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救助を待つ家族は遭難した本人と連絡が取れて救助隊が救助に向かっていても発見までは救助状況の詳細がわからず遅々とした時間が流れるようです(遭難者は怪我は負ったものの救出)。
この遭難者は雪渓で滑落して足を痛めて携帯電話で自分の状況を連絡をした後、その場で救助を待たずに移動します(幸いにもその後の事故は無し)。
遭難者は冷静に考えれば自力下山困難でも動ける限りは下山しようとするようです。その場に留まる不安よりも動いた方が(下ったほうが)気が楽になるのかしら?
滑落直後は携帯電話の電波が届いていても、下山するに従い(谷や沢に向かう)電波が届かない場所に移動してしまう恐れがあります。更なる滑落の恐れもあります。
とはいいつつ自分ならどうにか下ろうとしてしまいそうです。
saitama-nの日記:慣れた頃が一番危ない
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