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去年の12月の末にボックスストーブの深さ(125mm)で玉切りしました。
saitama-nの日記:薪を作ったところでこんなに使わない(災害時のシャンプーのお湯)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-347788
広葉樹は火付きが悪いそうで、細かい薪にする為に両刃の鉈と4mm幅のナイフで玉切りしたアカメガシワをバトニング。
鋸で玉切りするのは楽々だったアカメガシワ(直径10cmちょっと)。
「アカメガシワなんかチョロいぜ」と思っていましたが、全く歯(刃)が立たちません。
5mmほど鋸で切れ目を入れてもダメ。
針葉樹は筋に沿って縦に割れます。
広葉樹のアカメガシワは刃を押し当てて背を叩けども叩けども押し当てた部分が少し凹むだけ。
みっしり詰まったゴムの塊を叩いているかのようで弾き返されます。
もっと乾燥期間があれば、もっとクサビ効果のあるものならば、もっとパワーがあればなのかもしれないけど、始めから針葉樹を選んで薪割りした方が楽です。
アカメガシワをなめておりました。
前に柿の木を伐採後に伐根した時は柿の木の柔らかいというか脆さに「柿の木には登るな」を実感しました。
柿の木を伐根して思ったのは「手間を惜しんで最小限で掘り出そうとすると、手間ばかりかかる」でした。
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