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車のライトで照らして近づいても態度L(死語?)で車道に居ました。
シカはコンクリートから染み出る塩分や融雪剤(塩化カルシウム)をなめに舗装路にやってくるそうです。
地元で夜の散歩中に土手の内側を照らすと動物の目がキラリ。
ライトを高照度にして確認すると猫でした。
猫は遠くからライトで照らしたぐらいでは逃げません。
帰り道の住宅街で猫を見つけてライトで照らしてもストロボ照射しても距離があれば逃げません。
以上の事から、野生動物は高照度のライトで照らしても追い払い効果がないと思われます。
シカなんかは近づくと逃げるけど。
クマにもライトによる追い払い効果は無いと思われます。
動物は目の網膜の下にあるタぺタム(輝板または輝膜)がうまい具合に光の量を調節しているとかなんとか。
夜行性の動物の夜間視力はタペタムによるものです。
夜行性の動物に高照度のライトで照らしても、人間のように眩しく感じないので追い払い効果がないのね。
動物除けに笛をピーピーが面倒な方は電子ホイッスルが良いのかしら?
saitama-nの日記:鹿が車に体当たりしてきた話
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-167304
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