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小さい落ち葉ならまだしも、大きい落ち葉(ホオノキ?)が積もると登山道が全く見えなくなります。
前回の熊倉山(埼玉県)は大きく登山道を外れてしまい、違和感を感じて登山地図アプリを見て戻りました。
何度か歩いているルートなので違和感に気が付くけど、そうでないとズンズン行ってしまいます。
緩々と高度を稼ぐ場所で登山道のえぐれや段差が無いのよね(落ち葉で埋もれると見た目で判断不可能)。
熊倉山の山頂でお会いして、帰り道の舗装路で見つけて西武秩父駅に送った方は「下りは落ち葉で登山道が隠れて下に何があるか分からず怖い思いをした」と言っていました。
トレッキングポールがあると探って足場の確認ができるけど、熊倉山の日野コースの下りで腐った木の根元の隙間に「ズボッ!」とポールの先が吸い込まれて少々怖い思いをしました。
やはり怖いと思われる方おられるのですね。なんだか安心しました。
落ち葉の下の大きな岩や窪みがわからないのは嫌なんですよね。特に下り。
一度は沢横の道の上に落ち葉積もってて、それが沢の上に飛び出た小さな木の上に吹き溜まりのように積もっていたもんだから、ズボっと踏み抜いて沢まで落ちたことがあります。
それ以来苦手なんですよねー😅
saitama-n様もくれぐれもお気をつけて!
まっさん様。
前に小さなアップダウンのある鞍部の手前で落ち葉に滑って落ち葉に埋もれました(落ち葉の吹き溜まりになっていた)。
落ち葉のプール状態でした。
他に、山と高原地図に記載のない尾根下り(方位は一定なので方位磁石を見れば支尾根に入り込まない)の先に橋を確認して、「ふー、ここまでくれば後は安心」と思った矢先に落ち葉に隠れた岩の傾斜でズズズ・・・と滑って軽く後頭部をぶつけました。
ゆっくり滑ったのとザックが緩衝材になって大事には至りませんでした。
沢に落ちるのは怖いですね。
何が起きたか自分なりに解釈しようと思うのだけど、原因が分からず止まるまで恐怖しかありません。
トレッキングポールが倒木に引っかかって緩い斜面を転がり落ちた時は「あの木を掴まないと!」、「あっ、掴めない!!」でした。
短い瞬間に人は色々考えられるものだと思いました(走馬灯は見ませんでした)。
緩斜面でも転げ落ちるとなかなか止まりません(2回転か3回転しました)。
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