「自己責任の原則」巡り意見書対立 埼玉・クライミング事故訴訟(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dcc77050b93718081c6ac9944ec298c771b7be2
事故内容は二子山のクライミングゲレンデでルートを整備していた団体の設置したボルトが抜けてクライマーの方が骨折を伴う怪我を負ったというものです。
訴訟内容は小鹿野町と小鹿野町から二子山のクライミングゲレンデルート整備の許可を受けた団体(どのような許可や権限の形態か不明)の管理者責任を問うものです。
管理者責任を問うという事は訴訟をおこした方にとって二子山のクライミングゲレンデを整備していた団体の方が設置したボルトは絶対に抜けてはいけなかったようです。
そんな「魔法のボルト」ってこの世に存在するのかしら。
門外漢なので分かりません。
「管理者責任=抜けないボルト」の構図は無理ありそうだけどなあ。
saitama-nの日記:トラロープの安全使用荷重(静止時)はどのくらいか?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-149159
それより『サイテー!』と思うのは小鹿野町。
クライミングで町起こしみたいな事を言ってたのに、いざ問題が起こると無関係だと逃げる。
役人なんてそんなものと言えばそうだけど、そのうち逆にクライミング禁止みたいな事を言い出すのじゃないかと懸念してます。
guchi999様
何かを行うには正の面、負の面があります。
登場人物全員が負の面から目をそらしていました。
「自己責任でしょ?」、「同じクライマーならある種の諦めはあるはず(他の方の事故で運不運を感じて)」で思考停止だったのかも。
小鹿野町は「クライミングで事故?そんな馬鹿な」だったのかしら。
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