人の話は嫌いじゃない（山の挨拶）

人の話は嫌いでないです。
自分では考えない事や新しい情報を得られるので。
話を聞きながら、どうしてこの人はこんな事を言うのか（思うのか）などとは思うけど。
詳しく聞くと、「なるほど、そんな事が」になったりで、自分の感じていた疑問が氷解したりします（合点がいくというヤツね）。
「うむ。なんか違うな」、「分かり合えないな」になる時もあるけど。
人それぞれなので違いもまたそれは良し。

ご近所さんや山ですれ違う方と他愛もない話をするのも嫌いでありません。
友人と会っての駄話も（暇電は自分の時間を盗まれているみたいで嫌）。

それはそうと、山で挨拶しない方は嫌いです。
その方に何かしらの挨拶をしない事情はあるだろうから好きにして構わないとは思います。
怪しい人（自分の事ね）に挨拶したくない方はいるでしょう。

それでも、挨拶は「私はあなたに危害を加えませんよ」が含まれていると思うので挨拶をしない方は警戒します。
人間以外の幽霊か妖怪かもしれないし。

saitama-nの日記：山のマナー（幽霊か妖怪だったのかも）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-220077
saitama-nの日記：何処までならOK？（山の声掛け）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-283137
saitama-nの日記：うらやましい（モノの言い方）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-282846

コメント

ダン之助

おはようございます。

私は「話し掛けないで」的なオーラを出している人以外に挨拶をしますし、少し立ち話もします。
登山者が少ない山域を歩く事が多いですから、情報交換もありますし、万一行方不明になった時でも手掛かりを残す意味もあります。
ちなみに幽霊とも3回会話しました(汗)

saitama-n

ある種のセーフティネットかしら
dan_no_suke様。
手掛かり・・・。
自分は秩父の山の明瞭な尾根登りぐらいしかしないので「手掛かりを残す」思考には至りませんでした。
こういう気づきを得るのもヤマレコ日記やコメントの面白いところです。
ありがとうございます。

幽霊に３回も遭遇すると、「またかよ〜」になりますね。
幽霊と分かっているので落石などを起こされる事がなくて一安心？

幽霊といえば、お仕事先のお爺さんが幽霊に会ったそうです。
自分からすると、お爺さんの方が幽霊に見えます。
歩く時につま先立ちをするようで、フワフワと緩やかに上下しながら歩くの。
妙な浮遊感を感じて幽霊に見えました。