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バッテリー最大容量は100%(iOSによるバッテリーの監視でバッテリーの劣化はなしとの診断)。
普段は80%充電で山に行く時だけ100%充電しています(満充電はバッテリーの劣化を早めるそうな)。
saitama-nの日記:iPhone8が充電容量80%を超えたときに「充電が完了しました」と音声が出るようにした
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-300732
今回の矢岳(歩行中は無風で長袖シャツ1枚で何とかなる暖かさでウィンドブレーカーを着ると少し蒸す)でiPhone 8のスーパー地形を11時間使用して満充電からのバッテリー残量は51%でした。
機内モードと低電力モードで写真を150枚撮影。
30分ごとに時間とバッテリー残量の音声案内。
画面照度は地図を見るのに苦しくない程度の明るさで1分で画面消灯。
尾根の分岐はあれども、ほぼ1本道の分かりやすいルートなので20分か30分で現在地の確認をする程度。
※バッテリー残量が51%だからといって、それまでの仕事量を残りの51%で実行できません。
バッテリー残量は目安でしかないです。
バッテリー残量が20%になるとiPhoneは低電力モード、Androidはバッテリーセーバーが働きます(解除可能)。
20%以下での登山地図アプリの利用は避けた方が良いです(iPhone 8の低電力モードでスーパー地形に不具合を感じた事はないです)。
それにしても、足の速い方は6時間半程度でピストンする場所を11時間もかけたのか・・・(休憩含めて)。
何処かで数回気を失っていたとしか考えられません(もしくは自分の周りだけ時間の流れが速い)。
時間分楽しんだ(苦しんだ)のでいいけど。
ヤマレコアプリで消費電力を抑える機内モードにすると、当然ながらヤマレコサーバーとの通信が出来なくなります。
「いまココ」とヤマレコと一部の警察との遭難者情報照会システム「SAGASU」の提供協定を生かせません。
山でスマホにあらゆる通信を許可する方はモバイルバッテリーを持った方がいいね。
埼玉県から酉谷山避難小屋を目指すと(近距離のルート)早い段階で埼玉県内は携帯電話の通信不可です。
矢岳も同じでスマホの電話とメールは不通でした。
長澤背稜あたりまで行くと見晴らしの良い場所なら電波の届く場所があるようです。
※低温化のスマホのバッテリーは電圧が下がり出力できる容量が目減りするのと、バッテリー残量の数値の減りが早くなったり、電圧が足りずスマホがシャットダウンする時もあります。
saitama-nの日記:電波の届かない場所にいまして
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-296293
saitama-nの日記:相変わらずソフトバンクの山の通話エリアは詐欺っぽい表記をしている(携帯各社の山の電波状況)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-274447
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