所属する山の会のナカムラさんに教えていただいたのは″稲刻菜(いねこきな)の漬物″。
「上高地に行ったら、稲刻菜の漬物がとても美味しいので買うといいよ」
当時手に入れるには新島々と上高地の間にある稲刻地区という集落にある小さな酒屋にしか売っていませんでした。
しかも生産量が極限られており、出荷時期からほんの数ヶ月も経つと、もう品切れで手に入らない、希少な幻の漬物。
今では村を上げての名産品となり、出荷量も商品の種類も増え、上高地手前にある″道の駅風穴の里″で年中購入できる様になりましたが、
当時はまだ道の駅が出来てなかったか、
あっても置いてなかった気がします。
この稲刻菜、同県人の長野在住の方も知らなかったりして、やはりあまり外に出る事なく秘密裏に育てられてきた幻の漬物菜なのですね。
道の駅風穴の里と長野県の地産野菜のHPより抜粋します。
〜稲核菜は稲核地区のみ栽培されている門外不出の野菜。 その稲核菜を塩漬けし風穴で保存した商品で、ここでしか購入できない漬物である〜
〜またこの稲核菜は交配しやすいので、種の保存にも最新の注意を払って管理されています。地域に古くから残る原種を守るために、地元の生産者によるさまざまな努力が行われています〜
野沢菜系になりますが、野沢菜とも南信の源助かぶ菜とも食感も味も違う。
どちらかというと秩父のしゃくし菜漬けが食感や漬けた感じは(発酵はしていませんが感覚が)とても似ている気がします。
茎の部分は上記の中ではこの稲刻菜が1番柔らかく食べやすい。
私の″長野に行った時に必ず買ってくるものリスト″の中に入っている一品。
それもマイベスト3に入ってる不動の逸品です♡
おすすめは稲刻菜菜葉の塩漬けか醤油漬け、
稲刻菜蕪漬け、稲刻菜おふくろ炊き、です。
まだ食べた事のない方は、機会がありましたら是非♪
おはようございます。
いつもは通過する 道の駅風穴の里…、
次回 上高地方面へ出かけた時には 寄って買い求めてみますね(⌒0⌒)/~~
ウメちゃん、こんにちは!
うめちゃんにはお漬物話は恐れおおくてお話しできませんが(^_^;)、
希少な稲刻菜、ご容赦くださいませm(_ _)m
この種類の蕪漬けも珍しくて、南信に降りると酸味強いものが多くなりますが、稲刻蕪は酸味も控えめで食べやすいのです。
ぜひお試して下さいませ♪
kikiさん、呼ばれた様な気がしてこんにちわ❗
稲核菜の名前は知ってましたが、
食べたことなかったんてすよ😢
kikiさんが何袋も買うのを見て試しに買ってみたら、
蕪の食感と味付けがとってもよくて、あっという間に1袋食べちゃった😊
先日は蕪漬け2袋と、お菜のわさび漬けを買って来ました❗
さくねい、呼んだ!呼んだ!笑
こんにちは(^^)
蕪漬け安くなってましたねー!
乗鞍でまた買えると思っていたから1つしか買わなかったよぅ。
失敗したー。
わさび味はまだ未開拓です。
今度教えてね♪
私は稲核菜の存在すら知りませんでした😅
土地のあまりないエリアかと思いますが、
名産品があったのですね。
風穴の里を通る時間がいつも中途半端な時間なので、
ほとんど立ち寄ったことがないのと、
帰路に寄ると、国道に戻るのが右折になり、
合流に一苦労しそうで敬遠していました☺
今度はこちらで山賊焼ランチしながら、
稲核菜を買ってみようと思います👌
akanekoさん、こんにちは!
そうなんですよ。
どこにそんな畑があるのか謎なのだ。
しかも今多分超大量に作っているはずなので、謎は深まります。
道の駅からの右折、夏の混み合う時期は厳しいかな、、
気にせず寄ってしまってます^^;
なんとかなりますよ(^^)
道の駅食堂の山賊焼とお蕎麦はまあ普通でしたので、
あと20分ほど我慢して松本のカモシカスポーツ近くにあるお蕎麦やさんの山賊焼とお蕎麦のセットがおすすめです!
近いうちにアップしますヽ(´▽`)/
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