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始終走りっぱなしで、えげつなく苦しい環境と聞きました。
稼いで貯めたお金は起業資金にしたり旅行資金にするというものでした。
saitama-nの日記:「誰も登ったことない山に登頂するため」という迷惑FAX
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-323311
「1回の遠征あたり100万円前後でトライしています」とあって、前文の「1000万円ほどの予算が必要ですが」からすると、「ディスカウント価格ですよね。お得じゃないですか!?」なのかしら。
援助を求めている方は今年で30歳のようです。
日本で短期に稼げないのならワーキングホリデーでオーストラリアに行って(30歳まで申請OK)1年働いて自分でお金貯めれば良いのでないかな。
40歳になっても50歳になっても登山で食う気持ちがあるのなら、1年くらい山を休止しても問題ない気がします。
と、自分ならこう考えるけど、そもそもが援助金で山に登る事業計画なのかもしれません(「足りないので援助を求む」ではない)。
saitama-nの日記:一日換算で13円ちょっとの応援
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-306683
ちょっと脇道で失礼します。
「某運送会社」、セブンイレブン(7時から23時)労働で、稼いだお金を使う暇が無いからどんどん貯まる、という話を学生時代に聞いた覚えがあります。
その仕事は、車を降りたら走っていないといけないという事で、体力作りができる上にお金までもらえるという事で、短期バイトでは体力自慢の人に人気があった記憶があります。
さて、現在では何でもかんでもネットのクラウドファンディングとかいう「お金ください」活動が蔓延っているようです。援助したい方はどんどんやっていただいたら良いと思いますが、正直なところ個人的には最初から人の援助を当てにしてるように見えて、どうも馴染めません。
この件とはあまり関係ありませんが、こんなページがありましたのでご参考までに。
https://utsunomiya.vbest.jp/columns/criminal/g_other/5411/
davegg様。
自分の好きな事をやって生活をしたい→自分で稼ぐのは労働に時間を取られて(今すぐに)好きな事ができないし、必要なお金が貯まらない→他人から援助して貰えば良い→スポンサーを募ったり、クラウドファンディングでお金を集める
こういった構図なのでしょう。
自分で働いて稼ぐ事を放棄している方に援助の手を差し伸べる方がいるのかしら。
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