![]() |
![]() |
![]() |
DRS001 耐久撥水シェルジャケット | ワークマン公式オンラインストア
https://workman.jp/shop/g/g2300068418037/
軽く通気性が良くて蒸れにくいです(肌寒い時に羽織るもよし)。
以前の製品よりも生地にコシがあってファスナーが生地に噛みづらくなったのと撥水性能が向上しました。
少しの汚れなら濡れた雑巾で拭けば落ちます。
胸のファスナーポケットにスマホが入って便利。
そんなワークマンの耐久撥水シェルジャケットは右サイドポケット上部(外側)にホツレが発生。
「ワークマンはお値段それなりだから糸の耐久性が低いのは仕方ない」で修理すると構造的な欠陥のようです。
右サイドポケットのファスナー上部(内側)は左サイドポケットと異なり当て布と補強縫いが無く外側のホツレの部分に負荷がかかる構造です。
この構造が製品の不備なのか仕様なのか分かりません。
商品説明に「左サイドポケットは収納兼ポケッタブル仕様」とあります(左サイドポケットのみファスナーのスライダー裏表にプルタブがついています)。
左サイドポケットのみポケッタブルにする為か当て布と補強縫いがしてあります。
右サイドポケット上部(内側)は当て布と補強縫い無しが仕様なのかも。
そうだとしても構造的な欠陥だよなあ・・・。
廃棄したウィンドブレーカーから切り出した生地を縫い付けて右サイドポケット上部の補強完了。
ワークマンは良い生地使っていても、お値段の関係か脇が甘いやね。
ワークマンの服は洗濯を繰り返すと糸ホツレが出やすいのと袖ゴムなどの劣化が早いと感じます。
アメリカのAmazonのレビューで「You get what you pay for.(支払った分の価値しかない=安かろう悪かろう)」という文面を良く見ます。
ワークマンにユニクロやモンベル品質を求めるのは金額的に無理があります。
ワークマンの服は「足りない分はユーザーが補う」で良いと思います。
事前に補強縫いしたり、洗濯後にホツレを確認して補強縫いしたりで。
saitama-nの日記:ワークマンのAERO STRETCH クライミングパンツを買い足す
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-184249
saitama-nの日記:モンベルの修理サービスに驚いた(仕上がりと出血価格に)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-244749
あとは表面すぐポソポソになりますね。手もみ洗いでやってもこれです。それで二回目の買い替えをしました。
まあ3000円ちょっとで一年以上持つのでお値段以上の価値はあると思います。ポソポソになっても街用のウィンドブレーカーとしては役立ちますしね(色はどぎついですが)
Barklay様。
細いファスナーで小さい鋳物のスライダーはあっけなく壊れます。
saitama-nの日記:ファスナーを修理しようとしたら分解してしまった(直らないかと思った)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-291676
ファスナーが壊れたら安全ピンを数本持つかダクトテープでどうにかすれば良い?(銀色=宇宙をイメージで近未来的な服になりますな)
痛んだウィンドブレーカーは野良着や自転車整備などの作業用にします。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する