杖（歩行困難者用）は痛い足と逆側の手で持つ

ラジオを聞いていると、足が痛い時の歩行困難者用の杖は痛い足とは逆側の手で持つとお医者さんが話していました。
そうなの？

調べると、痛い足をかばうのが杖の役目なので、痛い足に体重をかけないように杖を痛い足とは逆側で持つそうな。そうか、足もつけないくらい痛いんだもんね。
登山だと足の筋力の補助でトレッキングポールを使うので分かりませんでした。

痛い足をかばう杖の使い方は、「痛くない足側の杖を先に出す→痛い足を前に出す→痛くない足を前に出して足をそろえる」なので、通常の歩き方に比べると時速は半分以下になりそうです。
1時間で平地でも2〜3kmぐらいしか歩けないのかな。
山でこんな事態になりませんように・・・。

yama-boy1様が同じ内容を日記のネタにしているって？
だってしょうがないじゃない。日記お休みしていたんだもん！

yama-boy1様のヤマレコ日記：恐るべしっ！「ラジオの医学情報番組(膝)」
https://www.yamareco.com/modules/diary/255871-detail-225862

杖の選び方・使い方 ｜福祉用具｜福ナビ
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/kiki/tsue/index.html

saitama-nの日記：転げ落ちる（トレッキングポールの危険性）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-96720
saitama-nの日記：トレッキングポールの使い方（下り）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-215136
saitama-nの日記：トレッキングポールは力（体重）をかけて使うものではない
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saitama-nの日記：輪にした紐1本で作るポールホルダー（トレッキングポールのザック掛け）
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