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埼玉県の熊倉山でお会いした登山者を駅に送った時に「バスの時間に合わせると余裕が無さ過ぎて辛い」と聞きました。
saitama-nの日記:熊倉山の山頂で会った方を西武秩父駅に送る(また埼玉県の山に来てね!)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-345637
それはそれとして、普段よりも急いで登ると足に不具合が起こりやすいです。
前に酉谷山避難小屋で日暮れと共に小屋に到着した方は急いで登って普段とは違う足さばきだったのか足にマメが出来たそうです。
足のマメの水を抜く為の安全ピンを差し上げました(「ありがとう。返すよ」と言われる前に差し上げますと言った)。
手慣れた様子で刃物で野菜を刻んでホットン社(だいぶ前に倒産)のビリー缶で野菜入りラーメンを作っており、「山慣れした人でも急ぐと足にマメできるんだ」と思いました。
また、急いで斜面を大きい歩幅で後ろ足で突っ張って登るを繰り返すと足をつりやすいです。
水もゆとりある量持った方がいいよ。
不要と判断した時点で捨てられるし。
梅雨明け一週間の晴天続きの山はそれはそれは恐ろしく暑いです。
前に梅雨明け直後に秩父の林道(沢沿い)を2時間歩いて撤退を決めて無駄に林道歩きを楽しみました。
猛烈に汗をかいて汗から塩味がしなくなって恐怖を感じました。
体が暑さに慣れていないのもあるのよね。
急な暑さが続くと食欲がわかず、水物の食事ばかりでお腹を下しやすいです。
暑さで寝苦しく睡眠不足も。
酉谷山避難小屋の一泊で酉谷山避難小屋までに2Lのハイドレーションの水を飲みつくして予備のミネラルウォーター2Lに手をつけたのも梅雨明け直後でした。
saitama-nの日記:水は予備を持て(不要と判断したら途中で捨てればええんよ)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-299491
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