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当時は舗装路でなくて砂利道だったそうなので相当前のお話です。
タイヤなんか燃やしたら黒い煙と臭いが酷いと思うけど、当時の秩父夜祭は今以上に寒さが厳しかったのと適当な暖房道具がなかったのでしょう。
自分が子供の頃(1970年代)は少し奥まった場所や細い道は砂利道が多かったし、家族経営の小さな食堂の客は食堂の前の砂利道(車の走行車線だけ舗装されていた)に車を止めていました。
家の前の畑の一角に置いた一斗缶で家庭ごみをボウボウ燃やしていたし。
「お隣さんの畑にはゴミを燃やす鋳物の焼却炉があったよ。盗まれたけど。当時としては高価な物だったろうね」と家族から聞きました。
お隣さんは盗まれて悔しかったろうなあと思うと共に、鋳物の焼却炉(たぶん重い)を盗む泥棒のガッツに関心しました。
現在、物を燃やす行為は法律や条例で厳しく取り締まるようになりました。
お上品な時代になりましたね。
家の前にあった一斗缶で焼き芋を焼いたなあ・・・。
直火に突っ込むので外側はコゲコゲの中身はパサパサで美味しくなかったけど楽しかった。
saitama-nの日記:山で焚き火はやるな(極論)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-177070
saitama-nの日記:年末年始に土手で焚き火しようと思ったら世の中的にはダメらしい
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-227193
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