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自分の中でメロンといえばプリンスメロンでした。
今は父がプリンスメロンでなくて茨城県産のアンデスメロンを買ってきます（贈答用）。
プリンスメロンは何処に行っちゃったのかしら？
プリンスメロンについて調べると、マクワウリの品種とヨーロッパ品種のメロンとの掛け合わせでできたものがプリンスメロンだとか。
プリンスメロン ｜ メロン 品種の特徴 食べ方 選び方
https://www.kudamononavi.com/zukan/melon/prince
要するに当時のプリンスメロンは網目模様の高級なメロンを購入できない方向けの代替品だったわけです。
今は他品種を作るようになったので茨城県産のプリンスメロンを見ないようです（または市場競争性が劣る。熊本県などでは作られているようです）。
数年前から父が畑でマクワウリを作っています。
このマクワウリなのですけど、ジューシーさはないものの甘さはまあまああります。
身がしっかりしていて、少し食べ頃を過ぎるとザラザラとした舌ざわりになります。
メロンがおいそれと食べられない時代はマクワウリでも相当な甘さと美味しさだったのでしょうね。
プリンスメロンの話をしたけど、今となっては「売っているところ探してまで食う物でもないな」なのかもしれません。
他にも美味しい果物沢山あるからね。
ブドウ＝デラウェアと巨峰な自分はシャインマスカットを食べた時に甘さと美味しさで気絶しそうになりました。
いばらきメロン特集／茨城県
https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/kenmin/syun/20220513.html
本筋とは全然違うのですが、最近「マクワウリ」と聞くと鎌倉殿の13人の善児が真っ先に思い浮かぶようになってしまいました。「マクワウリなんかがいいな」と言いながら振り向きざまにブスッのシーンのイメージがあまりに強烈で。あ、でもこの先もどんどんブスブスいきそうでコワイです💦
メロンは高級フルーツの代名詞でしたが、最近はそこそこ食べられますよね。最近はまたお値段が上がりそうですが。。。今夜のオヤツに買ってこようかな？ 子午線切りにして、二人で半球をそのままスプーンで食べるのが我が家のスタイルです。（間違っても赤道切りしてはいけない）
○善児アサシン(鎌倉殿)のモデルは実在？
https://laddssi.com/archives/34778
toshimizu7566様。
埼玉県の深谷市は謎の「畠山重忠」推しで（史跡が数多くあります）、畠山重忠の年表を見ると争いに次ぐ争いで恐れおののきます。
「鎌倉殿の13人」は見ていないのですけど、一緒に戦った間柄でも己の欲なのか自分がやられないようになのか争いばかりで気の抜けない時代だったのだなあと思います。
私にとっても，メロンといえばプリンスメロンでした。
網目のあるメロンがあることは子どもの頃の私でも知ってはいましたが，全く縁のない世界の食べ物でした。
プリンスメロン懐しい！
でも，確かにいま「探してまで食うものでもない」気もします。
山梨生まれの私にとってブドウといえば「甲州ブドウ」
程よい甘味と酸味が絶品でした(懐かしさで美果されてる？)。
今となっても，甲州ブドウは「探しても食べたいもの」です。
山梨に行ったとき店頭を眺めたりはしているのですが・・
甲州種を使ったワインが人気で，食用にはあまり回らないのかもしれません。
あーー食べたくなってきた！
fushimiy様。
「甲州ブドウ」で調べると「あ〜、確かに昔はあったあった」になりました。
今はワイン用がほとんどなのね。
今は品種改良と消費者の味覚の変化で酸味の強いものは避けられるようになってしまいました。
昔のポンジュースは酸っぱくて、口をキューっとして飲んだものです。
私の地元、岐阜発祥のマクワウリをどうぞご贔屓に。
マクワウリの発祥は岐阜の本巣。
旧地名 真桑村が由来ですね。
本巣は富有柿の産地でもあります。
近隣は能郷白山をはじめ、揖斐の低山が多々あります。
柿が実る数ヶ月後、涼しくなった低山を登りにいらしてください。
お土産はもちろん富有柿がオススメです。
land-raider様
マクワウリは岐阜発祥とな！？
岐阜県は野麦峠しか行ったことがありません（「野麦峠の館」に行きました）。
インタビューを受けていた女工だったバッチャンが、飯が食えて良かった言うてて、「あゝ野麦峠」と話しが違うやんけ！と思ったのを覚えています。
そんだけ昔の農村は貧しかったという事なのですけどね。
岐阜の食べ物美味しそうです（山はどうした？）。
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