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今はダイソー、ワークマン、ニトリ、ホームセンター等で入手しやすくなったメスティンですが、本体側に溝のリブ付きとリブ無しがあります。
溝のリブは板厚を変えることなく本体の強度を出すものです。
お安いメスティンはリブ無しがほとんど。
加工器具と加工手間の問題かな(コスト)。
リブのある理由を知ると「リブ付きの方がいいわ♡」になるのが心情。
という事で、「そのメスティンに魂(強度)はあるか?」です。
メスティンを名乗るからには軍用レベルの耐久性がないとです(軍用とはいえども最低価格で落札した業者が作るだろうから耐久性があるか不明だけど)。
形だけのメスティンで魂(強度)を失ってはいないか?
そのメスティンで24時間戦えるのか?(山で24時間頑張る人は稀だと思います)
などといっていますが、リブがなくとも蓋があり、ザックへ雑多に物を押し込むなんて今はしないでしょうから特に問題は無いでしょうね。
板厚もあるし。
実際のところリブ無しメスティンの強度はどうなのでしょう?
※トランギアのメスティンは設計変更でリベットを使用せずハンドル接合部の板状パーツを本体に直接打ち込んでかしめているそうです。
「仕様変更のため、モデルによってハンドルパーツの取付位置が異なります。雑誌等で紹介されている、メスティン本体内側のリベット位置中心部が炊飯する際の水位の目安とならない場合がございますのでご注意ください。」とあります。
「リベットを目安に水の高さにしたら米が焦げた!」というクレームがあったのかしら?
メスティン・TR-210(メスティン) TRANGIAトランギア公式サイト|イワタニ・プリムス株式会社
https://www.iwatani-primus.co.jp/products/trangia/kettles-cookers/tr_210.html
Trangia Webshop
https://shop.trangia.se/en/
saitama-nの日記:「もうレシピ本はいらない」で紹介されている米の炊き方で白米を炊く
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-177422
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