自分は山で焚き火をやりたいと思わないし、焚き火の有効性を感じません。沢とかで濡れた服や装備を乾かしたいのならまだ分かります。
お湯を沸かしたければガスやガソリンのバーナーのほうが手間がかかりませんし、焚き火で暖をとっても結局は寝袋に入って寝ます。自分が山で使用している化繊の服では焚き火がはじけたら燃えて穴が開いてしまいます。化繊の服はびっくりするくらい良く燃えます。ユニクロのダウンジャケットなんか着て焚き火にあたったら翌朝に涙目必至です。
キレイに後始末されていない焚き火跡(燃やしつくして灰にしていないし、片付けをしていない)を見ると、周りに焚き木になるような木があったので何となく焚き火をやりました的な無計画さと幼稚さを感じます。どうしてもやりたければ片付けの簡単な焚き火台やファイヤーボックス等を使用して水バケツや後始末用のスコップ等を用意すればいいのに。
沢(川)や焚き火OKのキャンプ場以外での焚き火は失火(山火事)の恐れがあるのでやらないほうが良いと思います。火の扱いに慣れていないでしょうし。
saitama-nの日記:山火事注意
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-93938
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