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saitama-nの日記:皆さんは登山で使うスマホ本体にどのくらい費用をかけているのかしら
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-352814
個人的に登山でスマホひとつに全てをさせるのは好きでないです(登山地図アプリ、カメラ、通話、メール)。
重さを許容できれば登山専用の中古スマホを別に用意するのが良いと思います。
「重さを許容」なのですけど、自分の場合はこうです。
iPhone 8(中古 Wi-Fi運用 スーパー地形) 148 g(カバー別)。
arrows We F-51B(電源オフでdocomo回線連絡用) 約172g(カバー別)。
10,000mAhのモバイルバッテリー 約233g。
合計 約553g。
カバーと充電コードを含めると600g近くになるのかしら(結構な重さだね!)。
登山専用のスマホは中古のiPhoneで。
中古スマホ販売店のイオシスで中古Aランク(ストレージ 64GB)のお値段はこんな感じ。
iPhoneSE 第2世代 20,800円。
iPhone8(A1906) 14,800円。
スマホ修理店のiCrackedでバッテリー交換は共に4,400円(※iPhoneSE 第2世代は互換バッテリーに交換をすると、設定画面の修理履歴のバッテリーの欄に「不明」または「不明な部品」と表示されます)。
カバーとガラスフィルムは100均にあります。
iOSの更新がされない、セキュリティ大丈夫?は登山専用でWi-Fi運用なら重要な個人情報を入れないので大した問題にならないかと。
登山地図アプリが中古iPhoneのiOSに対応していればね。
「どうして重量を増やしてまで登山専用の中古スマホ?」と思われるかもしれません。
登山専用にすればバッテリー再充電が少なく済んでバッテリーが弱りづらくなります。
普段使いのスマホにスペックを求めない方であれば年間のスマホ本体にかける費用を少なくできます(登山専用の中古スマホを含めても)。
中古のiPhoneがどのくらいの年数使えるかという問題はあります。
iPhoneは作りが良いのか長く使う方がいるので中古でも大丈夫でない?(希望的観測)
Androidの中古スマホはGPSログ精度が不明なのと、スマホ修理店でバッテリー交換費用が高い恐れがあって選びづらいです。
以上はスマートウォッチで登山地図を表示させたい方には当てはまりません。
今まで「どうしてスマートウォッチでヤマレコアプリを使いたいの?」と思っていました。
スマホの大型化(バッテリー大容量化)と重さでスマホを取り出して登山地図の確認をしたくないのね。
写真撮影はデジタル一眼レフカメラという方もかな。
スマートウォッチを買う方は所有欲の他に使う楽しみと趣味にお金をかけても問題ない方だろうから今回のネタは当てはまりませんな。
saitama-nの日記:iPhone8のバッテリー交換をしてもらった
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-294957
saitama-nの日記:iPhone 8のスーパー地形はどのくらいバッテリーを消耗するか(機内モード・低電力モード)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-314337
私は低温での電源落ちないことを重視してます。全ての機能をスマホひとつで完結させたい人はiPhoneがいいんでしょうけど、iPhoneは低温にめちゃ弱いですよね。私はスマホへこだわりが少ないので、身内の会社製のスマホをずーっと使ってますが、驚くほど低温でも落ちません。ゆえに数年前までアルプスだろうが、雪山テント泊だろうが、低温対策ゼロでザックの雨蓋に突っ込んでいました(笑)落ちなくても低温でバッテリーは消耗しやすいみたいなので最近はフリースポケットに入れてます。
2つ持ちはいいアイデアですよね。私の場合、古いスマホは職場に置いて緊急時にイマココ見てもらえるように使ってますが。
minislope様。
iPhoneはバッテリー容量が少ないのが多いのと、アプリの電源効率がAndroidに比べると良いようで低温に弱いようですね(電源効率が良い=発熱が低い)。
軽量化の流れな割にはスマホはモバイルバッテリーを含むと400g超えちゃうのが何だかなあです。
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