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https://www.yamareco.com/modules/diary/25396-detail-199030
こちらの日記にコメントをしようと思ったのですが、長い文章なので自分の日記に。
東京都議会:環境・建設委員会速記録第十三号(平成三十年十一月一日(木曜日))
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/environmental-construction/2018-13.html
「平成三十一年度は、酉谷山避難小屋と隣接するトイレの改修を予定しており、今後、他の避難小屋についても、トイレを含めた改修を順次進めてまいります。」との事。
という事で酉谷山避難小屋のトイレはメンテナンス回数(今は定期的に汲み取って土壌に浸透させて自然分解)を減らすのと臭気抑制で土壌処理方式に改修するのかもしれません(雲取山避難小屋は本年度(平成30年?)「土壌処理方式」でトイレの臭気を改善と記載あり)。
酉谷山避難小屋のトイレは今までのままで良いのでないかなあ。都議会の議員さんが工事会社にお仕事を発注して仲良くする為と思ってしまう自分がいます(日本人は建築土木好きねぇ・・・自分もトンネルとか好きだけど。関係ないけど、リニア中央新幹線が開通したら山の中の水の流れが変わって山が荒廃するよね)。
小屋内の改修は収容人数を増やす為にロフトを作るのかしら?
避難小屋なのだから多少の不便とトイレの臭気は仕方ないと思うのは今の酉谷山避難小屋に慣れているからかもしれません。
酉谷山避難小屋のトイレは利用者が少ないので臭気問題は掃除次第かと(汲み取りトイレバイオ消臭ちゃんが頑張ってくれているみたいだし)。
それよりも小屋のトイレ側のドア下部をカンナで削ってもらいたいです(ドア下部が石のくつずりに当たって閉めづらい)。水場の谷状の崩れも気になるけど土壌流出防止は難しそうです(ネットを被せても水が出る場所から崩れそう)。仮に水場がダメになっても、沢に水汲みに行けばいいだけですけどね(沢で水を汲んだ方のお話だと往復1時間だとか)。
下記の連絡先で東京都の山の自然状況や登山道の状況等を教えてくれるようです(避難小屋やトイレの改修状況も把握していると思われます)。
高尾ビジターセンター 042−664−7872
奥多摩ビジターセンター 0428−83−2037
御岳ビジターセンター 0428−78−9363
小峰ビジターセンター 042−595−0400
山のふるさと村ビジターセンター 0428−86−2551
山のトイレを考える会
http://www.yamatoilet.jp/
山のトイレを考える会:山岳トイレの土壌処理技術について(PDF)
http://www.yamatoilet.jp/mtclean/12th_siryou8.pdf
saitama-nの日記:山のトイレ費用は誰が負担するのか?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-149653
saitama-nの日記:酉谷山避難小屋直下の沢で水を汲んだ話を聞いてチャレンジするも諦める
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-176181
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