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パッケージには「切って重ねて貼るだけのやさしい手作業」と書いてあり、等高線を写す作業はしなくていいので楽なはずなのだが、結構大変。自分の生来の不器用さをすっかり失念していたのだ。スチレンペーパーを等高線に沿ってカッターで切って貼り重ねていくだけの単調な作業も、雜にやればあらが目立つし、失敗すると取り返しがつかないから、集中力が必要で非常に疲れる。うまい人がやれば、きれいに出来るのだろうな。
スタンドがないので、ヘッドランプをつけて作業。1日1枚か2枚(標高100〜200m)ぐらいしかできず、遅々として進まない。1週間経ったが、まだ標高1600m。ようやく上高地を過ぎて、徳沢から横尾あたり。立山なら弥陀ヶ原の端っこ。黒部川なら上の廊下の下の黒ビンガの先。高瀬川なら千天出合。3100mの槍、穂高の頂上までたどり着くのには、まだ2週間ぐらいかかりそう。実は、新たにオリジナルに挑戦するための参考にと思って買ったのだが、こんな調子では、それもおぼつかない。
おぉ!買ってしまいましたか
北アルプスの100m間隔とは・・・難易度高そうですねー
完成したら、博物館に展示ですね!
うほほー、やってますね。
これぞアナログ地味地味仕事。こういうものから山への愛が培われ、深められるのだと思いますよ。
ほほ・・・・そんな物が市販されてるとは知らなかった
チャレンジしようか。
難易度はそう高くもないと思うのですが、
何しろ不器用で、その上老眼で。
現在市販されている物をつくっただけで
博物館に入れるのはいかがなものかと。
いつかまたオリジナルものをつくった時には。
だんだん地図については、
製造元のサイト
http://www.nishimura-mokei.com/dandan/index.html
の他に、こちらにも
http://www.mapshop.co.jp/goods/repo/dandan.html
詳しい作り方が紹介されていて、
ここから購入も出来ます(私はここから買いました)。
大雪山と斜里岳を購入して作成しました。
大まかな感じがつかめてなかなかいいものでした。
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