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小屋泊まりの翌朝に掃除すると柄だけになった座敷ほうきがありました。
前に修理したと思われるダクトテープが残っていました。
何の考えもなく、ゴミと化した柄を持ち帰りました。
後ほど柄に残ったダクトテープを消毒用アルコールで掃除すると綺麗になりました。
柄の部分を何かに転用できそうです。
試しに部屋のはたきをばらして持ち帰った柄に取り付けました(結束バンドで仮固定)。
うむ、いい感じ。
切断した手ぬぐいを使って「はたき」に転生してあげましょう。
前に自作のはたきを酉谷山避難小屋に持ち込んだものの、竹刀をばらした柄で持ち手が細く使い心地がよくありません。
問題は酉谷山避難小屋に何時行くかです。
第二部 転生帰還編はまだまだ先かなあ。
saitama-nの日記:はたきを作る
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-150971
なぜ「ほうき」が「俺」なのかというと、「ほうき」はドイツ語で「Besen(ベーゼン)」という男性名詞だからです(フランス語も「balai(バルエ)」で男性名詞)。
「はたき」はドイツ語だと「Flederwisch(フレデルヴィッシュ)」という男性名詞で「羽ぼうき」を意味するそうです。
「ほうき」が「はたき」になっても転性(転生でないよ)せずに済むようです。
少し残念な展開ですね(何を想像しているの?)。
下記によると、フランス語の男性名詞と女性名詞にルールなどはなく、こうだからの決まり事のようです(ドイツ語もそうなのかな)。
第7回 なぜフランス語の名詞には性があるの? | 歴史で謎解き!フランス語文法(フランス語教育 歴史文法派) | 三省堂 ことばのコラム
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/ghf07
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