風力5前後、風速10m前後ぐらいだと思います(ちっとも強風でないのですが、ご容赦下さい。)。
テストは土手の草が芝生のように生えている場所で行いました。
風下にツェルトの入り口を向けてツェルトを張ります。
竹ペグは持参したハンマーで地面に叩き込みました。山ではそこらに落ちている石を使用します。
今回は自作したツェルトのインナーポールを使用。
家で作ってきた弁当を食べ、ビールを飲みながらラジオを聞いてのんびりと一時間半ほど土手で過ごしました。
竹ペグで特に問題は無い様子。
使った竹ペグを検品したら、竹の先が曲がっているものがありました。多少の曲がりはナイフで削ればいいので、たいした問題でないと思います。
bibilolo様のお役に立てればいいのですが・・・。
saitama-nの日記:竹でツェルト用のペグを作る
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-119425
saitama-nの日記:モンベルライトツェルトのインナーポールを作ろう
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-94144
早速のテスト、ありがとうございます。フカフカの土壌なら使えそうですね。風速10mは気象庁用語では「やや強い」風になります。私も2年前のGWに北アの南岳→槍ヶ岳の稜線上を歩いていた時が風速9.8m/sだったのですが、あの風のなかで1人でツエルトを張れるのはスゴイです。
土手の木々が揺れていたので風力5としましたが、風力4程度だったかもしれません。
竹ペグは先が痛んだ時に削り直せるので長めが良さそう。
インナーポールは風の中で効果抜群でした。
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