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中国地方最高峰の大山(1729メートル)で夏山開きがある6月5日、登山者からの入山協力金の徴収が始まる。支払いは任意で11月中旬までの夏山期間中、登山1回につき500円、複数回登る場合は3千円。来年以降も継続され、登山道整備やトイレの維持管理、自然保護に役立てられる。
1回の場合は大山頂上避難小屋(鳥取県大山町大山)や大山ナショナルパークセンター(同)の箱に入れてもらう。返礼品は大山南壁などの写真入り記念カード5枚のうち1枚。複数回の場合は、両施設窓口で受け付け、鳥取県産の梨の木で作ったキーホルダーを贈る。支払いはいずれも電子決済でも対応する。
大山では登山道の補修や避難小屋の管理、修繕に年間約400万円かかるため、県などが入山協力金制度の導入を検討してきた。2021年6月4日から10月31日までの実証実験では225万円ほどの協力金が寄せられた。
一定の協力が得られるめどが付き、県や環境省などは20日、制度の実施主体となる大山山岳環境保全協議会(会長・足立敏雄大山観光局代表理事)を立ち上げ、本格導入を決めた。
県によると、富士山や妙高山(新潟県)で導入されているという。
(妙高のは昨年、協力金収めて木の雷鳥キーホルダーもらった)
写真左:昨日の新聞(我が家は日本農業新聞なので、会社で1日遅れを読む😅)
写真中:返礼品のカード 5種類 と 3000円の年間パスの梨の木のキーホルダー。
写真右:山友aさんの2021年の協力の年間パス。
尚、年間2〜3回のわたしも梨の木のキーホルダーをもらう。予定。
やっぱり始まってたんですね
鳥取で働いてた時
大山のプロガイド協会の人たちは凄く反対していたのですが(反対理由は忘れました😅)快く協力している方々がいらっしゃるようでよかったなぁと思いました
富士山は知ってましたが妙高もなんですねぇ
協力しなきゃ😅
さすが、リゾバマイスターは大山も務めてましたか。
昨年も6月〜11月で、同じようにやってたようで。
山頂の避難小屋も新しくなったし。木道も大事ですからね。
協力しますよ。
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