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以前の住職さんがお辞めになって新しい住職さんになりました。
とは言っても、前の住職さんとはお墓(未使用)の管理料をお支払いしていただけなので、顔を合わせてのお付き合いは今回の住職さんから。
同じ宗派の団体からお寺の住職を任命されたのだと思います。
前に挨拶に行った時に自分の知っているお寺さん(同じ宗派)を話題に出したら、「同じ宗派ですが、そちらとは違うのです。昔、何かあったのでしょうね」と言われました(凍る思いをしました)。
同じ宗派であれば所属している団体が同じと思ってしまいます。
母と、「話してはいけない方面の話題だったのかも」と話しながら帰りました。
同じ宗派でも考えの違いやら政治的(内部のね)な問題やらでいろいろあるでしょう。
住職さんとお話をしながら、「迂闊な発言にご注意」と思いました。
迂闊な発言をして凍る思いをしながら、「住職さん。そこらへんの事情はよくご存じなのでしょう?」とも思ったけど。
愚痴です。ご不快の節は申し訳ありません。
当家の檀那寺の残念住職の大失態を思い出してしまいました。
もう15年ほど前になります。父の通夜の席の事です。何を思ったか、おっさん(和尚さんのこと。当家では住職をこう呼びます。関西弁のおっさんとは音程が異なります。)が、母方の家系は途絶えたと母方の親戚が同席する場で発言し、その場の一同凍りついてしまいました。
檀那寺のおっさんとしてあり得ない間違いで、喪主としてその場できっちり「けじめ」をつけさせていただきました。
先代は人格識見とも大変に優れた僧侶でしたが、比較すらできないほど不出来なおっさんで、あの大失態以外にも色々あり、家族には「私の葬式では、あれには絶対に読経させるな。戒名もあいつには付けさせるな。」と言っております。
檀那寺は代々のつながりもあって、店を選ぶように簡単に変えることができません。困ったものです。
この場で人の悪口を書きたてる自分の小ささにも腹が立ちますが、どうかご勘弁ください。
ちなみに、仏壇には朝夕手を合わせております。
長々失礼いたしました。
davegg様。
ちなみに、前の住職さんはパチス〇が大好きだったようで、何度ともなく派手な車をパチス〇店で見かけた方がいらっしゃるとか。
お通夜には顔を出さず、告別式にしかお経を唱えなかったそうです。
自分なら、そんな住職さんは我慢できません。
高望みしすぎかしら。
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