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他には捨て猫(野良猫)に餌を与えたりと。
可哀そうだから、なつくから、可愛いから、自分の家で飼えないから、観察の為に興味を引きたいからなどと理由は様々でしょう。
餌を与える方の気持ちは分からなくもありません。
自分は犬を飼った時に動物を育て、餌を与えるのは責任が伴うと感じました。
自分で飼っていない動物に餌を与えるのは無責任な行為だと思います。
なので、自分は野生動物に餌を与えません。
公園などで猫が「ニャー」ときても、しらんぷりです。
冷たい人間と思われるかもしれません。
心の中では「さ、お食べ」な気持ちを抑えています。
可愛いからと安易に生き物を飼うべきではないし、自分の飼っていない動物に餌を与えるべきではないと思います。
個人的に地域猫という概念は好ましく思いません。
無責任な行為と思っているので。
今回の話とは関係がありませんが、多頭飼いは好きでありません。
だって、己の愛情を全てに分け隔てなく与えるなんて自分には出来ないんだもん!
せいぜい一匹か二匹です。
などという日記を書きながら、家の庭に鳥が餌をついばむ台を設置したくてたまりません。
「鳥が糞をそこら中にまくからダメ!」と家族から言われたのでできないけど。
冬場に鳥が餌をついばむ様を家の中から眺めたいのになあ。
無責任な餌やりには反対です。
今日、ある公園の池に寄ったら「野鳥に餌をあげないで」という看板。
今まで捨て猫や猫の餌やりはよくトラブっているのを見てきましたけど、まさか野鳥までとは・・・世も末でしょうか。
我が家の外ベランダには植木鉢の代わりにショウブやコウホネ等の水生植物を入れた大きなバケツを置いてあります。
水生植物ですから常に五センチくらいは土の上に水を溜めた状態です。
バケツ稲のようなイメージです。
特に冬になるとこのバケツにヒヨドリやスズメなどの野鳥が水浴びに来ます。
気付かずにカーテンを開けると逃げてしまいますが、レースカーテン越しにバケツの水浴びや自転車に止まっている姿をみるのもなかなか可愛いです。
kapibara様。
白鳥飛来地というのが荒川沿いにありまして、以前は餌をまいていたらしいです(役場で?)。
鳥インフルエンザ防止で餌付けが禁止されたとか(家畜への鳥インフルエンザ対策)。
「鳥インフルエンザでは餌付けできんわな」と、冬にその白鳥飛来地(元)を訪れると川向こうで爺様が白鳥に餌付けしていました。
白鳥に会うのが楽しみな爺様なのかなあ。
冬の鳥は食べ物がなくて仕方なく収穫されないで放置されたミカンをついばむと知ったのはここ最近です。
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