「一発逆転」な思考体形（山とギャンブル）

何でもかんでも病気になる時代。
ギャンブル依存症なるものがあるそうです。
ギャンブルにのめり込む方は「一発逆転」な思考体形なのだと思います。
治療というよりは自分の「ギャンブルしたい」という欲望をなだめる術を学んで抑え続けるしかないのだと思います（思考体形はその後も変わらないし、タガが外れればいつでもギャンブルをする）。

ギャンブルは人によるだろうけど、負けても次で挽回可能と考えのが問題かなあ。
1万円だけギャンブルに使うと決める→負ける→「もう1万円出せば取り戻せる！」で（借金してもその理論が続く）。

そのような方はギャンブルで「一発逆転」がいつでも可能とします。
ポジティブにも程があるよ。
ある程度追い込まれると負けを挽回する方法がギャンブルしかないのでギャンブルを続ける負のスパイラルなのかもね。

山で道迷いして、「下れば何とかなる」は一種のギャンブルだと思います。
「一発逆転」になればいいけど、負のスパイラルに陥るよね。

saitama-nの日記：登山地図無しで山を歩きます？（登山地図を持ったところで無駄な遠回りをする男）
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saitama-nの日記：埼玉県は公営競技王国（山に関係ないです）
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