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登山道近くの焚き火跡を見ると幼稚さを感じます。
1 薪になるものが近くに豊富にあったので火を熾してみた的な焚き火跡→誘惑に勝てない幼稚さを感じます
2 片付けされていない焚き火跡→民度の低さが伺えて幼稚さを感じます
大人なら片付けしましょう
3 黒々とした焚き火跡→登山道周辺に黒々とした焚き火跡が連続してあったら嫌な思いしません?
自分だけ良しな幼稚さを感じます
4 沢筋以外の焚き火跡→必要に迫られた焚き火(沢で濡れた服を乾かすとか)でないでしょう
合理性を欠いた幼稚さを感じます。
5 山の焚き火(跡)→火の怖さを知らない幼稚さを感じます
また、山火事は他人事なのか、想像力の無さが伺えて幼稚さを感じます
「どうして山で焚き火はダメなの?」かもしれないけど、自分の家の周りで焚き火をやられて(焚き火跡を見て)嫌な思いをしない方はいないでしょう。
山も同じです。
saitama-nの日記:山で焚き火はやるな(極論)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-177070
というか、火を起こすのに慣れていない世代の方は誘惑にかられても山で焚き火するものでないよ。
火の怖さを知らないのだもの。
火の怖さを知っているはずの農家さんでも自分の家や作業小屋を燃やしています。
saitama-nの日記:火事の話(誰もが自分は大丈夫と思う)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-232431
江戸時代に大きな山の反対側に飛び火した話は有名ですよね。
そうでなくても家の代替わりにより親がゴミ焼きや草焼きをどう安全におこなってきたかを知らずに風のある日に飛び火させたり、火が枯れ草を駆け抜けたり、頭上の樹木の乾燥葉への延焼火事があって恐いです。
野焼きでの死亡例も複数あることから、最近の人は火に慣れていないのでは?
地形によっては煙やCo1、Co2だって恐いだけでは済まないのに…。
紗克@KuonSakatu様。
火の不始末を考えると山で焚き火はなあ・・・です。
沢筋ならともかくね。
焚き火をしたくなる人の気持ちは分からなくもないけど、失火の原因になる行為は控えた方がよろしいかと。
かまどでご飯を炊き薪で風呂を沸かした者としては、今のIH等は何だか寂しい限りなんですけどね。マッチも擦れないなんてねぇ。
davegg様。
子供の頃は一斗缶で家庭ごみを燃やすの普通にやっていました。
そのような経験をしていても山で焚き火をしようとは思いません。
焚き火だとクッカー汚れるんよね。
濡れた服を乾かすなんてやらないし。
唖然とする場所に直火跡、何度も見てきました。
数年来の焚き火ブームの影響でしょうが、ルールを知らない、火の怖さを知らない、火の起こし方もろくに知らない、そんな危険な人達がブームで増えているような気がします。
キャンプファイヤーの楽しさ、焚き火の魅力はいいものです。でもルールを守ってこその楽しみであって欲しいと願います。
ery100様。
未だに山岳会の方は沢でなくても山で焚き火をしてウェブに情報をアップしているようです。
ウェブの影響力を考えると自重して頂きたいと思います。
影響を受けた方は焚き火の魅力だけ頭に残って、山の焚き火はそれなりに技術(火の管理)と注意深さが必要と思わないでしょうね。
「どうして山岳会の人がやっているのに自分たちはダメなの?」になります。
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