がそびえます
稜線上の貴重な水場。
雪渓から水を引いてあります
2016年08月11日 15:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/11 15:43
稜線上の貴重な水場。
雪渓から水を引いてあります
夕焼けタイムに合わせて続々と登山者が集まってきます
2016年08月11日 18:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 18:27
夕焼けタイムに合わせて続々と登山者が集まってきます
富山側の幻想的な雲海
2016年08月11日 18:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
8/11 18:32
富山側の幻想的な雲海
能登半島の向こうに夕日が沈む
2016年08月11日 18:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
8/11 18:53
能登半島の向こうに夕日が沈む
3日目(8/12)
今日も天気がよさそう
2016年08月12日 04:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/12 4:41
3日目(8/12)
今日も天気がよさそう
信州側の素晴らしい雲海
2016年08月12日 04:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 4:51
信州側の素晴らしい雲海
朝焼けに染まる後立ての山々
2016年08月12日 05:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
8/12 5:02
朝焼けに染まる後立ての山々
これから向かう唐松岳方面。
今日は難所、不帰の剣を通ります。
2016年08月12日 05:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
8/12 5:07
これから向かう唐松岳方面。
今日は難所、不帰の剣を通ります。
2016年08月12日 05:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/12 5:34
ここからは今までの登山道とは様相が変わります
2016年08月12日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 5:36
ここからは今までの登山道とは様相が変わります
まずは天狗の大下りを急降下
2016年08月12日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/12 5:36
まずは天狗の大下りを急降下
大下りを下ると険しい稜線が
2016年08月12日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 6:11
大下りを下ると険しい稜線が
2016年08月12日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 6:14
いよいよ不帰の剣
2016年08月12日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 6:45
いよいよ不帰の剣
岩場をよく見ると・・・
2016年08月12日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 6:47
岩場をよく見ると・・・
人がへばり付いてます
2016年08月12日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/12 6:47
人がへばり付いてます
ここを登れってか?
2016年08月12日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/12 7:07
ここを登れってか?
マジでここ登るの・・・❓
2016年08月12日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/12 7:16
マジでここ登るの・・・❓
反対方向から鎖場を下っていく登山者
2016年08月12日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 7:10
反対方向から鎖場を下っていく登山者
短いラダーを渡る
2016年08月12日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/12 7:18
短いラダーを渡る
落ちたら死ぬで・・・
2016年08月12日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 7:19
落ちたら死ぬで・・・
鎖場の連続。
この先の水平移動が足場が分からず一番怖かった!
2016年08月12日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 7:42
鎖場の連続。
この先の水平移動が足場が分からず一番怖かった!
登ってきたキレットを振り返る
2016年08月12日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/12 8:18
登ってきたキレットを振り返る
こんなところを通ってきたのか・・・
2016年08月12日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/12 8:22
こんなところを通ってきたのか・・・
しかし劔岳がきれいだ
2016年08月12日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 8:34
しかし劔岳がきれいだ
核心部を越えてようやく唐松岳山頂が見えてきた
2016年08月12日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 9:16
核心部を越えてようやく唐松岳山頂が見えてきた
唐松岳山頂
2016年08月12日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 9:30
唐松岳山頂
山頂から唐松岳頂上山荘を見下ろす
2016年08月12日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 9:27
山頂から唐松岳頂上山荘を見下ろす
今日越えてきた山々を振り返る。
奥の白っぽい山が白馬鑓ヶ岳
2016年08月12日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 9:29
今日越えてきた山々を振り返る。
奥の白っぽい山が白馬鑓ヶ岳
唐松岳を下って山頂を見上げる
2016年08月12日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/12 9:55
唐松岳を下って山頂を見上げる
唐松岳頂上山荘到着。
しかし今日のゴールはまだ先
2016年08月12日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 10:10
唐松岳頂上山荘到着。
しかし今日のゴールはまだ先
ここのテン場、下の方は大変だ
2016年08月12日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/12 9:56
ここのテン場、下の方は大変だ
山荘全景
2016年08月12日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/12 10:32
山荘全景
さらに岩場を進みます
2016年08月12日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/12 10:39
さらに岩場を進みます
五竜が見えてきました。
でっかい山だなあ
2016年08月12日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/12 10:46
五竜が見えてきました。
でっかい山だなあ
信州側からのガスが溢れそう
2016年08月12日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 12:32
信州側からのガスが溢れそう
テン場の五竜山荘への最後の登り。
10歩進んでは休み、10歩進んでは休み。
もうヘロヘロでした
2016年08月12日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 13:02
テン場の五竜山荘への最後の登り。
10歩進んでは休み、10歩進んでは休み。
もうヘロヘロでした
五竜山荘到着
2016年08月12日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 13:09
五竜山荘到着
五竜の由来は菱形の雪形が武田家の御菱(ごりょう)に通じるからだとか。
2016年08月12日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 13:11
五竜の由来は菱形の雪形が武田家の御菱(ごりょう)に通じるからだとか。
さすがにお盆とあって混雑してます。
テン場もキャパの倍くらいオーバーしていたようです
2016年08月12日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 14:21
さすがにお盆とあって混雑してます。
テン場もキャパの倍くらいオーバーしていたようです
もうくたくた。
とりあえずビールで乾杯しましたが、明日五竜岳から鹿島槍を登る体力が残っているか心配です。
2016年08月12日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 13:29
もうくたくた。
とりあえずビールで乾杯しましたが、明日五竜岳から鹿島槍を登る体力が残っているか心配です。
4日目(8/13)
疲れがピークですが、今日は冷池山荘までの長丁場。しかも難所の八峰キレットを通過します
2016年08月13日 05:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 5:12
4日目(8/13)
疲れがピークですが、今日は冷池山荘までの長丁場。しかも難所の八峰キレットを通過します
五竜岳も岩場の連続で気が抜けない
2016年08月13日 05:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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五竜岳も岩場の連続で気が抜けない
五竜岳山頂
ここで初めてブロッケンを体験!
2016年08月13日 05:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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五竜岳山頂
ここで初めてブロッケンを体験!
鹿島槍への稜線にいい感じでガスが流れてく
2016年08月13日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 5:55
鹿島槍への稜線にいい感じでガスが流れてく
マツムシソウ
2016年08月13日 06:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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マツムシソウ
岩場の向こうにそびえる鹿島槍の双耳峰
2016年08月13日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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岩場の向こうにそびえる鹿島槍の双耳峰
雄大な鹿島槍ヶ岳。
しかしかなりキツそうな登り
2016年08月13日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雄大な鹿島槍ヶ岳。
しかしかなりキツそうな登り
これでもかっていうくらいの岩場が続く
2016年08月13日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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これでもかっていうくらいの岩場が続く
八峰キレット小屋が見えました。
小休止してキレット越えに備えます
2016年08月13日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 9:29
八峰キレット小屋が見えました。
小休止してキレット越えに備えます
難所、八峰キレットに突入
2016年08月13日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 10:19
難所、八峰キレットに突入
秘境感満載の狭い道を通過していきます
2016年08月13日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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秘境感満載の狭い道を通過していきます
ただし昨日の不帰の剣よりは高度感がなく、難なく通過できました
2016年08月13日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 10:21
ただし昨日の不帰の剣よりは高度感がなく、難なく通過できました
しかしキレットの後は鹿島槍への急登が待っていました
2016年08月13日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 10:37
しかしキレットの後は鹿島槍への急登が待っていました
今日も信州側のガスがすごい
2016年08月13日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 10:48
今日も信州側のガスがすごい
片側は切れ落ちてる
2016年08月13日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 11:00
片側は切れ落ちてる
かなりの高低差があり、中々脚が上がりません。
もう泣きそう・・・
2016年08月13日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 11:29
かなりの高低差があり、中々脚が上がりません。
もう泣きそう・・・
やっとのことで双耳峰の鞍部に到着。
ガスの晴れ間から南峰を望む
2016年08月13日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 11:46
やっとのことで双耳峰の鞍部に到着。
ガスの晴れ間から南峰を望む
鞍部の雪渓で戯れるピワさん
2016年08月13日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 12:30
鞍部の雪渓で戯れるピワさん
双方峰のまずは北峰から
2016年08月13日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 12:00
双方峰のまずは北峰から
そして最後の力を振り絞って・・・
2016年08月13日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 11:46
そして最後の力を振り絞って・・・
南峰到着。
やれやれです
2016年08月13日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 13:14
南峰到着。
やれやれです
あとは冷池山荘まで下るだけ。
やっと普通の登山道を歩けます(^_^;)
2016年08月13日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 13:30
あとは冷池山荘まで下るだけ。
やっと普通の登山道を歩けます(^_^;)
途中でライチョウが
2016年08月13日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 14:24
途中でライチョウが
冷池山荘のテン場。
予想通りの混雑ぶり
2016年08月13日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 14:54
冷池山荘のテン場。
予想通りの混雑ぶり
テン場から山荘まで、中々の距離を下ります。
帰りは酔っぱらいには辛い登り
2016年08月13日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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テン場から山荘まで、中々の距離を下ります。
帰りは酔っぱらいには辛い登り
今回ほぼ同じコースだった社会人1年目の元ワンゲル青年と3人で乾杯!
生ビール2杯と缶チューハイでいい気分に。
テントに戻ると速攻で爆睡です。
2016年08月13日 15:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 15:31
今回ほぼ同じコースだった社会人1年目の元ワンゲル青年と3人で乾杯!
生ビール2杯と缶チューハイでいい気分に。
テントに戻ると速攻で爆睡です。
5日目(8/14)
いよいよ最終日。
奇跡の5日間晴れです
2016年08月14日 04:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 4:45
5日目(8/14)
いよいよ最終日。
奇跡の5日間晴れです
冷池山荘は崖っぷちですね
2016年08月14日 04:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 4:46
冷池山荘は崖っぷちですね
昨日ヘロヘロになりながら登り切った鹿島槍
2016年08月14日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 5:18
昨日ヘロヘロになりながら登り切った鹿島槍
爺ヶ岳南峰到着。
今回行程の最終ピークです
2016年08月14日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
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爺ヶ岳南峰到着。
今回行程の最終ピークです
本家槍ヶ岳もきれいに見えました
2016年08月14日 06:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 6:29
本家槍ヶ岳もきれいに見えました
眼下には最終ゴールの扇沢駅が
2016年08月14日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 6:28
眼下には最終ゴールの扇沢駅が
種池山荘までの緩い下り
2016年08月14日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 6:45
種池山荘までの緩い下り
途中でライチョウに出会いました
2016年08月14日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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途中でライチョウに出会いました
種池山荘到着。
さらに柏原新道で下りを約3時間
2016年08月14日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 7:12
種池山荘到着。
さらに柏原新道で下りを約3時間
柏原新道登山口に駐車場の注意書き
2016年08月14日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 9:38
柏原新道登山口に駐車場の注意書き
登山口から地味に疲れる舗装路を15分。
無事、扇沢駅にゴール!
さすがに5日間の縦走は長かった~
2016年08月14日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/14 9:54
登山口から地味に疲れる舗装路を15分。
無事、扇沢駅にゴール!
さすがに5日間の縦走は長かった~

感想

白馬岳から爺が岳まで後立縦走をpewa-lakeさんと行ってきました。
当初は4日間で計画してましたが、5日間掛けてのんびり行くことに。

不帰の剣(かえらずのけん)と八峰キレット(はちみね)はヘルメット推奨山域ということでしたが、日本三大キレットの二つとは知らずテン泊装備にはきつかったです。
また天狗の大下りから鹿島槍までは岩場の連続で気が抜けるところがなく、のんびりどころかヘロヘロになりました。

しかし天候には恵まれ、5日間とも晴天という奇跡が起きたのも、晴れ男のpewa-lakeさんと、今回ほぼ同じ行程だった社会人1年目の元ワンゲル部の青年も晴れ男だったからでした。

5日間の縦走は初めてでしたが、テン泊装備ではさすがに体力的に厳しかったです。これからはゆる登山に変更かな❓

<pewa-lakeさんのレコ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-939697.html

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コメント

素晴らしいところですね!
mugiさん、初めまして。

白馬岳、素晴らしいところなんですね!
自分はまだ北アルプスへは行ったことがなく、どんな感じなのか全くわからなかったのですが、写真を拝見していて、ぜひ行きたくなってしまいました。
素晴らしい写真、ありがとうございました。
2016/8/16 19:15
Re: 素晴らしいところですね!
yama-memoさん

コメントありがとうございます。
北アルプスはいいですよ。
森林限界が比較的低いので見通しがよく、登山道もよく整備されているところが多いです。

テン場でよい景色をつまみに旨い酒、最高です。
天気の良い日を選んでぜひ行ってみてください。
2016/8/16 23:15
お疲れ様でした
このルートを提案されたので、不帰や八峰キレットが危険な岩場とご存知と思ってました。しかも初岩場だったと途中で知りビックリでした。
とにかく安全に下山でき何よりでしたね。

しかし毎日好天に恵まれ、毎日旨い晩酌でした。
種池山荘への下りのライチョウ、よく見ると足環で個体識別されてますね。
2016/8/16 20:51
Re: お疲れ様でした
ピワさん

キレットもそうですが、岩場があれだけ続くとは思いもよらず。一人で行っていたらたぶん帰っていたかも

あれだけの距離と高低差だったのに筋肉痛が起きていないのが不思議です。
しかも体重は前より増えたのも何故だろう
2016/8/16 23:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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