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秩父の山の登山地図で雨裂の地図記号を見る機会はほとんどないです。
saitama-nの日記:滑落すると止まらない
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-363565
雨裂は「雨水の流れによって地表面にできる谷状の地形(ガリー)」だそうです。
秩父の山だと登山中の離れた山の中腹などに見える植生ごと地滑りした感じの谷です。
地図記号:雨裂(うれつ) | 国土地理院
https://www.gsi.go.jp/KIDS/map-sign-tizukigou-2022-uretu.htm
浦山大日堂→仙元峠→酉谷山避難小屋の時に登山道わきの雨裂を見ました。
ゴッソリと地表が無くなっており、「ここ大丈夫なん?」でした。
丹沢はこんなのが規模の大小あれども登山道周辺にわんさかあるの!?
こんばんは。
雨裂とは初めて知りました。写真の状況、千葉ではそこそこ見るかもなーと思って国土地理院のリンク先を拝見したら、まさかの千葉県でした。リンク先で切り取られたサンプルの地理院地図を見て更に場所が分かってしまった私は、紛れもなく千葉県民です_| ̄|○
makovoo様。
自分のホームとしている山域以外の登山地図をよく見ると見慣れない地図記号があります。
雨裂の地図記号は「何か線がある」ぐらいの認識だったのですが、丹沢の地図に多くあって「谷か何かじゃない?」になりました。
「前に見た地滑りしたような地形は雨裂では?」で今回の日記を書きました。
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