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以前は無かったような気がしますが、「疲労」というのも最近になって目にするようになったので以前よりも遭難状況を詳しく説明しているだけかもしれません。
棒ノ嶺だと下記コース利用中の日没行動不能なのかなあ。
登山ルート : 名栗湖から棒ノ嶺 - ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/rtinfo.php?rtid=6
出発時刻が遅いか標準コースタイムで計画して自分の体力に合わせたコースタイムを設定しなかったのかしら?
棒ノ嶺 | 山の最新情報、登山情報 - ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=2178
棒ノ嶺の10月の日の入は17時くらい。
個人的には日の入時刻の1時間以上前に山行終了する余裕が良いと思います(それでも勘違いの道迷い30分すれば戻るのに合計1時間)。
「ヘッドランプがあれば・・・」かもしれないけど、ヘッドランプは情報が極端に少なくなります(景色からの情報が皆無)。
一度経験した登山道でなければヘッドランプ頼みの下山を考えない方が良いのでないかしら。
他には相変わらず「道迷い」が多いです。
今はほとんどの方がスマホ利用者でしょうから、緊急時に登山地図アプリを操作できるくらいはした方が良いと思います(あらかじめコースを設定して、できればモバイルバッテリー持参で)。
saitama-nの日記:過小評価?過大評価?(ヘッドランプまたは懐中電灯を持ちましょう)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-252126
saitama-nの日記:新しい遭難原因(疲労)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-171697
季節も進んで、日没も早くなりましたしね。仕事でも14時台には下山開始するようにしています。そのため山行開始から下山まで休憩はとらず飴ちゃん舐めながらか、🍙おにぎりひとつでやり切る季節になりました。
いつもは登山道ではない所を歩くので「日没」と考えるのもコワイです。
debris_flow様。
今のヘッドランプは「探検球」の時代と比べると周囲と遠方を明るく照らせるようになりましたが情報が限られます。
ヘッドランプで尾根が明瞭でない場所を下ると次第に方向感覚がなくなります。
6月に中古のiPhone8を購入しましたが、操作に慣れる為にいじり倒して十分に元は取れました。
スマホは登山地図アプリの使用くらいならバッテリー容量が多少劣化した中古でも問題ないです(Wi-Fi運用)。
大容量のモバイルバッテリーを3,000円程度で購入できるのでスマホ本体のバッテリー残量を気にする必要がなくなりました(数年前は大容量のモバイルバッテリーが高かった)。
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