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パソコンで何してるん?
奇声を上げた理由を聞くと、「ダニが木綿布団に沢山いる!」との事。
パソコンで「木綿布団はダニの住処です」的な過激な写真などを見てしまったようです。
母は夏の初めにダニに刺されまくりです。
その後も刺されているのだろうけど、免疫が出来て気にならなくなるだけかと(これは自分も同じ)。
「古い布団は全て処分する!」だそうです。
それさあ、父が亡くなった後に「お客さん用の布団なんか今は不要だから余分な布団は捨てようよ」と言ったじゃん。
「不要だから捨てる」は踏ん切りが付かなくても、「ダニがこんなに布団の中にいるなんて!」になると踏ん切りが付くのね。
という事で、自分も木綿の敷布団を処分する事になりました。
これから何を敷いて寝ればいいのだろう?
とりあえずは山で使っているマットがあるから大丈夫だけど。
saitama-nの日記:20年以上前に買ったサーマレスト(自己膨張マットレス)がまだ使える
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-212754
saitama-nの日記:バンドック(株式会社カワセ)のフォールディングマットを買う
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-172362
追記
布団(敷き布団含む) 10枚
毛布 4枚
座布団 18枚(父が生前、何処からか持ってきた)
壊れたFAX 1台
以上を役場で手続きして地元の環境センター(処分場)に粗大ごみで自己搬入して2,200円でした。
地元だと自己搬入は引き取りの40%になります。
トラックを持っているので搬入は苦しくないけど、普通の自家用車だとこんなにもの量を搬入するの大変ね。
FAXが壊れたので今はLinuxをFAX化しています(受信したFAXはPDFでメールの自動転送)。
saitama-nの日記:FAXサーバーへの道 その2(山に関係ない未完な作業)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-319463
ダニは60℃以上の温度では生きられないので、布団を炎天下の車の中に1日入れておけば撲滅できますよ。
ランドレ様。
「布団を炎天下の車の中に1日入れておけば撲滅できます」
夏はそのようにしてダニ対策できるようですね。
その情報は知っていたものの、「余分な布団を処分する気になった母にその情報は不要」との判断をしました(いつになっても片付かないので)。
処分する布団(敷き布団含む)は来客用を含めて10枚もありました。
毛布は4枚。
座布団は驚きの18枚(父が生前、何処からか持ってきた)。
役場で手続きして地元の環境センターに粗大ごみで自己搬入します。
でも来客用の布団など、長く使っていない布団は管理が大変なので廃棄も良いですよね。
あと、部屋の中で山道具で生活するのって、室内キャンプみたいで楽しいですよね。
おにぎり山様。
「そこまで気にしなくてもいいじゃない」と思ったのですが、この機会を失うと余分な布団の処分が出来なくなるので波に乗りました。
前に友人のゴミ処理を手伝った時に「バンバン捨てるようだけど、必要になったらどうするの?」と聞いたら、「必要ならまた買えば良い」と返されました。
家にあるもので、「仮に捨てた後に同じものを買うか?」になると買わない物が多いです。
「もったいないから、まだ使えるから」は必要なものの取捨選択と処分を放棄しているだけですね。
布団の処分後はしばらくの間、登山気分でマットで寝ます。
理由とかきっかけが何であれ、お母様自らが動く気になってくれたのは素晴らしいです!
我が家は鬼(母の事です)が入院中に、母の持ち物の断捨離を秘密裏に敢行しました。
退院後の母の雷⚡が怖いです😢
vt250z様。
秘密の断捨離が秘密のままで済むといいですね。
前に「余分な布団の処分を」と母に言ったら、「お客様用でたいして使っていないし良い物だから嫌」と一蹴されました。
どのようなダニ情報だったのか分かりませんが、心変わりする程度にはショッキングな内容だったようです。
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