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改造内容
タントーブレードは自分の用途では使いにくいのでドロップブレードに加工。
ポリプロピレンハンドルを半田ごてで滑り止め加工。
すっぽ抜け対策としてハンドル後部にパラコードを巻く。
上部ハンドガードの切断(バトニングがやりやすくなるのと、チョークアップで手の腹がハンドガードに邪魔をされずブレードに力を入れやすくなる。)。
ブレード先端上部の平面化(バトニングで叩く木の損傷防止)。
コールドスチールのGIタントーは炭素鋼で篠竹を切断しただけで錆びが出ます。食材を切断するようなナイフではないので多少の錆は気にしないで使うのが良いと思います。使用後は研いで錆びを落として刃物油かベビーオイルを塗ってシースに入れておけば錆びません。
刃の厚さは4ミリでバトニングは問題無くできます。自分のGIタントーは手研ぎでハマグリ状に仕上げてあります。ガンガン使うには研ぎやすく切れ味の持続性が良い使いやすいナイフだと思います。
G.I. TANTO | Cold Steel Knives
https://www.coldsteel.com/g-i-tanto-80pgtk?returnurl=%2fsearch%3fq%3dtanto%26count%3d12
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