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家族にjROの会員証と登山届と地図を入れたクリアファイルを渡しました。
自分「下山日の昼には連絡するから。下山日の翌日になっても電話無かったら警察に捜索してもらって。前にも行ったルートだから問題ないだろうけど」
家族「ふーん。アンタの写真が無いのなら警察が見つけてもアンタなのか分からないよ」
という事で写真が無いのならどんな恰好で行くのか絵を描けとの命令。
素直に従って自分の姿とザックの詳細を描きました。
・・・。
この恰好では、すれ違った方から「おとうさん」と言われるのも無理ないな。
saitama-nの日記:遭難対処マニュアル その2
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-167236
saitama-nの日記:キミの「おとうさん」ではないよ!
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-192080
こんにちは。
登山にご理解のあるご家族のようですね(笑)
出発直前に写真を撮られたらバッチリな気がしますが...
たまにヤマレコの質問箱やFacebook、twitterに登山中行方不明の尋ね人が出ますが、たいてい着衣の情報はありません。
出発時か、あるいは圏内にいる間に背景付きの自撮りして関係者に送っておくだけで、救助される確率は格段に上がるような気がしてきました。
show_daruma様。
なるほど!
山の登る直前の自撮りを家族に送ればいいのか。
気が付きませんでした。
そうすれば登山時の服装が記録として家族に写真データが残りますね。
でも、家族そろってガラケーで自分以外はメール使えないので・・・。
とりあえず家で登山用の服を着て捜索用の写真を撮影して遭難対処マニュアルに差し込みます。
こんばんは。saitama-n さま。
確かに写真撮影だとさらにばっちりでしょうか?
すいません。絵、とても可愛いですね。(*^_^*)
おとうさん、確かにあのね〜もっときちんと読んでください。
ですね。私は、めいには、「おばさんではなく、名前で呼んでね」
と言ってました。(^o^)
yamabuji様。
絵は美化されて可愛いのかもしれないけど、現実はただのオッサンなので「おとうさん」と呼ばれても仕方ありません。
甥っ子が幼いうちは「〇〇君」と呼ばれて悪い気はしなかったのですが、中学生になっても「〇〇君」と呼ばれると恥ずかしくなってきました。
抗えない何かを受け入れる準備が出来てきたようです。うぅ・・・。
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