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最終の記帳は昭和58年で、支店番号と口座番号が手書きの油性ペンで書かれています(おおらかな時代だったのね)。
残高は少額(そのために動くと足が出てしまう程度の額)。
太陽神戸銀行は今の三井住友銀行が引き継いでいます。
最寄りの三井住友銀行の支店の電話番号を調べて電話すると支店名を語るコールセンターにつながりました。
オペレーターさんによると、「弊社ホームページの相続のページにてウェブ上で手続き可能です」との事。
ありがとうオペレーターさん(本当に「ありがとうございます」と謝意を伝えました)。
三井住友銀行の相続関係のページを見ると、「項目を入力した後に書類が送られます」的な内容。
が、必須項目は三井住友銀行の通帳が前提の作り。
アイツ、嘘付きやがって。
「太陽神戸銀行」の通帳の相続手続きと言ったじゃん!
これではウェブ上で手続きできません。
仕方なく、相続関係のページにある連絡先に電話するとオペレーターさんが太陽神戸銀行の通帳データがあるか調べてくれました。
結果、「こちらに情報はございません。恐れ入りますが、〇〇支店に通帳と戸籍謄本などのお亡くなりになった方とつながりが分かる書類と身分証明をお持ちください」との事。
むー、支店まで交通費かけたり必要書類の費用をかけてまでこの通帳(お金)にこだわるべきか。
いくらお金とはいえ、それ以上の費用をかけるのは時間とお金の無駄です。
こんな事を思いながら、「そういえば、山も同じかも」と思いました。
例えばですけど、山の危険な場所に装備などを落としたとします。
「それを回収しない事には・・・」でなければ、未練はあれども諦めた方が良いに決まっています。
回収しない損失と、回収するにあたっての身の危険を天秤にかけるわけです。
実際に埼玉県の長瀞アルプスで風で飛ばされた帽子を拾おうとした登山者が崖から滑落というのがありました(死亡)。
天秤にかけて諦めるのもアリね。
自分は諦めてばかりな気がしなくもないけど。
あと、天秤にかける事態をあらかじめ避ける事前の対策。
帽子なら飛ばされないように紐をつけたりで。
早出早着も天秤にかける事態を防ぐ手立ての一つだと思います。
saitama-nの日記:日没行動不能(何時に山行終了予定なの?)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-252491
最近は自動音声で選択番号何回も押させて、挙句に手続き先のリンクをSMSに送るね!と終わるコールセンターもあるので、そういう会社はムカつきます。
山の場合はもちろん天秤にかけます。
大持山のある尾根(岩尾根で急峻、ロープ必須、ソロじゃ行けない💦)で落としたストックの先端。
だって、天秤座なんですものwww
kapibara様。
コールセンターへの電話は相手の話が理解できないと時間の無駄になります。
事前に調べて多少なりとも手続きの流れや知識をつけないと、「ナニイッテイルノデスカ?リカイデキマセン」になります。
一番の問題は「混み合っております。おかけ直し下さい」で、何度電話してもつながらないところです。
午前中は電話がつながらないと思った方が良いです。
午後になると電話するのを諦めるのか、午前中に用件が済んだのか、コールセンターに電話がつながりやすくなります(午後2時以降)。
名義の承継と口座振替の口座変更に疲弊しましたが、残すはNHKの口座変更のみになりました。
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